JP3140195U - 圧縮型包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器にひねり圧縮を加えて減容積に保持して回収することができる包装容器を提供する。
【解決手段】環状の上部フレームと下部底板間を側面シートで一体に密閉包囲した包装容器において、上部フレームの側辺と下部底板を多角形に形成するとともに、これら上部フレームと下部底板間を複数の支柱を介して一体形成してなり、これら支柱は、上部フレームとの接続基部と、下部底板部材との接続基部と、その中間部に、上部フレームと下部底板間のひねり圧縮力に対して前記各支柱が内側へ座屈又は切断される少なくとも3ヶ所の弱体部を形成する。好ましくは、上部フレームの多角形側辺の相対する中心間と、下部底板の相対する角部間の各寸法を係合可能な略同等寸法に形成し、下部底板の相対する角部が前記側面シートを折り込んで、前記上部フレーム側の相対する平坦側辺に係止されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ポリプロピレンなどの合成樹脂を素材とする使い捨て包装容器に関し、特に、圧縮により容積を減少させて廃棄することができる容器に関する。
ポリプロピレンなどの張りのある合成樹脂容器は、サラダ、アイスクリーム、ゼリーなどの食品や菓子類の使い捨て容器として広く使用されている。
この種の包装容器は所定の強度を持たせるために環状の上部フレームと下部底板間の周囲側面を張りのある所定厚みの合成樹脂製あるいは紙製のシートを張設してあり、使用済みになるとリサイクル資源として回収するか、廃棄されている。
このような包装容器において、上下フレーム間を一様の厚さのシートのみで支持する構成のものは容器としての強度を保つために所定強度を持った厚いシート材料が用いられる。このため、材料資源を浪費する傾向があるだけでなく、使用後に消費者の手で簡単に押し潰すことができないため、リサイクルするにせよ、廃棄するにせよ、使用後の容器が原型のまま集荷、回収されている。従って、廃品容器が嵩高になり、集荷、運搬等の処理コストが割高になっていた。
他方、リサイクル法の施行により、これら使用済み包装容器の回収・廃棄処分に委託料がかかり、また、ゴミ袋にも処理費用が付加されるようになっているが、これらのコストは処理物の容積や重量によって決まるため、使用済み包装容器の減容積化、軽量化は容器メーカー、使用済み容器の管理者、一般消費者等にとってますます重要視されている。
この問題を解決するために、特開2007−22537公報には、環状の上部部材と底板を柱状部で繋いだ骨格部材の側面周囲にブランクシートを熱圧着するとともに、柱状部中央部近傍部の強度を比較的に弱い構造とし、この弱体部により容器を上下方向に圧縮して押し潰すことができるようにしたカップ容器が開示されている。
特開2007−22537公報
しかしながら、上記特許文献1の包装容器は、柱状部の中央部近傍に縮径部や、薄肉部からなる弱体部を形成してあるので容器を上下方向から押圧すると弱体部を介して圧縮されるが、柱状部の上端、下端は上部フレームと底板に強固に一体結合しているので押圧力を付与しても強い反発力(復元力)を保持している。従って、圧縮押圧力を止めると柱状部の上端、下端の反発力で下の形状に近い状態に戻ってしまい、現実には特許文献1公報の図6、図9に示すような圧縮状態にはならないのが実状である。
また、特許文献1は上記の問題があるため柱状部の本数を多くして通常使用時の強度を高くすることは困難であった。
従って、本考案の主たる目的は、回転方向にひねり潰しながら弱い力で圧縮することができ、且つ、柱状部の反発力をなくして圧縮状態を保持できるようにした使い捨て包装容器を提供することにある。
本考案の他の目的は、圧縮した容器の底部材の対角縁辺を上部フレームに相対する側辺内側に係止させて圧縮状態を確実に保持できるようにした使い捨て包装容器を提供することにある。
上記第1の目的を達成するために、本考案の包装容器は、所定縦幅の側辺を有する環状の上部フレームとこの上部フレームに相対して同心的に配置される下部底板間を側面シートで一体に密閉包囲した包装容器であって、前記上部フレームの側辺と下部底板を多角形に形成するとともに、これら上部フレームと下部底板間を複数の支柱を介して一体形成してなり、これら支柱は、上部フレームとの接続基部と、下部底板部材との接続基部と、その中間部に、上部フレームと下部底板間のひねり圧縮力に対して前記各支柱が内側座屈又は切断される少なくとも3ヶ所の弱体部を有していることを特徴とする。
上記第2の目的を達成するために、本考案は上記包装容器において、さらに、上部フレームの多角形側辺の相対する平坦辺中心間と、下部底板の相対する角部間の各寸法が係合可能な略同等寸法に形成されており、前記ひねり圧縮力に対して、下部底板の相対する角部が前記側面シートを折り込んで、前記上部フレーム側の相対する平坦側辺に係止されるように形成したことを特徴とする。
