JP3202737U - 滑り止め兼点字付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】視覚障害者にとって、容器の種類を容易に判別可能で、容器を把持した際に手から滑り落ちにくい、滑り止め兼点字付き容器を提供する。【解決手段】液体又は流動体が充填される容器であって、容器の胴部は片手で握ることが可能なサイズであり、容器の胴部の外周側面上で、容器を握った際に、親指又は人差し指が触れる位置に、容器内容物の名称、成分、使用方法の少なくとも何れかを表す突起状の点字部が容器形状の一部として設けられ、点字部が容器の滑り止めの突起として機能することを特徴とする。容器は、胴部の横断面が略矩形状の筒形状であって、点字部は、矩形状の横断面において対峙する一対の短辺の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことが好ましい。点字部は、容器上部から下部にかけて横書き状に設けられ、点字部の文字列の向きを指し示すマーカが設けられたことが好ましい。【選択図】図2

Description

本考案は、シャンプー、リンス等の容器に関する。
一般にシャンプー、リンス(コンディショナーを含む)或は洗剤等の日用品に用いられている容器は、類似の形状をしていることが多い。そのため、視覚障害者にとっては、容器の判別は非常に困難なものであった。また、視覚障害者ではなくても、例えば、シャンプーとリンスについては、洗髪時に、目を閉じた状態で容器を選択しようとすると、誤って選択してしまうという問題があった。
そこで、実質的に同一形状のシャンプー容器及びリンス容器において、何れかの容器の側面部に触覚判別部を設けることで、使用者の触覚により両者の判別を容易にした毛髪化粧料ペア容器が知られている(特許文献1を参照)。これは多数の凸部を設けるものであり、洗髪時に目を閉じた状態であっても、凸部の有無を確認することで、シャンプーとリンスの容器を容易に判別することが可能である。そして、現在では、シャンプー容器に設けられた刻みがユニバーサルデザインとして、広く一般に認知されつつある。
しかしながら、複数人で居住する家庭や、いくつものシャンプーを目的に応じて使い分ける使用者の場合、洗髪をする場所に、2種類以上のシャンプーとリンスが並べ置かれていることが考えられる。特許文献1に開示された毛髪化粧料ペア容器では、1種類のシャンプーとリンスの容器であれば区別できるが、2種類以上のシャンプーとリンスの容器が同じ個所に並べられている場合、どのシャンプー又はリンスを選択しているかを認識することは困難である。このような選択の困難さは、視覚障害者の場合に特に顕著である。
また、シャンプー等の容器は、使用する度に、容器の外側に若干の液垂れが起こることがあり、把持する際に滑り落ちるという問題がある。
上記特許文献1に開示された毛髪化粧料ペア容器では、シャンプー或はリンス容器の内、一方の容器には触覚判別部が設けられるため、かかる触覚判別部が実際上、滑り止めの効果をもたらすことも考えられる。しかしながら、他方の容器には、逆に触覚判別部が設けられないため、滑り落ちるという問題は解決されない。
実開平5−5017号公報
上記状況に鑑みて、本考案は、視覚障害者にとって、容器の種類を容易に判別可能で、容器を把持した際に手から滑り落ちにくい、滑り止め兼点字付き容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案の滑り止め兼点字付き容器は、液体又は流動体が充填される容器であって、容器の胴部は片手或は両手で握ることが可能なサイズであり、容器の胴部の外周側面上で、容器を握った際に、親指又は人差し指が触れる位置に、容器内容物の名称、用途、成分、使用方法の少なくとも何れかを表す突起状の点字部が容器形状の一部として設けられ、点字部が容器の滑り止めの突起として機能することを特徴とする。ここで、流動体とは、粘性の高い半流動体、クリーム状のもの、粉末等を含む概念である。
容器の胴部が片手で握ることが可能なサイズである場合には、使用者はあえて両手で握ることはせず、片手で容器を握ることが多いと考えられるところ、片手で握った場合は両手で握った場合よりも把持する力が弱く、滑り止めの必要性が高くなる。また、滑り止め効果を最も発揮するためには、容器を握った際に、親指又は人差し指が触れる位置に滑り止めが設けられることが好ましいといえる。
容器の胴部の外周側面上に点字部が設けられることで、視覚障害者であっても、点字部を触れることで、容易に容器の種類を判別することが可能となる。特に、シャンプー等の液体が充填された容器の場合、使用するにつれて、外周面上に内容物が付着し、把持しにくくなるという問題があるが、点字部は突起状に形成されているため、容器を把持した際の滑り止めとなる機能も有している。また、突起状の点字部は、別途、容器に取付けるのではなく、容器形状の一部として設けられることで、材料コストを削減することができる。
ここで、点字部に用いられる点字は、視覚障害者の文字判別方法として、広く用いられている横2×縦3の6つの点で表されたブライユ(Braille)式点字(以下、「点字」と称する)が好適に用いられる。
