JP3201051U - 基板載置装置 - Google Patents

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俊人 信清
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【課題】基板の裏面に導入した不活性ガスを熱伝導部材としているにも係らずガスのチャンバー内への漏洩を防止し、チャンバー内の真空度を落とすことがないので真空ポンプの負荷を低減でき、基板と載置面とが直接接触する面積をできる限り少なくして、基板裏面と熱伝導部材であるガスとの接触面積を大きくすることで効率の良い熱伝導を実現して冷却効果を増す基板載置装置を提供する。【解決手段】基板2を載置するステージ部10であり、基板2を載置するステージ12と、載置した基板2をステージ12に固定する基板押え14とを備え、ステージ12はシール材18、19と、熱伝導領域を含むステージ部10と、ステージ12の下面に装着されて、ステージ12および熱伝導領域を介して基板2を冷却する冷却部30と、供給排出部50であり、熱伝導領域に熱伝導ガスを供給し排出するガス流路部60と、冷却部30に冷却水を供給し排出する冷却水路部70を備える供給排出部50とを備える。【選択図】図1

Description

考案の詳細な説明
本考案は、真空チャンバー内で加工される基板を載置する基板載置装置の冷却構造に関する。
真空雰囲気中で、基板表面に特定の加工処理を施す真空チャンバーを備えた真空処理装置は、例えば、半導体製造工程におけるイオンエッチング装置、プラズマCVD装置等様々な装置が知られている。
基板は、基板ステージに載置された状態でイオンエッチング加工、プラズマCVD処理等が施される。その時、基板は加工のため昇温する。基板の昇温は加工の品質に悪影響を与えるため、基板を冷却する冷却機構を備えた様々な基板ステージが提案されている。
特許文献1で開示されている基板冷却装置は、基板を載置する基板接触盤の下面に冷却盤を設けて基板接触盤の上面に載置された基板を冷却するものである。基板と接触する基板接触盤の上面には複数の凹部が設けられている。この基板冷却装置は不活性ガスを直接冷却材として使用するのではなく、不活性ガスを熱伝導部材として使用しており、基板の熱は、前記凹部に導入された不活性ガスを介して冷却盤に伝達される。不活性ガスの使用量は、ガスを直接冷却剤として使用するより少量である。また、基板の裏面が基板接触盤の載置面と直接接触した場合の熱伝導より、ガスを介した熱伝導の方が熱伝導の効率が良く、前記凹部の面積をできる限り大きくとり基板の裏面とガスとの接する面積を大きくすることが効率の良い熱伝導を実現することが理解できる。しかしこの装置は静電チャック機構を用いて基板を固定するため、基板裏面と直接接触する凸部の面積がある程度必要であり、ガスが接する凹部の面積を広くとることには限度がある。凸部の面積が大きいほど熱伝導効率が低下する。発明者は、接触面の粗面化を推奨しているが、それによりガスの漏洩が容易になり真空チャンバー内にガスが漏洩することを防止できない。
特開平9−232415号公報
本考案は、真空チャンバー内で加工される基板を載置する基板載置装置において、基板の裏面に導入した不活性ガスを熱伝導部材としているにも係らずガスのチャンバー内への漏洩を防止でき、ひいてはチャンバー内の真空度を落とすことがないので真空ポンプの負荷を低減でき、基板と載置面とが直接接触する面積をできる限り少なくして、基板裏面と熱伝導部材であるガスとの接触面積を大きくすることで効率の良い熱伝導を実現して冷却効果を増し、かつ導入したガスを回収して環境負荷を低減できる装置を提供することにある。
本考案の基板載置装置は、真空チャンバー内で加工される基板を載置する基板載置装置において、該基板を載置するステージ部であり、基板を載置するステージと、載置した基板を該ステージに固定する基板押えとを備え、前記ステージはシール部材と、熱伝導領域を含むステージ部と、前記ステージの下面に装着されて、前記ステージおよび前記熱伝導領域を介して基板を冷却する冷却部と、供給排出部であり、前記熱伝導領域に熱伝導ガスを供給し排出するガス流路部と、冷却部に冷却水を供給し排出する冷却水路部を備える供給排出部とを備える。
本考案の基板載置装置は上記の構成からなるので、基板裏面の熱伝導領域に導入した不活性ガスを熱伝導部材としているにも係らずガスのチャンバー内への漏洩を防止でき、ひいてはチャンバー内の真空度を落とすことがないので真空ポンプの負荷を低減できる。
