JP3204556B2 - ダム管理用点検軌道車 - Google Patents
ダム管理用点検軌道車Info
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- JP3204556B2 JP3204556B2 JP32229792A JP32229792A JP3204556B2 JP 3204556 B2 JP3204556 B2 JP 3204556B2 JP 32229792 A JP32229792 A JP 32229792A JP 32229792 A JP32229792 A JP 32229792A JP 3204556 B2 JP3204556 B2 JP 3204556B2
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- Japan
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- rack
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダムの堤内監査廊に設
置して、点検観測等、維持管理作業を安全に行なうため
に使用される専用軌道車に関する。
置して、点検観測等、維持管理作業を安全に行なうため
に使用される専用軌道車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来はダムの点検観測等の維持管理作業
専用に設計された軌道車は存在せず、特に堤内監査廊は
傾斜がかなり急であって、一般の軌道車を使用すること
は不可能であった。
専用に設計された軌道車は存在せず、特に堤内監査廊は
傾斜がかなり急であって、一般の軌道車を使用すること
は不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方において、比較的
広い範囲に亘る維持管理を必要とするダム現場において
は、作業を迅速に行なうことができ、かつ労力負担を軽
減できる軌道車の実現が望まれており、この発明はこの
ような課題を解決しようとするものである。
広い範囲に亘る維持管理を必要とするダム現場において
は、作業を迅速に行なうことができ、かつ労力負担を軽
減できる軌道車の実現が望まれており、この発明はこの
ような課題を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
ダムの堤内監査廊に設置される二本の走行用レールによ
って案内されて転動する車輪を枠体の前後両側上下に備
え、この枠体の両側上に一対の支柱を立設し、これら支
柱間に支承される座席を、その坐部が常にほぼ水平位置
を保つように揺動自在とし、前記枠体上に配設した駆動
装置を介して回転されるホイールと、前記走行用レール
間に設置したラックとの間に、ピンラックホイール駆動
機構を構成したことを特徴とするダム管理用点検軌道車
を提案し、かつその実施に当って、前記走行用レールが
チャンネル状断面形状を有し、前記枠体はこの走行用レ
ールの上面、下面及び側面によって案内される車輪を備
えるようにするものである。
ダムの堤内監査廊に設置される二本の走行用レールによ
って案内されて転動する車輪を枠体の前後両側上下に備
え、この枠体の両側上に一対の支柱を立設し、これら支
柱間に支承される座席を、その坐部が常にほぼ水平位置
を保つように揺動自在とし、前記枠体上に配設した駆動
装置を介して回転されるホイールと、前記走行用レール
間に設置したラックとの間に、ピンラックホイール駆動
機構を構成したことを特徴とするダム管理用点検軌道車
を提案し、かつその実施に当って、前記走行用レールが
チャンネル状断面形状を有し、前記枠体はこの走行用レ
ールの上面、下面及び側面によって案内される車輪を備
えるようにするものである。
【0005】
【作用】上記構成からなるこの発明の軌道車は、ダムの
堤内監査廊の急峻な傾斜を昇降可能であると共に、搭乗
している作業員を支える座席の坐部は、常にほぼ水平に
保たれるので使用に当って安全かつ快適である。
堤内監査廊の急峻な傾斜を昇降可能であると共に、搭乗
している作業員を支える座席の坐部は、常にほぼ水平に
保たれるので使用に当って安全かつ快適である。
【0006】
【実施例】次にこの発明を図示の実施例にしたがって詳
細に説明する。
細に説明する。
【0007】図1において、1はダムの堤内監査廊を示
し、その床面2上に敷設した二本の走行用レール3,3
上を、この発明の軌道車4が走行するようになっている
ものである。
し、その床面2上に敷設した二本の走行用レール3,3
上を、この発明の軌道車4が走行するようになっている
ものである。
【0008】図2は、上記軌道車4の一実施例を示すも
ので、前記走行用レール3,3上を転動する車輪5,5
を前後両側に備える枠体6の両側上に、一対の支柱7を
植設し、これら支柱7の間に座席8を揺動自在に支承す
るのである。図示の例ではこの座席8は二人掛け用であ