本考案の滑り止め兼点字付き容器は、胴部の横断面が略矩形状の筒形状であって、点字部は、矩形状の横断面において対峙する一対の短辺の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことが好ましい。点字部は、使用時に、使用者によって把持された際に使用者の指の腹に当接することが、滑り止めの用途としては最も好ましいからである。
本考案の滑り止め兼点字付き容器は、胴部の横断面が楕円形状の筒形状であって、点字部は、楕円形状の横断面の長径部において対峙する一対の側周部の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことが好ましい。胴部の横断面が楕円形状の筒形状の容器である場合、使用者が把持した際に、楕円形状の横断面の長径部において対峙する一対の側周部の表面上に使用者の指の腹が当接すると考えられるため、かかる位置に点字部を設けたものである。
本考案の滑り止め兼点字付き容器に設けられる点字部は、容器上部から下部にかけて横書き状に設けられ、点字部の文字列の向きを指し示すマーカが設けられたことが好ましい。
点字に滑り止めの効果を持たせる場合、使用者が容器のどの高さの位置を把持したとしても、同様に滑り止めの効果が発揮されることが好ましい。そのため、点字部を配置する場合、容器の表面上に縦長に配置されることが望ましい。しかしながら、点字は、一般に横書きで表示されるため、点字部の文字列は、右或は左に90°傾けて、容器の上部から下部へ或は容器の下部から上部へと読み取るように、配置される必要がある。ただし、かかる配置では、使用者が逆さに読み取る恐れがあり、その場合には、全く異なった文字列として読み取られることになる。そこで、読み取り開始位置を明確にするためにマーカを設けたものである。マーカは、視覚障害者用に設けられるものであるから、触覚で判別し得るものである必要があり、点字部と同様に突起状のものであることが好ましいが、凹部であっても構わない。
本考案の滑り止め兼点字付き容器によれば、視覚障害者にとって、容器の種類を容易に判別可能で、かつ、容器を把持した際に手から滑り落ちにくいといった効果を有する。
実施例1のシャンプー容器の正面図 実施例1のシャンプー容器の側面図であり、(1)は左側面図、(2)は右側面図を示している。 実施例1のシャンプー容器の平面図 実施例1のリンス容器の左側面図 従来のシャンプー容器の外観図であり、(1)は正面図、(2)は左側面図を示している。 従来のリンス容器の外観図であり、(1)は正面図、(2)は左側面図を示している。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本考案の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
本考案の滑り止め兼点字付き容器の一実施形態について、シャンプー容器とリンス容器を例にして説明する。まず、従来のシャンプー容器とリンス容器を説明する。
図5は、従来のシャンプー容器の外観図を示し、図6は、従来のリンス容器の外観図を示している。何れも(1)は正面図、(2)は左側面図を示している。図5(1)及び(2)に示すように、従来のシャンプー容器10は、胴部3、キャップ部4a、吐出部4bから成り、胴部3の表面上には突起部50が設けられている。これに対して、従来のリンス容器20では、図6(1)及び(2)に示すように、容器の胴部3の表面上には突起部は設けられていない。これは、シャンプーとリンスの区別を行うことのみに着目して、容器が設計されているからであり、手で容器を触れた際に、突起部が有るとシャンプーと判別し、逆に、突起部が無いとリンスと判別することになる。
しかしながら、このような従来のシャンプー容器10やリンス容器20では、複数種類のシャンプー容器や、複数種類のリンス容器が並べられている場合には、視覚障害者にとっては、何れの容器であるかの判別が困難である。
また、シャンプー容器10には、突起部50が設けられているため、シャンプー容器10を把持した際に滑り止めの効果をある程度有しているとはいえるが、リンス容器20には、何ら滑り止めの効果を有する部位は設けられていないため、容器を把持しづらいという問題がある。これは、シャンプー容器とリンス容器の形状が逆の場合でも同様である。
次に、実施例1の滑り止め兼点字付き容器であるシャンプー容器について説明する。図1は、実施例1のシャンプー容器の正面図を示している。図1に示すように、シャンプー容器1は、胴部3、キャップ部4a、吐出部4bから成り、胴部3の表面上には点字部5及びマーカ6が設けられている。シャンプー容器1は、片手で握ることが可能なサイズであり、使用者は一方の手でシャンプー容器1を把持し、他方の手でキャップ部4aを開けて使用する。
点字は、一般に横書きで表示されるため、点字部の文字列は右に90°傾けて、容器の上部から下部へと読み取るように、配置されている。ただし、かかる配置では、使用者が容器の下部から上部へと読み取る恐れがあり、その場合には、全く異なった文字列として読み取られることになる。
