JP3199302B2 - 椅子の座席昇降装置 - Google Patents

椅子の座席昇降装置

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JP3199302B2 JP15786394A JP15786394A JP3199302B2 JP 3199302 B2 JP3199302 B2 JP 3199302B2 JP 15786394 A JP15786394 A JP 15786394A JP 15786394 A JP15786394 A JP 15786394A JP 3199302 B2 JP3199302 B2 JP 3199302B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に事務用椅子等に使
用される座席昇降装置であって、モーターにより座席の
上下動を行う椅子の昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、理美容椅子などに使用される座席
昇降装置であって、脚から立設して座席を支える支柱部
でネジ棒と雌ネジが螺合され、ネジ部をモーターにより
正逆転させることにより座席の上下動を行う椅子の座席
昇降装置として、実公昭64―117号公報、実公昭1
―16458号公報、さらには特開平6―54731が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの発明・考案の
装置では、モーターが停止した状態で座席を回転させる
と、座席の下部に固設された雌ネジがネジ棒に対して相
対的に回動し、これに伴い座席の高さが変化してしま
う。
【0004】このことは、座席をあまり回転させる頻度
の少ない理美容椅子では問題ないが、座席を回転させる
頻度の高い事務用椅子などに適用した場合等、使用者の
体型や仕事の種類に合わせて前もって調整した座席の高
さが、使用中に座席の回転で変化してしまい、甚だ具合
が悪いことになる。
【0005】また、事務用椅子などは、キャスターによ
り椅子自体が移動するものが大半であり、例え座席の回
転を意識的に少なくしたとしてもキャスターによる椅子
の移動に伴い、結果的に座席が脚に対して相対回動する
ことになり、極端な場合は雌ネジとネジ棒との螺合が外
れる可能性も考えられる。
【0006】本発明は、モーターが停止した状態で座席
を回転させても、座席の高さが変化することなく、座席
を回転させる頻度の高い事務用椅子などでも、使用者の
体型や仕事の種類に合わせて前もって調整された座席の
高さが、使用中に座席の回転で変化することがない椅子
の座席昇降装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の椅子の座席昇降
装置は、座席に軸支されかつモーターに連結された第1
ネジ部を、回動部材の第2ネジ部に螺合し、この回動部
材を脚に対して不動に固定された支持部材に対して上下
動不能かつ回動自在に装着するとともに、モーター駆動
時以外は回動部材と第1ネジ部とを相対回転させないよ
うにする回転規制手段を備えていることを特徴としてい
る。
【0008】回転規制手段は、第1ネジ部と第2ネジ部
との回転抵抗が、支持部材と回転部材との回転抵抗より
も大きくなるように前記第1、第2ネジ部間の相対回転
抵抗を大きくすることが好ましい。
【0009】回転規制手段は、回動部材が座席に対して
上下動自在かつ回転不能になるように支持するガイド部
材であることが好ましい。
【0010】ガイド部材は、回動部材から延設される案
内片と、座席下面の座枠から下方に延設される摺動片と
から構成されていると好ましい。
【0011】ガイド部材は、回動部材から延設されかつ
下向きのストッパー段部を有する案内片と、座席下面の
座枠から下方に延設されかつ上向きにストッパー段部を
有する摺動片と、さらに両ストッパー段部間を昇降可能
となるように上下にストッパー片を有するフリーレール
と、からなっていると好ましい。
【0012】支持部材と回動部材との間に、ベアリング
が介装されており、かつ両部材は上下移動不能になって
いることが好ましい。
【0013】
【作用】モーターを回転させると、第1ネジ部がモータ
ーと連動して回転する。この第1ネジ部は、脚から立設
させた支持部材に上下動不能に嵌挿させた回動部材の第
