JP3198925U - 太陽電池フレーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の導水溝を備える太陽電池フレーム構造を提供する。【解決手段】太陽電池フレーム構造1は、第1フレーム11と、第2フレーム12と、第1押さえ板13と、第2押さえ板14と、光電変換モジュールとを備える。第1フレームは、頂面は二つの第1導水溝1111を備え、両側はそれぞれ第2導水溝1121を備える。第2フレームは、一端が第1フレームの一側に接続され、頂面は第3導水溝を備える。第1押さえ板は、第1フレームの頂面に設置される。第2押さえ板は、第2フレームの頂面に設置される。光電変換モジュールは、第1押さえ板と第1フレームとの間、及び第2押さえ板と第2フレームとの間に設置される。【選択図】図1

Description

本考案は、太陽電池フレーム構造に関し、特に、複数の導水溝を備える太陽電池フレーム構造に関するものである。
グローバルのエコ意識が高まるに伴って、反原発に関するトピックが注目されていることで、如何にして代替エネルギーを効率的に利用して、既存の方式から生じる環境破壊を抑えるかは、世界が直面している問題である。
そこで、亜熱帯と熱帯地域の日照時間が長いことに鑑みて、太陽光発電の効率を高めることが可能となる。そして、太陽光発電の方式について、現時点では主に太陽光パネルを建物の上に設置して、日照面積を効率よく利用することによって発電させている。
また、建物一体型太陽電池(BIPV)は、伝統的建材を太陽電池材料に取り替えて、建材として使用するという応用である。そのため、建物自体が大きいエネルギー源となり、太陽光パネルの増設は不要となる。そして、設計段階で既に考慮済みであるから、発電効率とコストとの比率が最適になり、一般的に天窓とファサードが最大の受光面となる。
また、熱帯及び亜熱帯の沿海地域では常に降水量が多く、時に驟雨が発生することがあることに鑑みて、その地域で太陽光パネルを天窓又はファサードとしての建物一体型太陽電池の方法を採用して建物を建築すれば、防水に関する課題が極めて重要なことになる。
しかし、現在の建物一体型太陽電池に関する分野には、未だに上記の問題に対応する構造が提案されていないことで、現在の太陽電池フレーム構造では、屋内に雨水が浸入するという問題がある。
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、従来の問題点を解決する太陽電池フレーム構造を提供することを目的とする。
本考案の目的により、複数の第1フレームと、複数の第2フレームと、複数の第1押さえ板と、複数の第2押さえ板と、複数の光電変換モジュールとを備える太陽電池フレーム構造を提供する。複数の第1フレームは、それぞれ頂凸部及び二つの側凸部を備え、頂凸部の頂面は二つの第1導水溝を備え、各側凸部は第2導水溝を備え、各第2導水溝が頂凸部の両側に沿って各側凸部へ凹設される。複数の第2フレームは、二つの第1フレームの間に設置され、各第2フレームの頂面は第3導水溝を備える。複数の第1押さえ板は、各頂凸部の頂面上を覆う。複数の第2押さえ板は、各第2フレームの頂面上を覆う。複数の光電変換モジュールは、二つの第1フレーム及び二つの第2フレームの間にそれぞれ設置されると共に、各第1押さえ板と各第1フレームとの間、及び各第2押さえ板と各第2フレームとの間に設置される。
より好ましくは、各第1フレームの底面は基台を備え、基台と各第2フレームとの間に収容空間を形成する。
より好ましくは、太陽電池フレーム構造は、収容空間に設置される耐火層をさらに備えるものである。
より好ましくは、各基台は、それらと対応する各第1フレームと一体に成形するものである。
より好ましくは、各基台は、少なくとも一つのコネクターを介して対応する各第1フレームに接続されるものである。
より好ましくは、各第2フレームの各端と、該各端と隣接する各第1フレームとの間にそれぞれ隙間を有する。
より好ましくは、各第3導水溝は、各隙間を介して隣接する各第2導水溝と連通するものである。
より好ましくは、各第1押さえ板と、各光電変換モジュールとの間にそれぞれ防水ゴムパッキンを備える。
より好ましくは、各第2フレームの頂面と、各光電変換モジュールとの間にそれぞれ防水ゴムパッキンを備える。
より好ましくは、太陽電池フレーム構造は、両端がそれぞれ第1フレームの一端と、もう一つの第1フレームの一端と嵌合する少なくとも一つの連結具をさらに備えるものである。
上記説明したとおり、本考案に係る太陽電池フレーム構造は、第1フレームの第1導水溝を介して第1押さえ板及び光電変換モジュールの間から浸入した水を排出するとともに、第3導水溝を介して第2押さえ板及び光電変換モジュールの間から浸入した水を隙間に通して第2導水溝へ導入し、第2導水溝を介して水を排出することができることで、確実に浸入した水を排出して、屋内への水の侵入を防止することができる。
本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1断面図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の第2フレーム及び第2押さえ板の断面図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の第2断面図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の第3断面図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1フレーム及び連結具の分解図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1フレーム及び連結具の組立図である。 本考案に係る太陽電池フレーム構造の応用を示す概略図である。
本考案をより完全に理解するために、本考案の技術特徴、内容と長所及びそれが達成できる作用効果については、添付図面を参照して、実施例の表現形式で以下のように詳細に説明される。但し、図示された図面は、単に例示または明細書内容を補助する目的としたものであって、本考案の実施後の原寸に比例したものや精確に配置したものには何ら拘束されない。よって、図示された図面は、添付図面の比例と配置関係で解釈されてはならず、本考案を実際に実施する権利範囲に制限することを意図したものではないことについて、先に説明しておきたい。
