JP3199040U - フィッシュポンプ及びフィッシュポンプシステム - Google Patents

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貞治 藤井
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Abstract

【課題】魚を水とともに吸い込み移送するフィッシュホースの開口部から魚槽までの距離が長い場合であっても、十分な移送力を備えるフィッシュポンプ、及びフィッシュポンプシステムを提供する。【解決手段】捕獲した魚を水とともに移送するためのフィッシュポンプ2であって、フィッシュポンプ2は、魚と水を吸い入れるフィッシュポンプ開口部と、フィッシュホース5に接続されるフィッシュホース側開口部を備えており、水中に配置して使用される。フィッシュポンプ2を水中に配置することにより、移送経路のうち魚を取り込むフィッシュホース側開口部からポンプ2までの吸引側の長さを短くし、移送経路のほとんどの部分を圧送とすることにより十分な移送力を維持することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、遊泳状態の活魚を魚槽に移送するポンプに関する。特に、網から魚を魚槽に汲み上げるフィッシュポンプ、及びフィッシュポンプシステムに関する。
フィッシュポンプシステムは、巻き網漁、定置網漁のように網を使って大量に魚を捕獲した際に、魚を水中の網の中から魚槽へ移送する際に使用されている。また、漁船から運搬船に、魚槽から魚槽への移送、さらには漁港での船から陸への陸揚げに使用されている。
フィッシュポンプは魚を水とともに吸い上げ、魚槽に移送する装置である。従来は手網ですくうなど人力に頼っていた作業をフィッシュポンプで行なうことによって、省力化、作業時間の短縮を行なうことが可能となった。また、魚をほとんど傷つけずに、魚槽に移送することができるため、捕獲した魚の市場価値も高く維持することができる。
現在、このフィッシュポンプを用いたシステムとして、一般的に使用されているのは、特許文献1に開示されているような一旦密閉タンク内に吸い上げ、次いで加圧ポンプにより吐出側逆止弁及び吐出管を介して吐出させる真空圧送方式と、特許文献2に開示されているような回転羽根により、水とともに移送するロータリー方式とに大別される。
国際公開2008/156370号 特表2001−501702号公報
真空圧送方式による移送装置は、真空で吸い上げるためにポンプ中を魚が通過することがないために魚が傷つく可能性は少ないが、大掛かりな装置が必要とされ、機構が複雑になることから、効率的な運転操作ができないことが多い。また、逆止弁に魚や木片などが挟まることがあり、しばしば作業を中断しなければならないという問題点があった。
一方ポンプによって水とともに移送するロータリー方式の移送装置は、比較的簡単な装置でよいことから比較的小型の漁船にも搭載することができる。また、運転操作も簡単であることから普及が進んできた。
しかしながら、ポンプ本体を船体に設置しているため、ポンプから魚を吸い込むフィッシュホース開口部までの距離が長くなると移送力が弱くなるという問題があった。特に大きな魚、大量の魚を吸い上げるためにフィッシュホース開口部を大きくした場合には高い吸引力が求められるため、結果的に大きな装置が必要とされていた。また、ポンプの吸引力を維持できない場合には移送に時間がかかるという問題が生じていた。移送に時間がかかると魚の鮮度の低下にもつながり市場価値も低下することから、小型でありながら魚を吸い上げる吸引力の強いフィッシュポンプが求められていた。
本考案は、フィッシュポンプによって魚を水とともに吸い上げ移送させるロータリー方式の利点はそのままに、魚を吸い上げる力が強く、また、魚が傷つく可能性の少ないフィッシュポンプ、及び該フィッシュポンプを用いた移送システムを提供することを課題とする。
本発明は、以下に示すフィッシュポンプ、及びフィッシュポンプシステムに関する。
(1)捕獲した魚を水とともに移送するためのフィッシュポンプであって、
該フィッシュポンプは、
魚と水を吸い入れるフィッシュポンプ開口部、
フィッシュホースに接続されるフィッシュホース側開口部を備えており、
水中に配置して使用されることを特徴とするフィッシュポンプ。
(2)前記フィッシュポンプは、クレーン又はフロートによって水中に配置されることを特徴とする(1)記載のフィッシュポンプ。
(3)前記フィッシュポンプは、油圧で駆動することを特徴とする(1)又は(2)のフィッシュポンプ。
