JP3204493U - 端子キャップ及び端子盤 - Google Patents

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平一 横内
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彰悦 笛吹
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義次 草川
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良房 浅井
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豊次郎 山本
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敏夫 岸浪
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淳也 梶江
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良吉 数井
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Abstract

【課題】端子盤における配線コードの取外しや取付けなどの作業を、通電中であっても不都合が生ずることなく簡便に行うことができる端子キャップ及び端子盤を提供する。【解決手段】端子盤10は、長尺の基台20に、多数の端子30が設けられた構造となっており、主部22から引出部24が引き出して形成されている。主部には、スタッドボルト32が適宜の間隔で立設されており、これにタブ接続板34,ナット36等が取りけられている。タブ接続板には2つの接続端が設けられ、それぞれに配線コード60のタブ導体62が差し込んで固定される。一方、端子キャップ100は、端子30を包み込み、頂部が突出した筒状部と、その下部側面から延設されてタブ接続板を覆う鍔部と、鍔部と反対の側面に形成され、配線コード50と環状導体52との接続部を通すための開口部を有する覆い部とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、各種の配線に使用する端子を絶縁する端子キャップ及びそれを使用する端子盤に関し、例えば鉄道用信号機の器具箱内に配設される端子盤に好適な端子キャップに関する。
従来の端子盤としては、例えば下記特許文献1記載のものがある。これは、長尺の絶縁基台に、複数の端子が長手方向に設けられた構造となっている。図6には、その一例が示されており、絶縁性の樹脂などで形成されている長尺の基台900には、複数の端子910が適宜の間隔で設けられている。端子910は、基台900に埋め込まれたスタッドボルト912に、タブ接続板914,ワッシャーやナット916等が適宜の順番で螺合している。環状導体920が先端に取り付けられた配線コード922は、ナット916等によってスタッドボルト912に固定・接続される。タブ導体930が先端に取り付けられた配線コード932は、タブ接続板914に差し込まれて固定される。これらにより、配線コード922,932間の電気的接続が行われる。
特開2003−157917号公報
このような端子盤において、例えば、配線コード932の接続を変更するために、タブ接続板914からタブ導体930を外すことがある。タブ導体930は、電気的な接続を維持するため、タブ接続板914に対して簡単には外れないように、強固に取り付けられている。従って、タブ導体930の取外しを簡単に行うことはできないので、例えば、図6に示すように、例えばマイナスドライバー等の金属工具950を使用し、その先端でタブ導体930をタブ接続板914から離れるように押すようにして外している。
ところで、上述したタブ導体930の取り外しを、各配線の通電を停止して行うのであれば、特に問題は生じないが、通電した状態で行わなければならない場合もある。例えば、鉄道用信号の器具箱における接続切換えの場合、工事を列車が止まっている夜間に行うのであればよいが、日中の列車が運行中に工事を行う場合には、回線によっては通電した状態で配線の切換作業を行うこともある。
その場合に、上述した金属工具950を使用するような外し方を行うと、隣接する端子910に金属工具950が接触してショートしてしまうといった恐れがある。タブ導体930をタブ接続板914に取り付ける場合も、その方法によってはショートの可能性がある。更に、配線コード922の環状導体920を、通電状態で取り外したり、逆に取り付けたりすることも想定される。この場合も、ナット回しなどの工具の使い方によっては、隣接する端子910間でショートが生ずる恐れがある。
本考案は、以上のような点に着目したもので、端子盤における配線コードの取外しや取付けなどの作業を、通電中であっても不都合が生ずることなく、簡便に行うことをその目的とする。
