JP3205002U - 骨壺及び骨壺製造システム - Google Patents
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Abstract
【課題】人物や動物の3次元形状の骨壺を提供する。【解決手段】撮像部が人物や動物に対する複数の画像を撮影し、造形部が、複数の画像に基づき人物や動物の3次元データを生成し、造形部は、入力部、駆動部、制御部、及び記憶部を有している。駆動部は、ノズル5内のヒートの熱で樹脂100を溶かし、溶けた糸状の樹脂100をノズル5から射出するとともに、人物の3次元形状1Aの断層に合わせてノズル5をX方向及びY方向に移動させる。ノズル5から射出された樹脂100は短時間で固化される。1つの層の造形物200(人物の3次元形状の造形物)が造形されると、駆動部は、1層分のピッチだけ作業台6をZ軸方向に移動させる。このような動作を繰り返すことで、人物の身体の3次元形状1Aを模った骨壺が生成される。【選択図】図3
Description
本考案は、人物や動物の骨を収容する骨壺、及びその骨壺を製造する骨壺製造システムに関する。
骨壺の形状は、図6に示すように円筒形のものが多い。しかし、骨壺の形状を円筒形にしなければならないわけではない。近年、骨壺のデザインも多彩となり、骨壺の中には自ら絵付けをしたものを生前に選定しておくことも行われている。例えば、下記の特許文献1には、ペットの写真、思い出の写真などを骨壺の表面に印刷又は転写することが提案されている。
今日、葬儀(葬式)に関する知識を得るためのエンディングスクールが盛んに行われ、自身の葬儀について生前に学習する機会も増えている。骨壺の形状についても生前に自身で設計したいという要求がある。また、立体造形物を作成可能な3Dプリンターとして安価なものが出てきており、3Dプリンターの利用範囲が広がっている。
本考案の態様では、人物と動物の少なくとも一方の3次元形状の骨壺を造形することを目的とする。
本考案によれば、人物と動物の少なくとも一方の骨を収める容器である骨壺であって、容器の形状が人物と動物の少なくとも一方の実物大又は所定縮尺の3次元形状である骨壺を提供する。
また、上記の骨壺であって、人物と動物の少なくとも一方を予め撮影することにより生成される3次元データに基づいて、3Dプリンターで材料を加工して造形される構成でもよい。
また、上記の骨壺であって、絵柄を施した構成でもよい。
さらに、本考案によれば、人物と動物の少なくとも一方の骨を収める骨壺を製造する骨壺製造システムであって、人物と動物の少なくとも一方を異なる位置から撮影することで人物と動物の少なくとも一方の画像データを複数取得する撮像部と、複数の画像データに基づいて人物と動物の少なくとも一方の3次元データを生成し、生成した3次元データに基づいて材料を加工することで人物と動物の少なくとも一方の実物大又は所定縮尺の3次元形状の骨壺を造形する造形部と、を備える骨壺製造システムを提供する。
本考案によれば、人物と動物の少なくとも一方の実物大又は所定縮尺の3次元形状の骨壺を造形することができる。その結果、人物やペットなどの動物が亡くなった後に、遺族、縁故者、知人、飼い主などが骨壺を見ることにより、亡くなった人物(故人)や動物の姿を思い出すことができるようになる。
以下、本考案の実施形態について図面を参照して説明する。ただし、本考案はこれに限定されるものではない。また、図面においては、実施形態を説明するため、一部分を大きくまたは強調して記載するなど適宜縮尺を変更して表現する場合がある。
図1は、本実施形態に係る骨壺製造システムの構成を示すブロック図である。図1に示す骨壺製造システムは、人物と動物の少なくとも一方の身体の3次元形状を表す3次元データを取得し、取得した3次元データに基づいて人物と動物の少なくとも一方の身体の3次元形状の骨壺を製造するシステムである。なお、本実施形態では、人物の身体の3次元形状の骨壺を製造する場合を例として説明する(図2、図3参照)。この骨壺製造システムは、撮像部10及び造形部20を備えている。
撮像部10は、被写体(対象物)を撮影(撮像)するデジタルカメラである。後述するように、撮像部10は、異なる位置から同一の被写体に対して複数回撮影することにより、被写体の複数の画像データを取得する(図2参照)。なお、本実施形態では、被写体は故人となる前(生前)の人物である。そして、この人物の身体を模った骨壺が骨壺製造システムで製造される。
造形部20は、撮像部10で取得された人物に対する複数の画像データに基づき人物の身体の3次元データを生成するとともに、生成した3次元データに基づき人物の実物大又は所定縮尺の3次元形状の骨壺を造形する装置である。本実施形態において、造形部20は例えば3Dプリンターで構成される。図1に示すように、造形部20は、入力部21、駆動部22、制御部23、及び記憶部24を有している。
入力部21は、撮像部10から送られる人物に対する複数の画像データを入力する。この入力部21は、入力した複数の画像データを記憶部24に記憶する。駆動部22は、制御部23から出力される制御信号に基づいて、後述するノズル5(図3参照)や作業台6(図3参照)を駆動する。
制御部23は、造形部20の各部の制御を司る処理部である。この制御部23は、記憶部24に記憶された人物に対する複数の画像データに基づいて、その人物の身体の3次元データを生成する。なお、制御部23は、生成した3次元データを記憶部24に記憶する。また、制御部23は、駆動部22に制御信号を出力することにより、骨壺の形状が上記のように生成した3次元データで表される3次元形状(人物の実物大又は所定縮尺の3次元形状)となるように駆動部22の駆動を制御する。
