JP3201299U - 組合せ計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セミオートタイプの組合せ計量装置では、長時間作業を続けると、装置の動作タイミングと作業者の投入動作が噛み合わず、その結果、投入された物品がホッパゲートに噛み込まれて運転停止を余儀なくされたり、計量精度が低下したりする問題があるが、作業効率が低下しても、投入ミスを可能な限り減少させることのできる新たなセミオートタイプの組合せ計量装置を提供する。【解決手段】物品が複数のホッパPH、WH、BHへ手作業で投入される組合せ計量装置Wであって、各ホッパPH、WH、BHは、上端に開口部を、下端に排出口を有し、前記排出口にはゲートGが備えられ、そのゲートGの少なくとも前記物品を受け取る面には、周辺部材の色とは異なる色が施されている。【選択図】図2

Description

本考案は、所謂、セミオートタイプの組合せ計量装置に関する。
組合せ計量装置は、単体質量の異なる物品を複数のホッパに少量ずつ供給して、最終的には、所定量の物品にして排出するものであるが、機械装置では各ホッパへ物品を投入し難い場合、例えば、ブロイラーのカット肉等のように、粘着性を持った物品の場合は、作業者が手作業で各ホッパへ物品を投入している。
こうしたセミオートタイプの組合せ計量装置としては、例えば、下記特許文献に記載の組合せ計量装置が知られている。これらの装置では、各ホッパへ物品が投入されれば、それ以後は、自動的に計量され、得られた各計量値で組合せ演算が実行され、最適組合せが見つかれば、該当するホッパから物品が排出されて、所定量の物品となるように構成されている。
特開平7−77455号公報 特許第3217161号公報
ところが、こうした装置では、空になったホッパへタイムリーに物品を投入して行かねばならず、しかも、複数あるホッパの内、どのホッパが空になるかは、組合せの特性から決まっておらず、作業者にとっては、モグラ叩きゲームのように神経を使い、時間経過とともに作業効率が落ちてくる。
そのため、長時間作業を続けると、装置の動作タイミングと作業者の投入動作が噛み合わず、その結果、投入された物品がホッパゲートに噛み込まれて、運転停止を余儀なくされたり、計量精度が低下したりする問題がある。
本考案は、こうした問題を解決するために、作業効率が低下しても、投入ミスを可能な限り減少させることのできる新たなセミオートタイプの組合せ計量装置を提供することを課題とする。
本考案に係る組合せ計量装置は、複数のホッパへ手作業で物品が投入される組合せ計量装置であって、前記各ホッパは、上端に開口部を備え、下端に排出口を有するホッパ本体と、前記排出口を開閉するゲートを備え、そのゲートの少なくとも前記物品を受け取る面には、前記ホッパ本体とは、異なる色相又は明るさの違う表面形状が施されていることを特徴とする。
こうしたホッパは、食品用として使用されるから、例えば、ホッパが樹脂成形される場合は、通常はホッパ全体が白色に着色される。しかし、ゲートも白色であると、視覚的にホッパ本体と見分けが付かないから、ゲートが開閉しても、それに気付かずに物品の投入が見逃されることがある。
そこで、ゲートの全部を、又は少なくとも物品受取面を、ホッパ本体とは色相の異なる色に、例えばピンク色に着色しておく。そうすれば、白色のホッパ本体が複数並んでいても、ピンク色のゲートが視界から消え、再び現れれば、そこのゲートが開閉したと直感的に把握できるから、注意が散漫になっても、条件反射的に空になったホッパを見分けることができる。
また、被計量物が例えば赤や黄色のパプリカ等のように、特有の色を持った農産物や水産物の場合には、それらに近い色でゲートを着色すると、却って紛らわしくなるから、そうした場合は、被計量物の色と補色関係にある色を選ぶ。例えば、被計量物が赤や黄色の場合は、青色系統の色を選ぶ。したがって、ここで使用する色は、ホッパ本体等の周辺部材の色が白である場合は、視覚的に注意を引き付ける赤色系統が好ましいが、これには限定されず、ゲートに隣接する周辺部材や被計量物の色との対比で、より注意を引き易い色とする。
ゲートへの着色は、素材が樹脂であれば、素材自体を染色してゲート全体を同じ色にする。或いは、ゲートの物品受取面を着色する。また、ゲートがステンレス材等で成形されている場合は、ゲートの物品受取面に、それと隣接する周辺部材の色とは異なる色のシートを貼り付ける。あるいは、食品用の塗料がある場合は、それを物品受取面に塗布しても良い。
