JP3201358U - 車のライト - Google Patents

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【課題】関連法規の規定に合致する光度と光源の形を有する光線を投射できるだけでなく、省スペースで放熱効果の大きな車のライトの構造を提供する。【解決手段】一つのロービーム装置を含む車のライト構造であり、ロービーム装置2は一つのランプソケット21、一つの反射台22、一つの第一枠台23、一つの第一レンズ24及び二つのロービームモジュール25を含む。ランプソケットは同体成型した一つのキャリー壁211、一つの延伸壁212、一枚の遮光板213及び複数枚の放熱シート214を有する。反射台はキャリー壁の上方に対応して覆設し、キャリー壁と共に二つの左右に対応する反射スペース26を定義する。複数のロービームモジュールはそれぞれ複数の反射スペースに設置され、光線は反射台を経て反射した後、二本の交差する光筋方向に沿って、前方に向かい第一レンズを通して投射される。【選択図】図5

Description

本考案は車のライトの構造に関し、特に車両に設置し、且つ様々な法規のニーズに合致した光源の形を作る車のライトの構造に関する。
一般車両は走行安全の目的に達するために、通常は車両にロービーム、ハイビーム、ウィンカー、フォグライト及びデイライトなど異なる機能のライトを設置する。しかし、車両の限られた設置スペース内に様々な異なる機能の車のライトを設置し、且つ各ライトが必要な光源の形及び光度が異なる状況の下で、部品の配置或いは回路のデザインなど、いずれも比較的困難であり、組立する際にも大変不便である。
よって、ある車ライト業者では、数種類の異なる機能の発光モジュールを一つのケース内に統合し、各種の法規のニーズに合致する光源の形及び光度の車ライトを案出したが、このような特別な構造設計を経ずして組み合わせるだけでは、組み立てる作業を難しくするだけでなく、体積が大きくなる問題が生じる。特にLEDチップを光源とする車ライトは、更に発光モジュールの数を増やさなければ、法規で規定する光源の形と光度に達することができない。そうするとますます大きな設置スペースが必要となり、多くの熱が生じることなどを鑑みて、更なる改善が必要であった。
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案はスペースを有効的に運用し、且つ放熱効果を増す車のライトの構造を提供することを主な課題とする。
前記課題を解決するために、本考案は車のライトの構造を提供するものである。本考案の車のライトは一つのロービーム装置を含む。該ロービーム装置に含まれるのは一つの第一ランプソケット、一つの反射台、一つの第一枠台、一つの第一レンズ及び、二つのロービームモジュールである。該第一ランプソケットは、一つのキャリー壁と、該キャリー壁と同体に前に延伸する一つの延伸壁、左右向きに該キャリー壁の前側で同体に上向きに突起し、且つ光線がカットオフラインを生じさせるために用いる一枚の遮光板及び、互いに間隔を開け、該キャリー壁と同体に下向きに突出延伸する複数枚の放熱シートを具有する。該反射台は該第一ランプソケットの該キャリー壁の上方に対応して覆設し、且つ該キャリー壁と共に二つの左右に対応する反射スペースを定義する。該第一枠台は該第一ランプソケットの該延伸壁の上方を囲んで設置する。該第一レンズは該第一枠台の前側に突出し、且つ該複数の反射スペースの前方に対応して位置する。該複数のロービームモジュールをそれぞれ該第一ランプソケットの該複数の反射スペースに設置し、該複数のロービームモジュールが発する光線が該反射台を経て反射した後、二本の交差する光筋方向に沿って、前方に向かい第一レンズを通して投射する。
本考案のデザインを介し、関連の法規の規定に合致する必要の光度と光源の形を具有する光線を投射できるだけでなく、有効的にスペースを運用し、且つ放熱効果を増すことができる。
本考案の車ライトの一つの実施例を説明する局部立体分解図である。 該実施例を説明する一つの不完全な断面略図である。 該実施例のデイライト装置を説明する一つの立体分解図である。 該実施例に架設する一つのロービーム装置及び一つのハイビーム装置の一つの調整装置の背面立体図である。 該実施例の一つのロービーム装置の局部立体分解図である。 該実施例の該ロービーム装置の一つの断面側視略図である。 該実施例の該ロービーム装置の一つの断面俯瞰略図である。