記憶部24は、入力部21により入力された複数の画像データを記憶する。また、記憶部24は、制御部23により生成された3次元データを記憶する。また、記憶部24は、造形部20の制御を実行するための制御プログラムも記憶する。
図2は、人物1に対する複数の画像データを取得する動作を示す図である。図2に示すように、撮影者は、人物1の周囲を移動しつつ、撮像部10を用いて複数の位置から人物1の身体(本実施形態では全身)を撮影する。なお、撮像部10が予め決められた円周の軌道(円周の中心位置に人物が位置する。)上を移動するように(例えば、撮像部10が円周状のレールに沿って移動するように)構成されてもよい。このような動作により、人物1の周囲の各位置から撮影した複数の画像データが取得される。
撮像部10は、撮影者などの操作に応じて、取得した人物1に対する複数の画像データを造形部20に送信する。造形部20において、入力部21は、撮像部10から送信された人物1に対する複数の画像データを入力し、入力した複数の画像データを記憶部24に記憶する。制御部23は、記憶部24に記憶された複数の画像データに基づいて、人物1の身体の3次元形状を表す3次元データ(3次元座標(x,y,z)で表される座標データ)を生成する。
制御部23は、複数の画像データにおけるオーバーラップ部分(重複部分)を解析し、3次元データを生成する。例えば、制御部23は、複数の画像データにおける人物1の複数の特徴点を抽出する。また、制御部23は、抽出した複数の特徴点を画像データ間でマッチングすることで、撮像部10の位置・姿勢を推定する。そして、制御部23は、撮像部10の位置・姿勢の推定値と特徴点から人物1の身体の3次元形状を表す3次元データを生成する。
図3は、3Dプリンターで骨壺を造形する動作を示す図である。図3においては、紙面の左方向がX軸とし、紙面の下方向がZ軸とし、紙面の裏から表に向かう方向をY軸としている。
制御部23は、作業者の操作に応じて、生成した人物の3次元データを所定の縮尺に変更する。なお、縮尺は人物1の実物大(実際の人物1の大きさ)であってもよい。制御部23は、駆動部22に制御信号を出力することにより、駆動部22にノズル5からの樹脂100などの材料の射出(又は押し出し)やX軸方向・Y軸方向への移動、作業台6のZ軸方向の移動を実行させる。
駆動部22は、ノズル5内のヒート(図示せず)の熱で樹脂100を溶かし、溶けた糸状の樹脂100をノズル5から射出するとともに、人物1の3次元形状1Aの断層に合わせてノズル5をX方向及びY方向に移動させる。ノズル5から射出された樹脂100は短時間で固化される。樹脂の材料としては、例えばエポキシ系樹脂やアクリル系樹脂が使用される。1つの層の造形物200(人物1の3次元形状の造形物)が造形されると、駆動部22は、1層分のピッチだけ作業台6をZ軸方向に移動させる。このような動作を繰り返すことで、人物1の身体の3次元形状1Aを模った骨壺(3次元形状1Aの造形物200)が生成される。
図4は、骨壺の断面を示す図である。図4に示すように、骨壺(図3の造形物200)の断面は、遺骨を収容できるように空洞200Aとなっている。また、図4には示していないが、骨壺(造形物200)には、遺骨を骨壺内部に収容するための蓋又は開口部が例えば腹部などに設けられる。ただし、蓋又は開口部の位置は任意である。
また、人物を模った骨壺(図3の造形物200)には、人物の画像などを参考にして、絵柄が付される。これにより、人物を忠実に再現することができる。
以上のように、本実施形態では、人物の骨を収める容器である骨壺が、容器の形状が人物の実物大又は所定縮尺の3次元形状であるので、人物が亡くなった後に、遺族、縁故者、知人などが骨壺を見ることにより、亡くなった人物(故人)の姿を思い出すことができる。
また、人物の身体を予め撮影した複数の画像データに基づき3次元データを生成し、生成した3次元データに基づいて3Dプリンターで樹脂を加工して造形されるので、3Dスキャナーのような比較的高価な装置を用いることなく、人物の3次元データを生成することができる。また、3Dプリンターで骨壺を造形するので、忠実に人物を模った骨壺を造形することができる。また、骨壺には絵柄が付される場合は、より一層、人物を忠実に再現することができる。
<変形例>
図2において説明した画像の取得方法では、例えばスタジオのような場所で人物の周囲の異なる位置から人物に対する複数の画像を撮影していた。しかし、このような方法に限定されず、例えば人物自身の自宅のような場所で人物自身が所有するデジタルカメラなどで複数の自身の画像を撮影する構成でもよい。
図2において説明した画像の取得方法では、例えばスタジオのような場所で人物の周囲の異なる位置から人物に対する複数の画像を撮影していた。しかし、このような方法に限定されず、例えば人物自身の自宅のような場所で人物自身が所有するデジタルカメラなどで複数の自身の画像を撮影する構成でもよい。
図5は、人物自身で撮影した複数の画像301〜304の例を示す図である。図5に示す例では、撮影者はデジタルカメラ(撮像部)で人物を前(正面)、横(側面)、後ろ(背面)、上(上面)、斜め後ろなどの複数の異なる位置から撮影する。そのように撮影した画像301〜304の例を図5に示している。これらの画像データは、骨壺製造システムの造形部20に取り込まれる。そして、造形部20の制御部23は、複数の画像データに基づいて、人物の身体の3次元形状を表す3次元データを生成する。3次元データの生成は、上記した実施形態と同様である。このような構成によれば、簡易な方法で撮影した画像データを用いて3次元データを生成することができるので、3次元データを生成するために必要な画像データを取得する作業を簡易化することができる。このような構成の場合、骨壺製造システムは、撮像部10は不要となり、造形部20だけで実現可能となる。