さらに、ホッパ全体がステンレス材で成形される場合は、例えばエンボス加工されたゲートやレーザでマーキングされたゲートを使用する。エンボス加工された表面は、ホッパ本体の鏡面仕上げの面とは明るさが極端に異なるから、ゲートが開閉しただけで、それを視覚的に感知することができる。また、ゲートの物品受取面にレーザによって特徴のある図形がマーキングされていれば、作業者は、その図形のある、なしでゲートの開閉を直感的に把握することができる。したがって、ゲートの物品受取面は、エンボス加工されたステンレス板や、マーキングされたステンレス板のように、明るさの違う表面形状とすることもできる。
また、ここで使用する組合せ計量装置は、物品を蓄えておく供給テーブルと、その供給テーブルの下段に配置される複数のホッパとを備えた組合せ計量装置であって、前記供給テーブルには、下段の各ホッパに対応させて物品投入口が複数設けられ、該物品投入口を通して視認できる各ホッパが、ホッパ本体とは異なる色相、又は明るさの違う表面形状が施されたゲートを有するホッパであることを特徴とする。
ここでのホッパは、上段のプールホッパと、その下段に配置された同数の計量ホッパであるが、これには、限定されず、例えば、プールホッパを無くして、直接物品を計量ホッパに投入するようにしたものでも良い。この場合には、供給テーブルの直下に複数の計量ホッパが直線状に配列される。また、必要に応じて、各計量ホッパの下段に後述のブースタホッパを配置する場合もある。
こうした組合せ計量装置では、各計量ホッパに投入された物品の計量値に基づいて組合せ演算が実行され、許容範囲内で目標値に最も近い最適組合せが見つかれば、その組合せに属する各計量ホッパから物品が排出される。そして、プールホッパがある場合は、空になった計量ホッパに、それに対応する上段のプールホッパから物品が投入される。また、プールホッパが無い場合は、空になった計量ホッパに作業者が直接物品を投入する。
こうしてゲートが開閉されれば、そのゲートが例えばピンク色に着色され、ホッパ本体が全て白色であれば、ゲートの開閉に伴って作業者の視野からピンク色が消え、再び現れるから、作業者には、どのゲートが開いたかを直感的に把握することができる。同様に、ゲートがエンボス加工されていても、また、物品受取面に図形等が描かれていても、それらは、周辺のホッパ本体とは、明るさが明らかに異なるから、ゲートの開閉に伴って作業者には、どのゲートが開いたかを直感的に把握することができる。
また、プールホッパの下段に色違いの計量ホッパが配置されている場合は、ゲートの開閉に伴って視界からピンク色が消えると、下段の計量ホッパの色が目に入り、続いてピンク色が目に入るから、複数のホッパゲートが同時に開閉しても、どのホッパが開閉し、何時物品を投入すべきかのタイミングを直感的に把握することができる。
加えて、この組合せ計量装置には、複数のプールホッパの下段に同数の計量ホッパが配置され、さらに、必要に応じて各計量ホッパの下段にブースタホッパがそれぞれ配置されていることを特徴とする。
このブースタホッパに供給された物品の計量値は、上段の各計量ホッパの計量値と共に組合せ演算に用いられ、それに基づいて何れかのブースタホッパが最適組合せに選ばれると、選ばれたブースタホッパのゲートが開閉されて物品が排出される。その際、上段の計量ホッパは、下段のブースタホッパと共に最適組合せに選ばれる場合もあれば、下段のブースタホッパが空の状態で最適組合せに選ばれる場合もある。上下のホッパが同時に最適組合せに選ばれれば、計量ホッパのゲートが開いて、下段のブースタホッパに物品を排出すると同時に、ブースタホッパのゲートも開いて物品が排出されるから、最適組合せに選ばれた計量ホッパ内の物品は、ブースタホッパを通り抜けて下方へ排出される。
ブースタホッパが最適組合せに選ばれ、上段の計量ホッパが選ばれなかったときは、空になったブースタホッパに対して上段の計量ホッパから計量済の物品が供給される。こうした組合せ計量サイクルが繰り返されることにより、計量精度の高い所定量の物品が得られる。なお、計量ホッパやブースタホッパから排出された最適組合せに係る物品は、集合コンベヤで一箇所に集合されて、後段の包装装置等に搬送される。
本考案によれば、ゲートの少なくとも物品受取面に、ホッパ本体とは異なる色相や明るさの違う表面形状を施したから、ホッパゲートが開閉されるだけで、空になったホッパを直感的に視認することができる。したがって、作業者は、神経をすり減らさなくても済むので、結果的に作業効率の改善に繋がり、生産性を向上させることができる。
本考案に係る組合せ計量装置の一実施形態の外観斜視図。 上記実施形態の供給テーブルを跳ね上げた状態の外観斜視図。 上記実施形態で使用するホッパの背面図。 上記実施形態で使用するホッパの側面図。 他の実施形態に係る組合せ計量装置の正面図。
以下、図面を参照しながら、本考案の一実施形態を説明する。なお、以下に示す実施形態は、本考案の技術的範囲を限定するものではない。