(4)前記フィッシュポンプはブレードレスポンプ又は二枚羽根型ポンプであることを特徴とする(1)〜(3)いずれか記載のフィッシュポンプ。
(5)捕獲した魚を水とともに移送するためのフィッシュポンプシステムであって、
(1)〜(4)いずれか1項記載のフィッシュポンプを備えたことを特徴とするフィッシュポンプシステム。
(6)捕獲した魚を移送するフィッシュホースを備えることを特徴とする(5)記載のフィッシュポンプシステム。
(7)魚と水とを選別するセパレーターを備えることを特徴とする(5)又は(6)記載のフィッシュポンプシステム。
(8)フィッシュホースリール及び油圧ホースリールを備えることを特徴とする(5)〜(7)いずれか記載のフィッシュポンプシステム。
(9)前記油圧ホースリールには、油圧を伝達する油圧ホース接合部が設けられていることを特徴とする(8)記載のフィッシュポンプシステム。
(10)油圧によってフィッシュポンプ、フィッシュポンプリール、油圧ホースリールの駆動部を制御するバルブステーションを設けることを特徴とする(8)又は(9)記載のフィッシュポンプシステム。
本考案のフィッシュポンプは、魚を水とともに吸い込み移送するフィッシュホースの開口部から魚槽までの距離が長い場合であっても、十分な移送力を備えている。したがって、魚を魚槽に取り込む時間が短くなり、魚の鮮度及び品質を向上させることができる。また、船上での重労働や危険作業が減るため、労務の安全性や効率が向上する。
本考案のフィッシュポンプは水中に配置するため、移送経路のうち魚を取り込むフィッシュホース開口部からポンプまでの吸引側の長さを短くすることができ、移送経路のほとんどの部分を圧送とすることができる。そのためポンプの能力が減衰することがなく、高い移送力を維持することができる。
また、フィッシュポンプを油圧駆動とすることにより出力の調整を容易に行なうことができるため、魚の移送力を調整することができる。また、作動油自体に防錆、潤滑効果があることから、海水中で作動させても機器内部の磨耗が少ない。
本考案のフィッシュポンプシステムの模式図。 フィッシュポンプ外観図(A)及び断面図(B)。 セパレーターの側面図。 ホースリールの前面図(A)及び側面図(B)。 フィッシュホース継手を示す図。
以下の例では、魚網から船上の魚槽に魚を移送するシステムを中心に説明するが、本考案は、漁船から運搬船への移送、さらには漁港での船から陸への陸揚げに使用することができることは言うまでもない。
本考案の実施の一形態を図を示しながら説明する。図1は、フィッシュポンプシステム1の概要を模式的に示している。フィッシュポンプシステム1は船上に設置され、巻き網、トロール網等によって捕獲された魚をフィッシュポンプ2で船上の魚槽へ移送する。
網3に捕獲された魚をフィッシュポンプ2によって船上の魚槽に移送する場合、最初にフィッシュポンプ2を水中の網3の中に投入する。図1では、フィッシュポンプ2は図示しないクレーンによって船4の上から水中の網3の中に吊り下げられている。フィッシュポンプ2によって吸い込まれた魚はフィッシュホース5を通って水とともに船上に移送され、セパレーター6により魚は魚槽(図示せず。)に移送され、水は船外へ排水される。
フィッシュポンプ2は油圧によって駆動される構成とする。油圧を用いることによって、比較的小型の装置であっても大きな力を発生させることができる。また、遠隔操作が可能となるため、フィッシュポンプ2を水中に配置した場合であっても簡単に操作を行うことができる。
フィッシュポンプ2は使用時に、フィッシュホース5及び油圧ホース7を、船上に配置されたフィッシュホースリール8、油圧ホースリール9から適宜伸ばして網の中に配置する。フィッシュホース5及び油圧ホース7は、フィッシュポンプ使用時以外はリールに巻き取って収納することができるため、他の作業時には邪魔にならず、作業時の安全を確保することができる。
フィッシュポンプ2は、船上に配置した油圧発生装置10によって発生した油圧が油圧ホース7によって供給されることによって駆動する。油圧発生装置10は、フィッシュポンプシステム専用の油圧装置を用いてもよいが、船舶に備えられている油圧発生装置をフィッシュポンプ作動時だけ転用することも可能である。油圧によって駆動力が供給されることから、フィッシュポンプ2には大きな力を供給することが可能であり、水とともに大きな魚を吸い込む場合であっても十分な力を発生させることができる。
油圧はバルブステーション11によって、流量、圧力等を制御する。魚の種類、大きさ等によって、短い取り込み時間で魚を傷つけることなく魚槽へ移送できるように、ポンプの吸引力、移送力の制御を行う。
