JP3199845U - 食品容器用中蓋及び食品容器 - Google Patents

食品容器用中蓋及び食品容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3199845U
JP3199845U JP2015003349U JP2015003349U JP3199845U JP 3199845 U JP3199845 U JP 3199845U JP 2015003349 U JP2015003349 U JP 2015003349U JP 2015003349 U JP2015003349 U JP 2015003349U JP 3199845 U JP3199845 U JP 3199845U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
food
inner lid
lid
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015003349U
Other languages
English (en)
Inventor
道洋 駒田
道洋 駒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vendor Service Co Ltd
Original Assignee
Vendor Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vendor Service Co Ltd filed Critical Vendor Service Co Ltd
Priority to JP2015003349U priority Critical patent/JP3199845U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3199845U publication Critical patent/JP3199845U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】中蓋を容易に持ち上げることができるとともに、容器本体に収納されている食品の蒸気が手に当たることなく、容易に液体状のソース等をかけることができる食品容器用中蓋を提供する。【解決手段】容器本体と容器本体に嵌合する蓋体との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋であり、食品容器用中蓋1は、上面に収納凹部5を有すると共に、収納凹部を形成する内側壁面に連続する外側壁面19に外方向に突片状に接続し、かつ周方向に所定間隔離間する少なくも2つの摘み部9を有する。摘み部には、上下方向への変位を容易にする蛇腹13が取付基部に形成されている。食品を食べる時、2つの摘み部を同時に指で摘まんで中蓋を容器本体から上方へ一部離反させることにより、下方の収納空間からの蒸気を外部に放出することができる。【選択図】図1