2ネジ部に螺合しているため、回転に従って第1ネジ部
が支持部材に対して上下いずれかの方向に動き、第1ネ
ジ部の上端に設けた座席を同方向に昇降させる。座席を
反対方向に昇降させたい時は、第1ネジ部を逆向きに回
転させればよい。
【0014】さらにモーターを回転させずに座席を回転
させた場合、回転規制手段により回動部材と第1ネジ部
とが相対回動を規制されているため、回動部材は支持部
材に対してだけ回転する。すなわち、座席の回転に伴っ
て座席が上下に昇降することはない。
【0015】第1ネジ部と第2ネジ部との摩擦抵抗を大
きくするのみで、回動部材と第1ネジ部との供回りを誘
発させるため、簡単な構造で回転規制を行うことができ
る。
【0016】ガイド部材を使用して回動部材と第1ネジ
部との供回りを規制するため、より確実な回転規制が可
能となる。
【0017】回動部材と座枠とにそれぞれ延設された案
内片と摺動片とで両者の供回りを規制するため、椅子の
構造上の強度が向上する。
【0018】案内片と摺動片との間にフリーレールを設
けることにより、座席をより広範囲に昇降できるととも
に、ストッパー機能を有しているため、安全性が向上す
る。
【0019】支持部材と回動部材間にベアリングを介装
すると、両者の回転抵抗が小さくなり、回動部材と第1
ネジ部との相対回転の規制効果が向上する。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明すると、
図1は本発明の適用された椅子の一部破断面図であり、
座席1内部から椅子の脚2へと延設される座席昇降装置
が示されている。
【0021】図1ないし図3に示されるように、金属製
の座枠3には、ギアボックス4が取付金具5を介してネ
ジ固定されており、このギアボックス4にはモーター6
が固定され、さらにモーター6の駆動軸7がこのギアボ
ックス4内に噛設された第1ギア81に、さらに第1ギ
ア81は第2ギア82、そして第2ギア82は第3ギア
83に回動力を与えるべく噛設し、伝動手段8を構成し
ている。
【0022】第3ギア83はネジ棒9に連結され、この
ネジ棒9はギアボックス4内のベアリング10で軸受け
され、下方に延設されている。またネジ棒9の外周には
第1ネジ部として機能する雄ネジ部11が形成されてい
る。
【0023】このネジ棒9の雄ネジ部11は、上下に貫
通する第2ネジ部である雌ネジ部12を有する回動部材
13に螺合され、ネジ棒9と回動部材13との相対回転
により両者は相対的に昇降できるようになっている。こ
の回動部材13の下方はテーパー状に先細になってお
り、中空の支持部材14の内部に複数のベアリング15
を介して上下動不能にかつ低摩擦で回転自在に嵌入され
ている。
【0024】回動部材13の上方には、キー溝とキーと
で回転不能にリング体16が嵌合され、このリング体1
6には略L字状の案内片17が一体に延設されている。
また、座枠3の下面に2枚の摺動片18、18が下向き
に延設され、特に図2に示されるように、案内片17は
2枚の摺動片18、18で挾まれ、案内片17と摺動片
18、18とは互いに相対的に回転不能かつ上下動自在
に規制され、ガイド部材としての回転規制手段を構成し
ている。
【0025】支持部材14は、下方に行くに従って直径
が細くなるようなテーパー状に形成されており、脚2に
は前記支持部材14の外形と同じ形状のテーパー孔19
が穿設されている。この支持部材14は、前記脚2のテ
ーパー孔19に上方から嵌入されることにより、その重
みで支持部材14は脚2に不動に固定される。
【0026】次に、本実施例の作用を図3、図4を用い
て説明する。モーター6を利用して図3の状態の椅子の
座席を上昇させようとする場合、適所に配設された上昇
スイッチ(図示せず)を押すことにより、モーター6が
回転し、駆動軸7、第1ギア81、さらには第2ギア8
2そして第3ギア83(ギアの数を限定するものではな
い)に回動力が伝達され、ネジ棒9が回転する。その
際、回動部材13にはリング体16を介して案内片17
が固定されており、摺動片18、18でこの案内片17
が回転規制されるため、このネジ棒9は回動部材13に
対して回転する。回動部材13には雌ネジ部12が形成
され、これにネジ棒9の雄ネジ部11が螺合しているた
めに、ネジ棒9は上の座枠3を上昇させる(図4)。
【0027】次に椅子の座席を下降させたい場合は、適
所に設置された下降スイッチ(図示せず)を押すことに