図1は、セミオートタイプの一実施形態に係る組合せ計量装置の外観斜視図を示し、図2は、その組合せ計量装置の供給テーブルTを跳ね上げた状態の外観斜視図を示す。これらの図において、組合せ計量装置Wは、上段の供給テーブルTと、その下方に横並びに配置された複数のプールホッパPHと、さらにその下方に同じく横並びに配置された同数の計量ホッパWHと、さらにその下方に、同じく横並びに配置された同数のブースタホッパBHと、その下方に配置されて、ブースタホッパBHから排出された物品を収集する集合コンベヤCCと、それらの側部に配置された操作ボックスCBとを備えている。また、これらは全て防水仕様に設計されている。
供給テーブルTは、物品を蓄えるステンレス製の矩形容器であって、中央には、物品を投入する複数の物品投入口T1が一定間隔で横並びに配列されている。また、各物品投入口T1の両サイドには、物品の貯留エリアT2が設けられ、そこから物品が少量ずつ小分けされて各物品投入口T1へ投入されるようになっている。そして、作業者は、一方又は双方の貯留エリアT2の傍に立って作業するので、供給テーブルTの長手方向長さは、作業者が立ったまま作業できる範囲、例えば160cm程度に設計され、物品投入口T1の端から端までの長さも120cm程度に設計されている。
プールホッパPHは、各物品投入口T1に対応した下段にそれぞれ配置され、その下段には、さらに計量ホッパWHが同数配置され、さらにその下段には、ブースタホッパBHが同数配置されている。図では、各ホッパPH、WH、BHを7個横並びに配列しているが、これは一例であって、図5に示すように、必要に応じてホッパ数は増減される。
プールホッパPHは、物品が計量ホッパWHへ直接投入されるのを防ぐとともに、物品を一まとめにして計量ホッパWHへ投入することによって、計量ホッパWHを早く安定させるためのもので、作業者は、このプールホッパPHに向けて物品を適量ずつ投入する。そして、組合せ計量によって計量ホッパWHの物品が排出されれば、プールホッパPHのゲートGが開閉されて、プールホッパPHから計量ホッパWHへ物品が供給される。
計量ホッパWHは、図示しないロードセルに支持されて、そこに供給された物品の質量が検出されるようになっているが、その構成は周知であるから、ここではその説明を省略する。また、ブースタホッパBHは、計量ホッパWHから排出された計量済の物品を一時的に保持するが、その間に、保持した物品の計量値が組合せ演算に使用される。また、計量ホッパWHからブースタホッパBHに物品が移されると、その計量ホッパWHには、プールホッパPHから新たな物品が供給され、それが計量される。したがって、プールホッパPHへの物品投入がランダムに行われても、各ブースタホッパBHと、新たに計量された計量ホッパWH内の物品の計量値とでもって次々と組合せ演算が行われるから、計量精度と運転能力を一定範囲で維持することができるようになっている。
集合コンベヤCCは、図1、図2では、向かって右から左に物品を搬送して、左端のカバーC内に収納されたシュート内に物品を排出するようになっている。ただし、これは一例であって、コンベヤが勝手反対に配置されて、物品を逆方向に搬送するものもあれば、図5に示すように、左右の集合コンベヤCCから中央のシュートSに向けて物品を集合させるものもある。そして、シュートS内に投入された物品は、そのまま後段の包装装置等に搬送されて袋詰めにされる。なお、この集合コンベヤCCは、ベルトコンベヤで構成され、そのベルトの走行経路の両サイドには、ガイド板GPが設けられ、集合コンベヤCCから物品を零さないようになっている。
図3、図4は、ここで使用する各ホッパPH、WH、BHの一例を示したものである。ただし、図3と図4では、これらのホッパPH、WH、BHを符号Hで示している。そして、これらのホッパHは、同一形状に樹脂形成されており、プールホッパPH以外は、中段、下段の何れにも装着できるようになっている。具体的には、各ホッパPH,WH,BHは、上端に開口部1を、下端に排出口2を有し、その排出口2にはゲートGが開閉自在に配置される。
このゲートGは、ホッパ本体3とは分離されており、装置本体から突出する図示しない水平な回転軸に嵌めこまれるボス4を備えている。このボス4は、回転軸に装着されたキーと嵌合するキー溝を備えており、その回転軸の回転によって、ゲートGがそのボス4を中心として実線と一点鎖線との間を回動するようになっている。一方、ホッパ本体3は装置フレーム5に取り付けられたハンガー、或いは、計量ホッパWHの場合は、ロードセルに連結されたハンガーに支持されて固定されるようになっている。したがって、ゲートGが開くときは、図3に一点鎖線で示したように、円弧を描いて開閉するから、ホッパ本体3の排出口3もゲートGの移動軌跡に沿って円弧状に形成されている。