Description

本考案はコンビニエンスストア等で販売される弁当類を収納する食品容器に用いられる食品容器用中蓋及び食品容器に関する。
従来コンビニエンスストア等で販売されるパスタやカレー等、液体状のソースをパスタや米飯と分離して収容する食品容器としては、パスタや米飯を収納するプラスチック製の容器と、ソースを収納する中蓋及びこの容器に嵌合する蓋体で構成されるものが使用されている。
しかし、このような食品容器の中蓋には、中蓋を摘むための摘み部が形成されていないか、1つしか形成されていなかった。
そのため、中蓋を摘むための摘み部が形成されていない場合には、うまく中蓋を持ち上げることができない場合があり、摘み部が1つしか形成されていない場合には、摘み部を持ち上げると、その摘み部部位が開口し、容器本体に収納されている食品の蒸気が摘み部を摘んでいる指に当たるという欠点が存在した。
本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、中蓋を容易に持ち上げることができるとともに、容器本体に収納されている食品の蒸気が摘み部を摘んでいる指に当たることないとともに、容易に液体状のソース等をかけることができる食品容器用中蓋並びに該食品容器用中蓋を備える食品容器を提供することを目的としている。
本考案の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本考案の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本考案の食品容器用中蓋は、容器本体と該容器本体に嵌合する蓋体との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋に於いて、前記食品容器用中蓋は、上面に収納凹部を有すると共に、該収納凹部を形成する内側壁面に連続する外側壁面に外方向に突片状に接続し、かつ周方向に所定間隔離間する少なくも2つの摘み部を有し、食品を食べる時、前記2つの摘み部を同時に指で摘まんで該食品容器用中蓋を前記容器本体から上方へ一部離反させることにより、前記容器本体の下方の収納空間からの蒸気を外部に放出することができることを特徴とする。
また、本考案の食品容器は、容器本体と、該容器本体に嵌合する蓋体と、容器本体と蓋体との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋とから成る食品容器に於いて、前記食品容器用中蓋は、上面に収納凹部を有すると共に、該収納凹部を形成する内側壁面に連続する外側壁面に外方向に突片状に接続し、かつ周方向に所定間隔離間する少なくも2つの摘み部を有し、食品を食べる時、前記2つの摘み部を同時に指で摘まんで該食品容器用中蓋を前記該容器本体から上方へ一部離反させることにより、前記容器本体の下方の収納空間からの蒸気を外部に放出することができることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1および請求項2に記載の各考案においては、2つの摘み部を設けているので、この摘み部を摘み、食品容器用中蓋を容易に持ち上げることができる。
(2)2つの摘み部を摘み、食品容器用中蓋を持ち上げて液体状のソースをかけることができる。
したがって、2つの摘み部の間が開口し、この開口から容器本体の下方の収納空間からの蒸気を外部に出すことができるので、摘み部を摘む手に蒸気があたることを防止できる。
(3)請求項3に記載の考案においても、(1)、(2)と同様な効果が得られるとともに、摘み部に滑り止めを形成しているので、より容易に食品容器用中蓋を持ち上げることができる
(3)請求項4に記載の考案においても前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
本考案を実施するための第1の形態の食品容器用中蓋の平面図。 本考案を実施するための第1の形態の食品容器用中蓋の正面図。 本考案を実施するための第1の形態の食品容器用中蓋の右側面図。 図1の4−4線断面図。 本考案を実施するための第1の形態の食品容器の平面図。 本考案を実施するための第1の形態の食品容器の分解斜視図。 図5の7−7線断面図。 本考案を実施するための第1の形態の使用状態の説明図。 本考案を実施するための第2の形態の食品容器用中蓋の平面図。 本考案を実施するための第2の形態の食品容器の分解斜視図。 本考案を実施するための第2の形態の使用状態の説明図。
以下、図面に示す本考案を実施するための形態により、本考案を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本考案を実施するための第1の形態において、1はコンビニエンスストア等で販売されるパスタやカレー、餡かけ等の食品2を収納する食品容器3に用いられ、容器本体7と該容器本体7に嵌合する蓋体12との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋で、該食品容器用中蓋1は上面にパスタソースやカレー、餡等の液体状の食品4を収納できる収納凹部5を有する中蓋本体6と、該中蓋本体6の収納凹部5を形成する内側壁面5aに連続する傾斜状の外周部6aと、該傾斜状外周部6aの下端部に略フランジ状に連続し、かつ前記容器本体7の内側壁面7aの上端部に段差状に形成した係合部15に支持される被係合部8を有する外側壁面19と、該外側壁面19の被係合部8に設けられた2つの摘み部9とで構成されている。