フィッシュポンプ2を水中に配置することによって、フィッシュホース5の開口部からポンプまでの距離を短くすることができる。ここでは、クレーンによって、フィッシュポンプを水中に吊り下げる実施形態を示しているが、フィッシュポンプ2を水中に投入することができれば、どのような構成を用いてもよい。例えば、フロートによって、水上に浮くようにしてもよい。また、クレーンを用いてフィッシュポンプ2を水中に吊り下げる場合には、フィッシュホース5に設けられた継手部12をクレーンで吊り下げることにより、フィッシュホースがつぶれるのを防ぎ安定した移送力を保つことができる。
フィッシュポンプの構造を以下に説明する。図2(A)にフィッシュポンプの外観を、(B)に断面図を示す。フィッシュポンプ2は、上部に結ばれたロープ13によってクレーンでポンプ開口部14が水中に沈むように吊り下げられている。
フィッシュポンプ2はポンプ内上部に設けられた回転羽根15が油圧によって回転することによって水流が生じ魚を吸い込む吸引力が発生する。魚はフィッシュポンプ開口部14から水ともに吸引される。フィッシュポンプ内ではフィッシュポンプ内を回転するように水流が生じることから、魚はフィッシュポンプ外縁の内壁に沿って移送される。そのため上部で回転する回転羽根15に接触することがほとんどないため魚体が傷つくことがない。また、ここでは回転羽根によって水流を起こすポンプを開示しているが、ブレードレスポンプを用いて魚を吸引してもよい。
フィッシュホース側開口部16はフィッシュフホースの先端の開口部と接続されており、魚はフィッシュポンプに吸い込まれた水とともにポンプ内を通って、フィッシュホース側開口部16からフィッシュホースへ、さらに船上の魚槽へと移送される。魚はフィッシュホース側開口部16から魚槽までの移送は水とともに圧送されることになる。水中にフィッシュポンプを配置することによって、ポンプとフィッシュポンプ開口部14の位置は固定された短い距離となり、魚を吸引する力が弱くなることはない。
フィッシュポンプ2の回転羽根15は油圧によって駆動されている。船上の油圧発生装置10によって発生した油圧は油圧ホースによってフィッシュポンプ2に伝えられる。油圧は上部の油圧ホース接続部17からフィッシュポンプ2に伝達され、回転羽根15を駆動する。駆動力を油圧とすることにより、水中にフィッシュポンプ2を安全に配置することができる。また、油圧発生装置10とフィッシュポンプ2の距離が離れていても生じた力を減衰させることなくフィッシュポンプ2に伝えることができる。
フィッシュポンプ開口部14の外側には保護枠18が設けられている。保護枠18はフィッシュポンプ開口部14の外側に設けられており、開口部より網が巻き込まれたり、木片等の異物が吸い込まれてフィッシュポンプ開口部14からポンプ内に流入するのを防ぐ。
船上へ水とともに移送された魚は、セパレーター6によって、魚と水を分け、魚は魚槽へ水は船外へと排水される。図3にセパレーターの側面図を示す。
捕獲された魚は、フィッシュポンプ2によって水中から取り込まれ、フィッシュホース5を介してセパレーター6まで移送される。セパレーター流入口19は、フィッシュホース5との接続部分であり、ここから魚は水とともにセパレーター上部開放部20へ移送される。セパレーター上部開放部20には窓状の開放部を設けてあり、魚の移送状況を監視することができる。
セパレーター内部には図中点線で示した梁21が設けられており、網(図示せず。)を支持している。網によってセパレーター内部を移送されながら魚は水と分けられる。魚はセパレーター出口22から魚槽へと移送され、水は排水口23から船外へ排出される。図3において魚の移動経路を白抜きの矢印で示している。
魚を網から魚槽へ移送した後は、フィッシュポンプ2を船上へ収納する。フィッシュホース5、油圧ホース7は、フィッシュポンプ使用時以外は、夫々フィッシュホースリール8、油圧ホースリール9に巻き取って収納することによりコンパクトに収納することができる。
図4に油圧ホースリールの構造を示す。油圧発生装置10で発生させた油圧は、バルブステーション11を介して、油圧ホースリール9の油圧継手24から油圧ホース接合部25を通じ、フィッシュポンプ2へと伝えられ駆動力となる。フィッシュポンプを駆動し低圧となった作動油は、リターン側の油圧接合部26から、油圧継手27を介して油圧発生装置10へと戻される。油圧が油圧ホースリール9の中心部分を通ってフィッシュポンプ2伝達される構成となっているため、作業時に油圧ホースを必要なだけ伸ばして使用することができる。したがって、作業時の安全性、効率性を高めることができる。
