JP3205084U - ヘルメット - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、折り畳み構造物として、半球殻状の帽体を偏平に折り畳むことが可能なヘルメットが開示されている。このヘルメットでは、半球殻状の帽体が二つの半帽体によって構成されている。また、各半帽体が、一つの中央殻と、中央殻に隣接する複数の周辺殻とを回動可能に連結して構成されている。さらに、二つの半帽体において互いに対応する周辺殻同士が回動可能に連結されている。そして、各半帽体の中央殻と周辺殻とを平たく展開し、二つの半帽体の周辺殻同士を二つ折りとすることで、帽体が偏平に折り畳まれる。
このヘルメット本体の内面に取着可能の圧力分散部材と、
を有し、前記圧力分散部材は、前記ヘルメット本体の内面に垂直の面を有するハニカムの形状をなす板状部材である。
[第一実施形態]
以下、図1〜9を参照して本発明の第一実施形態について説明する。
図1,2に示すように、本実施形態の折り畳み構造物10Aは、展開した状態において内部に空間を有するカップ形状となるものである。図1〜3に示すように、本実施形態の折り畳み構造物10Aは、複数の第一平板パーツ20Aと、複数の第二平板パーツ30Aと、を備える。各平板パーツ20A,30Aは、板状又はシート状に形成されている。
本実施形態の第一平板パーツ20Aは、平面視で長方形に形成されている。すなわち、本実施形態の第一平板パーツ20Aでは、一対の平行辺21A,21Aの長さが互いに等しく、平行辺21Aと延在辺22Aとがなす角度が90度となっている。
第二平板パーツ30Aは、例えば平面視二等辺三角形に形成されてもよいが、本実施形態では一対の傾斜辺32A,32Aの延在方向の先端同士を接続する頂部辺33Aを有する平面視等脚台形に形成されている。頂部辺33Aは、第一平板パーツ20Aの平行辺21Aに平行する。
本実施形態において、隙間40Aは第二平板パーツ30Aのうち第一平板パーツ20Aとの接続部分を切り欠くことで形成されている。隙間40Aは、第一平板パーツ20Aの平行辺21Aの両端を結ぶ第一線分41A、及び、平行辺21Aよりも第二平板パーツ30A側において第二折り線AVL2上に位置する点と平行辺21Aの両端とを結ぶ一対の第二線分42A,42Aによって囲まれる三角形領域を有する。
隙間40Aにおいて、第一線分41Aの中間点から一対の第二線分42A,42Aが互いに交わる点(第二折り線AVL2上の点)までの距離は、後述する折り畳み構造物10Aの折り畳み動作や展開動作において、少なくとも第一平板パーツ20Aと第二平板パーツ30Aとが互いに干渉しないように設定されればよい。
カップ状の折り畳み構造物10Aは、軸線L1に直交する方向(図2において下方向)に開口する開口端を有する。開口端は、周方向の両端に配される第一平板パーツ20A及び第二平板パーツ30Aのうち、他の第一平板パーツ20Aや他の第二平板パーツ30Aに接続されない延在辺22A及び傾斜辺32Aによって構成されている。
また、展開状態における折り畳み構造物10Aでは、複数の第一平板パーツ20Aの配列方向に並ぶ複数の第二平板パーツ30Aの頂部辺33Aによって、軸線L1方向に開口する開口部AO1が形成されている。本実施形態において、開口部AO1は前述した開口端の一部を切り欠くように形成されている。
折り畳み構造物10Aを展開状態から折り畳む場合には、図5〜7に示すように、二つの頂点TP1,TP2を軸線L1上において互いに離れる方向に移動させればよい。これにより、各第二平板パーツ30Aが軸線L1に近づくと共に、各第二平板パーツ30Aの一対の第二平板要素34A,34Aが第二折り線AVL2に沿って互いに折り畳まれる。また、第一平板パーツ20Aが軸線L1に近づくと共に、第一平板パーツ20Aの一対の第一平板要素23A,23Aが第一折り線AVL1に沿って互いに折り畳まれる。
さらに、第一平板要素23Aと第二平板要素34Aとが、互いに折り曲げられた状態から開き、一つの平板となる。
図8,9に例示する折り畳み状態では、第一折り線AVL1や第二折り線AVL2が軸線L1上に位置していない。このため、隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20Aの第一平板要素23A,23Aの他面同士の角度Aβは、展開状態における二つの第一平板パーツ20A,20Aの他面同士の角度Aβよりも小さいものの、零にはなっていない。すなわち、隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20Aの第一平板要素23A,23Aの他面が、隙間を介して配されている。隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20Aの第一平板要素23A,23Aの他面同士を接触させるためには、図7に例示するように、第一折り線AVL1を軸線L1上に位置させればよい。折り畳み状態における第二平板要素34Aは第一平板要素23Aと共に一つの平板をなす。このため、隣り合う二つの第二平板パーツ30A,30Aの第二平板要素34A,34Aの他面同士の接触等は、上記した第一平板パーツ20Aの場合と同様である。
