JP3200100B2 - 自動溶接機のトーチ姿勢保持方法 - Google Patents

自動溶接機のトーチ姿勢保持方法

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JP3200100B2
JP3200100B2 JP21336291A JP21336291A JP3200100B2 JP 3200100 B2 JP3200100 B2 JP 3200100B2 JP 21336291 A JP21336291 A JP 21336291A JP 21336291 A JP21336291 A JP 21336291A JP 3200100 B2 JP3200100 B2 JP 3200100B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動溶接機のトーチ姿
勢保持方法に係り、特に、湾曲状の表面を有する被溶接
物の溶接に好適な自動溶接機のトーチ姿勢保持方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より溶接ロボットを用いた自動溶接
装置は、図5〜図7に示すようなものがある。すなわ
ち、図5を参照するに、溶接ロボット1の他に、センサ
コントローラ3、ロボットコントローラ5、溶接電源7
から構成されている。そして、溶接ロボット1のアーム
9の先端には、トーチ11と検知手段13とが一体に装
備されている。この検知手段13は、レーザ光Lを発す
る図示しない発光体と、反射光を受光する受光センサと
を有している。
【0003】また、被溶接物W上の溶接線WLを検出す
る方法として、図6に示されているように、検知手段1
3から被溶接物Wに対してレーザ光Lを発し、その被溶
接物Wからの反射光を受光してその明暗差により溶接線
WLを確認するものがある。すなわち、センサ13で受
光された反射光の明暗信号をセンサコントローラ3に伝
達し、このセンサコントローラ3が明暗の差から溶接線
WLを確認するものである。
【0004】被溶接物Wが平面状の部材の場合には被溶
接物Wに対するトーチ11の角度が常に一定となるため
前述した溶接線WLの確認だけで済むが、被溶接物Wが
湾曲形状のものである場合にはこの溶接線WLの確認に
加えてトーチ11の角度が問題となってくる。例えば、
図7に示すような円管状の被溶接物Wにおける溶接で
は、最初(図中点P1)にトーチ11を被溶接物Wの表
面に対して所定の角度(ほぼ直角)に設定しておいて
も、トーチ11が移動して点P2に至った場合には図中
実線で示す状態となり、正常な溶接ができない。つま
り、点P2においては、図中二点鎖線で示す状態となる
ようにトーチ11角度を調整する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、最も簡単な湾曲状の表面を
有する円管を自動溶接する場合でも、溶接線を追従する
ために三点でティーチングを行って直径を算出させた
り、或いは直径を入力し且つ二点でティーチングするこ
とが必要である。また、被溶接物Wである円管の溶接に
おいては、トーチ11と被溶接物Wとの間隔を一定に保
つだけではだめでトーチ11の角度(姿勢)を円管外面
の略法線方向に保持しなければならない。従って、溶接
が不可能となるトーチの限界傾斜角度に達する位置で、
トーチ角度をティーチングしておかねばならないため、
ティーチングが非常に面倒である。そして、これを自動
的に行うには、それ専用のソフトウェアが必要となるた
め、コストの面で不利である。その上、このようなティ
ーチング等を行っても、被溶接物Wが円管でなく不規則
な湾曲形状を呈している場合には適用できないなど、さ
まざまな問題があった。
【0006】この発明は、上記従来のもののもつ問題点
を解決して、面倒なティーチングを行わなくても湾曲し
た表面形状の被溶接物に対して正常な溶接を行うことの
できる自動溶接機のトーチ姿勢保持方法を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、溶接ロボットのアーム先端にトーチととも
に設けられている検知手段から被溶接物に対して、溶接
線を斜めに横断する所定長さのスリット状の光を投射
し、被溶接物から反射してくるスリット状の反射光の両
端における被溶接物までの各距離を同時に算出し、前記
検知手段がトーチとともに溶接線に沿って移動しても、
前記両端における被溶接物までの各距離がそれぞれ常に
一定となるように、被溶接物に対するトーチの距離およ
び角度を調整するものである。
【0008】また、この発明は、溶接ロボットのアーム
先端にトーチとともに設けられている検知手段から被溶
接物に対して光を投射し、被溶接物からの反射光により
