JP3200779B2 - 金属のろう付用パルスバーナー - Google Patents
金属のろう付用パルスバーナーInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C15/00—Apparatus in which combustion takes place in pulses influenced by acoustic resonance in a gas mass
-
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- Y10S228/902—Metal fusion bonding using flame
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Description
スバーナー、特に、アルミニュウム、銅等のろう付けに
使用されるパルスバーナーに関し、温度制御のために断
続点火されるバーナーの火炎が失火する事なく、パルス
制御に対応して確実に点火、消火を繰り返すように改良
したものである。
ルミニュウムのろう付けの際のワークの加熱にパルスバ
ーナーを使用することを提唱していた。このパルスバー
ナーは図2に示すように空気圧送ポンプ50より加圧空
気が供給される空気供給管51と加圧ガスボンベ60よ
り加圧ガスが供給されるガス供給管52にそれぞれタイ
マーを有する制御回路によって開閉動作を行なう電磁開
閉弁55、56を備え、1ないし2秒の周期で空気およ
びガスの供給を断続させることにより、バーナーヘッド
59において点火と消火を繰り返す、いわゆるパルス燃
焼を行なわせるものである。
わゆる連続燃焼させてワークを加熱し、ある一定の温度
に到達した時、パルス燃焼に切替えれば温度の上昇が押
さえられる。その際、電磁開閉弁のオンとオフの割合を
適宜選定することによって、ワークの温度を一定の温度
に維持することができる。しかし、電磁開閉弁をオフし
た後で、再びオンしても種火がなければ再点火しない。
そのために、流量制御弁57を備えた種火用のガス供給
管53と流量制御弁58を備えた種火用の空気供給管5
4とが連結する種火用混合ガス供給管64を燃焼用の混
合ガス供給管63に連通させた。そして、この種火用混
合ガス供給管64を通して常時小量のガスおよび空気を
連続して混合ガス供給管63供給させることにより、燃
焼用の空気およびガスの電磁弁がオフの時でも、種火用
の混合ガスが供給されてバーナーヘッド59において種
火の燃焼が継続されるようにした。
パルスバーナーでは、種火用の混合ガス供給管64は燃
焼用の空気供給管51およびガス供給管52の連結部6
1よりも下流側の混合ガス供給管63の途中62に開口
しているので、オフ期間に種火が燃焼しているところ
で、空気およびガスの電磁開閉弁55、56をオンする
と、オン直後は空気とガスが十分混合されない内に流速
の早い空気流が先行するので、この空気流によって種火
が吹き消されバーナーが失火することがしばしば起こ
り、安定したパルス燃焼を行なわせることが難しいとい
う問題があった。
をオンさせるタイミングを空気の電磁開閉弁55をオン
させるタイミングよりも若干早くなるように調整して見
た。ところが、失火の発生はほとんど押さえることがで
きたが、着火の瞬間に長い火炎がバーナーヘッドから走
り極めて危険であることが判明した。
燃焼において種火の吹き切れによる失火が起こらず、常
に安定したパルス燃焼を行うことのできる金属ろう付け
用パルスバーナーを提供することを目的とするものであ
る。本発明は、ガス供給源のガス圧が低くても所望のパ
ルス燃焼を行わせることのできる金属ろう付け用パルス
バーナーを提供することを第2の目的とするものであ
る。本発明は、金属ろう付けのための温度制御が極めて
容易に行うことのできる金属ろう付け用パルスバーナー
を提供することを第3の目的とするものである。
パルスバーナーは、空気圧送ポンプとガス−空気混合管
とを接続し途中にパルス信号によって開閉する電磁弁を
有する燃焼用空気供給管、上記燃焼用空気供給管の電磁
弁の上流側において分岐し、該電磁弁の下流側において
再び燃焼用空気供給管に接続し途中に流量調節弁を有す
る種火用空気供給管、ガス供給源と上記ガス−空気混合
管とを接続し途中にパルス信号によって開閉する電磁弁
を有する燃焼用ガス供給管、上記燃焼用ガス供給管の電
磁弁の上流側において分岐し、該電磁弁の下流側におい
て再び燃焼用ガス供給管に接続し途中に流量調節弁を有
する種火用ガス供給管および上記ガス−空気混合管とガ
ス燃焼部とを接続する混合ガス供給管とよりなり、上記
ガス−空気混合管は上記燃焼用空気供給管および上記混