また、周方向への折り畳みは、例えば展開状態における折り畳み構造物10Aに対して実施されてもよい。展開状態の折り畳み構造物10Aを周方向に折り畳む際には、第一平板パーツ20Aの両端に接続された二つの第二平板パーツ30A,30Aの頂部が、軸線L1に沿って互いに離れる方向に移動する。
また、本実施形態の折り畳み構造物10Aによれば、隣り合う一対の第一平板要素23A,23Aや一対の第二平板要素34A,34Aを第一折り線AVL1や第二折り線AVL2に沿って互いに開いたり折り畳んだりするだけで、折り畳み構造物10Aを展開状態と折り畳み状態とに簡単に切り換えることができる。
特に、本実施形態の折り畳み構造物10Aは、展開状態でカップ状に形成されるため、携行性や収納性が高く、かつ、取り扱いが簡単なヘルメット等として有効に活用することができる。
被覆部45Aは可撓性を有しているため、前述した折り畳み動作や展開動作を阻害することは無い。また、被覆部45Aは、第一平板パーツ20Aと第二平板パーツ30Aとを互いに回動可能に連結する連結構造としても機能できる。
次に、本発明の第二実施形態について、図10〜14を参照して、第一実施形態との相違点を中心に説明する。
本実施形態の第一平板パーツ20Bは、平面視で等脚台形に形成されている。すなわち、本実施形態の第一平板パーツ20Bでは、一対の平行辺21B,21Bの長さが互いに異なり、平行辺21Bと一対の延在辺22B,22Bとがなす角度は90度にならない。
各第二平板パーツ30Bは、例えば第一実施形態と同様の頂部辺33A(図1,3参照)を有してもよいが、本実施形態では、一対の傾斜辺32B,32Bの延在方向の先端同士が互いに接続されている。
以下、複数の分割平板パーツ35B,36Bについて、さらに具体的に説明する。
二つの分割平板パーツ35B,36Bのうち第一平板パーツ20Bの平行辺21Bに接続された第一分割平板パーツ35Bは、平面視等脚台形に形成されている。第一分割平板パーツ35Bの互いに平行する一対の平行辺37B,37Bのうち長い方の辺37B1(長底辺37B1)は、第一平板パーツ20Bの平行辺21Bに接続されている。第一分割平板パーツ35Bの各斜辺32B1は、第二平板パーツ30Bの各傾斜辺32Bの一部をなす。
また、図13に例示する折り畳み構造物10Bの二次元展開図では、複数の第一平板パーツ20Bの配列方向に並ぶ二つの第二平板パーツ30B,30Bの間にこれらを接続する領域MBが形成されている。この領域MBは、隣り合う二つの第二平板パーツ30B,30B同士を接続する際ののり代として機能する。すなわち、隣り合う二つの第二平板パーツ30B,30B同士を接続するためには、第二折り線BVL2に平行し、かつ、領域MBを二等分にする折り線BML3において領域MBを折り畳み、接着剤等によって折り畳んだ状態に固定すればよい。
一方、八つの第一平板パーツ20Bの配列方向に並ぶ八つの第二分割平板パーツ36Bは、平面視で互いに合同な二等辺三角形に形成されているため、正八角錐の各側面を構成している。
図14に例示する折り畳み状態では、第一折り線BVL1や第二折り線BVL2が軸線L2上に位置していない。このため、隣り合う二つの第一平板パーツ20B,20Bの第一平板要素23B,23Bの他面同士の角度Bβは、展開状態における二つの第一平板パーツ20B,20Bの他面同士の角度βBよりも小さいものの、零にはなっていない。すなわち、隣り合う二つの第一平板パーツ20B,20Bの第一平板要素23B,23Bの他面が、隙間を介して配されている。隣り合う二つの第一平板パーツ20B,20Bの第一平板要素23B,23Bの他面同士を接触させるためには、第一折り線BVL1や第二折り線BVL2を軸線L2上に位置させればよい。折り畳み状態における第二平板要素34Bは第一平板要素23Bと共に一つの平板をなす。このため、隣り合う二つの第二平板パーツ30B,30Bの第二平板要素34B,34Bの他面同士の接触等は、上記した第一平板パーツ20Bの場合と同様である。
また、本実施形態の折り畳み構造物10Bによれば、各第二平板パーツ30Bが複数の分割平板パーツ35B,36Bによって構成されている。また、第一平板パーツ20Bから離れて位置する分割平板パーツ35B,36Bほど、第一平板パーツ20Bの平行辺21Bに対する傾斜辺32Bの角度が小さくなる。このため、展開状態とされた折り畳み構造物10Bのうち、複数の分割平板パーツ35B,36Bによって構成される部分の形状を球面形状に近づけることができる。すなわち、展開状態における折り畳み構造物10Bの形状を、中空の球体や楕円体等の形状に近づけることができる。
具体的には、本実施形態の折り畳み構造物10Bによって収穫前の果実を包む場合、折り畳み構造物10Bを折り畳み状態から展開しながら果実を包むだけで、展開状態の折り畳み構造物10Bを果実に保持することができる、すなわち、展開状態の折り畳み構造物10Bが果実から落ちてしまうことを防止できる。言い換えれば、収穫前の果実を包む作業を大幅に軽減することができる。
また、本実施形態の折り畳み構造物10Bは、一枚の紙等の可撓性部材によって製造することが可能であり、また、折り線が単純化されているため、果実袋等として安価に大量生産することができる。