より、モーター6が逆回転し、前述と逆に座枠3を下降
させることができる。次に、座席の昇降操作ではなく単
に椅子を回転させたり、キャスターによる椅子の移動で
椅子に回転が与えられた場合、座枠3とともにネジ棒9
が回転する。しかし座枠3の回転はネジ棒9を中心に摺
動片18をも回転させるため、ネジ棒9と回動部材13
との相対回動は発生せず、脚2に対して不動の支持筒1
4に対して回動部材13がベアリング15を介して回動
するのみとなる。そのため、モーターを回転させずに座
席を回転する場合は、この座席の回転に伴って座席が上
下に昇降することはない。
【0028】図5〜図7には、本発明の第2実施例が示
されており、これらの図は第1実施例の図2に対応する
図であり、ギアボックス、モーター等は省略されてい
る。ここで第1実施例と相違する点は、ガイド部材の構
造であり、第1実施例のものよりも昇降ストロークが大
きく、かつストッパーを有している点である。
【0029】このガイド部材としての回転規制手段は、
回動部材13に対して回転不能に所定箇所から延設さ
れ、かつ下向きのストッパー段部20を有する案内片1
7と、座席下面の座枠3に対して回転不能に下方に延設
され、かつ上向きにストッパー段部21を有する摺動片
18とが配設され、さらに上下にストッパー片22、2
3を有するフリーレール24が両ストッパー段部間に昇
降可能に配設されている。
【0030】次に本実施例の作用を説明すると、摺動片
18のストッパー段部21の内側面とフリーレール24
の外側面、そしてフリーレール24の内側面と案内片1
7の外側面とがそれぞれ摺動可能になっており、第1実
施例の如く座枠3が上昇すると、それぞれの内側面、外
側面は互いの横方向の移動を規制するように働きなが
ら、まず図6に示されるように、ストッパー段部21が
ストッパー片22に当接する。
【0031】さらに、座枠3が上昇を続けると、図7に
示されるようにこのストッパー段部21はストッパー片
22とともにフリーレール24を持上げ、最終的にスト
ッパー片23が案内片17のストッパー段部20に当接
して、それ以上の上昇が阻止される。
【0032】このように案内片17と摺動片18との間
にフリーレール24を設けることにより、回転規制手段
としての機能を有するばかりか、座枠3の広範囲の昇降
を可能にできることになる。また、それぞれがストッパ
ー機能を有しているため、安全性が向上する。
【0033】第3実施例は、図示しないが、回転規制手
段として第1ネジ部であるネジ棒9の雄ネジ部11と第
2ネジ部である回動部材13の雌ネジ部12との回転抵
抗、すなわち螺合状態で両者が相対回転するのに要する
抵抗が、支持部材14と回動部材13との回転抵抗、す
なわち、例えばベアリング15を介して両者が相対回転
するのに要する抵抗よりも大きくしておくことも可能で
ある。この場合であっても、モーターを回転させずに座
席を回転する時、先に支持部材14と回転部材13とが
相対的に回転するため、座席の回転に伴って座席が上下
に昇降することはない。
【0034】このように、モーターが停止した状態で座
席を回転させても、座席の高さが変化することがなく、
座席を回転させる頻度の高い事務用椅子などでも、使用
者の体型や仕事の種類に合わせて前もって調整された座
席の高さが、使用中に座席の回転で変化することがな
い。
【0035】また、この実施例では、モーターを座席側
すなわち座席の下に設けたことにより、事務用椅子など
座席の下部中央方向に足が入り込むものでも、脚部でモ
ーターが邪魔にならず、デザイン的にもバランスが良好
なものが得られる。
【0036】さらに支持筒の下端部外周を下に行くに従
って直径が細くなるようなテーパー状に形成し、この支
持筒を脚に穿設したテーパー孔に嵌合して取付けたこと
により、製造、メンテナンス、及び破棄時などの、脚と
支柱部の組立及び分離を容易に行うことができる。
【0037】以上、本発明の実施例を図面によって説明
してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0038】例えば、上方のギアボックス4から雌ネジ
部を延設し、回動部材の外周に雄ネジを形成して、雄ネ
ジ部と雌ネジ部とを前述の実施例の場合と逆にしてもよ
い。さらに回動部材の最下位置から案内片を延設しても
よい。
【0039】
【発明の効果】モーターを回転させると、第1ネジ部が
