JP3199604U - 眼鏡フレーム - Google Patents

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政和 高田
政和 高田
雄光 遠藤
雄光 遠藤
龍次 北倉
龍次 北倉
雄一郎 渡邊
雄一郎 渡邊
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Abstract

【課題】簡単な構成で確実に固定できるレンズ固定構造を備えた眼鏡フレームを提供する。【解決手段】フロントフレーム10と、フロントフレーム10と一体的に連結されレンズ2を固定するためのリム20とが、一枚の平面的な金属板材から一体的に成形され、リム20は、前記レンズ外周に形成された溝2aに嵌合することでレンズ2を把持する構成で、リム20の少なくとも一部に、レンズ2の周長方向に弾性的に伸縮する伸縮形状部40を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、平面形態のプレフレーム(中間製品)から成形される眼鏡フレームに関する。
本出願人は、すでに、特許文献1において、レンズとは非接触のフロントフレームと、フロントフレームと一体的に連結され少なくともレンズを固定するためのレンズ固定部を備えたフロントパーツと、フロントフレームに一体的に連結されるテンプルとが、一枚の平面的な板材から一体的に成形されている眼鏡フレームを提案している。
特開2008−145535号公報
しかし、フロントパーツのレンズ固定部は、レンズの木端面を支持片に当接させ、固定片をレンズ面にあてがって、ねじで固定する構成となっていた。そのため、レンズの装着作業にあたってねじ止め作業を要し、ねじの緩みに対して、ときどきねじを増す締めする必要があった。
本考案の目的は、簡単な構成で確実に固定できるレンズ固定構造を備えた眼鏡フレームを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は、フロントフレームと、該フロントフレームと一体的に連結されレンズを固定するためのリムとが、一枚の平面的な金属板材から一体的に成形され、
前記リムは、前記レンズ外周に形成された溝に嵌合することでレンズを把持する構成で、リムの少なくとも一部に、レンズの周長方向に弾性的に伸縮する伸縮形状部を有することを特徴とする。
伸縮形状部は、リムの一部がレンズの外周に対してレンズと反対側に突出する山部を備えた折り返し部とすることができる。
伸縮形状部は、折り返し部が谷部を介してつながってジグザグ形状に繰り返される形状パターンとすることが好適である。
伸縮形状部は、U字形状の突出部をU字の脚部を含む面を、リム側の付け根に向けて折り返すようにU字形状に曲げ返されていることが好適である。
リムがフロントフレームに対して連結片によって隙間を介して連結されていることが好適である。
また、フロントフレームには、パッド足も一体成形されていることが好適である。
本考案によれば、伸縮形状部を設けたリムによって、伸縮レンズの着脱作業が極めて簡単にでき、しかもレンズを確実に把持することができる。また、フロントフレーム及び伸縮形状部を含むリムが一枚の金属板から一体成形することができ、容易に製造できる。
図1は本考案の実施の形態1に係る眼鏡フレームを示すもので、(A)は正面図、(B)は斜視図、(C)は別の角度から見た斜視図、(D)はリムで保持されるレンズの断面図である。 図2は成形用のプレフレームの正面図である。 図3は本発明の他の実施の形態に係る眼鏡フレームを示すもので、(B)は斜視図、(C)は別の角度から見た斜視図、(A)はプレフレームの正面図。 図4はさらに他の実施の形態に係る眼鏡フレームを示すもので、(A)はブロータイプの眼鏡フレーム、(B)及び(C)はリムと外枠の間に隙間が無いタイプの眼鏡フレームを示す斜視図。
以下に図面を参照して、本考案の実施の形態に係る眼鏡フレームを詳細に説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1及び図2は、本考案の一実施の形態に係る眼鏡フレームを示している。
すなわち、本考案の眼鏡フレーム1は、図1に示すように、フロントフレーム10と、フロントフレーム10と一体的に連結されレンズ2を固定するためのリム20と、フロントフレーム10に連結されるテンプル30と、を備えている。このうち、フロントフレーム10とリム20が、一枚の平面的な金属板材から一体的に成形され、リムは、レンズ外周に形成されたみぞに嵌合することでレンズを把持する構成となっている。
フロントフレーム10は、レンズ外周が非接触状態で、レンズに干渉しない状態でレンズを取り囲むように設けられる左右の外枠11、11と、外枠11,11間を連結するブリッジ13と、左右の外枠11,11の側方端に位置するヨロイ15を備えている。
外枠11は、正面視でレンズ2の外周に沿った形状であるが、ブリッジ13に近い側である中央寄りの部分はレンズ2に沿って延び、左右の側方端に向けて徐々に後方に湾曲して延びている。
ヨロイ15は、外枠の側辺からコ字形状に突出する形状で、この例では、別体構成のテンプル30の前端部が、丁番部を介して、ヨロイ15に連結されている。また、外枠11の内側辺には、パッド足14も一体成形されていることが好適である。
リム20は、図1(D)に示すように、レンズ2の外周に全周にわたって形成された溝2aに嵌合するために、レンズ外周形状に倣って環状に形成され、外枠11に対して連結片16によって隙間を介して連結されている。連結片6は、リム20の上辺の中途部、内側辺のブリッジ13の連結部及び内側辺の下端付近の3か所に設けられ、3点で連結されている。
リム20の一部、この例では、リム20の外側辺で、外枠11のヨロイ15に対応する位置に、レンズの周長方向に弾性的に伸縮する伸縮形状部40が設けられている。
伸縮形状部40は、リム20の一部がレンズの外周に対してレンズと反対側にU字形状に突出する山部41を備えた折り曲げ部42を有する。この例では、2つの折り曲げ部42が谷部43を介してつながってジグザグ形状に繰り返される形状パターンとなっている。折り曲げ部42は、1つでもよいし、3つ以上であってもよい。
さらに、各折り曲げ部42の先端側は、揃ってレンズ側にU字形状に折り返されている。この折り返し部44は、この例では、先端が180°折り返され、レンズ側に向けられている。
眼鏡フレーム1へのレンズ2の装着は、伸縮形状部40の弾性力に抗してリム20を拡げ、レンズ2の外周に形成された溝2aにリム20を嵌合し、伸縮形状部40の弾性力に