本考案の端子キャップは、ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、タブ接続板を利用して少なくとも一つの他方の配線コードを接続する端子に被せる絶縁性の端子キャップであって、前記ボルト・ナット部分を覆う筒状部と、前記タブ接続板部分を覆う鍔部と、を備えたことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記筒状部に、前記一方の配線コードを通すための開口部を設けたことを特徴とする。他の形態の一つは、前記筒状部の頂部に、開口部を設けたことを特徴とする。
本考案の端子盤は、ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、タブ接続板を利用して少なくとも一つの他方の配線コードを接続する端子が、長尺の絶縁性の基台に複数設けられており、前記各端子に、前記いずれかの端子キャップを取り付けたことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記基台が、前記端子が設けられている主部と、該主部から引き出して形成されている引出部とを備えていることを特徴とする。他の形態の一つは、前記引出部に、表示部もしくは預けタブの一方もしくは両方を設けたことを特徴とする。
他の考案の端子キャップは、ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、前記ボルト・ナットを利用して他方の配線コードを接続する端子に被せる絶縁性の端子キャップであって、該端子キャップは、前記ボルト・ナット部分を覆う筒状部と、該筒状部に設けられており、前記一方の配線コードを通すための開口部を有する一方の覆い部と、前記筒状部に設けられており、前記他方の配線コードを通すための開口部を有する他方の覆い部と、を備えたことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記筒状部の頂部に、開口部を設けたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、端子盤の各端子に、端子キャップを被せることとしたので、端子盤における配線コードの取外しや取付けなどの作業を、通電中であっても不都合が生ずることなく、簡便に行うことができる。また、日常的な端子の保護や、ゴミ等によるショート,漏電の低減も可能である。
本考案の端子キャップを被せた端子盤の実施例1を示す斜視図である。 本実施例1の端子キャップを示す図である。 本実施例1における配線コードの取外し及び取付けの作業手順を示す説明図である。 端子キャップの他の例を示す斜視図である。 本考案の実施例2の端子キャップを示す図である。 従来における配線コードの取外し作業の様子を示す図である。
以下、本考案を実施するための形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1には、本考案に係る端子キャップを取り付けた端子盤の一例が示されている。同図において、端子盤10は、断面略L字状の長尺の基台20に、多数の端子30が設けられた構造となっている。基台20は、例えば樹脂などの絶縁性の材料によって形成されており、主部22から引出部24が引き出して形成されている。引出部24は、主部22に対して上面が低く形成されている。
主部22には、スタッドボルト32が適宜の間隔で立設されており、これに、タブ接続板34,ナット36,ワッシャー38,ナット40,スプリングワッシャー42,ナット44が順に取りけられている。タブ接続板34は、基台20の主部22にナット36によって締め付け固定されている。配線コード50の先端に取り付けられている環状導体52は、ワッシャー38を介してナット36,40に挟まれて締め付け固定されている。これら全体が緩まないように、スプリングワッシャー42を介してナット44により締め付け固定されている。
一方、タブ接続板34には、2つの接続端が設けられており、それぞれに配線コード60のタブ導体62が差し込んで固定されている。これらにより、配線コード50と、配線コード60の電気的接続が行われている。
一方、上述した基台20の引出部24には、上面に表示部26が設けられている。表示部26は、例えば紙などを透明な樹脂板で覆うことで、表示が見えるようにしている。また、引出部24の側面には、預けタブ28が設けられている。預けタブ28は、電気的にいずれにも接続されておらず独立しており、配線作業時において、配線コード60のタブ導体62を仮取付けするためにもので、必要に応じて設けられる。以上のような端子盤10の構造は公知であり、他に各種の構造のものが知られている。
次に、図2を参照して、端子キャップ100について説明する。同図(A)は端子キャップ100を上方から見た図,(B)は下側から見た図,(C)は側面から見た図である。これらの図に示すように、端子キャップ100は、上述した端子30を包み込み、頂部が突出した筒状部110と、その下部側面から延設されて前記タブ接続板34を覆う鍔部120と、該鍔部120と反対の側面に形成されており、前記配線コード50と環状導体52との接続部を通すためのU字状の開口部124を有する覆い部122とを、それぞれ備えている。このような構造の端子キャップ100は、塩化ビニール樹脂などの絶縁性の素材によって形成されている。