好ましくは、包装容器の上部フレームと下部底板の側辺を八角形に形成し、上部フレームと下部底板間に上記構成になる4本の支柱を等間隔に配設する。
本考案の包装容器は、側面シートで密閉包囲される上部フレームと下部底板が多角形に形成されているとともに、上部フレームと下部底板を接続支持する複数の各支柱が、上部フレーム及び下部底板との各接続部及び支柱中間部に、ひねり圧縮力により内側斜め方向へ座屈又は切断される少なくとも3ヶ所の弱体部を形成してあるので、容器の上部フレームと底板を手指で相対的に逆方向のひねり圧縮圧力を付与するだけで容器は容易にひねり潰される。このとき、支柱は上、下、中間の少なくとも3ヶ所が完全に座屈し、あるいは切断されるので反発力が失われ、容器は容積を減じたままの圧縮状態に保持される。
さらに、多角形下部底板の相対する角部間(対角線)の寸法(対角線寸法)を、上部フレームの多角形の相対する平坦辺中心間の寸法と略同等にしたことによって、ひねり圧縮したときに下部底板の角部が上部フレームに嵌合されて係止され、容器は最小圧縮状態に確実に保持される。従って、回収、運搬等の処理中に復元力で容器が膨張するおそれがなくなる。
また、容器の上部フレームと下部底板は多角形、好ましくは八角形に形成されているのでひねり圧縮力を加える際に滑らず、操作し易い。
以下、本考案の実施例による実施形態を添付図面に基づいて説明する。
本考案の包装容器1は、図1に示すように、環状の上部フレーム2と、下部底板3と、この上部フレーム2と下部底板3間を所定の高さ寸法を介して接続する複数の帯状の支柱4と、上記上部フレーム2と下部底板3と支柱4で構成される骨格部材5(図2参照)の側面周囲を密閉する側面シート6で構成されている。
上部フレーム2は所定の縦幅の多角形側辺(図の実施例では八角形側辺)7を有する環状フレームで構成されている。
他方、下部底板3は上部フレームと同様に多角形(図では八角形)の側辺8を有し、上部フレーム2と同心に上下配置された状態で前記複数の支柱4を介して上部フレーム2に一体結合され、図2に示すような骨格部材5を形成している。
この骨格部材5の側面周囲を可撓性側面シート6で密閉して図1に示すように、上端が開口し内部に食品、洋菓子等を収容する、好ましくは、使い捨ての包装容器に形成されている。
骨格部材5を構成する上部フレーム2、下部底板3及び支柱4は、収容する内容物に応じた所定強度の部材からなり、好ましくは、ポリプロピレン等の比較的強度のある合成樹脂シート材又は薄板が使用される。
他方、側面シート6は合成樹脂製2軸延伸フイルム又は極薄シートあるいは紙製のシートを使用することができる。
側面シート6を合成樹脂材で形成する場合は、好ましくは、上記骨格部材5と同質の合成樹脂材を使用する。この場合、側面シート6は前記骨格部材5と一体に射出成形で形成してもよく、また、骨格部材5の周囲側面に合致させた寸法の扇形ラベルを骨格部材5の周りに熱圧着等で接合してもよい。
前記のように、本考案は使用済みの容器を人の手指で簡単に圧縮し、且つ、圧縮減容積に保持した状態でリサイクルや廃棄処理できる包装容器を目的として開発されたものである。
このために、容器の上部フレーム2と下部底板3をひねり易い多角形に形成するとともに、容器にひねり圧縮力を加えたときに容器1がひねり方向へ容易に座屈圧縮されるように支柱4の中間部に弱体部9aを形成するとともに、支柱4の上部フレーム側基部に弱体部9bを、また、下部底板側基部に弱体部9cを形成してある。
図3に示すように、支柱4の弱体部9a、9b、9cは、帯状の支柱4の横断方向に溝、切り込み部などの局部的な薄肉部10を設けることによって形成することができる。特に支柱4の中間部の弱体部9aは図1〜2に示すように、ひねり方向へ下降傾斜させた溝あるいは切り込み薄肉部に形成するのが好ましい。このように形成することにより、ひねり圧縮力を加えたときに各支柱4の弱体部9a、9b、9cが簡単に折りたたまれ、又は切断し、容器が深く座屈するとともに、各支柱4に復元力が働かなくなり、容器の圧縮状態が保持される。ただし、支柱4の弱体部9a、9b、9cの構造は図の実施例に限定されるものではなく、ひねり圧縮力により座屈又は切断される構造であればよい。すなわち、本考案で重要なのは、弱体部9a、9b、9cの構造もさることながら、かかる弱体部9a、9b、9cを支柱の中間部と、上部フレーム接続基部と、下部底板接続基部の少なくとも3箇所に設けたことである。
