JP3204944U - 家電機器部品用の駆動ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】家電機器部品用の駆動ユニットを提供する。【解決手段】食品加工ツール用の、ハンドル2形状でクラッチのない、ワイヤレス電動携帯式駆動ユニットであって、当該モータ3は、ハンドル2の延長部に位置する食品加工ツールに取外し可能に締結されるのに適したカップリング4を含むブラシレスモータであり、ユニットが垂直姿勢で使用される際にはハンドル2に、ユニットが水平姿勢で使用される際にはツールに設けられた固定式ベアリング起動スイッチ6によって、ユニットが水平姿勢と垂直姿勢の両方で使用可能であり、ユニットは、ユーザが選択したツールの種類に応じてモータの速度を調節する、ツールの種類を特定する手段を含む。【選択図】図2
Description
考案の分野
本考案は家電機器部品用の駆動ユニットに関し、特に、クラッチを使用せずに広範囲のツールに使用することができる力を有するトルクを発生させることができるブラシレスモータを含む食品加工ツール用のワイヤレス駆動ユニットに関する。当該ユニットは、垂直姿勢での混合または切り刻むタイプのツールの回転運動だけでなく、ナイフタイプのツールに対して水平姿勢での前後の往復運動についても使用することができる。
本考案は家電機器部品用の駆動ユニットに関し、特に、クラッチを使用せずに広範囲のツールに使用することができる力を有するトルクを発生させることができるブラシレスモータを含む食品加工ツール用のワイヤレス駆動ユニットに関する。当該ユニットは、垂直姿勢での混合または切り刻むタイプのツールの回転運動だけでなく、ナイフタイプのツールに対して水平姿勢での前後の往復運動についても使用することができる。
考案の背景
ブラシ付きモータを含む家電機器部品用の駆動ユニットが、従来技術から数多く知られている。
ブラシ付きモータを含む家電機器部品用の駆動ユニットが、従来技術から数多く知られている。
ドイツ実用新案出願公開第202006011512号(U1)明細書は、ハンドルの延長部にアクセサリを固定できる1つのこのような機器を開示している。しかしながら、ハンドルは回転運動を発生させる手段を含んでおらず、単にアクセサリを振動させる振動発生器を含むのみである。
欧州特許出願公開第1787557号(A1)明細書は、家電機器部品用の駆動ユニット、特にブレンダー/チョッパー用に設計された回転運動および2つのナイフ用の並進運動のための駆動ユニットを開示している。家電機器は、対象となるツールを解除するため、解除機構を介して各部品を作動させる駆動ロッドを有している。ブレンダー/チョッパーはハウジングの長手方向軸に直角に固定される(当該公報の図5)か或いは長手方向軸の延長部(当該公報の図3)に固定されるが、ナイフはハウジングの長手方向軸の延長部に固定される(当該公報の図4)。
欧州特許出願公開第2198761号(A1)明細書は、より詳細には、イマーションチョッパー用の係止手段を備えた携帯式駆動ユニットの特定の連結機構に関する。
欧州特許出願公開第1230883号(A1)明細書は、改良された食品粉挽き機を開示しており、粉挽きアクセサリを特定の連結手段によって長手方向軸に合わせている。
英国特許出願公開第2,456,045号(A)明細書も、一連の機能を有する料理ツール用の駆動ユニットを開示している。この明細書は、ブラシレスモータを使用することを開示していない。
国際出願公開第2013/020571号(A1)明細書は、ブラシレスモータを含むイマーションブレンダータイプにおける、クラッチのない料理ツール用の駆動ユニットを開示している。
考案の目的
本考案は、従来技術の欠点を解消することを目的とし、特に、クラッチを必要とせずに、台所用品をハンドルの延長部におけるブラシレスモータの単一の連結部に適応させるとともに、食品加工ツールの速度をツールの機能に合わせて調整するために識別手段を用いて固定されたツールを識別することを可能とする駆動ユニットを提供することを目的とする。