第一実施形態の折り畳み構造物10Aを展開状態に保持するためには、例えば、同一の第一平板パーツ20Aの両端に接続された二つの第二平板パーツ30A,30Aの頂部(頂部辺33A)間の距離を、紐、ベルト等のように可撓性を有する細長い形状の保持具によって固定することが考えられる。
保持具は、二つの第二平板パーツ30A,30Aの頂部(頂部辺33A)の間で、軸線L1方向に延びるように配されるとよい。言い換えれば、保持具の両端は、軸線L1を中心とする周方向位置が互いに一致する二つの第二平板パーツ30A,30Aの頂部(頂部辺33A)の点に接続されるとよい。
また、二つの第一平板パーツ20A,20Aの境界部分に位置する二つの第一平板パーツ20A,20Aの各側面27Aを傾斜させる。具体的には、二つの第一平板パーツ20A,20Aの側面27Aと外面(一面)25Aとのなす角度Aβ1,Aβ2の合計が、展開状態の折り畳み構造物10Aにおいて二つの第一平板パーツ20A,20Aが互いになす角度Aβとなるように、各第一平板パーツ20Aの側面27Aを外面25Aや内面26Aに対して傾斜させる。上記した二つの第一平板パーツ20A,20Aの角度Aβ1,Aβ2は、例えば互いに等しくてもよい。
これにより、展開状態の折り畳み構造物10Aでは、隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20Aの傾斜した側面27A,27A同士が当接した状態に保持される。すなわち、隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20A同士がなす角度Aβを固定することができる。これにより、折り畳み構造物10Aを展開状態に保持することができる。
接続用パーツ24Aを備える折り畳み構造物10Aを製造する際には、図16に示すように、二次元展開図の状態から接続用パーツ24Aを折り線AML3において折り畳んだ状態で接着等により固定すればよい。図16において、接続用パーツ24Aは、内部空間AV1の外側に位置しているが、例えば、内部空間AV1の内側に位置してもよい。
また、接続用パーツ24Aを備える折り畳み構造物10Aによれば、展開状態において隣り合う二つの第二平板パーツ30A,30Aの部位を接続用パーツ24Aによって補強できるため、折り畳み構造物10Aの構造強化を図ることができる。したがって、折り畳み構造物10Aを、強度が要求されるヘルメットや容器として有効に活用することが可能となる。
このような構成では、展開状態とされた折り畳み構造物10A,10Bが、その軸方向から衝撃を受けても変形することを好適に抑制又は防止できる。
また、緩衝部51Aは、例えば周方向に隣り合う二つの第一平板パーツ20A,20Aを跨ぐように設けられてもよいが、図17のように一つの第一平板パーツ20Aの内面のみに設けてもよい。この場合、緩衝部51Aを安定して第一平板パーツ20Aに固定できる。図17に例示する構成では、緩衝部51Aが設けられる一つの第一平板パーツ20Aの厚さ方向、及び、緩衝部51Aの伸縮方向が、折り畳み構造物10Aが開口する方向(図17において下方向)に一致している。
圧力分散部52Aは、少なくともその厚さ方向から外力が作用しても変形しない構造であるとよい。圧力分散部52Aの具体的な構造は任意であってよいが、図17,18に例示する圧力分散部52Aは、その厚さ方向に延びる平面視六角形の筒部53Aを隙間なく並べたハニカム構造体となっている。
圧力分散部52Aが第一平板パーツ20Aや第二平板パーツ30Aに対して着脱可能である場合、圧力分散部52Aは、例えば紐等によって緩衝部51Aに対して近接離間するように連結されてもよい。
20A,20B 第一平板パーツ
21A,21B 平行辺
22A,22B 延在辺
23A,23B 第一平板要素
30A,30B 第二平板パーツ
32A,32B 傾斜辺
33A 頂部辺
34A,34B 第二平板要素
35B 第一分割平板パーツ
36B 第二分割平板パーツ
51A 緩衝部
52A 圧力分散部
AVL1,BVL1 第一折り線
AVL2,BVL2 第二折り線
Claims (3)
- 折曲可能のシート状をなし、広げたときにヘルメットの外殻を形成するヘルメット本体と、
このヘルメット本体の内面に取着可能の圧力分散部材とを有し、
前記圧力分散部材は、前記ヘルメット本体の内面に垂直の面を有するハニカムの形状をなす板状部材であることを特徴とするヘルメット。 - 前記ハニカムの上縁に切り込みが形成されていて、全体的に変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のヘルメット。
- 前記ヘルメット本体の内面と、前記圧力分散部材との間に、緩衝部材が設けられており、この緩衝部材は、前記ヘルメット本体の内面に垂直の方向を中心とする筒の形状をなし、シートを折りたたむことにより前記筒の中心軸方向に伸縮するように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘルメット。
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