るが、一人掛け用とすることもできる。
ので、前記走行用レール3,3上を転動する車輪5,5
を前後両側に備える枠体6の両側上に、一対の支柱7を
植設し、これら支柱7の間に座席8を揺動自在に支承す
るのである。図示の例ではこの座席8は二人掛け用であ
るが、一人掛け用とすることもできる。
【0009】この場合、前記座席8の坐部9が常にほぼ
水平の位置を占めることができるように、この座席8に
坐る作業員10の体重のかかリ具合も考慮しつつバラン
スをとって、支軸11によって支承すると共に、過剰な
揺動を制御すべく前記支柱7と座席8との間にフリクシ
ョンダンパ12を介設する。
水平の位置を占めることができるように、この座席8に
坐る作業員10の体重のかかリ具合も考慮しつつバラン
スをとって、支軸11によって支承すると共に、過剰な
揺動を制御すべく前記支柱7と座席8との間にフリクシ
ョンダンパ12を介設する。
【0010】前記枠体6の前後にはそれぞれ駆動装置1
4が載架されており、その詳細を図3及び図4によって
説明する。すなわち、これらの図では前記枠体6の前後
の一方に載架された駆動装置によって説明するが、原動
機(ギヤドモータ)15によって回転される駆動ギヤ1
6は中間ギヤ17を介して被動ギヤ18を回転駆動し、
この被動ギヤ18を支承する軸19には前記車輪5,5
が固着されていると共に、ピンラックホイール駆動機構
20のホイール21が固着されている。
4が載架されており、その詳細を図3及び図4によって
説明する。すなわち、これらの図では前記枠体6の前後
の一方に載架された駆動装置によって説明するが、原動
機(ギヤドモータ)15によって回転される駆動ギヤ1
6は中間ギヤ17を介して被動ギヤ18を回転駆動し、
この被動ギヤ18を支承する軸19には前記車輪5,5
が固着されていると共に、ピンラックホイール駆動機構
20のホイール21が固着されている。
【0011】このピンラックホイール駆動機構20のホ
イール21は、前記走行レール3,3間を連結する桿状
枠体上に取リ付けられたラック23と噛み合っており、
これによって前記原動機15の回転によリ前記車輪5,
5が回転駆動されると共にラック23とホイール21と
の噛み合いにより、傾斜路においても着実に進行するこ
とができる。なお図4において24は油圧ディスクブレ
ーキを示す。
イール21は、前記走行レール3,3間を連結する桿状
枠体上に取リ付けられたラック23と噛み合っており、
これによって前記原動機15の回転によリ前記車輪5,
5が回転駆動されると共にラック23とホイール21と
の噛み合いにより、傾斜路においても着実に進行するこ
とができる。なお図4において24は油圧ディスクブレ
ーキを示す。
【0012】前記枠体6から垂下して前記軸19を支承
する垂下枠25には、チャンネル状の断面形状を有する
前記走行用レール3の上面3A(前記車輪5の転動面)
と反対側の面である下面3B側から係合する車輪26
と、この走行用レール3の側面3Cに係合する車輪27
とを支承させ、これによって、前記枠体6は走行用レー
ル3の上面3A、下面3B、側面3Cにおいてそれぞれ
車輪5,26,27によって案内されることになる。
する垂下枠25には、チャンネル状の断面形状を有する
前記走行用レール3の上面3A(前記車輪5の転動面)
と反対側の面である下面3B側から係合する車輪26
と、この走行用レール3の側面3Cに係合する車輪27
とを支承させ、これによって、前記枠体6は走行用レー
ル3の上面3A、下面3B、側面3Cにおいてそれぞれ
車輪5,26,27によって案内されることになる。
【0013】前記駆動装置14への動力の伝達方法とし
ては種々の手段を採用可能であるが、図1に示すように
集電トロリー28を前記走行用レール3に沿って配設
し、これから集電するのが一般的である。なお図1にお
いて29は制御盤を示す。
ては種々の手段を採用可能であるが、図1に示すように
集電トロリー28を前記走行用レール3に沿って配設
し、これから集電するのが一般的である。なお図1にお
いて29は制御盤を示す。
【0014】上記構成からなるこの発明の軌道車4は、
走行用レール3が平坦な床面2上に敷設されている場合
は、図2に実線で示し、かっ図5に略示するような形態
で走行するが、これが下り斜面を走行する場合には、図
6に示すように座席8が揺動して、その坐部9が水平位
置を占め、座っている作業員10を安定に支えるのであ
る。
走行用レール3が平坦な床面2上に敷設されている場合
は、図2に実線で示し、かっ図5に略示するような形態
で走行するが、これが下り斜面を走行する場合には、図
6に示すように座席8が揺動して、その坐部9が水平位
置を占め、座っている作業員10を安定に支えるのであ
る。
【0015】この発明の軌道車は実際使用に当って、ダ
ムの堤内監査廊を走行する必要上、前記枠体6上には図
2に示すようにフレーム30を取り付け(図を簡略にす
るため輪郭のみを想像線で示してある)、このフレーム
30に適宜透明な物質を被装して、作業員10を保護す