基板裏面と熱伝導部材であるガスとの接触面積が大きくなるので効率の良い熱伝導が可能になり冷却効果が増す、かつ導入したガスを回収できるので環境負荷を低減できる。
本考案に係る基板載置装置の正面断面図であり、基板が載置されている説明図 図1における上面図 図1におけるA−A矢視図 ステージ部の正面断面図を分解した図 冷却部の正面断面図を分解した図 供給排出部の正面断面図を分解した図
図1は、本考案の基板載置装置1の正面断面図であり、該基板載置装置1は、基板を載置するステージ部10と、冷却部30と、供給排出部50とで構成される。ステージ部10は、その上面に基板2を載置し基板載置装置1の上部に配置されている。冷却部30は、ステージ部10の下に配置され、基板2の加工に際してステージ部10の載置面13に載置された基板2の昇温による熱を吸収して冷却する。供給排出部50は、冷却部30の下に配置され、ガス流路部60と冷却水路部70を備え、該ガス流路部60と該冷却水路部70を通してステージ部10に熱伝導部材であるガスを供給、排出し、冷却部30に冷却水の供給、排水を行う。
真空チャンバー内で加工される基板2は、ステージ部10においてステージ12の載置面13に載置されて固定され、加工時、基板2の昇温による熱は冷却部30の冷却水に吸収される。基板2と冷却水の間の熱交換は、ステージ12と、ガス流路部60によりステージ12に供給された熱伝導率の良い不活性ガスを介して行われる。熱伝導部材としての不活性ガスは、熱伝導率の良いヘリウムガスとすることができる。
図1、図2、図4をもって説明すると、ステージ部10は、加工される基板2を載置して固定するステージであり、ステージ12、基板押え14を備え、ステージ12は、熱伝導領域である凹部24、シール材18、19と、シール押え20を含む。ステージ12は、円盤状の形状で材質は熱伝導性の良い銅、真鍮等の金属材料でできている。その上面は基板2を載置する載置面13であり、載置面13の外周部にはリング形状のシール材18を配置する環状溝の凹部22が施されている。シール材18は、市販のOリングを使用することができ、その頂部を載置面13から僅かに突出して凹部22に配置されている。載置面13における凹部22より内側の全面には、熱伝導部材である不活性ガス(以下、「熱伝導ガス」と言う。)を導入する凹部24が施され熱伝導領域とされる。凹部24は、深さが0.1mm程度の円形の座繰り面とすることができる。
基板押え14は、円筒状の本体14aと該本体14aの上部から半径方向内側に延びるリング状の鍔部14bを備え、ステージ12の上部より嵌め込まれネジ部材15で固定されることにより、ステージ12に載置された基板2の外周部を鍔部14bで押圧して固定する。本体14aの内径はステージ12の外径よりも僅かに大きい寸法であり、鍔部14bの内径は基板2の外径寸法より小さい寸法とすることができる。
ステージ12の載置面13に載置された基板2は、その上面外周部を鍔部14bの下面に押圧さる。その時、シール材18の頂部は載置面13から僅かに突出していることにより、基板2は、シール材18の頂部と鍔部14bの下面に挟まれて固定される。これにより、基板の加工時に熱伝導領域である凹部24に充填された熱伝導ガスは真空チャンバーに漏洩することが防止される。熱伝導領域である凹部24は、シール材18が配置される凹部22の内側全面とされることにより、基板2の裏面はシール材18の頂部との接触面より内側全面において熱伝導ガスとの接触面とすることができる熱伝導領域となるので効率の良い熱伝導をおこなえる。
ステージ12の厚さ方向(図1、図4の紙面で上下方向)の中心部に位置して、半径方向(図1、図4の紙面で左右方向)に延びる2本のガス流路25a、25bが施されており、そのガス流路25a,25bの外側の端部から凹部24に開放する2本のガス流路26a、26bが上下方向に施されている。ガス流路25a,25bの内側の端は、後述するガス流路板62のガス流路64a、64bに接続される。ステージ12の下面には、後述するガス流路板62が挿入される円形の凹部27、リング状のシール材19が配置される円形の凹部28、シール押え20が配置される円形の凹部29が同軸上に施されている。