以下、本考案の構造と特徴および効果を、最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図2及び図3に示すのは本考案の車ライトの一つの実施例である。それに含まれるのは一つの中空のライトケース装置1、該ライトケース装置1内に位置する一つのロービーム装置2、該ロービーム装置2の下方に位置する一つのハイビーム装置3、角度を調整することができ、該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3を該ライトケース装置1内に架設する一つの調整装置4、該ライトケース装置1内に設置し、且つ該調整装置4の外側を囲む一つのデイライト装置5及び、該デイライト装置5のそばに設置する一つのウィンカー装置6である。
図式の順に基づき、以下まず該ライトケース装置1及び該デイライト装置5の構造を説明し、次に該調整装置4及び該ハイビーム装置3の構造を説明する。最後に更に該ロービーム装置2の構造を説明する。該ウィンカー装置6の構造は本考案のポイントではないため、ここでは説明しない。
該ライトケース装置に含まれるのは後ろ側に位置する一つのケース台11、該ケース台11の前側に位置する一つのフレームプレート12及び、該フレームプレート12の前方に覆設し、且つ該ケース台11と結合する一つのランプカバー13である。該フレームプレート12は該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3の局部を露出する一つの窓121と、間隔を開けて該窓121の外回りを囲み、且つ該デイライト装置5を嵌合する一つの嵌合スロット122及び、上下平行して該嵌合スロット122のそばに配列し、且つ該ウィンカー装置6の局部を露出する複数本の溝123を具有する。
該デイライト装置5に含まれるのは側立したU字型を呈する一つの導光台51、該側立したU字型と対応し、且つ該導光台51の前方に設置する一つのレンズ台52及び、該導光台51に隣接し、且つ側立したU字型に対応して配列する3つのデイライトモジュール53である。該導光台51は3本が一体に接続して形成する側立したU字型の導光段511を具有する。各一本の導光段511は前方を向く一つの出光面512と、該出光面512の片側から後ろに延伸し、且つ別々のデイライトモジュール53に向く一つの入光面513及び、彎曲して該入光面513と該出光面512と接続する一つの反射面514を具有する。各一つのデイライトモジュール53は複数個のLEDチップ531を具有する。もちろん実施する際に、該複数のLEDチップ531の数或いは該複数のデイライトモジュール53の数は増減することができる。例えば該デイライト装置5もまた、僅か一つのデイライトモジュール53を含むこともできる。使用する際、該複数のデイライトモジュール53から発する光線が該入光面513に入り、且つ該反射面514を経て反射した後、該出光面512から前方に向かって該レンズ台52に投射することで、法規のニーズに合致したデイライトの光源の形及び光度を生じることができる。
図1、図2及び図4に示すように、該調整装置4はスイングできるように該ライトケース装置1に設置する。それに含まれるのは中空且つ該ケース台11とフレームプレート12の間に位置する一つの調整台41、該調整台41の前側と接続し、且つ前方のフレームプレート12の該窓121に挿入する一つのキャリー枠42と、該調整台41をスイングできるように該ケース台11に接続する一つのユニバーサルジョイント43、電動により該調整台41を該ケース台11の角度に相対して調整する一つの電動調整器44及び、手動により該調整台41を該ケース台11の角度に相対して調整する一つの手動調整器45である。該調整台41及び該キャリー枠42には、該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3を上下対応して嵌めて架設することができ、該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3を一緒に動かして角度調整することができる。該電動調整器44はそれ自身に軸線を巻きつけて回転して該調整台41及び該ケース台11を接続できる一本の送りねじ441及び、該送りねじ441を動かして回転する一つのモーター442を具有する。該手動調整器45はそれ自身に軸線を巻きつけて回転して該調整台41及び該ケース台11を接続できる一本のねじ451及び、該ねじ451を動かして回転する一つの調整ツマミ452を具有する。ただ該ユニバーサルジョイント43、該電動調整器44及び該手動調整器45の細部構造は本考案のポイントではないため、ここでこれ以上説明しない。調整する際、手動で該手動調整器45を回転するか、或いは電動を使って該電動調整器44を駆動するかを選択することができ、該調整台41は該ユニバーサルジョイント43を中心に、該ケース台11に相対して角度を変える。該ロービーム装置2及び該ハイビーム装置3の照射角度及び照射範囲を調整するのに用いる。法規のニーズに合致し、且つ適用範囲を拡大する。