るようにする。
ムの堤内監査廊を走行する必要上、前記枠体6上には図
2に示すようにフレーム30を取り付け(図を簡略にす
るため輪郭のみを想像線で示してある)、このフレーム
30に適宜透明な物質を被装して、作業員10を保護す
るようにする。
【0016】次に図7及び図8に示す実施例において
は、前述の実施例において支柱7が枠外6上に固定的に
植設されていたのとは異なり、支軸31を介して一対の
支柱7を前後方向に揺動可能に植設するとともに、その
揺動範囲をストッパ32,33で規制するように構成
し、これら支柱7,7間に座席34を転回可能に支承す
るのである。
は、前述の実施例において支柱7が枠外6上に固定的に
植設されていたのとは異なり、支軸31を介して一対の
支柱7を前後方向に揺動可能に植設するとともに、その
揺動範囲をストッパ32,33で規制するように構成
し、これら支柱7,7間に座席34を転回可能に支承す
るのである。
【0017】すなわち座席34は坐部35と背もたれ部
36と両方の側部37とからなり、側部37の頂縁に沿
って形成した長溝38内に前記支柱7の頂部に突設した
支軸39を嵌合させることにより、前記長溝38の両側
間にこの支軸39の支承位置を変えることにより、前記
坐部35と背もたれ部36とはその機能が逆になるよう
に転回可能であって、この発明の軌道車の進行方向の転
換により、前記支柱7を揺動させるのに伴って、転回し
て使用するのである。
36と両方の側部37とからなり、側部37の頂縁に沿
って形成した長溝38内に前記支柱7の頂部に突設した
支軸39を嵌合させることにより、前記長溝38の両側
間にこの支軸39の支承位置を変えることにより、前記
坐部35と背もたれ部36とはその機能が逆になるよう
に転回可能であって、この発明の軌道車の進行方向の転
換により、前記支柱7を揺動させるのに伴って、転回し
て使用するのである。
【0018】この実施例のその他の構成及び作用は、前
述の実施例と異ならないので、同一又は同等の部分には
同一の符号を付してその説明は省略する。
述の実施例と異ならないので、同一又は同等の部分には
同一の符号を付してその説明は省略する。
【0019】上記構成において、平坦路走行(図7)及
び上り斜面走行(図8)では支柱7は後側のストッパ3
3に支えられ、逆方向への走行の際には、支柱7は前側
のストッパ32によって支えられ、この時、座席34は
前述したところにしたがって、長溝38内で支軸39を
移動させることにより、それまでの坐部が背もたれ部に
また背もたれ部が坐部になるように転回するのである。
び上り斜面走行(図8)では支柱7は後側のストッパ3
3に支えられ、逆方向への走行の際には、支柱7は前側
のストッパ32によって支えられ、この時、座席34は
前述したところにしたがって、長溝38内で支軸39を
移動させることにより、それまでの坐部が背もたれ部に
また背もたれ部が坐部になるように転回するのである。
【0020】
【発明の効果】この発明の上述の構成からなる軌道車に
よれば、堤内監査路の床面がかなりの角度で傾斜してい
ても、自在に走行可能てあり、かつその際座席の坐部は
常にほぼ水平に保たせることができるので、快適な乗心
地を搭乗している作業者に与えることができ、この発明
の軌道車の採用により点検観測等の維持管理作業を迅速
にかつ安全に実施することを可能とするものである。
よれば、堤内監査路の床面がかなりの角度で傾斜してい
ても、自在に走行可能てあり、かつその際座席の坐部は
常にほぼ水平に保たせることができるので、快適な乗心
地を搭乗している作業者に与えることができ、この発明
の軌道車の採用により点検観測等の維持管理作業を迅速
にかつ安全に実施することを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の軌道車と堤内監査廊との関係を示す
図である。
図である。
【図2】この発明の軌道車の一実施例の側面図である。
【図3】駆動装置の要部の側面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面部分とその周辺の機
器との関連を示す図である。
器との関連を示す図である。
【図5】上記実施例に示す軌道車が平坦路を走行する状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図6】上記実施例に示す駆動車が下り斜面を走行する
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図7】この発明の他の実施例における平坦路走行状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図8】図7に示す実施例の軌道車が上がり斜面を走行
する状態を示す側面図である。
する状態を示す側面図である。