よってリム20がレンズ2を外周に締め付けられることにより、レンズ2が把持される。伸縮形状部40は、各折り曲げ部42が弾性的に拡がる方向にたわみ変形することにより、リム20の伸長方向に伸縮する。
図2は、本考案の眼鏡フレームを成形するための中間成形体としてのプレフレーム100を示している。
このプレフレーム100は、フロントフレーム10となるフロントフレーム対応部110と、リム20となるリム対応部120と、を備え、これらの構成部分が互いに干渉しない形態で一つの平面上に配置され、一枚の展開フレームとして一体的に構成されている。
この例では、金属板をレーザで切り抜いたものであるが、金型を用いて打ち抜いてもよいし、エッチング等によって不要な部分を除去して所定形状に成形したものである。素材の材質については、特に限定されないが、本実施の形態ではβチタンシートが用いられている。
フロントフレーム対応部110には、外枠11となる一対の外枠対応部111と、外枠対応部111、111の内側辺を連結する一対のブリッジ13となるブリッジ対応部113,113と、ヨロイ15となるヨロイ対応部115及びパッド足14に対応するパッド足対応部114が設けられている。
リム対応部120には、外枠11のヨロイ15に対応する位置に、レンズの周長方向に弾性的に伸縮する伸縮形状対応部140が設けられている。
伸縮形状部対応部140は、リム対応部120の外側辺から外側にU字形状に突出する山部を備えた折り曲げ部142を有する。この例では、2つの折り曲げ部142が谷部143を介してつながってジグザグ形状に繰り返される平面的な形状パターンとなっている。
この平面形態のプレフレーム100の各部を所定形状に曲げて立体的な眼鏡フレームのフロント部が成形される。
すなわち、外枠対応部111を所定形状に曲げて外枠11を、パッド足対応部114を曲げてパッド足14を成形する。さらに、リム対応部120を湾曲させてリム20を成形するとともに、伸縮形状対応部140の各折り曲げ部142の先端側を所定の曲率で180°折り返して折り返し部144を成形し、伸縮形状部40とする。このように形成されたフロント部のヨロイ対応部115に、不図示の丁番を介してテンプル30を連結して眼鏡フレームが完成する。丁番はろう付け等によって固定する。
以上、本考案の実施の形態によれば、伸縮形状部40を設けたリム20によって、レンズ2の着脱作業が極めて簡単にでき、しかもレンズ2を確実に把持することができる。また、フロントフレーム10及び伸縮形状部40を含むリム20が一枚の金属板から一体成形することができ、容易に製造できる。
次に本考案の他の実施の形態について説明する。
以下の説明では、主として上記実施の形態と異なる点についてのみ説明し、同一の構成部分については、同一の符号を付して説明は省略する。
図3(B),(C)は、本考案の他の実施の形態に係る眼鏡フレームを示している。この眼鏡フレームは、フロントフレーム210の外枠211、ヨロイ215の形状、及びリム20の伸縮形状部40の位置が、上記図1及び図2に示す実施の形態と相違している。
すなわち、外枠211は、上半部211Aと下半部211Bとを有し、左右の上半部211Aを連結する上ブリッジ216Aと、下半部211Bを連結する下ブリッジ216Bが、所定間隔だけ離間して分離した構成となっている。
また、ヨロイ215は、上半部211Aと下半部211Bの側端の結合部211Cから上方に突出する突出片によって構成されている。このヨロイ215に対して、テンプル2
30の前端部が不図示の丁番を介して連結されている。この例では、リム20の伸縮形状部40が、ヨロイ215に対して下方に配置されている。その他の構成は、上記実施の形態と同様である。
図3(A)は、図3(B)、(C)に示す眼鏡フレームのプレフレームを示している。
このプレフレーム1200は、フロントフレーム210となるフロントフレーム対応部1210と、リム20となるリム対応部120と、を備え、これらの構成部分が互いに干渉しない形態で一つの平面上に配置され、一枚の展開フレームとして一体的に構成されている。
フロントフレーム対応部1210の外枠対応部1211は、上半部211Aとなる上半部対応部1211Aと下半部211Bとなる下半部対応部1211Bを有し、左右の上半部対応部1211Aを連結する上ブリッジ対応部1216Aと、下半部対応部1211Bを連結する下ブリッジ対応部1216Bが、所定間隔だけ離間して分離した構成となっている。
また、ヨロイ対応部1215は、上半部対応部1211Aと下半部対応部1211Bの側端の結合部1211Cから上方に突出する突出片によって構成されている。
また、リム20となるリム対応部120の伸縮形状部対応部140が、ヨロイ対応部1215に対して下方に配置されている。その他の構成は、上記実施の形態と同様である。
図4は、本考案のさらに他の実施形態を示している。
図4(A)の眼鏡フレームは、フロントフレーム310の外枠311がブロータイプで、図1に示した実施の形態の外枠のヨロイ15に対して上半部のみで構成された形状となっている。
図4(B)は、図4(A)の眼鏡フレームに対して、外枠311の上半部311Aとリム20の上辺部及び左右側辺の途中まで、隙間なく連結されている例である。
図4(C)は、図1の眼鏡フレームにおいて、外枠311の上辺、内側辺及び下側辺が、リム20と隙間なく一体的に連結された例である。
1 眼鏡フレーム
2 レンズ
2a 溝
6 連結片
10 フロントフレーム
11 外枠
13 ブリッジ
14 パッド足
15 ヨロイ
16 連結片
20 リム
30 テンプル
40 伸縮形状部
41 山部
42 折り曲げ部
43 谷部
44 折り返し部
100 プレフレーム
110 フロントフレーム対応部
111 外枠対応部
113 ブリッジ対応部
114 パッド足対応部
115 ヨロイ対応部
120 リム対応部
140 伸縮形状部対応部
142 折り曲げ部
143 谷部
144 折り返し部
210 フロントフレーム
211 外枠
211A 上半部
211A 上半部
211B 下半部
211B 下半部
211C 結合部
215 ヨロイ
216A 上ブリッジ
216B 下ブリッジ
230 テンプル
310 フロントフレーム
311 外枠
311A 上半部
1200 プレフレーム
1210 フロントフレーム対応部
1211 外枠対応部
1211A 上半部対応部
1211A 上半部対応部
1211B 下半部対応部
1211C 結合部
1215 ヨロイ対応部
1216A 上ブリッジ対応部
1216B 下ブリッジ対応部