かくして、図4に示すように、図1の使用済み包装容器1の上部フレーム2と下部底板3を相反する矢印X、Y方向へひねりながら矢印Zで示す軸方向へ圧縮すると、各々の支柱4は、ひねりにより中間部の弱体部9aが内側へねじれながら折りたたまれ又は切断されると同時に、支柱4の上下基部の弱体部9b、9cは圧縮方向の力で内側へ折りたたまれ又は切断されて座屈する。その結果、包装容器1の上部フレーム2と下部底板3は側面シート6を巻き込んでねじれながら圧縮されるとともに、支柱4は、中間部、上下基部の弱体部9a、9b、9cの折りたたみ又は切断により反発力(復元力)を失うため容器は図5に示すような、圧縮状態に保持される。
図6は本考案の他の実施例を示すもので、この実施例は容器1を構成する多角形上部フレーム2の相対する側辺7、7間寸法(図の実施例では相対する平行側辺間寸法)Wと下部底板3の相対する角部3a、3a間の寸法(図の実施例では角部対角線寸法)Wをほぼ同等、もしくはWを若干長い寸法、すなわち、下部底板3の対角線方向の相対する角部3a、3a上下フレーム2の相対する側辺7、7に嵌合して係止させる寸法に形成したもので、他の構成は図1、図2の実施例と同様である。
図6の実施例はひねり圧縮により、同等の巾寸法上部フレーム2の相対する側辺7、7と下部底板3の相対する対角線上の両角部3a、3aが対向して圧縮されるので下部底板3の各対角線上の両角部3a、3aが上部フレーム2の各々の相対する側辺7、7の内側へ嵌合して係止されるため、ひねり圧縮された包装容器1は最小圧縮状態に確実に維持される。
なお、図6の上部フレーム2は八角形の角部をR(アール)をつけて鈍角に表しているが、本考案の「多角形」とはこれをも包含している。
使用済み包装容器を手でひねり潰すことができるとともに、ひねり潰された容器は反発復元力を失い圧縮されたままに保持されるため嵩張っていた容器が小さな塊となり、リサイクルや廃棄の際に、集積、回収、運搬が著しく合理化される。
本考案の一実施例による包装容器の透視図 図1の包装容器の骨格部材 支柱弱体部の一実施例を示す拡大透視図 包装容器のひねり圧縮変形経過図 包装容器のひねり圧縮完成図 本考案の他の実施例による包装容器圧縮時の係止説明図
符号の説明
1…包装容器
2…上部フレーム
3…下部底板
3a…下部底板角部
4…支柱
5…骨格部材
6…側面シート
7…上部フレーム側辺
8…下部底板側辺
9a、9b、9c…支柱弱体部
10…薄肉部
…上部フレーム側辺間寸法
…下部底板角部間寸法
X、Y…ひねり方向矢印
Z…圧縮方向矢印

Claims (3)

  1. 所定縦幅の側辺を有する環状の上部フレームとこの上部フレームに相対して同心的に配置される下部底板間を側面シートで一体に密閉包囲した包装容器であって、前記上部フレームの側辺と下部底板を多角形に形成するとともに、これら上部フレームと下部底板間を複数の支柱を介して一体形成してなり、これら支柱は、上部フレームとの接続基部と、下部底板部材との接続基部と、その中間部に、上部フレームと下部底板間のひねり圧縮力に対して前記各支柱が内側へ座屈又は切断される少なくとも3ヶ所の弱体部を有していることを特徴とする圧縮型包装容器
  2. 所定縦幅の側辺を有する環状の上部フレームとこの上部フレームに相対して同心的に配置される下部底板間を側面シートで一体に密閉包囲した包装容器であって、前記上部フレームの側辺と下部底板を多角形に形成するとともに、これら上部フレームと下部底板間を複数の支柱を介して一体形成してなり、これら支柱は、上部フレームとの接続基部と、下部底板部材との接続基部と、その中間部に、上部フレームと下部底板間のひねり圧縮力に対して前記各支柱が内側へ座屈又は切断される少なくとも3ヶ所の弱体部を有してなり、さらに、上部フレームの多角形側辺の相対する平坦辺中心間と、下部底板の相対する角部間の各寸法が係合可能な略同等寸法に形成されており、前記ひねり圧縮力に対して、下部底板の相対する角部が前記側面シートを折り込んで、前記上部フレーム側の相対する平坦側辺に係止されるように形成したことを特徴とする圧縮型包装容器
  3. 上部フレームの上記側辺と下部底板の側辺を八角形に形成し、上部フレームと下部底板間に4本の支柱を等間隔に配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の圧縮型包装容器
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JP2011143940A (ja) * 2010-01-14 2011-07-28 Risu Pack Co Ltd 減容可能な樹脂成型品

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JP2011031913A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Risu Pack Co Ltd 減容可能な樹脂成型品
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