JP3202531B2 - 炉内温度検出装置 - Google Patents
炉内温度検出装置Info
- Publication number
- JP3202531B2 JP3202531B2 JP08247895A JP8247895A JP3202531B2 JP 3202531 B2 JP3202531 B2 JP 3202531B2 JP 08247895 A JP08247895 A JP 08247895A JP 8247895 A JP8247895 A JP 8247895A JP 3202531 B2 JP3202531 B2 JP 3202531B2
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- Japan
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- tube
- thermocouple
- furnace
- lance tube
- lance
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばボイラー、熱交
換器、ガス化炉等の炉内温度の検出に使用される伸縮形
の炉内温度検出装置に関する。
換器、ガス化炉等の炉内温度の検出に使用される伸縮形
の炉内温度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボイラー、熱交換器、ガス化炉等の炉内
温度の検出に際しては、温度検出装置本体構造への熱影
響を回避するため、一般に炉のケーシング上のウォール
ボックスに接して配置したハウジング内から、熱電対を
持つランスチューブを炉内へ伸縮移動可能にした温度検
出装置が使用されている。
温度の検出に際しては、温度検出装置本体構造への熱影
響を回避するため、一般に炉のケーシング上のウォール
ボックスに接して配置したハウジング内から、熱電対を
持つランスチューブを炉内へ伸縮移動可能にした温度検
出装置が使用されている。
【0003】図4及び図5により、そのような従来の炉
内温度検出装置の構成を説明する。1はボイラー等の炉
2の炉壁2aに設けたウォールボックス、2bは炉壁2
aに設けたウォールスリーブ、3は一端をウォールボッ
クス1上に軸4により支持し、他端側を建屋等から延び
るサポート5に軸6により支持したハウジング、7は同
ハウジング3内に後端をトラベリングキャレッジ8に固
定し、先端を支持ローラー9により支持して、炉2内へ
向けて伸縮挿入(水平移動)可能に設けたランスチュー
ブである。
内温度検出装置の構成を説明する。1はボイラー等の炉
2の炉壁2aに設けたウォールボックス、2bは炉壁2
aに設けたウォールスリーブ、3は一端をウォールボッ
クス1上に軸4により支持し、他端側を建屋等から延び
るサポート5に軸6により支持したハウジング、7は同
ハウジング3内に後端をトラベリングキャレッジ8に固
定し、先端を支持ローラー9により支持して、炉2内へ
向けて伸縮挿入(水平移動)可能に設けたランスチュー
ブである。
【0004】また、10は先端側を上記トラベリングキ
ャレッジ8及びランスチューブ7内に摺動可能に挿入
し、後端をハウジング後端壁に固定してヘッドバルブ1
1に接続したフィード管、12は同フィード管10と間
隙をおいて平行にランスチューブ7内に設けた、後記熱
電対13を収容支持するサーモカップルチューブ、14
はチェーンスプロケット機構15a、15b等を介し、
トラベリングキャレッジ8部を往復送り駆動させるハウ
ジング3上の駆動モーターである。
ャレッジ8及びランスチューブ7内に摺動可能に挿入
し、後端をハウジング後端壁に固定してヘッドバルブ1
1に接続したフィード管、12は同フィード管10と間
隙をおいて平行にランスチューブ7内に設けた、後記熱
電対13を収容支持するサーモカップルチューブ、14
はチェーンスプロケット機構15a、15b等を介し、
トラベリングキャレッジ8部を往復送り駆動させるハウ
ジング3上の駆動モーターである。
【0005】駆動モーター14が作動すると、チェーン
スプロケット機構15a、15b等を介し連結されトラ
ベリングキャレッジ8が、ガイドローラー16でハウジ
ング3内の軌道部と接しながら移動し、ランスチューブ
7の先端部を炉内位置まで伸縮移動する。このランスチ
ューブ7と共に熱電対13がサーモカップルチューブ1
2内に案内されて追従移動し、炉内温度を検出して、図
示しない計測部へ伝える。このとき、フィード管10か
らランスチューブ7へ、エアーが送られてランスチュー
ブ7を冷却する。その後、このエアーはランスチューブ
7に設けた図示しないノズルから斜め後方へランスチュ
