JP3199641U - 防音性能体感装置 - Google Patents

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【課題】建物用の窓又は壁材等の選定に利用可能な、複数種類の窓又は壁材等の防音性能を同一条件下で容易に比較することができ、かつ、持ち運びが容易な防音性能体感装置を提供する。【解決手段】一部が開口している開口部5を有する箱体1と、開口部5を開閉可能に設けられた少なくとも二対の略平行に摺動する比較試験体2と、箱体1の内部に設けられた音源4を収容するための音源収容領域3と、を備え、比較試験体2の防音性能を比較するために各対の比較試験体2を開閉できることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、建物の窓等の防音性能を体感して比較することができる防音性能体感装置に関する。
建物の建築又はリフォームにあたって、施主は、使用する窓等の種類を事前に選定する必要がある。しかし、窓等の数値上の性能が分かっても、体感上の性能が分からない状態では、判断材料に乏しく選定には困難が伴う。そこで、従来から複数種類の窓等の性能、特に防音性能に関して、体感して比較ができる装置が多数開発されている。例えば、体験者が入室する体験ボックスの上面に複数の比較試験体を位置させ、機械的同一条件で時間差をおいてその複数の比較試験体を打撃して、その打撃音を前記体験ボックス内の体験者が聞き分ける、床、壁材等の遮音性能比較体験装置がある(特許文献1)。
この床、壁材等の遮音性能比較体験装置によれば、建物に使用される床、壁材等の遮音性能の違いを体験でき、施主の希望に応じた遮音性能を有する材料を選択することが可能となる。そして、体感上の性能を事前に比較することができるから、建物完成後に施主要求とのギャップによりトラブルとなる可能性を低減することができる。
また、例えば、第1室と第2室とが一般の間仕切り壁で仕切られると共に、前記第1室と第3室とが一般の間仕切り壁とは遮音性能を異にする千鳥式間仕切り壁で仕切られ、第1室に音源としての鐘が吊られると共に、第2室と第3室とにそれぞれ水が水面を見せるように収容され、第1室内の鐘の発する音の振動が、一般の間仕切り壁を通じて第2室の水に伝えられると共に、千鳥式間仕切り壁を通じて第3室の水に伝えられるようになされている、間仕切り壁等の遮音性能を表現する装置がある(特許文献2)。
この間仕切り壁等の遮音性能を表現する装置は、周囲が静かでない環境下においても、水の水面の波立ちを見比べることで、間仕切り壁等の遮音性能を容易に理解し納得してもらうことができる。また、同一の音源を使用するから、複数種類の間仕切り壁等の遮音性能を同一条件において比較することができる。
しかし、特許文献1に記載の床、壁材等の遮音性能比較体験装置は、体験者が入室する体験ボックスを備えるため、大がかりな構造となり持ち運びに適さないという問題点を有している。また、複数の比較試験体を打撃する打撃装置は同一ではなく複数あるため、床、壁材等の遮音性能を同一条件で体感して比較できる訳ではない。従って、施主との打ち合わせ場所、住宅展示場等に容易に持ち運び可能であり、かつ、同一条件で複数種類の床、壁材等の遮音性能の比較ができる装置の開発が望まれていた。
また、特許文献2に記載の間仕切り壁等の遮音性能を表現する装置は、比較する数の分だけ室が必要となる上、3つ以上の間仕切り壁等を比較する場合は、一目で比較がし難いという問題点を有している。従って、多種類の間仕切り壁等の遮音性能を容易に比較できる装置の開発が望まれていた。
特開2000−105534号公報 特開2006−47436号公報
本考案は、このような課題を鑑みなされたものであり、多種類の窓等の防音性能を同一条件下で容易に比較することができ、かつ、持ち運びが容易な防音性能体感装置を提供することを主目的とする。
本考案は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
本考案にかかる防音性能体感装置は、
一部が開口している開口部を有する箱体と、
前記開口部を開閉可能に設けられた少なくとも二対の略平行に摺動する比較試験体と、
前記箱体の内部に設けられた、音源を収容するための音源収容領域と、
を備え、
各前記比較試験体の防音性能を比較するために各対の前記比較試験体を開閉できることを特徴とする。
本考案の防音性能体感装置によれば、複数対の比較試験体を摺動させて開口部の開閉状態を変化させることにより、音源収容領域から箱体の外部に漏出する音の大きさが変化する。音の大きさは、開口部を閉状態とした比較試験体の防音性能によって上下するから、各対の比較試験体の防音性能を体感して比較することができる。また、複数対の比較試験体は開口部を開閉可能に及び略平行に摺動するから、一つの箱体に対して複数パターンの開口部の開閉状態を作り出すことができる。従って、比較試験体の対の数を増やせば、より多くの比較試験体の防音性能を比較することができる。
また、本考案にかかる防音性能体感装置において、各前記比較試験体は異なる防音性能を有することを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、異なる防音性能を有する複数対の比較試験体を比較することができる。