以上、本考案を実施の形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は、上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能である。また、上記の実施の形態で説明した要件の1つ以上は、省略されることがある。そのような変更または改良、省略した形態も本考案の技術的範囲に含まれる。また、上記した実施の形態や変形例の構成を適宜組み合わせて適用することも可能である。
例えば、上記実施形態では、骨壺の形状を人物の3次元形状としていたが、ペット(例えば、犬、猫)などの動物の3次元形状であってもよい。また、人物の一部分(上半身、顔など)の3次元形状を模った骨壺であってもよい。また、人物と動物の3次元形状を模った骨壺であってもよい。つまり、人物と動物の少なくとも一方の3次元形状を模った骨壺であってもよい。また、骨壺は、人物や動物の3次元形状を精巧に模ったものに限らず、漫画やアニメのキャラクターのような人物や動物の3次元形状を抽象化したものやデフォルメしたものであってもよい。
また、制御部23は、撮像部10で撮像された人物に対する複数の画像データを用いて3次元データを生成していたが、このような構成に限定されず、3Dスキャナーで取得される人物などの3次元データを用いる構成でもよい。この場合、造形部20が3Dスキャナーから直接3次元データを取り込むことができるので、制御部23による3次元データを生成するための計算は不要となる。
また、上記実施形態では、3Dプリンターは、溶解した樹脂を3次元形状に合わせて1層ずつ押し出して造形物(骨壺)を造形していたが、3Dプリンターの造形の方式は上記の構成に限定されない。例えば、粉末状の樹脂や石膏などをノズルから噴射して1層ずつ造形物を造形してもよい。
1 人物
1A 3次元形状
5 ノズル
6 作業台
10 撮像部
20 造形部
21 入力部
22 駆動部
23 制御部
24 記憶部
100 樹脂
200 造形物(骨壺)
1A 3次元形状
5 ノズル
6 作業台
10 撮像部
20 造形部
21 入力部
22 駆動部
23 制御部
24 記憶部
100 樹脂
200 造形物(骨壺)
Claims (4)
- 人物と動物の少なくとも一方の骨を収める容器である骨壺であって、
前記容器の形状が前記人物と前記動物の少なくとも一方の実物大又は所定縮尺の3次元形状であることを特徴とする骨壺。 - 請求項1記載の骨壺であって、前記人物と前記動物の少なくとも一方を予め撮影することにより生成される3次元データに基づいて、3Dプリンターで材料を加工して造形されることを特徴とする骨壺。
- 請求項1または請求項2記載の骨壺であって、絵柄を施したことを特徴とする骨壺。
- 人物と動物の少なくとも一方の骨を収める骨壺を製造する骨壺製造システムであって、
前記人物と前記動物の少なくとも一方を異なる位置から撮影することで前記人物と前記動物の少なくとも一方の画像データを複数取得する撮像部と、
前記複数の画像データに基づいて前記人物と前記動物の少なくとも一方の3次元データを生成し、生成した3次元データに基づいて材料を加工することで前記人物と前記動物の少なくとも一方の実物大又は所定縮尺の3次元形状の骨壺を造形する造形部と、を備えることを特徴とする骨壺製造システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001747U JP3205002U (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 骨壺及び骨壺製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016001747U JP3205002U (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 骨壺及び骨壺製造システム |
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JP3205002U true JP3205002U (ja) | 2016-06-30 |
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Family Applications (1)
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JP2016001747U Expired - Fee Related JP3205002U (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 骨壺及び骨壺製造システム |
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JP (1) | JP3205002U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018057532A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 凸版印刷株式会社 | 補装具装着部形状取得方法及び補装具装着部形状取得システム |
-
2016
- 2016-04-15 JP JP2016001747U patent/JP3205002U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018057532A (ja) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | 凸版印刷株式会社 | 補装具装着部形状取得方法及び補装具装着部形状取得システム |
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