該ハイビーム装置3は前方後方向きに該調整装置4の該キャリー枠42及び該調整台41の中に設置し、それに含まれるのは一つの第二ランプソケット31、該第二ランプソケット31の前方を囲んで設置する一つの第二枠台32、該第二枠台32の前側を突出し、且つ該フレームプレート12の該窓121から露出する一つの第二レンズ33及び、該第二ランプソケット31に設置し、且つ前方に向かい該第二レンズ33を通る光線を発することができる一つのハイビームモジュール34である。該第二ランプソケット31は、互いに間隔を開けて、同体に後ろ向きに突出延伸する複数枚の放熱シート311を具有し、比較的大きい放熱面積を提供できる。使用時、該ハイビームモジュール34が発する光線は、前方に向かい該第二レンズ33を通して射出することで、ハイビームの法規のニーズに合致した光源の形及び光度を作り出すことができる。
図5、図6及び図7に示すように、該ロービーム装置2に含まれるのは一つの第一ランプソケット21、一つの反射台22、一つの第一枠台23、一つの第一レンズ24及び、二つのロービームモジュール25である。該第一ランプソケット21は、頂面が前から後ろにかけて次第に下向きに傾斜して延伸する一つのキャリー壁211と、該キャリー壁211と同体に前に延伸する一つの延伸壁212、左右向きに該キャリー壁211の前側で同体に上向きに突起し、且つ光線がカットオフラインを生じさせるために用いる一枚の遮光板213及び、互いに間隔を開け、該キャリー壁211と同体に下向きに突出延伸することで、比較的大きな放熱面積を提供する複数枚の放熱シート214を具有する。
該反射台22は該第一ランプソケット21の該キャリー壁211の上方に対応して覆設し、且つ該キャリー壁211と共に二つの左右に対応する反射スペース26を定義する。本実施例の該反射台22は、左右同体に連接することで、該複数の反射スペース26が左右に連通する二つの反射壁221を具有する。各一つの反射壁221は、別々の反射スペース26に面し、且つ楕円形状に合わせて彎曲延伸する一つの反射面222を具有する。もちろん実施する上で、該複数の反射壁221もまたそれぞれ単独に製造してから再び互いに結合する、或いは左右に間隔を開けて設置することができ、本実施例によって制限されない。
該第一枠台23は該第一ランプソケット21の該延伸壁212の上方を囲んで設置する。該第一レンズ24は該第一枠台23の前側に突出し、且つ該複数の反射スペース26の前方に対応して位置し、且つ該フレームプレート12の窓121から露出する(図1、図2を参照)。該複数のロービームモジュール25をそれぞれ該第一ランプソケット21の該複数の反射スペース26に設置し、互いに角度を成して該キャリー壁211に対応して設置し、且つ二本の交差する光筋方向Lに対応して位置する。各一つのロービームモジュール25に数個のLEDチップ251を具有する。補充説明は、該キャリー壁211の頂面はやや後ろ下方に傾くことで、該複数のロービームモジュール25がそれぞれ該複数の反射面222に面することができ、発する光線が直接前方に向かって投射するのを避けることができる。
使用する際、該複数のロービームモジュール25から発する光線は、それぞれ該複数の反射壁221の該複数の反射面222の反射を経て、該複数の光筋方向Lに沿って、前方に向かって投射する。更に該遮光板213にて該遮光板213の特定の形に基づき、局部の光線が遮られることで、残った光線が更に前に向かって屈折して該第一レンズ24を通り、法規の規定に合致するロービームの光源の形と光度を投射し、且つ法規に合致するカットオフラインを現し、ロービームの効果に達することができ、対向車に眩しい光を照射するのを避けることができる。本考案は該複数の光筋方向Lの交差設計を利用しているため、数量が単一の該遮光板231及び該第一レンズ24のみで必要とする光源の形及び光度に達することができる。よって、パーツを減らすことができ、体積を縮小して組立の難易度を下げることができる。