さらに、本考案にかかる防音性能体感装置において、各前記比較試験体のうち、前記音源に近い側に防音性能が低い前記比較試験体が配置されていて、前記音源から遠い側に防音性能が高い前記比較試験体が配置されていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、音源収容領域がある箱体の内部を外部環境と見立て、箱体の外部にいる使用者が内部環境つまり建物の中にいるのと同じ状態で、比較試験体の防音性能を比較することができる。例えば、二対の比較試験体を防音性能の低い通常の窓と防音性能の高い防音窓とした場合、現実の施工では外窓を通常の窓とし、内窓を防音窓とする。本考案に係る装置では逆の配置、つまり外窓を防音窓とし、内窓を通常の窓とすることにより、箱体の外部を建物の中にいるものと見立てている。こうすることで、実際の防音窓の施工条件に近づけた状態でその防音性能を比較することができる。言い換えると、使用者が建物の部屋の中にいるのと同じ状態で、複数対の比較試験体の防音性能を比較することができる。
さらに、本考案にかかる防音性能体感装置において、前記箱体の外板、内板又はそれらの間には、防音性能を高めるための遮音シート又は吸音シート若しくはそれらの両方が設けられていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、箱体から音が漏れることを防止することができるので、比較試験体の防音性能をより厳密に比較することができる。
さらに、本考案にかかる防音性能体感装置において、前記音源収容領域には、音源が設けられていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、同一の音源が発する音に基づいて複数の比較試験体の防音性能の比較を行うことができる。従って、複数対の比較試験体の防音性能をより厳密に比較することができる。
さらに、本考案に係る防音性能体感装置において、前記装置全体を持ち運び可能とするために、縦、横及び高さの3辺合計が200センチメートル以内に作製されていることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、施主との打ち合わせ場所、住宅展示場等に容易に持ち運び可能な防音性能体感装置を提供することができる。
図1は、防音性能体感装置10の斜投影図である。 図2は、防音性能体感装置10を上面側から見た断面図である。 図3は、箱体1の防音構造を説明するための拡大図である。 図4は、防音性能体感装置10の使用方法を示す説明図である。 図5は、他の実施の形態における防音性能体感装置100を上面側から見た断面図である。
本考案にかかる防音性能体感装置10の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下に説明する実施の形態及び図面は、本考案の実施の形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。なお、各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。
(第一実施形態)
本実施の形態にかかる防音性能体感装置10の外観を図1に示す。図1は、本実施の形態にかかる防音性能体感装置10の斜投影図である。本実施の形態にかかる防音性能体感装置10は、主として、一部が開口している開口部5を有する箱体1と、開口部5を開閉可能に設けられた二対の比較試験体2と、箱体1の内部に設けられた音源4(図2参照)を収容するための音源収容領域3と、を備えている。図2は、防音性能体感装置10を上面側から見た断面図である。この防音性能体感装置10は、図2に示すように、音源収容領域3に収容された音源4を動作させた状態で、二対の比較試験体2をそれぞれ摺動することにより開閉する。二対の比較試験体2について複数の開閉パターンを作り出すことで、各パターンにおける防音性能体感装置10の外部に漏れる音の大きさの違いを体感して、各比較試験体2の防音性能を比較することができる。
箱体1は、図1に示すように、直方体形状をした合板(ベニヤ板)製の箱である。箱体1の正面側には、矩形状にくり抜かれた開口部5が設けられている。開口部5の内側には、比較試験体2を箱体1に摺動可能に取り付けるための溝6が設けられている。また、箱体1の内部は空洞であり、音源4を収容するための音源収容領域3となっている。箱体1を構成する合板(ベニヤ板)は二枚重ねになっており、内側の板(内板)と外側の板(外板)との間には、図2のAA’を拡大した図3に示すように、防音性能を高めるために、箱体1の内側から外側に向かって遮音シート11及び吸音シート12が全面を覆うように設けられている。箱体1は、使用者が一人でも容易に持ち運び可能とするため、縦、横及び高さの3辺合計が200センチメートル以内に作製されている。
比較試験体2は、図1に示すように、窓枠8(サッシ)及び建物用の窓材7(ガラス)が組み合わされてなる、防音性能を比較する対象となる試験体である。本実施例では、現実の建物の施工状態に近づけるべく、窓枠8の内側に窓材7が取り付けられた、実際の窓を小型化した模型を用いている。比較試験体2は、図2に示すように、二枚の比較試験体2が一対となって、二対が箱体1の溝6に摺動可能に取り付けられている。二対の比較試験体2は、同一種類の窓材7を使用することもできるが、防音性能の違いを体感するという観点から、一対ごとに異なる防音性能を有していることが望ましい。具体的には、音源4に近い側の比較試験体2は防音性能の低い通常の窓であり、音源4から遠い側の比較試験体2は防音性能の高いいわゆる防音窓である。こうすることで、音源収容領域3がある箱体1の内部を外部環境と見立て、箱体の外部にいる使用者が内部環境つまり建物の中にいるのと同じ状態で、比較試験体の防音性能を比較することができる。現実の施工では外窓を通常の窓とし、内窓を防音窓とするので、本実施例においては、二対の比較試験体2の配置を現実の施工から逆転させていることになる。