ーブ7の外へ逃がされる。
スプロケット機構15a、15b等を介し連結されトラ
ベリングキャレッジ8が、ガイドローラー16でハウジ
ング3内の軌道部と接しながら移動し、ランスチューブ
7の先端部を炉内位置まで伸縮移動する。このランスチ
ューブ7と共に熱電対13がサーモカップルチューブ1
2内に案内されて追従移動し、炉内温度を検出して、図
示しない計測部へ伝える。このとき、フィード管10か
らランスチューブ7へ、エアーが送られてランスチュー
ブ7を冷却する。その後、このエアーはランスチューブ
7に設けた図示しないノズルから斜め後方へランスチュ
ーブ7の外へ逃がされる。
【0006】図6は、上述したランスチューブ7内の、
詳細構成を示す。ランスチューブ7は、長い伸縮時の自
重による撓み等を軽減するため、先端側の板厚を薄く、
後端側の板厚を厚くしている。フィード管10は、その
ランスチューブ管7内の下部側に偏芯して挿入される。
ランスチューブ7を最も後退させた状態下で、フィード
管10の先端から若干前方位置でランスチューブ7内に
隔壁7aが設けられている。
詳細構成を示す。ランスチューブ7は、長い伸縮時の自
重による撓み等を軽減するため、先端側の板厚を薄く、
後端側の板厚を厚くしている。フィード管10は、その
ランスチューブ管7内の下部側に偏芯して挿入される。
ランスチューブ7を最も後退させた状態下で、フィード
管10の先端から若干前方位置でランスチューブ7内に
隔壁7aが設けられている。
【0007】サーモカップルチューブ12は、上記ラン
スチューブ7内の上側に接し前記隔壁7aの開口17内
を通り抜けて配置され、長さ方向の一定間隔位置でラン
スチューブ7外側からプラグ溶接18してランスチュー
ブ7に固定されている。熱電対13は、ランスチューブ
7先端から一定距離突出させてサーモカップルチューブ
12先端に固定保持し、熱電対13の後部側が自動巻取
り方式等の機構で、ランスチューブ7の移動に追従する
ようにされている。
スチューブ7内の上側に接し前記隔壁7aの開口17内
を通り抜けて配置され、長さ方向の一定間隔位置でラン
スチューブ7外側からプラグ溶接18してランスチュー
ブ7に固定されている。熱電対13は、ランスチューブ
7先端から一定距離突出させてサーモカップルチューブ
12先端に固定保持し、熱電対13の後部側が自動巻取
り方式等の機構で、ランスチューブ7の移動に追従する
ようにされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来装置の場
合、ランスチューブ7が、炉内に挿入されると、直接炉
内の高温に晒されるランスチューブ7と、フィード管1
0のエアーで冷却されるサーモカップルチューブ12と
の間に長さ方向の熱膨張差が発生する。そしてサーモカ
ップルチューブ12側に大きい曲がりを生じたり、スポ
ット溶接部18が切断したりして熱電対13の後部側の
追従を妨げ、破損させるようになる問題点があった。
合、ランスチューブ7が、炉内に挿入されると、直接炉
内の高温に晒されるランスチューブ7と、フィード管1
0のエアーで冷却されるサーモカップルチューブ12と
の間に長さ方向の熱膨張差が発生する。そしてサーモカ
ップルチューブ12側に大きい曲がりを生じたり、スポ
ット溶接部18が切断したりして熱電対13の後部側の
追従を妨げ、破損させるようになる問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、先端部が炉壁に接するハウジング内に炉内に向けて
伸縮挿入可能に設けたランスチューブと、その内部に熱
電対を収容支持するサーモカップルチューブを装着した
炉内温度検出装置において、上記サーモカップルチュー
ブが上記ランスチューブ内の先端寄り隔壁に外周部を固
定して貫通配置され、同サーモカップルチューブが熱伸
縮可能に同ランスチューブ内の固定支持片上に支持され
る構成とした。
め、先端部が炉壁に接するハウジング内に炉内に向けて
伸縮挿入可能に設けたランスチューブと、その内部に熱
電対を収容支持するサーモカップルチューブを装着した
炉内温度検出装置において、上記サーモカップルチュー
ブが上記ランスチューブ内の先端寄り隔壁に外周部を固
定して貫通配置され、同サーモカップルチューブが熱伸
縮可能に同ランスチューブ内の固定支持片上に支持され
る構成とした。
【0010】
【作用】上記発明において、ランスチューブ7が炉2内
に出入りして加熱され、熱膨張するとき、ランスチュー
ブ7上の複数個の固定支持片の間隔が変動する。このと
きサーモカップルチューブ12が、各固定支持片上を摺
動し長さ方向へ相対移動できるから、サーモカップルチ