被溶接物の第一点までの距離を算出し、前記検知手段が
トーチとともに溶接線に沿って所定の微小時間だけ移動
したとき、検知手段から被溶接物に対して光を投射し、
被溶接物からの反射光により被溶接物の第二点までの距
離を算出し、前記両距離と前記2点間の移動距離とに基
づいて、被溶接物に対するトーチの角度の変化率を求
め、前記検知手段がトーチとともに移動する被溶接物の
各点までの距離およびトーチの角度の変化率が常に一定
となるように、被溶接物に対するトーチの距離および角
度を調整するものである。
【0009】さらに、この発明は、請求項1または請求
項2記載の発明において、前記トーチの角度が被溶接物
の法線方向に向くように調整するものである。
【0010】
【作用】この発明によれば、検知手段から被溶接物に対
して、溶接線を斜めに横断する所定長さのスリット状の
光を投射してそのスリット状の反射光の両端における被
溶接物までの各距離を同時に算出し、前記検知手段がト
ーチとともに溶接線に沿って移動しても、前記両端にお
ける被溶接物までの各距離がそれぞれ常に一定となるよ
うに、被溶接物に対するトーチの距離および角度を調整
するので、表面が湾曲した被溶接物に対しても安定した
溶接を施すことができる。
【0011】また、この発明によれば、検知手段から被
溶接物に対して光を投射してその反射光により被溶接物
の第一点までの距離を算出し、前記検知手段がトーチと
ともに溶接線に沿って所定の微小時間だけ移動したと
き、検知手段から被溶接物に対して光を投射してその反
射光により被溶接物の第二点までの距離を算出し、前記
両距離と前記2点間の移動距離とに基づいて、被溶接物
に対するトーチの角度の変化率を求め、前記検知手段が
トーチとともに移動する被溶接物の各点までの距離およ
びトーチの角度の変化率が常に一定となるように、被溶
接物に対するトーチの距離および角度を調整するので、
表面が不規則に湾曲する被溶接物に対しても安定した溶
接ができる。
【0012】
【実施例】以下この発明の好適な一実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。ここで、従来例と共通する部分
には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0013】円形断面を有する管(被溶接物)Wに自動
溶接を施す場合には、先ず、溶接ロボット1のアーム9
の先端にトーチ11と一体で設けられている検知手段1
3が、溶接を開始する点PAにおいて溶接線WLを一定
の角度で斜めに横切る状態のスリット状の照射光Rを発
する。そして、管Wからの反射光を検知手段13が受光
して、距離信号をセンサコントローラ3に伝達する。セ
ンサコントローラ3は先に従来技術の項において説明し
たようにして溶接線WLを確認すると共に、この距離信
号に基づいて照射光Rの両端の点Pa1及び点Pa2ま
での距離La1及びLa2を各々同時に算出する。そし
て、センサコントローラ3が算出した距離に基づいて、
ロボットコントローラ5がLa1=La2となるように
トーチ11の角度を調整して、トーチ11が管Wの法線
方向を向くようにする。
【0014】次に、トーチ11が点PBに移動すると、
この点において全く同様にしてスリット状の照射光Rの
両端の点Pb1及び点Pb2までの距離Lb1及びLb
2をセンサコントローラ3が算出し、ロボットコントロ
ーラ5がLb1=La1及びLb2=La2となるよう
にトーチ11の角度を調整する。これにより点PA位置
における管W表面に対するトーチ11の角度と点PB位
置におけるトーチ11の角度とを等しくすることができ
る。
【0015】続いて、トーチ11が図示しない次の点P
Cに移動したら全く同様にして、Lc1=La1及びL
c2=La2となるようにロボットコントローラ5がト
ーチ11の角度を調整する。これを次々に繰り返すこと
により、トーチ11の角度は常に一定に保持されること
となる。
【0016】このように、溶接線WLに対してずれた位
置の二点までの距離を同時に測定し、これらの距離に基
づいて管W表面に対するトーチ11角度を調整するた
め、リアルタイムでトーチ11角度を調整することがで
きる。このため、管Wの溶接を常に正常に行うことがで
きる。
【0017】尚、上記実施例においては、溶接を開始す
る点PAにおいてLa1=La2となるようにトーチ1
1の角度を調整して、トーチ11が管Wの法線方向を向
くようにしたが、これに限らずLa1とLa2との関係
を設定しておけば任意のトーチ11角度を常に保持する
ことができる。
【0018】また、上記実施例においては被溶接物とし
て断面が円形の管Wを用いたが、これに限らず表面が湾
曲した被溶接物に対しても、スリット状のレーザ光の両