1 堤内監査廊 3 走行用レール 4 軌道車 5,26,27 車輪 6 枠体 7 支柱 8,34 座席 9,35 坐部 12 フリクションダンバ 14 駆動装置 20 ピンラックホイール駆動機構 21 ホイール 23 ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 明 大阪府大阪市生野区鶴橋1丁目6番15号 株式会社丸島アクアシステム内 (56)参考文献 特開 昭52−104333(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 7/00 B61B 13/02 B61D 15/00
Claims (3)
- 【請求項1】 ダムの堤内監査廊に設置される二本の走
行用レールによって案内されて転動する車輪を枠体の前
後両側上下に備え、この枠体の両側上に一対の支柱を植
設し、これら支柱間にフリクションダンパを介して支承
される座席を、その坐部が常にほぼ水平位置を保つよう
に揺動自在とし、前記枠体上に配設した駆動装置を介し
て回転されるホイールと、前記走行用レール間に設置し
たラックとの間に、ピンラックホイール又はラックレー
ル・ピニオンギヤ駆動機構を構成したことを特徴とする
ダム管理用点検軌道車。 - 【請求項2】 ダムの堤内の監査廊に設置される二本の
走行用レールによって案内されて転動する車輪を枠体の
前後両側に備え、この枠外の両側上に一対の支柱を前後
方向に揺動可能に立設し、一対のストッパ間に揺動範囲
を規制されるこれら支柱間に支承される座席を、その坐
部が常にほぼ水平位置に保つように、前記支柱に対して
転回可能とし、前記枠体上に配設した駆動装置を介して
回転されるホイールと、前記走行用レール間に設置した
ラックとの間に、ピンラックホイール又はラックレール
・ピニオンギヤ駆動機構を構成したことを特徴とするダ
ム管理用点検軌道車。 - 【請求項3】 前記走行用レールがチャンネル状断面形
状を有し、前記枠体はこの走行用レールの上面、下面及
び側面によって案内される車輪を備えることを特徴とす
る請求項1又は2記載のダム管理用点検軌道車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32229792A JP3204556B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ダム管理用点検軌道車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32229792A JP3204556B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ダム管理用点検軌道車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06146244A JPH06146244A (ja) | 1994-05-27 |
JP3204556B2 true JP3204556B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18142060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32229792A Expired - Fee Related JP3204556B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ダム管理用点検軌道車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204556B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0820334A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ダム堰堤内人員搬送設備 |
EP0940313B1 (de) * | 1998-03-05 | 2003-05-02 | Von Roll Seilbahnen AG | Geführtes Personentransportfahrzeug |
JP6321900B2 (ja) * | 2011-12-26 | 2018-05-09 | 泉陽興業株式会社 | 低高地用交通システム |
JP5996292B2 (ja) * | 2012-06-19 | 2016-09-21 | 日本ケーブル株式会社 | 索条牽引式輸送車両の制動装置 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP32229792A patent/JP3204556B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06146244A (ja) | 1994-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010529 |
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