また、前記食品容器3は、パスタや米飯等の穀物食品10を入れることができる凹所11を有する容器本体7と、該容器本体7に嵌合し前記凹所11を閉じる蓋体12と、該蓋体12と前記容器本体7との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る前記食品容器用中蓋1とで構成されている。なお、食品とは、好ましくは弁当用の加工食料品であり、弁当のご飯・うどんめん・そばめん・中華そばめん・パスタ・カレーなどをいう。
前記中蓋本体6は中央部に平面視円形状の収納凹部5が形成されており、中蓋本体6の外側壁面19には外方にフランジ状に突出する環状の被係合部8が形成されている。また、この被係合部8には複数の摘み部9、本実施の形態においては、2つの摘み部9が設けられている。なお、該被係合部8は本実施の形態においては、平面視において略角丸十二角形状に突出しているが、中蓋本体6の収納凹部5と相似形状(平面視円形状)に突出するように形成してもよい。
前記摘み部9は、中蓋本体6の被係合部8に半径外方向に突出するとともに、摘み部を両手で摘んで中蓋本体6を持ち上げた際に、摘み部同士の間から蒸気が抜ける程度の間隔を周方向に有して2個設けられている。
また、前記摘み部9は、被係合部8に取り付けられている取付基端部付近に蛇腹13が形成され、正面視上下方向の変位を容易にしており、また、この蛇腹13の部位を除く部分にはドット状の滑り止め14が形成されている。
前記容器本体7は、平面視円形状のボウル形に形成されており、凹所11にパスタ等の穀物食品10が収納される。また、該凹所11の上端部付近には、前記中蓋本体6の被係合部8が係合する係合部15が形成されている。
前記蓋体12は、平面視円形状に形成され、前記容器本体の係合部15の外周壁面15aに嵌合する環状の嵌合部16が形成されている。また、蓋体12の外周部には容器本体7と蓋体12の嵌合を解除する際に指で摘むことができる滑り止め14が形成された舌片17が形成されており、蓋体12の略中央部には、食品を温めた際に内圧が高くならないように余分な蒸気を逃がす切り欠き18が形成されている。
なお、蓋体12と容器本体7を嵌合する場合には、蓋体12の嵌合部16と容器本体7の係合部15の外周壁面15aの間には、中蓋本体6の摘み部9が挟まれるが、摘み部9の蛇腹13により摘み部9が上下方向に変異し、蓋体12と容器本体7の嵌合を妨げないようになっている。
本考案の食品容器および食品容器用中蓋の使用態様としては、食品容器本体にパスタを収納し、食品容器用中蓋1にパスタソースを収納し、前記蓋体を嵌合させ、コンビニエンスストア等で販売する。
食品を食す場合には、電子レンジ等で食品を温めた後、蓋体12を除去する。その後、図8に示すように食品容器用中蓋1の摘み部9を両手で摘み、中蓋本体6を持ち上げ、穀物食品10(パスタ)に液体状の食品4(パスタソース)をかける。この時、容器本体7と中蓋本体6との隙間に開口は、摘み部9同士の間に開口するため、手に蒸気が当たることなく中蓋本体6を持ち上げることができる。
[考案を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図11に示す本考案を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本考案を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本考案を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図11示す本考案を実施するための第2の形態において、前記本考案を実施するための第1の形態と主に異なる点は、平面視四角形状の容器本体7A、蓋体12A及び中蓋本体6Aを用いた食品容器用中蓋1Aおよび食品容器3Aにした点で、このような食品容器用中蓋1Aおよび食品容器3Aでも前記本考案を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態の食品容器用中蓋1Aの摘み部9は、四角形状の中蓋本体6Aの角部付近の左右部位に形成されている。このように摘み部9を形成することにより、中蓋本体6Aを持ち上げた際に、角部の部位に容器本体と中蓋本体との隙間が形成され、手に蒸気が当たることなく中蓋本体6Aを持ち上げることができる。
なお、本考案の実施形態においては、摘み部を2つ形成したものについて説明したが、摘み部を多数、例えば左右に2つずつ形成し、使用者に摘みやすい摘み部を選択させることもできる。
また、本考案の実施形態においては、平面視円形状及び四角形状の容器本体、蓋体及び中蓋本体について説明したが、平面視六角形状や八角形状等の多角形状に形成してもよい。
本考案の実施形態においては、外方にフランジ状に突出する環状の被係合部を形成しているが、環状の係合部ではなく、例えば、3ヶ所のみ外方に突出する被係合部にしてもよく、このような場合には、被係合部ではなく中蓋本体の外壁側面の傾斜状外周部に複数の摘み部を設けてもよい。
本考案は食品容器を製造する産業で利用される。
1、1A:食品容器用中蓋、 2:食品、
3、3A:食品容器、 4:液体状の食品、
5:収納凹部、 6、6A:中蓋本体、
7、7A:容器本体、 8:係合部、
9:摘み部、 10:穀物食品、
11:凹所、 12、12A:蓋体、
13:蛇腹、 14:滑り止め、
15:係合凹部、 16:嵌合部、
17:舌片、 18:切り欠き、
19:外壁側面。