シール押え20は、リング状の金属板であり中心に後述するガス導配管61が貫通する貫通穴21を有する。シール押え20は、図示しないネジ部材によりステージ12の凹部29に固定されることによりシール材19を凹部28に押圧して維持する。シール材19の内側には後述するガス導配管61が差しこまれ、結果的にシール材19は、ステージ12のガス流路25a、25b内の熱伝導ガスが漏洩することを防止し、後述する冷却板32の冷却水がガス流路25a、25bに漏洩することを防止する。
次に図1、図3、図5をもって説明すると、冷却部30は、ステージ12と同じ直径で円盤状の冷却板32と、冷却水の供給路、排出路を仕切る仕切り板34と、シール材36で構成され、ステージ12の下面に装着されている。冷却板32は上面に開放する円形の凹部40と、凹部40から冷却板32の下面に貫通する孔42を有し、上面の外周部にリング状のシール材36が配置される環状溝の凹部41が施されている。冷却板32は、銅、ステンレス鋼等の金属材料で作ることができる。仕切り板34はパイプ状の金属管であり本体の円筒部34aと、円筒部34aの上端から半径方向外側に延びる鍔部である上鍔部34bと、円筒部34aの下端から半径方向外側に突出する鍔部である下鍔部34cと、上鍔部34bの下面から下方向に突出する複数(図では3個)の突起部34dで構成される。仕切り板34もまた銅、ステンレス鋼等の金属材料で作ることができる。
仕切り板34は、円筒部34aが冷却板32の孔42を貫通して冷却板32の下面から突出し、上鍔部34bが凹部40に落とし込まれ、突起部34dが凹部40の底面に接した状態で、冷却板32に配置される。冷却部30が後述する供給排出部50の支持筒53に取り付けられたとき(図1参照)、円筒部34aの冷却板32から下に突出した部分は、支持筒53内に入り込み、下鍔部34cの外周部は、支持筒53の内壁に接する状態となる。
供給排出部50は、ガス流路部60と冷却水路部70とで構成される。ガス流路部60は、真空チャンバー外部のガス供給ユニット65から熱伝導ガスをステージ12に供給し、真空チャンバー外部のガス排出ユニット66へ排出するガス流路である。以下、図1、図3、図6を以て説明すると、円筒形の支持筒53は、その下部においてベース54に嵌合されて一体的に固着されている。支持筒53の上部にはフランジ部53aが設けられており、該フランジ部53aの上面外周部にはリング状のシール材56が配置される環状溝の凹部57が施されている。支持筒53、ベース54はともに銅、ステンレス鋼等の金属材料で作ることができる。支持筒53とベース54とは、一つの部材として一体的に加工してもよい。
ガス導配管61は、直径の大きな外管61aと、外管61aの内側に挿入された直径の小さな内管61bが同軸上に配置され、ベース54の上面に開放する段付きの凹部54a、54bに嵌合されて支持筒53と同軸上に固着されている。内管61bの外径は、外管61aの内径より小さい寸法であり、その隙間は熱伝導ガスの流路となるに十分な寸法とすることができる。それにより、内管61bの内部空間をガス供給の流路65aとし、外管61aの内側と内管61bとの隙間をガス排出の流路65bとすることができる。ガス導配管61の上部には、外径が外管61aと同じであるガス流路板62が固着されている。ガス流路板62には、ガス流路64a,64bが施されている。ベース54には熱伝導ガスの流路であるガス流路66a、66bが施されており、外部に接続するための継手67a,67bが取り付けられている。上記構成により、ガス流路部60は、真空チャンバー外部のガス供給ユニット65から供給される熱伝導ガスを継手67a、ガス流路66a,65a、64aを通してステージ12の熱伝導領域である凹部24に供給し、ガス流路64a,65a,66a、継手67bを通して真空チャンバー外部のガス供給排出ユニット66に排出することができる。
冷却水路部70は、支持筒53がフランジ部53aの上面において、冷却部30の冷却板32の下面に図示しないネジ部材により取り付けられ、仕切り板34が支持筒53の内側とガス導配管61の外側との環状の空間に挿入され、仕切り板34の突起部34dが凹部40の下面に接して、下鍔部34cの外周部が支持筒53の内壁に接することにより、仕切り板34の内側に冷却水の水路37a,外側に水路37bが構成され冷却水路70とすることができる。支持筒53には冷却水の供給、排出のための継手38a,38bが設けられており、冷却水は、外部のチラー39から継手38aを介して支持筒53に流入し水路37aを通って冷却部30の凹部40の上部に供給される。凹部40の上部で基板2の熱を吸収した冷却水は、水路37b、継手38bを通って外部のチラー39に排出される。