ューブ12に撓み、曲がりの発生がなくなる。
に出入りして加熱され、熱膨張するとき、ランスチュー
ブ7上の複数個の固定支持片の間隔が変動する。このと
きサーモカップルチューブ12が、各固定支持片上を摺
動し長さ方向へ相対移動できるから、サーモカップルチ
ューブ12に撓み、曲がりの発生がなくなる。
【0011】その結果、取付部の切断、熱電対の追従不
良や、熱電対の損傷が解消する。
良や、熱電対の損傷が解消する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1〜図3に示す実施例につ
いて詳細に説明する。図1は図6に対応する実施例に係
るランスチューブ部分の部分縦断面図、図2は図1のIV
〜IV線に沿う横断面図、図3は図1のV部の拡大説明図
である。なお、図1〜図3中において、従来と同一の要
素は同一の符号で示し、重複する説明を省略する。
いて詳細に説明する。図1は図6に対応する実施例に係
るランスチューブ部分の部分縦断面図、図2は図1のIV
〜IV線に沿う横断面図、図3は図1のV部の拡大説明図
である。なお、図1〜図3中において、従来と同一の要
素は同一の符号で示し、重複する説明を省略する。
【0013】図1において、20は、サーモカップルチ
ューブ12を支持すべき一定間隔位置で、ランスチュー
ブ7にプラグ溶接21等により固着し、サーモカップル
チューブ12を緩く摺動自在に挿通支持する筒状の固定
支持片、22は、ランスチューブ7の後部端フランジ内
面に端部を溶接等により固着し、サーモカップルチュー
ブ12の後部自由端を摺動自由に支持する半筒状の固定
支持片、23は、ランスチューブ7の隔壁7aを貫通さ
せた状態下で、サーモカップルチューブ12の外周部と
隔壁7aとを溶接等により固定した固定部である。
ューブ12を支持すべき一定間隔位置で、ランスチュー
ブ7にプラグ溶接21等により固着し、サーモカップル
チューブ12を緩く摺動自在に挿通支持する筒状の固定
支持片、22は、ランスチューブ7の後部端フランジ内
面に端部を溶接等により固着し、サーモカップルチュー
ブ12の後部自由端を摺動自由に支持する半筒状の固定
支持片、23は、ランスチューブ7の隔壁7aを貫通さ
せた状態下で、サーモカップルチューブ12の外周部と
隔壁7aとを溶接等により固定した固定部である。
【0014】熱電対13は、ランスチューブ7先端から
一定長さ突出した状態として、サーモカップルチューブ
12の先端部と固定し、後部側をサーモカップルチュー
ブ12内を通り、ランスチューブ7の外部において自動
巻取り方式等の機構でランスチューブ7の移動に追従す
るよう設けている。
一定長さ突出した状態として、サーモカップルチューブ
12の先端部と固定し、後部側をサーモカップルチュー
ブ12内を通り、ランスチューブ7の外部において自動
巻取り方式等の機構でランスチューブ7の移動に追従す
るよう設けている。
【0015】この構成において、炉内温度計測に際し、
図4における駆動モーター14によりランスチューブ7
が、炉2内に出入りすると、熱伸縮する。すなわちラン
スチューブ7、筒状の固定支持片20及び半筒状の固定
支持片22間隔が変動するのに対し、サーモカップルチ
ューブ12が、各固定支持片20及び22上を長さ方向
へ摺動し、サーモカップルチューブ12に撓み、曲がり
の発生がなくなる。
図4における駆動モーター14によりランスチューブ7
が、炉2内に出入りすると、熱伸縮する。すなわちラン
スチューブ7、筒状の固定支持片20及び半筒状の固定
支持片22間隔が変動するのに対し、サーモカップルチ
ューブ12が、各固定支持片20及び22上を長さ方向
へ摺動し、サーモカップルチューブ12に撓み、曲がり
の発生がなくなる。
【0016】また、それによって、従来のように、プラ
グ溶接部21、固定部23の破断や、熱電対13の追従
不良や、熱電対13の損傷が解消する。
グ溶接部21、固定部23の破断や、熱電対13の追従
不良や、熱電対13の損傷が解消する。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、サー
モカップルチューブがランスチューブ内の先端寄り隔壁
に外周部を固定して貫通配置され、同サーモカップルチ
ューブが熱伸縮可能にランスチューブ内の固定支持片上
に支持される構成とした。このことによって、ランスチ
ューブ7とサーモカップルチューブとの熱膨張差によ
る、サーモカップルチューブの曲がりや取付部の破断の
発生が解消される。従って熱電対の追従不良と破損を確
実に防止でき、運転効率を高めることができる。
モカップルチューブがランスチューブ内の先端寄り隔壁
に外周部を固定して貫通配置され、同サーモカップルチ
