JP3202585U - マルチポップホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】右天地360度全方向、望み通りの方向でポップ用紙を掲出することが可能なマルチポップホルダーを提供する。【解決手段】ポップ用紙6が取り付けられて当該ポップ用紙を掲出するマルチポップホルダー1は、長手方向に伸びる平板からなる。当該平板は、長手方向に直交する方向で長手方向における複数の所定の箇所に形成されている複数本の折曲線部3a、3b、3f、3gにおいて平板の一方側の面からこれに対向する他方側の面の方向に向かって、あるいは、平板の他方側の面からこれに対向する一方側の面の方向に向かって任意に折り曲げ可能である。また、隣接する折曲線部同士の間における少なくとも一か所の隣接する折曲線部同士の間、又は、平板の長手方向における端縁である少なくとも一方の長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する折曲線部との間、あるいは、これらの双方に、平板の一方側の面とこれに対向する他方側の面との間を貫通する孔4aを備えている。【選択図】図3
Description
この考案は、書籍、雑誌、等を販売する店舗などにおいて、販売、陳列、等されている書籍、雑誌、等の商品を、宣伝、広告、紹介、等するポップ用紙を掲出する支持体であるポップホルダーに関する。
従来から、ポップホルダーとして種々の提案がされている。
例えば、ブックショップ等各種の店舗で値札等を立てて表示するための表示用スタンドとして当該値札等の札の表示形態に著しく多様性を持たせることを目的とした表示用スタンドが提案されている(特許文献1)。
また、一種類のスタンドで極めて多種類の表示形態を任意に設定することができ、表示するカードによる商品の訴求性を高めるとともに、展示のための低コスト化及び合理化を図ることを目的とした表示用スタンドが提案されている(特許文献2)。
この考案は、左右天地360度全方向、望み通りの方向でポップ用紙を掲出することが可能なポップホルダーを提案することを目的にしている。
[1]
ポップ用紙が取り付けられて当該ポップ用紙を掲出するポップホルダーであって、
長手方向に伸びる平板からなり、
当該平板は、
前記長手方向に直交する方向で前記長手方向における複数の所定の箇所に形成されている複数本の折曲線部において前記平板の一方側の面からこれに対向する他方側の面の方向に向かって、あるいは、前記平板の他方側の面からこれに対向する一方側の面の方向に向かって任意に折り曲げ可能であると共に、
隣接する前記折曲線部同士の間における少なくとも一か所の隣接する前記折曲線部同士の間、又は、前記平板の長手方向における端縁である少なくとも一方の長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間、あるいは、これらの双方に、前記平板の前記一方側の面とこれに対向する前記他方側の面との間を貫通する孔を備えている
マルチポップホルダー。
ポップ用紙が取り付けられて当該ポップ用紙を掲出するポップホルダーであって、
長手方向に伸びる平板からなり、
当該平板は、
前記長手方向に直交する方向で前記長手方向における複数の所定の箇所に形成されている複数本の折曲線部において前記平板の一方側の面からこれに対向する他方側の面の方向に向かって、あるいは、前記平板の他方側の面からこれに対向する一方側の面の方向に向かって任意に折り曲げ可能であると共に、
隣接する前記折曲線部同士の間における少なくとも一か所の隣接する前記折曲線部同士の間、又は、前記平板の長手方向における端縁である少なくとも一方の長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間、あるいは、これらの双方に、前記平板の前記一方側の面とこれに対向する前記他方側の面との間を貫通する孔を備えている
マルチポップホルダー。
[2]
前記平板の長手方向の一方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間及び、長手方向の他方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間との双方に前記孔が配備されている[1]のマルチポップホルダー。
前記平板の長手方向の一方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間及び、長手方向の他方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間との双方に前記孔が配備されている[1]のマルチポップホルダー。
[3]