音源4は、図2に示すように、箱体1の音源収容領域3に収容されている騒音を発する装置である。音源4を長時間に渡って一定の音量を発するものとすれば、比較試験体2の防音性能を比較するのに都合がよい。音源4は、防音性能体感装置10の持ち運びを容易にするために内蔵電源型となっているが、これに限定されるものではない。
こうして作製された防音性能体感装置10の使用方法を説明する。まず、図4aに示すように、比較試験体2を摺動して開口部5を開口させた上で、音源収容領域3に収容された音源4を作動させ、騒音を発生させる。このとき、騒音は開口部5を通じて箱体1の外に出ていくので、使用者にはほとんど減衰しない状態の騒音が聞こえてくる。次に、図4bに示すように、音源4に近い側の一対の比較試験体2を閉じると、防音窓でない通常の窓が閉まったのと同じ状態になるため、使用者に聞こえてくる騒音はある程度減衰される。この状態が、防音窓の設置工事を行う前の通常の外部騒音である。さらに、図4cに示すように、音源4から遠い側の一対の比較試験体2を閉じると、防音効果の高い防音窓が閉まったのと同じ状態になるため、騒音はほぼ完全に減衰して、ほとんど聞こえなくなる。このようにして、通常の窓に加えて防音窓を設けた場合の防音性能を体感することできる。また、図4cの状態から、音源4から遠い側の一対の比較試験体2を開閉すると、通常の窓のみによる防音性能と防音窓のみによる防音性能とを聞き比べて、比較することができる。
(第二実施形態)
第二実施形態に係る防音性能体感装置100を図5に示す。図5は、第二実施形態に係る防音性能体感装置100を上面側から見た断面図である。第一実施例では、比較試験体2は二対の窓材であるものとしたが、図5に示すように、三対以上の窓材からなる比較試験体22を備えた防音性能体感装置100とする。こうすることにより、三対以上の窓材の防音性能を体感して比較することができる。その他の構成については第一実施形態と同じであるから、説明を省略する。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得る。
例えば、上述した実施の形態では、箱体1は合板(ベニヤ板)製としたが、これに限定されるものではなく、他の木材、樹脂、ガラス、セラミックス、金属等の種々の素材を用いることができる。また、箱体1の防音性能を高める点から遮音シート11及び吸音シート12を設けることが望ましいが、これらのうちいずれか一方だけを設けてもよいし、これらの両方を省いてもよい。さらに、箱体1を構成する合板(ベニヤ板、コンクリートパネル)は二枚重ねになっているものとしたが、これに限定されるものではなく、一枚の単板構造を採用してもよいし、三枚以上重ねて構成してもよい。さらに、箱体1を構成する外板及び内板のうち、内板はなくてもよい。さらに、防音性能体感装置10の持ち運びが不要であれば、縦、横及び高さの3辺合計が200センチメートルを超えるより大きなサイズに作製してもよい。いずれの場合も、複数種類の比較試験体2の防音性能を体感して比較するという点においては、上述した実施の形態と同様の効果を得ることができる。
上述した実施の形態で示すように、建物の窓等の防音性能を実際に体感しながら比較することができる、防音性能体感装置として利用することができる。
1…箱体、2…比較試験体、3…音源収容領域、4…音源、5…開口部、6…溝、7…窓材、8…窓枠、10…防音性能体感装置,11…遮音シート、12…吸音シート、22…比較試験体、100…防音性能体感装置

Claims (6)

  1. 一部が開口している開口部を有する箱体と、
    前記開口部を開閉可能に設けられた少なくとも二対の略平行に摺動する比較試験体と、
    前記箱体の内部に設けられた、音源を収容するための音源収容領域と、
    を備え、
    各前記比較試験体の防音性能を比較するために各対の前記比較試験体を開閉できることを特徴とする、
    防音性能体感装置。
  2. 各前記比較試験体は異なる防音性能を有することを特徴とする、
    請求項1に記載の防音性能体感装置。
  3. 各前記比較試験体のうち、前記音源に近い側に防音性能が低い前記比較試験体が配置されていて、前記音源から遠い側に防音性能が高い前記比較試験体が配置されていることを特徴とする、
    請求項1又は2のいずれか1項に記載の防音性能体感装置。
  4. 前記箱体の外板、内板又はそれらの間には、防音性能を高めるための遮音シート又は吸音シート若しくはそれらの両方が設けられていることを特徴とする、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の防音性能体感装置。
  5. 前記音源収容領域には、音源が設けられていることを特徴とする、
    請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の防音性能体感装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の防音性能体感装置であって、
    前記装置全体を持ち運び可能とするために、縦、横及び高さの3辺合計が200センチメートル以内に作製されていることを特徴とする、
    防音性能体感装置。

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