JP3202974U - 文具や小物を収容する携帯用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】 外出時において、携帯端末の持ち忘れによる不携帯が発生すること、使用時の環境が多様となって周囲への配慮ができること、手から携帯端末の滑落が起きること等の不都合の発生を防止できる文具や小物を収容する携帯用ケースを提供する。【解決手段】 携帯用ケース1の一方の見開き面2に、挿通用透孔21が形成する。携帯端末4の背面に装着されている水平方向への回転と起倒が可能な環部6を前記挿通用透孔21に緩挿して係止する。【選択図】 図3

Description

本考案は、外出時に携帯端末を含めて一纏めにして収容して携帯が可能な文具や小物を収容する携帯用ケースに関するものである。
仕事上及び私的な日程を管理するスケジュール帳は常に携帯され、社会生活に必要な他の備品と共に携帯し、或いは一纏めに収容し持ち運べるケース状のものも工夫されている。
また近時は、一般に普及した携帯電話は持ち運びが常時身近に備えておくようになり、端部に飾り具が設けられた紐を連結して携帯の容易性を期している。
そして、近時のスマートホンなどの機種では、機能が多様化し使用時の利便性や机上での使用を快適にする目的に着目した部品も提案されている。
しかし、携帯時には独立した単体として取り扱われていため、外出時に必要な他の用品と共に注意が払われ不携帯が発生すること、使用時の環境が多様となって周囲への配慮を要するようになっていること、手から携帯端末の滑落が起きること等の不都合が生じている。
特開2003−289364号公報 特表2014−503160号公報
そこで、本考案は外出時において、携帯端末の持ち忘れによる不携帯が発生すること、使用時の環境が多様となって周囲への配慮ができること、手から携帯端末の滑落が起きること等の不都合の発生を防止できる文具や小物を収容する携帯用ケースを提供せんとするものである。
本考案の請求項1の文具や小物を収容する携帯用ケースは、水平方向への回転と起倒が可能な環部を備えた支持体が背面に装着されている携帯端末を、係止する一方の見開き面に、前記環部の挿通用透孔が形成されていることを特徴とするものである。
請求項2の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、請求項1の考案において、水平方向への回転と起倒が可能な環部を備えたケース状の支持体に抱持された携帯端末であることを特徴とするものである。
請求項3の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、請求項1または2の考案において、文具がスケジュール帳であることを特徴とし、請求項4の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、請求項1乃至3のいずれかの考案において、小物が定期券又はICカードであることを特徴とするものである。
請求項5の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、請求項1乃至4のいずれかの考案において、環部は、少なくとも一本の手指を緩挿した状態で、携帯用ケースと共に携帯端末を操作可能な形態であることを特徴とするものである。
請求項1の考案において、携帯用ケースは一方の見開き面に、前記環部の挿通用透孔が形成されているため、当該挿通用透孔に携帯端末の背面に装着されている支持体の環部を挿通し、環部を倒して抜け戻りを阻止することで携帯用ケースに収容でき、この携帯用ケースは文具や小物を共に収容するものであるから、外出に必要な文具や小物が一纏めとなり、確認が容易確実になって一部の単品を忘れ不携帯となることを防止する効果を有する。
また、携帯端末の使用時には、携帯用ケースを開くと共に、環部に指を挿入すれば安全且つ容易に把持でき、環部に指を緩挿した状態で携帯端末を様々な角度で左右転させて使い勝手の良い角度とすることができ、携帯用ケースに装着したまま容易に操作ができる効果を発揮する。
さらに、見開きとなった携帯用ケースが外見上看取され周囲の不快感を和らげ、携帯端末の画面もあからさまとならず使用者にとっても好都合である。
そして、携帯用ケースに収容した他の文具や小物の使用についても支障となるものではない。
請求項2の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、携帯端末において裏面及び側面に当着するケースを装着可能であり、当該ケースの背面に水平方向への回転と起倒が可能な環部を備えたものとすれば、前記請求項1と同様の効果を発揮するものである。
請求項3及び請求項4の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案において、スケジュール帳や定期券又はICカードは、公私いずれにしても外出時には不可欠の文具や小物であり、携帯端末一纏めに収容して準備し確認することで、最も重要な持ち物の不携帯を防止できる効果がある。