端に対する距離を等しくすることにより常に被溶接物W
表面に対する法線方向へトーチ角度を調整することがで
きる。
【0019】次に、別の実施例について図3及び図4に
基づいて説明する。この実施例では、一般的に湾曲した
表面を有する母材(被溶接物)Wについて説明する。前
述の実施例と同様に、溶接ロボット1のアーム9の先端
にトーチ11と一体で設けられている検知手段13が、
溶接を開始する点PAにおける溶接部位にレーザ光を発
する。そして、母材Wからの反射光を検知手段13が受
光すると共に、距離信号をセンサコントローラ3に伝達
して距離Laを算出する。次に、前記点PAにおける母
材Wの接線方向(図中S方向)へ微小時間ΔTだけトー
チ11を移動させ、その位置PBにおいて同様に検知手
段13がセンサコントローラ3に伝達した距離信号によ
り距離Lbを算出する。これら距離La、Lb及びトー
チ11の移動速度V、微小時間ΔTから母材Wの表面角
度の変化率Δθを算出することができる。
【0020】この表面角度の変化率Δθは図4より明ら
かなように、母材W表面の湾曲状態を表すものであり、
トーチ11に要求される角度の変化率を意味する。すな
わち、変化率Δθは、次式 Δθ=tan −1{(Lb−La)/D}=tan
−1{(Lb−La)/V・ΔT} で得られる。ここで、D=V・ΔT=V/Z(mm)であ
り、Z(Hz)は位置サンプリング周期を示し、Z=1/Δ
Tの関係がある。従って、この変化率Δθの割合でトー
チ11を回転させていけば、母材Wに対するトーチ11
角度は、点PA及び点PBにおいて等しくすることがで
きる。このΔθの値をロボットコントローラ5に伝達
し、ロボットコントローラ5が溶接ロボット1に命じて
トーチ11角度を調整する。
【0021】続いて、トーチ11が図示しない次の点P
Cへ移動したら、先の点PBのデータを点PAのデータ
とし、点PCのデータを点PBのデータとして前述の処
理と全く同様の処理を行う。これを次々に繰り返すこと
により、トーチ11の角度は母材W表面に対して常に一
定に保持されることとなる。
【0022】このように、母材W上で溶接方向へ微小距
離ずれた二点PA、PBまでの距離を検知手段13から
の信号に基づいてセンサコントローラ3が算出し、これ
らの距離La、Lbによりトーチ11角度の変化率Δθ
を知ることができるので、検知手段13が溶接線WLを
確認する際に同時に処理することができる。これによ
り、湾曲状をした被溶接物Wにも安定した溶接を行うこ
とができる。
【0023】なお、上記実施例においては、溶接を開始
する点PAにおいてトーチ11角度を母材W表面に対し
て法線方向となるようにしたが、この発明はこれに限ら
ず任意の角度で一定とすることができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上のように、溶接ロボット
のアーム先端にトーチとともに設けられている検知手段
から被溶接物に対して、溶接線を斜めに横断する所定長
さのスリット状の光を投射し、被溶接物から反射してく
るスリット状の反射光の両端における被溶接物までの各
距離を同時に算出し、前記検知手段がトーチとともに溶
接線に沿って移動しても、前記両端における被溶接物ま
での各距離がそれぞれ常に一定となるように、被溶接物
に対するトーチの距離および角度を調整する構成とした
ので、面倒なティーチングを行わなくても、湾曲した表
面形状の被溶接物に対して常に正常な溶接を行うことが
できる効果がある。
【0025】また、この発明は、溶接ロボットのアーム
先端にトーチとともに設けられている検知手段から被溶
接物に対して光を投射し、被溶接物からの反射光により
被溶接物の第一点までの距離を算出し、前記検知手段が
トーチとともに溶接線に沿って所定の微小時間だけ移動
したとき、検知手段から被溶接物に対して光を投射し、
被溶接物からの反射光により被溶接物の第二点までの距
離を算出し、前記両距離と前記2点間の移動距離とに基
づいて、被溶接物に対するトーチの角度の変化率を求
め、前記検知手段がトーチとともに移動する被溶接物の
各点までの距離およびトーチの角度の変化率が常に一定
となるように、被溶接物に対するトーチの距離および角
度を調整する構成としたので、面倒なティーチングを行
わなくても、湾曲した表面形状の被溶接物に対して常に
正常な溶接を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を円管に適用した一実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1のものの原理を示す説明図である。
【図3】この発明の別の実施例を示す側面図である。
【図4】図2のものの原理を示す説明図である。