合ガス供給管よりも直径の大きい管体より構成し、かつ
該管体の中心線に沿って上記燃焼用空気供給管に連設さ
れた空気噴射ノズルを突出させ、該ノズルの先端噴射口
を上記管体の側壁に開口する燃焼用ガス供給管の開口部
に臨ませることにより、上記空気噴射ノズルより噴出す
る空気流によって上記燃焼用ガス供給管のガスを吸引供
給させるように構成したことを特徴とするものである。
ては、空気圧送ポンプとガス−空気混合管とを接続し、
途中にパルス信号によって開閉する電磁弁を有する燃焼
用空気供給管に上記燃焼用空気供給管の電磁弁の上流側
において分岐し、該電磁弁の下流側において再び燃焼用
空気供給管に接続し途中に流量調節弁を有する種火用空
気供給管を設けたので、燃焼用空気供給管の電磁弁が閉
止している時でも、常に種火用の空気をバーナーに供給
することができる。
を接続し途中にパルス信号によって開閉する電磁弁を有
する燃焼用ガス供給管に上記燃焼用ガス供給管の電磁弁
の上流側において分岐し、該電磁弁の下流側において再
び燃焼用ガス供給管に接続し途中に流量調節弁を有する
種火用ガス供給管を設けたので、燃焼用ガス供給管の電
磁弁が閉止している時でも、常に種火用のガスをバーナ
ーに供給することができる。
ーナーのガス−空気混合管は、燃焼用空気供給管および
混合ガス供給管よりも直径の大きい管体より構成し、か
つ該管体の中心線に沿って上記燃焼用空気供給管に連設
された空気噴射ノズルを突出させ、該ノズルの先端噴射
口を上記管体の側壁に開口する燃焼用ガス供給管の開口
部に臨ませているので、該ノズルより噴出する空気によ
ってガス−空気混合管内に負圧が発生し、上記管体の側
壁に開口する燃焼用ガス供給管のガスを吸引し、ガス−
空気混合管内でガスと空気と混合して混合ガス供給管に
供給するようになる。
を供給した場合に、ガス−空気混合管内発生する負圧は
−60〜−300mm/Hg(ガス−空気混合管のサイ
ズ、形状等によって異なる)で、ガス供給管内のガス圧
が0でもガスを吸引することができる。従って、ガス源
として通常0.027kg/平方cmのガス圧を有する
ボンベを使用した時に、ガスの残量が少なくなって、ガ
ス圧が低下しても、そのガス圧に無関係に定量のガスを
供給することができる。
ーの実施例を示すもので、1は空気圧送ポンプ21とガ
ス−空気混合管3とを接続し途中にパルス信号によって
開閉する電磁弁13を有する燃焼用空気供給管、2はガ
ス供給源22とガス−空気混合管3とを接続し途中にパ
ルス信号によって開閉する電磁弁14を有する燃焼用ガ
ス供給管、3はガス−空気混合管であって燃焼用空気供
給管1および混合ガス供給管5よりも直径の大きい管体
より構成され、かつ該管体の中心線に沿って燃焼用空気
供給管1に連設された空気噴射ノズル4が突出し、しか
も該ノズル4の先端噴射口が上記管体の側壁に開口する
燃焼用ガス供給管2の開口部6近傍に位置するように構
成されている。
室、10はバーナーヘッド、11は燃焼用空気供給管1
の電磁弁13の上流側において分岐し、該電磁弁13の
下流側において再び燃焼用空気供給管1に接続し途中に
流量調節弁15を有する種火用空気供給管、12は燃焼
用ガス供給管2の電磁弁14の上流側において分岐し、
該電磁弁14の下流側において再び燃焼用ガス供給管2
に接続し途中に流量調節弁16を有する種火用ガス供給
管、23は電磁弁13および14を制御するためのコン
トローラ、6はガス−空気混合管3の側壁に開口する開
口部、7および8は逆止弁、19は減圧弁である。
付用パルスバーナーの動作について説明する。空気圧送
ポンプより供給される約5kg/平方cmの圧力を有す
る空気は減圧弁19において3kg/平方cmの圧力に
落とされた後、燃焼用空気供給管1の電磁弁13、流量
調節弁17、逆止弁7を経てノズル4よりガス−空気混
合管3に供給される。一方、ガス供給源としてのボンベ
22とより供給される0.027kg/平方cmの圧力
を有するLPGガスは、燃焼用ガス供給管2の電磁弁1
4、流量調節弁18、逆止弁8を経て開口部6よりガス
−空気混合管3に供給される。
−空気混合管3より噴出されると、ガス−空気混合管3
は燃焼用空気供給管1および混合ガス供給管5よりも大
きい直径の管体より構成されているので、噴流する空気
流によってガス−空気混合室9内に負圧が発生する。こ
の負圧によってガス−空気混合管3の側壁に開口する燃
焼用ガス供給管2内のガスが吸引されガス−空気混合室
9に流入する。従って、ガス−空気混合室9に流入する
ガス量はガス圧が比較的に低い場合はガス自身の圧力に
は関係なく空気の流速すなわち、流量によって一義的に
決まることになる。
開放されている時は、バーナーヘッド10において、い
わゆる連続燃焼が行なわれる。コントローラ23によっ