次に、図3も参照しながら、本実施例の作用を説明する。端子キャップ100は、その筒状部110が端子30を包み込み、鍔部120がタブ接続板34を覆うように、端子盤10の端子30にそれぞれ被せられる。このとき、端子30に接続されている配線コード50は、端子キャップ100の開口部124を通るようになる。図3(A)には、平面ないし上面から見た様子が示されている。なお、端子30Bには、配線コード60は接続されていない。
この状態で、端子30Aに接続されている配線コード60Bを取り外して、端子30Bに接続するものとする。まず、同図(B)に示すように、まず、端子30Aに被せている端子キャップ100Aを取り外す。次に、同図(C)に示すように、金属工具950を使用して、配線コード60Bのタブ導体62Bを、端子30Aのタブ接続板34Aから外す。このとき、金属工具950が、隣接する端子30Bに接触しようとしても、端子30Bに端子キャップ100Bが被せられているため、ショートの発生が防止される。
同図(D)に示すようにタブ導体62Bを外した後に、同図(E)に示すように端子30Aに端子キャップ100Aを被せる。
次に、同図(F)に示すように、端子30Bの端子キャップ100Bを外すとともに、同図(G)に示すように、端子30Bのタブ接続板34Bに配線コード60Bのタブ導体62Bを接続する。タブ接続板34Bには、接続片34Ba,34Bbがあり、いずれにタブ導体62Bを接続してもよいが、図示の例では、接続片34Baに取り付けている。次に、同図(H)に示すように、端子30Bに端子キャップ100Bを被せ、作業は終了する。
以上のように、本実施例によれば、端子盤の各端子に、タブ接続板も覆う端子キャップを被せることとしたので、端子盤における配線コードの取外しや取付けなどの作業を、通電中であっても不都合が生ずることなく、簡便に行うことができる。また、日常的な端子の保護や、ゴミなどによるショート,漏電の低減にも好適である。
次に、図5(A)を参照しながら本考案の実施例2を説明する。なお、上述した実施例1と同一ないし対応する構成要素には同一の符号を用いることとする。図5(A)には、本実施例の端子キャップ200が示されている。なお、端子盤の構造は前記実施例1と同様である。図5(A)に示すように、一方の配線コード50Aの先端に取り付けられている環状導体52Aと、他方の配線コード50Bの先端に取り付けられている環状導体52Bは、順に重ねられた状態で、ワッシャー38を介してナット36,40に挟まれて、端子30に締め付け固定されている。これにより、配線コード50Aと、配線コード50Bの電気的接続が行われている。
端子キャップ200は、端子30を包み込み、頂部が突出した筒状部210と、前記一方の配線コード50Aと環状導体52Aとの接続部を覆い、前記一方の配線コード50Aを通すためのU字状の開口部214を有する覆い部212と、該覆い部212と反対側の側面に形成されており、前記他方の配線コード50Bと環状導体52Bとの接続部を覆い、前記他方の配線コード50Bを通すための開口部218を有する覆い部216とをそれぞれ備えている。前記覆い部212,216は、上述した実施例1の覆い部122よりも、配線コード50A,50Bの延長方向に長く形成され、開口部214,218の寸法も、前記実施例1の開口部124より大きく形成されている。このような構造の端子キャップ200は、実施例1と同様に絶縁性の素材によって形成されている。
本実施例では、配線コード50A,50Bを取り外すときには、前記キャップ200を取り外し、ナット44を緩め、次にナット40を緩めて、環状導体52A,52Bを取り外すが、他の端子30に上述したキャップ200を被せておくことで、配線コードの取り付け・取り外し作業中に、前記環状導体52A,52Bが他の端子30に接触して傷つけるのを防止できる。また、日常的な端子の保護や、ゴミ等によるショート,漏電の低減にも好適である
なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した端子盤の構造は一例であり、各種の構造の端子盤に適用可能である。
(2)前記実施例1では、タブ接続板に接続片が2つある場合を示したが、図4に示すように、接続片の数は、必要に応じて増減してよい。同図(A)のタブ接続板134は1つの接続片136を備えており、同図(B)のタブ接続板144は3つの接続片146a〜146cを備えている。同図(A)は接続片が1つなので端子キャップ130の鍔部132の幅は狭く、同図(B)は接続片が3つなので端子キャップ140の鍔部142の幅が広くなっている。
(3)前記実施例では、端子キャップの筒状部を円筒形状としたが、鍔部も含めて形状は任意であり、各種の形状としてよい。