ューブが熱伸縮可能にランスチューブ内の固定支持片上
に支持される構成とした。このことによって、ランスチ
ューブ7とサーモカップルチューブとの熱膨張差によ
る、サーモカップルチューブの曲がりや取付部の破断の
発生が解消される。従って熱電対の追従不良と破損を確
実に防止でき、運転効率を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例の部分縦断側面図である。
【図2】同実施例の図1のIV〜IV線に沿う横断面図であ
る。
る。
【図3】同実施例の図1のV部の拡大図である。
【図4】従来例の全体構成を示す側面図である。
【図5】図4の概略的な斜視図である。
【図6】同従来例のランスチューブ部の縦断側面図であ
る。
る。
1 ウォールボックス 2 ボイラー等の炉 2a 炉壁 2b ウォールチューブ 3 ハウジング 4、6 軸 5 ハウジングサポート 7 ランスチューブ 7a 隔壁 8 トラベリングキャレッジ 9 支持ローラー 10 エアーフィード管 11 ヘッドバルブ 12 サーモカップルチューブ 13 熱電対 14 駆動モーター 15a、15b チェーンスプロケット機構 16 ガイドローラー 20 筒状の固定支持片 21 プラグ溶接部 22 半筒状の固定支持片 23 溶接固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K 1/08 G01K 1/12 - 1/14 G01K 7/02 C21B 7/24 303
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部が炉壁に接するハウジング内に炉
内に向けて伸縮挿入可能に設けたランスチューブと、そ
の内部に熱電対を収容支持するサーモカップルチューブ
を装着した炉内温度検出装置において、上記サーモカッ
プルチューブが上記ランスチューブ内の先端寄り隔壁に
外周部を固定して貫通配置され、同サーモカップルチュ
ーブが熱伸縮可能に同ランスチューブ内の固定支持片上
に支持されてなることを特徴とする炉内温度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08247895A JP3202531B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 炉内温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08247895A JP3202531B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 炉内温度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08278206A JPH08278206A (ja) | 1996-10-22 |
JP3202531B2 true JP3202531B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=13775628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08247895A Expired - Fee Related JP3202531B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 炉内温度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202531B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103592045A (zh) * | 2012-08-17 | 2014-02-19 | 苏州市兴博塑胶模具有限公司 | 一种热电偶支架 |
CN107144595B (zh) * | 2017-06-06 | 2023-09-01 | 南昌大学 | 热电偶和取样杯可重复利用的铸造铝合金热分析取样装置 |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP08247895A patent/JP3202531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08278206A (ja) | 1996-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010522 |
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