て電磁弁13、14を短い周期、例えば、2秒間の周期
をもって、デューティ比1:1でオン−オフさせれば、
空気およびガスは断続的に供給されるので、バーナーヘ
ッド10において、いわゆるパルス燃焼が行なわれる。
しかし、オフからオンする時に種火がなければバーナー
は着火しないので、パルス燃焼期間は常時種火用空気お
よびガスの供給を続行する。そのために、燃焼用空気供
給管1の電磁弁13をバイパスする種火用空気供給管1
1と燃焼用ガス供給管2の電磁弁14をバイパスする種
火用ガス供給管12を設けた。従って、パルス燃焼期間
のオフの際も小量の空気およびガスが供給され、種火と
しての燃焼が継続されているので、オンになった時にバ
ーナーは直ちに点火される。
気の流速がガスの燃焼速度よりも早くなるので、空気の
み先行してガスの燃焼がついていけない。そのために種
火を吹き飛ばしてしまって混合ガスに引火しない場合が
ままある。本発明の場合は、ガス−空気混合管3の存在
によって、空気流がガスを吸引し、空気とガスの流速が
同じになるので、空気−ガスの混合割合が常に一定に保
たれる。その結果、種火を吹き飛ばすことなく直ちに混
合ガスに引火する。
してはガス圧0.3〜0.5kg/平方cm程度の工業
上のトーチバーナーが使用されていたが、本発明では、
ガス−空気混合管3内を流れる空気流によって発生する
負圧によってガスは吸引、供給されるので、ガス供給源
のガス圧が低くても必要とするガスを供給することがで
きる。即ち、0.027kg/平方cm程度の家庭用ガ
ス圧を有するLPGボンベでも十分使用可能であり、ま
た、そのガスボンベがほとんど空になるまで使用するこ
とができる。 更に、ガスの流量は空気の吸引力によっ
て決まるので、ガス供給源のガス圧が多少変動してもそ
の影響を受けることなく、必要とするガス量を均一な流
量で供給できる。このように、ガスバーナの温度制御の
ためのガスの流量制御は空気圧のみによって一義的に決
まるので、ガスおよび空気の流量制御が容易になり、そ
れに付随して制御用機器構成や制御用電子回路等が簡単
になり、装置の製造費や運用経費の削減を図ることがで
きる。
ーの一部断面側面図を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 空気圧送ポンプとガス−空気混合管とを
接続し途中にパルス信号によって開閉する電磁弁を有す
る燃焼用空気供給管、上記燃焼用空気供給管の電磁弁の
上流側において分岐し、該電磁弁の下流側において再び
燃焼用空気供給管に接続し途中に流量調節弁を有する種
火用空気供給管、ガス供給源と上記ガス−空気混合管と
を接続し途中にパルス信号によって開閉する電磁弁を有
する燃焼用ガス供給管、上記ガス供給管の電磁弁の上流
側において分岐し、該電磁弁の下流側において再び燃焼
用ガス供給管に接続し途中に流量調節弁を有する種火用
ガス供給管および上記ガス−空気混合管とガス燃焼部と
を接続する混合ガス供給管とよりなり、上記ガス−空気
混合管は上記燃焼用空気供給管および上記混合ガス供給
管よりも直径の大きい管体より構成し、かつ該管体の中
心線に沿って上記燃焼用空気供給管に連設された空気噴
射ノズルを突出させ、該ノズルの先端噴射口を上記管体
の側壁に開口する燃焼用ガス供給管の開口部に臨ませる
ことにより、上記空気噴射ノズルより噴出する空気流に
よって上記燃焼用ガス供給管のガスを吸引供給させるよ
うに構成したことを特徴とする金属のろう付用パルスバ
ーナー。 - 【請求項2】 上記燃焼用空気供給管の電磁弁よりも下
流の空気供給管および上記燃焼用ガス供給管の電磁弁よ
りも下流の燃焼用ガス供給管にそれぞれ流量調節弁を設
けたことを特徴とする請求項1記載の金属のろう付け用
パルスバーナー。
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JP32374892A JP3200779B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 金属のろう付用パルスバーナー |
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- 1992-11-10 JP JP32374892A patent/JP3200779B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
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Also Published As
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