Claims (4)

  1. 容器本体と該容器本体に嵌合する蓋体との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋に於いて、前記食品容器用中蓋は、上面に収納凹部を有すると共に、該収納凹部を形成する内側壁面に連続する外側壁面に外方向に突片状に接続し、かつ周方向に所定間隔離間する少なくも2つの摘み部を有し、食品を食べる時、前記2つの摘み部を同時に指で摘まんで該食品容器用中蓋を前記容器本体から上方へ一部離反させることにより、前記容器本体の下方の収納空間からの蒸気を外部に放出することができる食品容器用中蓋。
  2. 前記外側壁面は、傾斜状の外周部と、該傾斜状外周部の下端部に略フランジ状に連続し、かつ前記容器本体の内側壁面の上端部に段差状に形成した係合部に支持される被係合部を有し、前記摘み部は、少なくとも前記傾斜状外周部又は被係合部のいずれかに設けられていることを特徴とする請求項1記載の食品容器用中蓋。
  3. 前記摘み部には、指が滑らないように摩擦抵抗を付与する滑り止めが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の食品容器用中蓋。
  4. 容器本体と、該容器本体に嵌合する蓋体と、容器本体と蓋体との内部空間を略水平状態でかつ上下に二分割するように仕切る食品容器用中蓋とから成る食品容器に於いて、前記食品容器用中蓋は、上面に収納凹部を有すると共に、該収納凹部を形成する内側壁面に連続する外側壁面に外方向に突片状に接続し、かつ周方向に所定間隔離間する少なくも2つの摘み部を有し、食品を食べる時、前記2つの摘み部を同時に指で摘まんで該食品容器用中蓋を前記該容器本体から上方へ一部離反させることにより、前記容器本体の下方の収納空間からの蒸気を外部に放出することができる食品容器。
JP2015003349U 2015-07-01 2015-07-01 食品容器用中蓋及び食品容器 Active JP3199845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015003349U JP3199845U (ja) 2015-07-01 2015-07-01 食品容器用中蓋及び食品容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015003349U JP3199845U (ja) 2015-07-01 2015-07-01 食品容器用中蓋及び食品容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3199845U true JP3199845U (ja) 2015-09-10

Family

ID=54188413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015003349U Active JP3199845U (ja) 2015-07-01 2015-07-01 食品容器用中蓋及び食品容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3199845U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6750918B1 (ja) * 2020-04-01 2020-09-02 サンライズ株式会社 宅配用容器
JP2021195164A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 株式会社アプリス 食品包装用容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6750918B1 (ja) * 2020-04-01 2020-09-02 サンライズ株式会社 宅配用容器
JP2021160812A (ja) * 2020-04-01 2021-10-11 サンライズ株式会社 宅配用容器
JP2021195164A (ja) * 2020-06-17 2021-12-27 株式会社アプリス 食品包装用容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD839664S1 (en) Container lid
USD908002S1 (en) Lid for a food container
USD835457S1 (en) Food container lid having dual condiment container receptacles
USD850187S1 (en) Container lid
GB2439271A (en) A nesting set of saucepans, with nesting lids and handles
USD863873S1 (en) Food processor container
US20090095754A1 (en) Stackable cover for container
JP6348450B2 (ja) 包装用容器およびその中皿
USD813609S1 (en) Set of nested oven containers
US20150166241A1 (en) Food packaging
JP3199845U (ja) 食品容器用中蓋及び食品容器
USD854879S1 (en) Container lid
USD936432S1 (en) Food preservation container
KR200475771Y1 (ko) 물 주입구를 갖는 겹침 구조의 즉석식품 용기
KR102191985B1 (ko) 덮개부의 분리가 용이한 시니어용 배려식 도시락 용기
JP5132299B2 (ja) 密閉式椀型食器およびそれに用いる密閉蓋
JP5075237B2 (ja) 食品包装容器
USD1011882S1 (en) Beverage cup lid having a condiment container receptacle set
JP6666486B1 (ja) カップ食品及びカップ食品容器
USD942815S1 (en) Thermal container
USD832635S1 (en) Popcorn popper
JP3202018U (ja) 食品収容容器
KR20150004092U (ko) 조리용 용기 뚜껑
CA2857413A1 (en) Food packaging
JP2011183105A (ja) 電子レンジ調理容器

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20150713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3199845

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111