請求項5の文具や小物を収容する携帯用ケースの考案は、請求項1乃至4のいずれかの考案の効果に加えて、環部は、少なくとも一本の手指を緩挿した状態で、携帯用ケースと共に携帯端末を操作可能な形態であれば、手から携帯端末の滑落を防止できる効果を有し、全体の指示は掌及び指全体で支持できるため支障はないものである。
本考案の一実施の形態を示す展開(見開いた)状態の斜視図である。 図1の閉じた状態の正面図である。 一部断面とした使用状態を示す側面図である。 使用状態を示す斜視図である。 携帯端末(スマートホン)の斜視図である。 他の携帯端末(スマートホン)の斜視図である。
本考案の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の一実施の形態を示す展開(見開いた)状態の斜視図、図2は同閉じた状態の正面図、図3は一部断面とした使用状態を示す側面図、図4は使用状態を示す斜視図である。
本考案の一実施の形態を示す携帯用ケース1は、左右の片が中央部で折りたたみ可能となって重合し、一方の側片は携帯端末の係止部2とし、他方の側片は文具又は\及び小物等の収容部3と成っている。
係止部2には挿通用透孔21が形成されており、後述の携帯端末4に装着されている環部6が挿通可能な形態を有している。
収容部3にはクレジットカードや定期券或いは他のICカード等のカード類を収容する挿入ポケット31が形成されている。
収容部3は上記図面のカード類に限らず、文具や他の小物を収容できるようにすることも自由である。
例えば、メモ帳、スケジュール帳或いは仕事上の資料を着脱可能に一体的に取り付けるようにしても良い。
図5は係止部2に係止する携帯端末(スマートホン)4の斜視図である。
携帯端末(スマートホン)4の背面には、水平方向への回転と起倒が可能な環部6を備えた支持体5が装着されている。
支持体5は、例えば両面テープで携帯端末(スマートホン)4へ貼着することができ、支持体5には水平方向へ回動可能に軸部51が起設されている。
当該軸部51に設けた水平孔52に環部6が緩挿され、この軸部51と環部6が前記係止部2に形成した挿通用透孔21に緩挿されるものである。
そこで、挿通用透孔21に携帯端末4の背面に装着されている支持体5の軸部51と環部6を挿通し、環部6を倒して抜け戻りを阻止することで携帯用ケース1に係止して収容でき、この携帯用ケース1は文具や小物を共に収容するものであるから、外出に必要な文具や小物が一纏めとなり、確認が容易確実になって一部の単品を忘れ不携帯となることを防止する作用を奏する。
また、携帯端末4の使用時には、携帯用ケース1を見開きにすると共に、環部6に指を挿入すれば安全且つ容易に携帯用ケース1把持でき、環部6に指を緩挿した状態で携帯端末4を様々な角度で左右転させて使い勝手の良い角度として、携帯用ケース1に装着したまま容易に操作ができる作用をも奏する。
環部6は、少なくとも一本の手指を緩挿した状態で、携帯用ケース1と共に携帯端末4を操作可能な形態であることで充分である。
図6は他の携帯端末(スマートホン)4の斜視図であり、水平方向への回転と起倒が可能な環部6を備えた支持体5がケース状に形成されており、携帯端末4が抱持された状態となって装着している。
以上、本考案を図面に基づいて説明した実施の形態における上記の具体的な構成は一例であり、同様の作用効果を得られる構成または手段を排除するものではない。
1 携帯用ケース
2 係止部
3 収容部
4 携帯端末(スマートホン)
5 支持体
6 環部
21 挿通用透孔
31 挿入ポケット
51 軸部
52 水平孔

Claims (5)

  1. 水平方向への回転と起倒が可能な環部を備えた支持体が背面に装着されている携帯端末を、係止する一方の見開き面に、前記環部の挿通用透孔が形成されていることを特徴とする文具や小物を収容する携帯用ケース。
  2. 水平方向への回転と起倒が可能な環部を備えたケース状の支持体に抱持された携帯端末であることを特徴とする請求項1に記載の文具や小物を収容する携帯用ケース。
  3. 文具がスケジュール帳であることを特徴とする請求項1または2に記載の文具や小物を収容する携帯用ケース。
  4. 小物が定期券又はICカードであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の文具や小物を収容する携帯用ケース。
  5. 環部は、少なくとも一本の手指を緩挿した状態で、携帯用ケースと共に携帯端末を操作可能な形態であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の文具や小物を収容する携帯用ケース。
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