図2及び図4に示すように、言及するのに値することは、該複数のロービームモジュール25と該ハイビームモジュール34が発光する際に生じる熱は、対応する該第一ランプソケット21と該第二ランプソケット31に伝わり、最後に更に大きな表面積を持つ該複数の放熱シート214、311に伝えるため、熱が素早く放出され、放熱効果をアップし、ベストな放熱効果に達する。このようにすれば、該複数のロービームモジュール25と該ハイビームモジュール34は正常な温度の範囲内で作業することができ、製品の信頼性と使用寿命を上げることができる。
このほか、本考案の車のライトの実施例には更に一つのファン装置7を含む。該ファン装置7を該第一ランプソケット21の該複数の放熱シート214及び第二ランプソケット31の該複数の放熱シート311の近くに設置する。本実施例では該複数の放熱シート214、311の下方に設置することで、対流が生まれ、有効的に該複数の放熱シート214、311の熱を逃がし、大幅に放熱速度を上げることができる。もちろん実施する際には、更に該ファン装置7の数量を増やすことができ、ここでこれ以上説明しない。
上記をまとめると、本考案の車のライトの該ロービーム装置2は、一体成型に特定形状の該反射台22を具有し、角度を成して設置する該複数のロービームモジュール25を搭載し、前方に向かって法規の規定に合致するロービームの光源の形及び光度の光線を投射するため、パーツを減らして体積を縮小することができる。しかも該ロービーム装置2の該第一ランプソケット21は該キャリー壁211、該延伸壁212、該遮光板231及び該放熱シート214を一体成型しているため、放熱効率を上げることができ、ベストな放熱効果に達する。更に該車のライトに該ファン装置7を設けることで、空気の対流を促し、大幅に放熱スピードを増やすことができる。更に、該車のライトに設置する該デイライト装置5は該導光台51の設計を利用し、該複数のLEDチップ531の設置を減らし、十分にスペース及び資源を利用することができる。この他、該車のライトは更に該調整装置4を該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3に架設することを利用し、該ロービーム装置2と該ハイビーム装置3の角度を調整することができ、適用範囲を拡大することで、確実に本考案の目的に達することができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 ライトケース装置
11 ケース台
12 フレームプレート
121 窓
122 嵌合スロット
123 溝
13 ランプカバー
2 ロービーム装置
21 ランプソケット
211 キャリー壁
212 延伸壁
213 遮光板
214 放熱シート
22 反射台
221 反射壁
222 反射面
23 第一枠台
24 第一レンズ
25 ロービームモジュール
251 LEDチップ
26 反射スペース
L 光筋方向
3 ハイビーム装置
31 第二ランプソケット
311 放熱シート
32 第二枠台
33 第二レンズ
34 ハイビームモジュール
4 調整装置
41 調整台
42 キャリー枠
43 ユニバーサルジョイント
44 電動調整器
441 送りねじ
442 モーター
45 手動調整器
451 ねじ
452 調整ツマミ
5 デイライト装置
51 導光台
511 導光段
512 出光面
513 入光面
514 反射面
52 レンズ台
53 デイライトモジュール
531 LEDチップ
6 ウィンカー装置
7 ファン装置

Claims (10)

  1. 一つのロービーム装置を含み、
    該ロービーム装置に含まれるのは一つの第一ランプソケット、一つの反射台、一つの第一枠台、一つの第一レンズ及び、二つのロービームモジュールであり、
    該一つの第一ランプソケットは、一つのキャリー壁と、該キャリー壁と同体に前に延伸する一つの延伸壁、左右向きに該キャリー壁の前側で同体に上向きに突起し、且つ光線がカットオフラインを生じさせるために用いる一枚の遮光板及び、互いに間隔を開け、該キャリー壁と同体に下向きに突出延伸する複数枚の放熱シートを具有し、
    該一つの反射台は該第一ランプソケットの該キャリー壁の上方に対応して覆設し、且つ該キャリー壁と共に二つの左右に対応する反射スペースを定義し、
    該一つの第一枠台は該第一ランプソケットの該延伸壁の上方を囲んで設置し、
    該一つの第一レンズは該第一枠台の前側に突出し、且つ該複数の反射スペースの前方に対応して位置し、及び、