Claims (8)

  1. フロントフレームと、該フロントフレームと一体的に連結されレンズを固定するためのリムとが、一枚の平面的な金属板材から一体的に成形され、
    前記リムは、前記レンズ外周に形成された溝に嵌合することでレンズを把持する構成で、リムの少なくとも一部に、レンズの周長方向に弾性的に伸縮する伸縮形状部を有することを特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 前記伸縮形状部は、リムの一部がレンズの外周に対してレンズと反対側に突出する山部を備えた折り曲げ部を有する請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 前記折り曲げ部が複数併設され、各折り曲げ部が谷部を介してつながってジグザグ形状に繰り返される形状パターンとなっている請求項2に記載の眼鏡フレーム。
  4. 前記折り曲げ部の先端部が、リムとの付け根に向けて折り返すようにU字形状に折り返されている請求項2又は3に記載の眼鏡フレーム。
  5. 前記リムがフロントフレームに対して連結片によって隙間を介して連結されている請求項1乃至4のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  6. 前記リムがフロントフレームに対して隙間無く一体的に連結されている請求項1乃至4のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  7. 前記フロントフレームには、パッド足も一体成形されている請求項1乃至6のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
  8. 平面的な板材から、フロントフレーム及び伸縮形状部を備えたリムを平面的に展開した形態のプレフレームを成形し、プレフレームを塑性変形させて、フロントフレーム及び伸縮形状部を備えたリムを成形する請求項1乃至7のいずれかの項に記載の眼鏡フレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019191325A (ja) * 2018-04-24 2019-10-31 株式会社リム精工 メガネリム及びその製造方法

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