本考案は、従来技術の欠点を解消することを目的とし、特に、クラッチを必要とせずに、台所用品をハンドルの延長部におけるブラシレスモータの単一の連結部に適応させるとともに、食品加工ツールの速度をツールの機能に合わせて調整するために識別手段を用いて固定されたツールを識別することを可能とする駆動ユニットを提供することを目的とする。
考案の概要
本考案は、食品加工ツール用の、ハンドル形状でクラッチのない、ワイヤレス電動携帯式駆動ユニットであって、当該モータは、前記ハンドルの延長部に位置する食品加工ツールに取外し可能に締結されるのに適したカップリングを含むブラシレスモータであり、前記ユニットが垂直姿勢で使用される際には前記ハンドルに、前記ユニットが水平姿勢で使用される際には前記ツールに設けられた固定式ベアリング起動スイッチによって、前記ユニットが水平姿勢と垂直姿勢の両方で使用可能であり、前記ユニットは、ユーザが選択したツールの種類に応じて前記モータの速度を調節する、ツールの種類を特定する手段を含むことを特徴とする駆動ユニットを開示する。
本考案は、食品加工ツール用の、ハンドル形状でクラッチのない、ワイヤレス電動携帯式駆動ユニットであって、当該モータは、前記ハンドルの延長部に位置する食品加工ツールに取外し可能に締結されるのに適したカップリングを含むブラシレスモータであり、前記ユニットが垂直姿勢で使用される際には前記ハンドルに、前記ユニットが水平姿勢で使用される際には前記ツールに設けられた固定式ベアリング起動スイッチによって、前記ユニットが水平姿勢と垂直姿勢の両方で使用可能であり、前記ユニットは、ユーザが選択したツールの種類に応じて前記モータの速度を調節する、ツールの種類を特定する手段を含むことを特徴とする駆動ユニットを開示する。
特定の実施形態によると、本考案は、下記の特徴のうち1つまたはそれ以上のものを含む。
− 駆動ユニットが、6,000〜15,000rpmの範囲で、幾つかの回転速度ポジションを有すること。
− ツール特定手段が、7つの異なるツールを特定できる3つの接点を持つシステムであること。
− 駆動ユニットが、6,000〜15,000rpmの範囲で、幾つかの回転速度ポジションを有すること。
− ツール特定手段が、7つの異なるツールを特定できる3つの接点を持つシステムであること。
本考案は、また、ユニットと、例えば、イマーションブレンダー、チョッパーまたは両刃ナイフのような食品加工ツールとを含む組立体を開示する。
参照符号のリスト
1: 本考案による駆動ユニット
2: ハンドル
3: ブラシレスモータ
4: カップリング
5: カム
6: ツールに設けられ、水平姿勢で使用するための固定式ベアリングスイッチ
7: 垂直姿勢で使用するための固定式ベアリングスイッチ
8: ツールの種類を特定する特定手段
9: ツール選択スイッチ
1: 本考案による駆動ユニット
2: ハンドル
3: ブラシレスモータ
4: カップリング
5: カム
6: ツールに設けられ、水平姿勢で使用するための固定式ベアリングスイッチ
7: 垂直姿勢で使用するための固定式ベアリングスイッチ
8: ツールの種類を特定する特定手段
9: ツール選択スイッチ
考案の詳細な説明
本考案を参照符号を用いて図示した図面により説明する。本考案による駆動システム1は、使用する台所用品の速度を調節するために如何なる係合も必要としないブラシレスモータ3を含む。ブラシレスモータ3は、永久磁石を備えた電子自己操縦型同期モータである。この種のモータは、広範囲の毎分回転数(rpm)で許容可能な力トルクを維持することができるので、この種のモータを備えた機器ではクラッチが不要となる。
本考案を参照符号を用いて図示した図面により説明する。本考案による駆動システム1は、使用する台所用品の速度を調節するために如何なる係合も必要としないブラシレスモータ3を含む。ブラシレスモータ3は、永久磁石を備えた電子自己操縦型同期モータである。この種のモータは、広範囲の毎分回転数(rpm)で許容可能な力トルクを維持することができるので、この種のモータを備えた機器ではクラッチが不要となる。