    該二つのロービームモジュールをそれぞれ該第一ランプソケットの該複数の反射スペースに設置し、該複数のロービームモジュールから発する光線は、該反射台の反射を経て、二本の交差する光筋の方向に沿って、前方に向かい該第一レンズを通して投射することを特徴とする車のライトの構造。
  2. 前記ロービーム装置の該反射台は、左右同体に連接することで、該複数の反射スペースが左右に連通する二つの反射壁を具有し、各一つの反射壁は、別々の反射スペースに面し、且つ楕円形状に合わせて彎曲延伸する一つの反射面を具有することを特徴とする請求項1に記載の車のライトの構造。
  3. 前記複数のロービームモジュールは互いに角度を成して、該第一ランプソケットの該キャリー壁に対応して設置し、且つそれぞれ該複数の光筋方向に位置し、各一つのロービームモジュールが発する光線は、別々の反射面に反射されてから前方に向かって投射することを特徴とする請求項2に記載の車のライトの構造。
  4. 該車のライトは更に一つのデイライト装置を含み、該デイライト装置に含まれるのは該ロービーム装置の外回りを囲む一つの導光台、該導光台の前方に対応して設置する一つのレンズ台及び、該導光台に隣接して設置する少なくとも一つのデイライトモジュールであり、
    該導光台は、前方を向く一つの出光面と、該出光面の片側から後ろに延伸し、且つ該デイライトモジュールに向く一つの入光面及び、彎曲して該入光面と該出光面と接続する一つの反射面を具有し、
    該デイライトモジュールから発する光線が該入光面に入り、且つ該反射面を経て反射した後、該出光面から前方に向かって該レンズ台に投射することを特徴とする請求項1に記載の車のライトの構造。
  5. 前記デイライト装置の該導光台及び該レンズ台はいずれも側立したU字型を呈し、該導光台は3本が一体に接続して形成する側立したU字型の導光段を具有し、各一本の導光段はいずれも該出光面、該入光面及び該反射面を設置し、
    該デイライト装置は該導光台の該入光面に隣接し、且つ側立したU字型に対応して配列する三つのデイライトモジュールを含むことを特徴とする請求項4に記載の車のライトの構造。
  6. 該車のライトは更に該ロービーム装置を入れる一つのライトケース装置及び、該ロービーム装置の角度を調整するための一つの調整装置を含み、
    該調整装置に含まれるのは、該ライトケース装置内に位置し、且つ該ロービーム装置を架設して連動する一つの調整台と、該調整台をスイングできるように該ライトケース装置に接続する一つのユニバーサルジョイント、電動により該調整台を該ライトケース装置の角度に相対して調整する一つの電動調整器及び、手動により該調整台を該ライトケース装置の角度に相対して調整する一つの手動調整器であることを特徴とする請求項1から請求項5の如何なる一つの請求項に記載する車のライトの構造。
  7. 該車のライトは更に該調整装置の該調整台の中に架設し、且つ該ロービーム装置の下方に位置する一つのハイビーム装置を含み、
    該ハイビームは一つの第二ランプソケット、該第二ランプソケットの前方を囲んで設置する一つの第二枠台、該第二枠台の前側を突出する一つの第二レンズ及び、該第二ランプソケットに設置し、且つ前方に向かい該第二レンズを通る光線を発することができる一つのハイビームモジュールを含み、
    該第二ランプソケットは、互いに間隔を開けて、同体に後ろ向きに突出延伸する複数枚の放熱シートを具有することを特徴とする請求項6に記載の車のライトの構造。
  8. 該車のライトは更に該ロービーム装置の該第一ランプソケットの該複数の放熱シートの付近に設置する一つのファン装置を含むことを特徴とする請求項1に記載の車のライトの構造。
  9. 前記ライトケース装置に含まれるのは後ろ側に位置する一つのケース台、該ケース台の前側に位置する一つのフレームプレート及び、該フレームプレートの前方に覆設し、且つ該ケース台と結合する一つのランプカバーであり、
    該フレームプレートは該ロービーム装置のための第一レンズと、該ハイビーム装置の該第二レンズを露出する一つの窓を具有することを特徴とする請求項7に記載の車のライトの構造。
  10. 該車のライトは更に、該デイライト装置のそばに設置する一つのウィンカー装置を含むことを特徴とする請求項4に記載の車のライトの構造。
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