前記孔が配備されている前記平板の前記一方側の面又は前記他方側の面に粘着テープを貼りつけることにより、前記孔を介して前記平板の前記他方側の面又は前記一方側の面に露出する前記粘着テープの粘着面にポップ用紙の背面側を貼りつけ、前記マルチポップホルダーで前記ポップ用紙を掲出する
[1]又は[2]のマルチポップホルダー。
前記孔が配備されている前記平板の前記一方側の面又は前記他方側の面に粘着テープを貼りつけることにより、前記孔を介して前記平板の前記他方側の面又は前記一方側の面に露出する前記粘着テープの粘着面にポップ用紙の背面側を貼りつけ、前記マルチポップホルダーで前記ポップ用紙を掲出する
[1]又は[2]のマルチポップホルダー。
この考案によれば、左右天地360度全方向、望み通りの方向でポップ用紙を掲出することが可能なマルチポップホルダーを提供することができる。
図1は本考案のマルチポップホルダーの一実施形態における、当該マルチポップホルダーを形成する平板が折曲線部で折り曲げられていない状態であるときを、当該平板の一方側の面2cに向かって見た状態を表すものである。
本考案のマルチポップホルダー1は、図1図示のように長手方向(図1における上下方向)に伸びる平板2からなる。
平板2は、長手方向(図1における上下方向)に直交する方向(図1における左右方向)で前記長手方向における複数の所定の箇所に形成されている複数本の折曲線部3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gを備えている。以下において、折曲線部3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gを総称して折曲線部3と表すことがある。
図1図示の実施形態では、平板2は、長手方向(図1における上下方向)の長さを310mmとし、図示した所定の間隔(mm)で、7本の折曲線部3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gが形成されている構造になっている。
平板2は、折曲線部3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gにおいて任意に折り曲げ可能である。すなわち、平板2は、折曲線部3a、3b、3c、3d、3e、3f、3gにおいて、平板2の一方側の面2cからこれに対向する他方側の面2dの方向に向かって、あるいは、平板2の他方側の面2dからこれに対向する一方側の面2cの方向に向かって、任意に折り曲げ可能である。
長手方向(図1における上下方向)に伸びる平板2は、長手方向に直交する方向(図1における左右方向)で形成されている折曲線部3において任意に折り曲げ可能で、なおかつ、ポップ用紙を支持できるものであればよい。そこで、この条件を満たす種々の材質のものとすることができる。例えば、PET樹脂製、等の合成樹脂製にすることができる。
平板2は、平板2の一方側の面2cとこれに対向する他方側の面2dとの間を貫通する孔4a、4b、4c、4d、4fを備えている。以下、孔4a、4b、4c、4d、4fを総称して孔4と表すことがある。
図1の実施形態では、平板2の長手方向の一方の側における長手方向端縁2aと当該長手方向端縁2aに隣接する折曲線部3aとの間及び、長手方向の他方の側における長手方向端縁2bと当該長手方向端縁2bに隣接する折曲線部3gとの間との双方に孔4a、4fがそれぞれ形成されている。
これに替えて、孔4a、4fのどちらか一方のみが形成されている構造にすることもできる。
また、図1図示の実施形態では、隣接する折曲線部3b、3cの間、隣接する折曲線部3c、3dの間、隣接する折曲線部3d、3eの間、隣接する折曲線部3e、3fの間にそれぞれ孔4b、4c、4d、4eが形成されている。
図1図示の実施形態では、隣接する折曲線部3a、3bの間、隣接する折曲線部3f、3gの間には孔が形成されていないが、これらの箇所にも孔を形成することができる。
図1図示の実施形態では、平板2の長手方向の一方の側における長手方向端縁2aと当該長手方向端縁2aに隣接する折曲線部3aとの間及び、長手方向の他方の側における長手方向端縁2bと当該長手方向端縁2bに隣接する折曲線部3gとの間との双方に孔4a、4fをそれぞれ形成し、その上で、上述したように隣接する折曲線部同士の間にも孔4b、4c、4d、4eが形成されている構造にしている。これに替えて、両端側における孔4a、4fの何れか一方のみ、あるいは、隣接する折曲線部同士の間における孔4b、4c、4d、4eのみを形成する構造にすることもできる。
また、隣接する折曲線部同士の間に形成される孔は、いずれか一か所における隣接する折曲線部同士の間にのみ形成されている構造にすることもできる。
図1図示の実施形態では、上述したように、平板2は、長手方向(図1における上下方向)の長さを310mmとし、図示した所定の間隔で7本の折曲線部3が形成され、図示した径の大きさの孔4が形成されるものになっている。平板2の長手方向の長さ、隣接する折曲線部3同士の間の間隔、形成される折曲線部3の数、形成される孔4の径の大きさは図1に図示したサイズに限られず、種々に変更可能である。