本考案によるユニット1は、モータ3の出力側に直接単一のカップリング4を有し、食品加工ツールがハンドル2の延長部で当該カップリングに適応される。
ユニット1は、取り扱いが簡単な充電式バッテリを備えた、望ましくはワイヤレスの携帯式ユニットである。
食品加工ツールは、所望の用途に合わせて回転速度を調整する減速ギアを備えている。両刃ナイフの場合、減速ギアに加えて、モータの回転運動を前後の往復運動に変換するカム5が設けられる。
本考案によるユニットは、必要な用途のために許容範囲の力トルクを維持しながら、広範囲にわたる回転速度を発生させてもよい。使用する回転速度は、3,000〜18,000rpmの範囲、望ましくは6,000〜15,000rpmの範囲、特に望ましくは8,000〜14,000rpmの範囲である。
駆動ユニット1には、モータの最適な回転速度を電子的に選択するため、食品加工ツール特定手段8が設けられている。
加工ツールはかなり多種多様であってもよいが、この種の機械の基本装備としては、一般に5つの部品、すなわちナイフ、イマーションチョッパー、小ボウル、大ボウルおよび泡立て器を含む。各ツールには、電子的または機械的特定システム8が設けられており、接続されたツールをマイクロコントローラ(図示せず)またはツール選択スイッチ9(図3、4および5参照)が検出して、選択されたツールに基づいてモータ特性を調整することができる。
使用するツールを電子的に特定するため、ビードまたは(携帯電話バッテリ用コネクタタイプの)バネブレードの形状を有する金属スタッドにより形成される、3つの接点を備えたシステムを用いることが考えられる。3つの接点を備えることで、7つのツールを特定することが可能となる。
下記の表は、5つのアクセサリを特定する一例を示す。
下記の表は、5つのアクセサリを特定する一例を示す。
このようなシステムの利点は、迅速に特定できることと、簡単に実施できることである。しかしながら、接点は、気密性を確保し、酸化と摩耗を回避する必要がある。さらに、システムは、電圧と接地のため、そしてマイクロコントローラとの接続のために2つの追加の接点を必要とする。
下記の幾つかの代替案による磁石によって発生する磁場を測定することで特定を行うことも可能である。
− ツールを特定可能にするため、各ツールが異なる力を有する磁石を具備してもよい。このようなシステムは気密性を確保できるが、ツールの数と同じだけの異なる数の磁石が必要になる。しかしながら、異なる磁石の磁場を検出するために必要となるのは、1つのホール効果センサだけである。
− 1つの代替案として、磁石の数を変更することができる。そのため、各ツールは1つ、2つまたは3つの磁石を備えている。このシステムは、3つの接点を用いた場合の特定と類似しており、気密性を確保することができる。当該システムは、これらの3つの磁石を用いて7つのアクセサリを特定することが可能である。ハンドル2は、3つのホール効果センサを有している。
下記の表は、5つのアクセサリを特定する一例を示す。
− ツールを特定可能にするため、各ツールが異なる力を有する磁石を具備してもよい。このようなシステムは気密性を確保できるが、ツールの数と同じだけの異なる数の磁石が必要になる。しかしながら、異なる磁石の磁場を検出するために必要となるのは、1つのホール効果センサだけである。
− 1つの代替案として、磁石の数を変更することができる。そのため、各ツールは1つ、2つまたは3つの磁石を備えている。このシステムは、3つの接点を用いた場合の特定と類似しており、気密性を確保することができる。当該システムは、これらの3つの磁石を用いて7つのアクセサリを特定することが可能である。ハンドル2は、3つのホール効果センサを有している。