【図5】溶接ロボットを用いた自動溶接機の全体構成図
である。
【図6】従来からの溶接線検出方法を示す斜視図であ
る。
【図7】従来における湾曲した被溶接部材の溶接状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 溶接ロボット 9 アーム 11 トーチ 13 検知手段 W 管(被溶接物) L レーザ光 WL 溶接線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−37605(JP,A) 特開 昭51−151647(JP,A) 特開 昭61−49774(JP,A) 特開 昭58−173084(JP,A) 特開 昭63−95306(JP,A) 特開 昭61−1478(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/12 B23K 9/127

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接ロボットのアーム先端にトーチとと
    もに設けられている検知手段から被溶接物に対して、溶
    接線を斜めに横断する所定長さのスリット状の光を投射
    し、被溶接物から反射してくるスリット状の反射光の両
    端における被溶接物までの各距離を同時に算出し、前記
    検知手段がトーチとともに溶接線に沿って移動しても、
    前記両端における被溶接物までの各距離がそれぞれ常に
    一定となるように、被溶接物に対するトーチの距離およ
    び角度を調整することを特徴とする自動溶接機のトーチ
    姿勢保持方法。
  2. 【請求項2】 溶接ロボットのアーム先端にトーチとと
    もに設けられている検知手段から被溶接物に対して光を
    投射し、被溶接物からの反射光により被溶接物の第一点
    までの距離を算出し、前記検知手段がトーチとともに溶
    接線に沿って所定の微小時間だけ移動したとき、検知手
    段から被溶接物に対して光を投射し、被溶接物からの反
    射光により被溶接物の第二点までの距離を算出し、前記
    両距離と前記2点間の移動距離とに基づいて、被溶接物
    に対するトーチの角度の変化率を求め、前記検知手段が
    トーチとともに移動する被溶接物の各点までの距離およ
    びトーチの角度の変化率が常に一定となるように、被溶
    接物に対するトーチの距離および角度を調整することを
    特徴とする自動溶接機のトーチ姿勢保持方法。
  3. 【請求項3】 前記トーチの角度が被溶接物の法線方向
    に向くように調整することを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の自動溶接機のトーチ姿勢保持方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8143603B2 (en) 2008-02-28 2012-03-27 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic latent image measuring device
US8168947B2 (en) 2008-06-10 2012-05-01 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic latent image evaluation device, electrostatic latent image evaluation method, electrophotographic photoreceptor, and image forming device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8143603B2 (en) 2008-02-28 2012-03-27 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic latent image measuring device
US8168947B2 (en) 2008-06-10 2012-05-01 Ricoh Company, Ltd. Electrostatic latent image evaluation device, electrostatic latent image evaluation method, electrophotographic photoreceptor, and image forming device

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