支持筒53を下面に取り付けた冷却板32の上面には、ステージ部10が複数のネジ部材17(図では4個)で取り付けられる。ガス導配管61の先端に固着されたガス流路板62がシール押え20の貫通穴21、シール材19を貫通して凹部27に挿入されることにより、ガス流路板62のガス流路64a,64bは、冷却板12のガス流路25a,25bと接続される。
シール材18はその頂部が基板2の裏面と接することにより、凹部24に充填された熱伝導ガスの真空チャンバー内への漏洩を防止し、シール材36は、その頂部がステージ12の下面と接することにより冷却水の真空チャンバー内への漏洩を防止し、シール材56はその頂部が冷却板32の下面と接することにより冷却水の真空チャンバー内への漏洩を防止する。また。シール材19はその内径部が外管61aの外周面と接することにより冷却水がガス流路25a、25bに漏洩すること、および熱伝導ガスが凹部40の冷却水路37a,37bに漏洩することを防止する。シール材18、19、36、56は、市販の0リングを使用しているが、其れに拘るものではなく真空中で冷却水、熱伝導ガスの漏洩を防止できるものならば他のシール材を使用することができる。
本考案の基板載置装置1は、ステージ部10、冷却部30、供給排出部50が同軸上に配置され構成されるが、其れに拘るものではなく供給排出部50の支持筒53とガス導配管61を同軸上に配置しない構成として冷却板30に固定してもよく、また各部の形状は円形に拘るものではなく、基板の形状に合わせて三角形、多角形、楕円形とすることができる。
上記構成の基板載置装置1は、基板2の加工時に先んず基板押え14をステージ12から取り外した状態で、基板2をステージ12の載置面13に載置し、その後基板押え14を基板2の上部より被せてステージ12にネジ部材15で固定する。この状態で基板2の上面外周部は、基板押え14の鍔部14bに押圧されることにより、基板2の裏面はシール材18の頂部を押圧するので凹部24の空間は密閉される。その後、真空チャンバーの外にあるガス排気ユニット66を作動してガス流路25a、25b、26a、26b、64a、64b、65a、65b、66a、66b、および凹部24内の空気が排出さえるとともに、ガス供給ユニット65が作動して熱伝導ガスが導入される。ガス供給ユニット65とガス排出ユニット66は協働して、凹部24およびガス流路の熱伝導ガスの圧力を圧力計により監視し、基板2の昇温とともに変動する熱伝導ガスの圧力を制御して、必要により熱伝導ガスを供給または排気する。基板2の加工終了時、凹部24およびガス流路の熱伝導ガスは、ガス排出ユニット66の作動により排出されガス回収装置67に回収される。
本考案の基板載置装置1、半導体製造装置におけるイオンミーリング装置、プラズマCVD装置等、真空雰囲気中で基板に加工処理を施す装置に利用できる。
1 基板載置装置
2 基板
10 ステージ部
12 ステージ
13 載置面
14 基板押え
15 ネジ部材
18、19、36、56 シール材
20 シール押え
21 貫通穴
22、24 凹部
27、28、29 凹部
25a、25b、26a、26b ガス流路
30 冷却部
32 冷却板
34 仕切り板
37a、37b 水路
38a、38b 継手
39 チラー
40、41 凹部
42 孔
50 供給排出部
53 支持筒
54 ベース
60 ガス流路部
61 ガス導配管
62 ガス流路板
65 ガス供給ユニット
66 ガス排出ユニット
70 冷却水路部

Claims (2)

  1. 真空チャンバー内で加工される基板を載置する基板載置装置において、
    該基板を載置するステージ部であり、前記基板を載置するステージと、載置した前記基板を該ステージに固定する基板押えとを備え、前記ステージはシール部材と、熱伝導領域を含むステージ部と、
    前記ステージの下面に装着されて、前記ステージおよび前記熱伝導領域を介して前記基板を冷却する冷却部と、
    供給排出部であり、前記熱伝導領域に熱伝導ガスを供給し排出するガス流路部と、前記冷却部に冷却水を供給し排出する冷却水路部を備える供給排出部と
    を備えることを特長とする基板載置装置。
  2. 前記シール部材と前記熱伝導領域は前記ステージの上面に設けられ、前記熱伝導領域は、前記シール部材の内側全面とされることを特長とする請求項1に記載の基板載置装置。
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