下記の表は、5つのアクセサリを特定する一例を示す。
このようなシステムは気密性を確保できるが、3つの磁石の磁場を検出するために3つのホール効果センサが必要になる。さらに、各センサをマイクロコントローラに接続することが必要になる。
− 別の代替案は、磁石の配置を変更することである。この場合、各ツールは異なる位置に配置された単一の磁石を有する。同様に、駆動ユニット1は、ツールの数と同じ数のホール効果センサを有する。磁場を感知するセンサに基づいて、接続されたツールを特定することが可能となる。
− 全部の磁場を測定する1つのホール効果センサを用いることのみによっても可能である。距離に応じて、磁場は強くなったり弱くなったりする。したがって、感知された磁場に基づいて異なるツールを検出することが可能となる。
− 別の代替案は、磁石の配置を変更することである。この場合、各ツールは異なる位置に配置された単一の磁石を有する。同様に、駆動ユニット1は、ツールの数と同じ数のホール効果センサを有する。磁場を感知するセンサに基づいて、接続されたツールを特定することが可能となる。
− 全部の磁場を測定する1つのホール効果センサを用いることのみによっても可能である。距離に応じて、磁場は強くなったり弱くなったりする。したがって、感知された磁場に基づいて異なるツールを検出することが可能となる。
別の代替案は、駆動ユニット1に含まれる3つのスイッチをツールに設けた3つの突起で押圧することによる接点の原理と同様のマイクロスイッチによる特定である。このようなシステムの利点は、ハンドル2が気密性の要件のみを満たせばよいことである。しかしながら、突起システムを考慮すると、劣化を避けるために十分な機械的強度を確保することが必要になる。さらに、各スイッチをマイクロコントローラに接続することが必要になる。
最後に、電気的特性を測定することにより検出を行うことも可能である。その原理は、ハンドル2に装着したツールを検出するために、電流を測定することに基づくものである。各ツールは異なる抵抗を有する。したがって、測定される電流はアクセサリごとに異なる。接点は、ビード、ロッドまたはバネブレードとすることができる。このようなシステムの利点は、ツールとハンドルの間に2つの接点が必要になるだけで済む点である。さらに、測定は2つのワイヤでのみ行われるので、駆動装置1が乱雑になることがない。しかしながら、常に接点の気密性を確保することが必要となる。最も簡単に実施できる接点は、ビードを用いた接点である。
Claims (5)
- 食品加工ツール用の、ハンドル(2)形状でクラッチのない、ワイヤレス電動携帯式駆動ユニット(1)であって、当該モータ(3)は、前記ハンドル(2)の延長部に位置する食品加工ツールに取外し可能に締結されるのに適したカップリング(4)を含むブラシレスモータであり、
前記ユニットが垂直姿勢で使用される際には前記ハンドル(2)に、前記ユニット(1)が水平姿勢で使用される際には前記ツールに設けられた固定式ベアリング起動スイッチ(6,7)によって、前記ユニット(1)が水平姿勢と垂直姿勢の両方で使用可能であり、前記ユニットは、ユーザが選択したツールの種類に応じて前記モータの速度を調節する、ツールの種類を特定する手段(8)を含むことを特徴とする駆動ユニット。 - 6,000〜15,000rpmの範囲で、幾つかの回転速度ポジションを有することを特徴とする請求項1に記載の駆動ユニット(1)。
- 前記ツール特定手段は、7つの異なるツールを特定できる3つの接点を持つシステムであることを特徴とする請求項1または2に記載の駆動ユニット(1)。
- 先行する請求項のいずれか1項に記載の駆動ユニット(1)と、食品加工ツールとを含む組立体。
- 食品加工ツールとして、イマーションブレンダー、チョッパー、ボウル、泡立て器または両刃ナイフを含むことを特徴とする請求項4に記載の組立体。
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