この実施形態のマルチポップホルダー1は次のようにして使用される。
図2(a)図示のように、孔4aが配備されている平板2の他方側の面2dに粘着テープ5を貼りつける。
これによって、平板2の他方側の面2dに対向する平板2の一方側の面2cに孔4aを介して粘着テープ5の粘着面が露出する。
そこで、孔4aを介して露出した粘着テープ5の粘着面にポップ用紙6の背面側6bを貼りつける(図2(b))。
こうして、マルチポップホルダー1でポップ用紙6を掲出することができる。
図3(a)は店舗の陳列されている書籍7に本考案のマルチポップホルダー1が使用される一実施形態を説明するものである。
図1に例示したマルチポップホルダー1を形成する平板2を折曲線部3fで折り曲げて、平板2の長手方向端縁2b側を書籍7の下に差し込んでマルチポップホルダー1を垂直に立たせ、折曲線部3aで折り曲げ、孔4aを用いて、図2で説明したように粘着テープ5によりポップ用紙6を支持している。
このように本考案のマルチポップホルダー1によれば、平板2の一方側の面2cとこれに対向する他方側の面2dとの間を貫通する孔4を利用し、孔4が配備されている平板2の一方側の面2c又は他方側の面2dに粘着テープ5を貼りつけることにより孔4を介して平板2の他方側の面2d又は一方側の面2cに露出する粘着テープ5の粘着面にポップ用紙6の背面側6bを貼りつけてポップ用紙6を掲出することができる。
そこで、ポップ用紙6の向きによる限定を受けることがなく、使用方法にも制限を受けない。
従来のポップホルダーでは、ホルダー、等の支持体の先端側にクリップや溝を配置する、等してポップ用紙を支持していた。このため、ポップ用紙の向きによる限定を受け、使用方法にも制限を受けていたが、本考案のマルチポップホルダーはこれらの問題点を解決できるものである。
図3(b)、(c)は、図3(a)図示のように陳列、展示される雑誌、書籍7のポップホルダー、ポップスタンドとして、本考案のマルチポップホルダー1が使用される他の実施形態を表すものである。
1個のマルチポップホルダー1であっても、平板2の折り曲げ位置、折り曲げる方向(折曲線部において平板2の一方側の面2cからこれに対向する他方側の面2dの方向に向かって折り曲げるか、あるいは、平板2の他方側の面2dからこれに対向する一方側の面2cの方向に向かって折り曲げるか)を任意に変更することにより、ポップ用紙6を掲出する実施態様を任意に変更することが可能である。
図4〜図11は、同じく、本考案のマルチポップホルダー1が使用される他の実施形態を表すものである。平板2の折り曲げ位置、折り曲げる方向を任意に変更することにより、1個のマルチポップホルダー1であっても、ポップ用紙6を掲出する実施態様を任意に変更することが可能である。
このように、本考案のマルチポップホルダー1は、平板2に形成されている孔4に粘着テープ5を貼ることで、孔4を介して粘着テープ5の粘着面を平板2の反対側の面に露出させ、そこに、ポップ用紙6の背面側6bを貼りつける構造である。そこで、左右天地360度全方向望み通りの方向でポップ用紙6を掲出することが可能になる。
従来のポップホルダー、ポップスタンドでは主に先端箇所にあるクリップや溝などでポップ用紙を固定していたので、ポップ用紙の向きや、使用方法が限定されていた。
しかし、本考案のマルチポップホルダー1では、平板2に形成されている複数の孔4のそれぞれを利用して上述したようにポップ用紙6を固定、支持できるので、ポップ用紙の向きや、使用方法に制限を受けない。すなわち、表裏や、天地左右などの方向性に制約を受けない。
また、複数の折曲線3の任意の箇所で、任意の方向に折り曲げることにより、図3〜図11に示したように、1個のマルチポップホルダー1であっても、種々の形態でポップの掲出が可能になる。
従来のポップホルダー、ポップスタンドのように、先端箇所にあるクリップや溝などでポップ用紙を固定する場合、ポップ用紙を「挟む、差し込む」等の手法で固定することになっていた。このため、ポップ用紙の材質、厚みなどに制約を受けることになっていた。
しかし、本考案のマルチポップホルダー1では、平板2に形成されている孔4を利用して上述したようにポップ用紙6を固定、支持でき、更に、隣接する折曲線部の間に存在している平板部でポップ用紙6の背面側6bを支持する。そこで、発泡スチロールや大判のポップはもちろん、コピー用紙、等の薄い用紙からなるポップ用紙6であっても安定的に固定、支持して当該ポップ用紙6を掲出することが可能である。
従来のポップホルダー、ポップスタンドのように、先端箇所にあるクリップや溝などでポップ用紙を固定する場合、クリップや溝などが露出してしまうが、本考案のマルチポップホルダー1では、平板2に形成されている孔4を利用して上述したようにポップ用紙6の背面側6bを固定、支持することができる。