モーターと連動して回転する。この第1ネジ部は、脚か
ら立設させた支持部材に上下動不能に嵌挿させた回動部
材の第2ネジ部に螺合しているため、回転に従って第1
ネジ部が支持部材に対して上下いずれかの方向に動き、
第1ネジ部の上端に設けた座席を同方向に昇降させる。
座席を反対方向に昇降させたい時は、第1ネジ部を逆向
きに回転させればよい。
【0040】さらにモーターを回転させずに座席を回転
させた場合、回転規制手段により回動部材と第1ネジ部
とが相対回動を規制されているため、回動部材は支持部
材に対してだけ回転する。すなわち、座席の回転に伴っ
て座席が上下に昇降することはない。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1実施例の椅子の一部破断
面図である。
【図2】図3のA−A矢視図である。
【図3】座席昇降装置の断面図である。
【図4】図3の座席昇降装置が上昇移動した時の断面図
である。
【図5】第2実施例であり、図3のA−A矢視図に対応
する矢視図である。
【図6】図5の座席昇降装置が上昇移動した時の図であ
る。
【図7】図6の座席昇降装置がさらに上昇移動した時の
図である。
【符号の説明】
1 座席 2 脚 3 座枠 4 ギヤボッ
クス 5 取付金具 6 モーター 7 駆動軸 8 伝動手段 9 ネジ棒 10 ベアリン
グ 11 雄ネジ部(第1ネジ部) 12 雌ネジ
部(第2ネジ部) 13 回動部材 14 支持部
材 15 ベアリング 16 リング
体 17 案内片(回転規制手段) 18 摺動片
(回転規制手段) 19 テーパー孔 20 ストッ
パー段部 21 ストッパー段部 22 ストッ
パー片 23 ストッパー片 24 フリー
レール(回転規制手段) 81 第1ギヤ 82 第2ギ
ヤ 83 第3ギヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−265910(JP,A) 特開 昭49−95754(JP,A) 実開 昭62−155650(JP,U) 実開 昭59−70832(JP,U) 実開 昭58−18525(JP,U) 実開 昭57−203846(JP,U) 実公 昭45−19326(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 3/20

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席に軸支されかつモーターに連結され
    た第1ネジ部を、回動部材の第2ネジ部に螺合し、この
    回動部材を脚に対して不動に固定された支持部材に対し
    て上下動不能かつ回動自在に装着するとともに、モータ
    ー駆動時以外は回動部材と第1ネジ部とを相対回転させ
    ないようにする回転規制手段を備えている椅子の座席昇
    降装置。
  2. 【請求項2】 回転規制手段は、第1ネジ部と第2ネジ
    部との回転抵抗が、支持部材と回転部材との回転抵抗よ
    りも大きくなるように前記第1、第2ネジ部間の相対回
    転抵抗を大きくした請求項1に記載の椅子の座席昇降装
    置。
  3. 【請求項3】 回転規制手段は、回動部材が座席に対し
    て上下動自在かつ回転不能になるように支持するガイド
    部材である請求項1に記載の椅子の座席昇降装置。
  4. 【請求項4】 ガイド部材は、回動部材から延設される
    案内片と、座席下面の座枠から下方に延設される摺動片
    とから構成されている請求項3に記載の椅子の座席昇降
    装置。
  5. 【請求項5】 ガイド部材は、回動部材から延設されか
    つ下向きのストッパー段部を有する案内片と、座席下面
    の座枠から下方に延設されかつ上向きにストッパー段部
    を有する摺動片と、さらに両ストッパー段部間を昇降可
    能となるように上下にストッパー片を有するフリーレー
    ルと、からなる請求項3に記載の椅子の座席昇降装置。
  6. 【請求項6】 支持部材と回動部材との間に、ベアリン
    グが介装されており、かつ両部材は上下移動不能になっ
    ている請求項1ないし4のいずれかに記載の椅子の座席
    昇降装置。
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