また、油圧ホース7の巻き取りに使用するホースリールを駆動するモーターの回転も、バルブステーション11を介して油圧によって制御される。フィッシュホースリール8も、油圧ホースリール9と同様の構造であり、バルブステーション11を介して油圧で巻き取りを制御できるように構成されている。フィッシュホースは継手部12でフィッシュホースをポンプ側、セパレーター側に分けた後にフィッシュポンプリール8に収納することができる。
次にフィッシュホースの継手部12について説明する。図5に示すようにフィッシュホース5はフィッシュホースの継手部12によって継合されている。継手部12は、ポンプ側とセパレーター側にフィッシュホースを分けることにより、収納時に容易にフィッシュホースリール8に巻き取ることができる。また、継手部12は、船上でクレーンによってフィッシュホース5を吊り上げる際の部位として使用する。船上でクレーンによってフィッシュホースを吊り上げることによって、水中の網の中のフィッシュポンプ2の位置を調整することができる。
フィッシュホース継手部12は金属製の継手管28が継手部フランジ29と溶接されている。溶接されているために、魚を移送する際に大きな力がかかっても継手管28と継手部フランジ29は外れることがない。フィッシュホース5の継手部側の接続部は、差込み型のホースフランジ30がホースクリップ31によって接続されている。フィッシュホース5と継手部12は、継手部フランジ29とホースフランジ30のフランジ部分をクイッククリップ32によって着脱可能に継合することができる。フィッシュホースは使用時には継手部12を介して素早く継合することができ、また、収納時には取り外し可能であるため、コンパクトに収納することができる。
1・・・フィッシュポンプシステム、2・・・フィッシュポンプ、3・・・網、4・・・船、5・・・フィッシュホース、6・・セパレーター、7・・・油圧ホース、8・・・フィッシュホースリール、9・・・油圧ホースリール、10・・・油圧発生装置、11・・・バルブステーション、12・・・継手部、13・・・ロープ、14・・・フィッシュポンプ開口部、15・・・回転羽根、16・・・フィッシュホース側開口部、17・・・油圧ホース接続部、18・・・保護枠、19・・・セパレーター流入口、20・・・セパレーター上部開放部、21・・・梁、22・・・セパレーター出口、23・・・排水口、24、27・・・油圧継手、25、26・・・油圧ホース接合部、28・・・継手管、29・・・継手部フランジ、30・・・ホースフランジ、31・・・ホースクリップ、32・・・クイッククリップ

Claims (10)

  1. 捕獲した魚を水とともに移送するためのフィッシュポンプであって、
    該フィッシュポンプは、
    魚と水を吸い入れるフィッシュポンプ開口部、
    フィッシュホースに接続されるフィッシュホース側開口部を備えており、
    水中に配置して使用されることを特徴とするフィッシュポンプ。
  2. 前記フィッシュポンプは、クレーン又はフロートによって水中に配置されることを特徴とする請求項1記載のフィッシュポンプ。
  3. 前記フィッシュポンプは、油圧で駆動することを特徴とする請求項1又は2記載のフィッシュポンプ。
  4. 前記フィッシュポンプはブレードレスポンプ又は二枚羽根型ポンプであることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のフィッシュポンプ。
  5. 捕獲した魚を水とともに移送するためのフィッシュポンプシステムであって、
    請求項1〜4いずれか1項記載のフィッシュポンプを備えたことを特徴とするフィッシュポンプシステム。
  6. 捕獲した魚を移送するフィッシュホースを備えることを特徴とする請求項5記載のフィッシュポンプシステム。
  7. 魚と水とを選別するセパレーターを備えることを特徴とする請求項5又は6記載のフィッシュポンプシステム。
  8. フィッシュホースリール及び油圧ホースリールを備えることを特徴とする請求項5〜7いずれか1項記載のフィッシュポンプシステム。
  9. 前記油圧ホースリールには、油圧を伝達する油圧ホース接合部が設けられていることを特徴とする請求項8記載のフィッシュポンプシステム。
  10. 油圧によってフィッシュポンプ、フィッシュポンプリール、油圧ホースリールの駆動部を制御するバルブステーションを設けることを特徴とする請求項8又は9記載のフィッシュポンプシステム。
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