このため、店舗などにおけるお客様には、マルチポップホルダー1を形成している平板2が目に入らず、あたかも、ポップ用紙6のみが空間に浮いているかのように視認される。そこで、ポップのイメージを大幅に向上させることも可能になる。
以上、添付図面を参照して本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々に変更可能である。
1 マルチポップホルダー
2 平板
2a 平板の長手方向の一方の側における長手方向端縁
2b 平板の長手方向の他方の側における長手方向端縁
2c 平板の一方側の面
2d 平板の他方側の面
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g 折曲線部
4a、4b、4c、4d、4f 孔
5 粘着テープ
6 ポップ用紙
6a ポップ用紙の表面側
6b ポップ用紙の背面側
7 店舗に陳列される書籍
2 平板
2a 平板の長手方向の一方の側における長手方向端縁
2b 平板の長手方向の他方の側における長手方向端縁
2c 平板の一方側の面
2d 平板の他方側の面
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g 折曲線部
4a、4b、4c、4d、4f 孔
5 粘着テープ
6 ポップ用紙
6a ポップ用紙の表面側
6b ポップ用紙の背面側
7 店舗に陳列される書籍
Claims (3)
- ポップ用紙が取り付けられて当該ポップ用紙を掲出するポップホルダーであって、
長手方向に伸びる平板からなり、
当該平板は、
前記長手方向に直交する方向で前記長手方向における複数の所定の箇所に形成されている複数本の折曲線部において前記平板の一方側の面からこれに対向する他方側の面の方向に向かって、あるいは、前記平板の他方側の面からこれに対向する一方側の面の方向に向かって任意に折り曲げ可能であると共に、
隣接する前記折曲線部同士の間における少なくとも一か所の隣接する前記折曲線部同士の間、又は、前記平板の長手方向における端縁である少なくとも一方の長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間、あるいは、これらの双方に、前記平板の前記一方側の面とこれに対向する前記他方側の面との間を貫通する孔を備えている
マルチポップホルダー。 - 前記平板の長手方向の一方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間及び、長手方向の他方の側における長手方向端縁と当該長手方向端縁に隣接する前記折曲線部との間との双方に前記孔が配備されている請求項1記載のマルチポップホルダー。
- 前記孔が配備されている前記平板の前記一方側の面又は前記他方側の面に粘着テープを貼りつけることにより、前記孔を介して前記平板の前記他方側の面又は前記一方側の面に露出する前記粘着テープの粘着面にポップ用紙の背面側を貼りつけ、前記マルチポップホルダーで前記ポップ用紙を掲出する
請求項1又は2記載のマルチポップホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006054U JP3202585U (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | マルチポップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006054U JP3202585U (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | マルチポップホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3202585U true JP3202585U (ja) | 2016-02-12 |
Family
ID=55300902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015006054U Active JP3202585U (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | マルチポップホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202585U (ja) |
-
2015
- 2015-11-30 JP JP2015006054U patent/JP3202585U/ja active Active
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