そして、特にプールホッパPHのゲートGは、周辺部材である各ホッパ本体3とは異なる色に着色されている。具体的には、プールホッパPHも含め、全てのホッパ本体3は、白色の樹脂で成形されており、これに対し、プールホッパPHのゲートGは、ピンク色に着色された樹脂で成形されている。これにより、作業者が供給テーブルTの物品投入口T1に目を遣ると、ゲートGのピンク色が目に入り、それが開閉すれば、ピンク色が消えたり、現れたりするから、そこに向けて物品を投入すれば、空のプールホッパPHに物品を確実に投入することができる。
ただし、物品によっては、ピンク色以外の色でゲートGを着色する方が好ましい場合もある。例えば人参やパプリカ等の農産物を組合せ計量する場合は、ピンク系統よりも、青色系統の方が好ましい。
図5は、作業者が二人、横並びに並んで作業する場合の、他の実施形態の一例を示したものである。この実施形態でも、上段のプールホッパPHのゲートGには、周辺部材と異なる色が施されている。したがって、ゲートGが開閉されると、その動きが色の変化として作業者に認識されるから、物品の投入ミスを減らすことができる。
以上、本考案の一実施形態を説明したが、本考案は、これに限定されるものではなく、他の構成も採用可能である。例えば、以上の実施形態では、プールホッパPHのゲートG以外のホッパHを白色に着色したが、例えば、計量ホッパWHの内面を黄色系統に着色して、プールホッパPHのゲートGが開いているときは、下段の計量ホッパWHの黄色が作業者の目に入り、それで物品を投入すべきタイミングではないと、注意を喚起するようにしても良い。以前はプールホッパPHのゲートGが閉まるまでに、次の物品が誤って投入されると、それがゲートGに挟まれて垂れ下がり、それによって計量誤差が生じることがあったが、計量ホッパの着色によって、そうしたミスを防止することができる。
また、以上の実施形態では、ホッパ全体が樹脂で成形される場合に、ゲートをホッパ本体とは、異なる色相にする例について述べたが、ホッパがステンレス材で製造される場合は、エンボス加工されたゲートを使用したり、ゲートの物品受取面にレーザで図形等をマーキングしたりしても、同様に識別することができる。すなわち、エンボス加工されたゲート表面やレーザでマーキングされた図形は、周囲のホッパ本体とは、明るさが極端に異なるから、色相が異なる場合と同様に、ゲートが開閉しただけで、それを視覚的に見分けることができる。したがって、ホッパをステンレス材で製造する場合は、明るさの異なる表面形状に形成したものでも良い。
H ホッパ
W 組合せ計量装置
G ゲート
T 供給テーブル
PH プールホッパ
WH 計量ホッパ
BH ブースタホッパ
T1 物品投入口
CC 集合コンベヤ
1 開口部
2 排出口
3 ホッパ本体

Claims (5)

  1. 複数のホッパへ手作業で物品が投入される組合せ計量装置であって、前記各ホッパは、上端に開口部を備え、下端に排出口を有するホッパ本体と、前記排出口を開閉するゲートを備え、そのゲートの少なくとも前記物品を受け取る面には、前記ホッパ本体とは、(1)異なる色相又は(2)明るさの違う表面形状が施されていることを特徴とする組合せ計量装置。
  2. 前記組合せ計量装置が、物品を蓄えておく供給テーブルと、その供給テーブルの下段に配置される複数のホッパとを備えた組合せ計量装置であって、前記供給テーブルには、下段の各ホッパに対応させて物品投入口が複数設けられ、前記物品投入口を通して視認できる下段の各ホッパが、請求項1に記載のホッパであることを特徴とする請求項1に記載の組合せ計量装置。
  3. 前記各ホッパがプールホッパであり、その下段には、計量ホッパが配置されていることを特徴とする請求項2に記載の組合せ計量装置。
  4. 前記計量ホッパの色相と、前記プールホッパのゲートの色相は少なくとも異なる請求項3に記載の組合せ計量装置。
  5. 前記各計量ホッパの下段には、ブースタホッパがそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の組合せ計量装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017198538A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 大和製衡株式会社 組合せ秤
JP2018155652A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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