そこで、読み取り開始位置を明確にするために、読み取り開始位置の直上にマーカ6が設けられている。使用者は、容器を手に取り、マーカ6の位置を確認した上で、容器の上部から下部へと点字部5の配置を読み取ることにより、今手にしている容器が何であるのかを判別することが可能である。
ここで、マーカ6は、あくまでも読み取り開始位置の確認用に設けられているに過ぎないため、点字部5よりも高さが低く設けられているが、読み取り開始位置の確認を容易にするために、点字部5よりも高く設けられてもよい。
図2は、実施例1のシャンプー容器の側面図であり、(1)は左側面図、(2)は右側面図を示している。
図2(1)及び(2)に示すように、胴部3の上部にはマーカ6が設けられ、その下に点字部5が配置されている。本実施例では、シャンプー容器1の胴部3には点字で「シャンプー」と表示されているのみであるが、シャンプーの名称、成分、使用方法の少なくとも何れかを表示するものであってもよい。多彩な情報を記載することで、複数種類のシャンプーが並べられていても、どのシャンプーであるかを容易に判別することが可能となる。
また、点字は表示する文字によって突起の配置パターンが異なるため、点字部5は、図5に示す従来のシャンプー容器10に設けられた突起部50のような周期的な配置とはなっていない。したがって、点字部5の数が少なく、滑り止め効果が十分ではないと考えられる場合には、説明を詳細にする等により、点字部5の数を増やして滑り止め効果を向上させることも可能である。
また、本実施例では、右側部と左側部の何れにも同じ文字列を配置しているが、一方には名称、他方には成分というように、異なる情報を記載してもよい。
図3は、実施例1のシャンプー容器の平面図を示している。
図3に示すように、シャンプー容器1の胴部3は、平面視上で略矩形状を呈している。点字部5及びマーカ6は、シャンプー容器1の胴部3の外周側面において、略矩形の一対の短辺の双方に設けられている。これは、シャンプー容器1を使用する際には、胴部3を把持したままキャップ部4aを開けて使用するところ、胴部3を把持するためには、略矩形の一対の短辺の双方に点字部5及びマーカ6が設けられることが、滑り止めの役割を果たすものとして最も適しているからである。
図4は、実施例1のリンス容器の左側面図を示している。図4に示すように、リンス容器2の胴部3の上部にはマーカ6が設けられ、その下に点字部5が配置されている。その他、リンス容器2が胴部3、キャップ部4a、吐出部4bから成る点は、シャンプー容器1と同様である。本実施例では、リンス容器2の胴部3には点字で「リンス」と表示されているのみであるが、リンスの名称、成分、使用方法の少なくとも何れかを表示するものであってもよい。多彩な情報を記載することで、複数種類のリンスが並べられていても、どのリンスであるかを容易に判別することが可能となる。
(その他の実施例)
実施例1とは異なり、シャンプー容器或はリンス容器が、胴部の横断面が楕円形状の筒形状である場合、点字部は、楕円形状の横断面の長径部において対峙する一対の側周部の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことでもよい。胴部の横断面が楕円形状の筒形状の容器である場合、使用者が把持した際に、楕円形状の横断面の長径部において対峙する一対の側周部の表面上に使用者の指の腹が当接すると考えられるため、かかる位置に点字部を設けたものである。
本考案は、液体又は流動体用の容器として有用である。
1,10 シャンプー容器
2,20 リンス容器
3 胴部
4a キャップ部
4b 吐出部
5 点字部
6 マーカ
50 突起部

Claims (4)

  1. 液体又は流動体が充填される容器であって、前記容器の胴部は片手或は両手で握ることが可能なサイズであり、
    前記容器の胴部の外周側面上で、前記容器を握った際に、親指又は人差し指が触れる位置に、容器内容物の名称、用途、成分、使用方法の少なくとも何れかを表す突起状の点字部が容器形状の一部として設けられ、
    前記点字部が前記容器の滑り止めの突起として機能することを特徴とする滑り止め兼点字付き容器。
  2. 前記胴部の横断面が略矩形状の筒形状であって、前記点字部は、前記矩形状の横断面において対峙する一対の短辺の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の滑り止め兼点字付き容器。
  3. 前記胴部の横断面が楕円形状の筒形状であって、
    前記点字部は、前記楕円形状の横断面の長径部において対峙する一対の側周部の一方又は双方の表面上に縦方向に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の滑り止め兼点字付き容器。
  4. 前記点字部は、容器上部から下部にかけて横書き状に設けられ、点字部の文字列の向きを指し示すマーカが設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の滑り止め兼点字付き容器。
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