(4)前記実施例1では、端子キャップの筒状部の頂部が閉塞した構造としたが、これも一例であり、図4(C)に示すように、筒状部110の頂部112に開口部114を設けるようにしてもよい。例えば、器具箱からケーブル(配線コード)が接続されている現場装置の電圧を測定する際は、現場装置に測定する端子がない場合には、器具箱のケーブルが接続された端子で電圧を測定することとなる。または、前記器具箱から他の器具箱に電圧が出力されている場合は、該当するケーブルが接続された端子で電圧を測定することになる。このような場合に、図4(C)に示すように、筒状部110の頂部112に開口部114を設けることで、異なる2箇所の端子の端子キャップの開口部114に回路計のリード棒をそれぞれ差し込み、端子に接触させて電圧を測定できる。実施例2についても同様に、図5(B)に示すように、筒状部210の頂部220に開口部222を設けることで、電圧測定が容易となる。
(5)前記実施例では、本考案の端子キャップを端子盤に適用し、隣接する端子間でのショートを防止するようにしたが、端子が1つの場合においても、本考案の端子キャップを適用することで、端子の保護などの効果を得ることができる。また、本考案の端子キャップ及び端子盤は、鉄道用信号機の器具箱などが好適な例であるが、各種のタブ接続板を備えた端子に適用してよい。
本考案によれば、端子盤の各端子に、端子キャップを被せることとしたので、端子盤における配線コードの取外しや取付けなどの作業を、通電中であっても不都合が生ずることなく、簡便に行うことができる,あるいは、日常的な端子の保護や、ゴミ等によるショート,漏電の低減もできるので、鉄道用信号機の器具箱などに好適である。
10:端子盤
20:基台
22:主部
24:引出部
26:表示部
28:預けタブ
30,30A,30B:端子
32:スタッドボルト
34,34a,34b:タブ接続板
34Ba,34Bb:接続片
36,40,44:ナット
38:ワッシャー
42:スプリングワッシャー
50,50A,50B:配線コード
52,52A,52B:環状導体
60,60B:配線コード
62,62B:タブ導体
100,100A,100B:端子キャップ
110:筒状部
112:頂部
114:開口部
120:鍔部
122:覆い部
124:開口部
130:端子キャップ
132:鍔部
134:タブ接続板
136:接続片
140:端子キャップ
142:鍔部
144:タブ接続板
146A〜146C:接続片
200:端子キャップ
210:筒状部
212,216:覆い部
214,218:開口部
220:頂部
222:開口部
900:基台
910:端子
912:スタッドボルト
914:タブ接続板
916:ナット
920:環状導体
922,932:配線コード
930:タブ導体
950:金属工具

Claims (8)

  1. ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、タブ接続板を利用して少なくとも一つの他方の配線コードを接続する端子に被せる絶縁性の端子キャップであって、
    該端子キャップは、
    前記ボルト・ナット部分を覆う筒状部と、
    前記タブ接続板部分を覆う鍔部と、
    を備えたことを特徴とする端子キャップ。
  2. 前記筒状部に、前記一方の配線コードを通すための開口部を有する覆い部を設けたことを特徴とする請求項1記載の端子キャップ。
  3. 前記筒状部の頂部に、開口部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の端子キャップ。
  4. ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、タブ接続板を利用して少なくとも一つの他方の配線コードを接続する端子が、長尺の絶縁性の基台に複数設けられており、
    前記各端子に、請求項1〜3のいずれか一項に記載の端子キャップを取り付けたことを特徴とする端子盤。
  5. 前記基台が、前記端子が設けられている主部と、該主部から引き出して形成されている引出部とを備えていることを特徴とする請求項4記載の端子盤。
  6. 前記引出部に、表示部もしくは預けタブの一方もしくは両方を設けたことを特徴とする請求項5記載の端子盤。
  7. ボルト・ナットを利用して一方の配線コードを接続するとともに、前記ボルト・ナットを利用して他方の配線コードを接続する端子に被せる絶縁性の端子キャップであって、
    該端子キャップは、
    前記ボルト・ナット部分を覆う筒状部と、
    該筒状部に設けられており、前記一方の配線コードを通すための開口部を有する一方の覆い部と、
    前記筒状部に設けられており、前記他方の配線コードを通すための開口部を有する他方の覆い部と、
    を備えたことを特徴とする端子キャップ。
  8. 前記筒状部の頂部に、開口部を設けたことを特徴とする請求項7記載の端子キャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210001493U (ko) * 2019-12-23 2021-07-01 주식회사 한국가스기술공사 방식전위 측정용 테스트 박스

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