図1及び図2を参照して、図1は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1断面図である。図2は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第2フレーム及び第2押さえ板の断面図である。図示されたように、本考案に係る太陽電池フレーム構造1は、複数の第1フレーム11と、複数の第2フレーム12と、複数の第1押さえ板13と、複数の第2押さえ板14と、複数の光電変換モジュール15とを備える。
続いて、複数の第1フレーム11は、それぞれ頂凸部111及び二つの側凸部112を備え、頂凸部111の頂面は二つの第1導水溝1111を備え、各側凸部112は第2導水溝1121を備え、各第2導水溝1121が頂凸部111の両側に沿って各側凸部112へ凹設される。複数の第2フレーム12は、二つの第1フレーム11の間にそれぞれ設置され、各第2フレーム12の頂面は第3導水溝121を備える。複数の第1押さえ板13は、各第1フレーム11の各頂凸部111の頂面上を覆う。複数の第2押さえ板14は、各第2フレーム12の頂面上を覆う。複数の光電変換モジュール15は、二つの第1フレーム11及び二つの第2フレーム12の間にそれぞれ設置され、各第1押さえ板13と各第1フレーム11との間、及び各第2押さえ板14と各第2フレーム12との間に設置される。
実際に本考案に係る太陽電池フレーム構造1を組み立てる時、原則として二つの第1フレーム11と、二つの第2フレーム12と、光電変換モジュール15とを基本的な構成とする。詳しく言えば、二つの第1フレーム11を平行配列して、各第2フレーム12も互いに平行配列して二つの第1フレーム11の間に設置される。各第1フレーム11の一端は一つの第1フレーム11の一つの側凸部112上に架設して、各第2フレーム12の一端を側凸部112に当接する。各第2フレーム12の他端はもう一つの第1フレーム11の一つの側凸部112上に架設して、上記と同様に側凸部112に当接する。
続いて、各第1フレーム11及び各第2フレーム12の架設が完了した後、光電変換モジュール15を二つの第1フレーム11と二つの第2フレーム12によって囲まれた区域に設置すると共に、光電変換モジュール15を各第1フレーム11の頂凸部111の頂面と各第2フレーム12の頂面上に設置する。
そして、第1押さえ板13は、第1フレーム11に対して光電変換モジュール15上に設置され、第2押さえ板14は、第2フレーム12に相対して光電変換モジュール15上に設置される。これにより、光電変換モジュール15は、第1押さえ板13と第1フレーム11との間、及び第2押さえ板14と第2フレーム12との間に介設される。
図3及び図4を参照して、図3は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第2断面図である。図4は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第3断面図である。図示されたように、本考案に係る太陽電池フレーム構造1は、その第1フレーム11の底面は基台113を備え、基台113と各第2フレーム12との間に収容空間1131を形成する。
また、太陽電池フレーム構造1は、さらに耐火層16を備えてもよく、耐火層16は、上記収容空間1131に設置されてもよい。詳しく言えば、耐火層16は、各第2フレーム12の底面と、各側凸部112の側面と、各基台113の頂面とによって構成された収容空間1131に設置される。ここで補足したいことは、該収容空間1131中には、耐火層16が設置される以外、他材料の層状構造物、例えば、鉄板、木板などが設置されてもよいので、耐火材で構成された耐火層16に限定されない。
特筆すべきことは、上記で説明した基台113は、図3のように、それらと対応する各第1フレーム11と一体に成形することができる。また、或いは図4のように、基台113が独立部材であって、コネクター1132を介して対応する第1フレーム11と連結し、例えば、ねじで螺着することもできる。但し、上記の説明は例示に過ぎないので、その構成に限定されない。
また、各第1フレーム11及び各第2フレーム12の組立が完了した後、注意すべき点としては、各第2フレーム12の各端と隣接する各第1フレームの一側との間にそれぞれ隙間10を有してもよい。これにより、各第3導水溝121は、各隙間10を介して隣接する各第2導水溝1121と連通することができる。
また、図7を参照して、図7は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の応用を示す概略図である。図において矢印を示した方向は導水の方向である。図に示す方向からわかるように、第2押さえ板14と光電変換モジュール15との間から浸入した水は、第3導水溝121に流れて、第3導水溝121を介して、隙間10を通して第2導水溝1121に導入して、最後に第2導水溝1121を介して排出する。また、第1押さえ板13と光電変換モジュール15との間から浸入した水は、第1導水溝1111に流れて、第1導水溝1111を介して排出する。
ところが、本考案に係る太陽電池フレーム構造1の設計は、第1導水溝1111と、第2導水溝1121と、第3導水溝121とを備えるものであるが、第1押さえ板13と光電変換モジュール15との間或いは第2押さえ板14と光電変換モジュール15との間からの水の浸入を防止する必要がある。よって、各第1押さえ板13と各光電変換モジュール15との間に防水ゴムパッキン17をそれぞれ備えることが好ましい。また、各第2フレーム12の頂面と各光電変換モジュール15との間にも防水ゴムパッキン17をそれぞれ備えてもよい。
なお、上記の説明は例示に過ぎないので、各光電変換モジュール15と各第1フレーム11の頂凸部111の頂面との間、及び各第2押さえ板14と各光電変換モジュール15との間にも、それぞれ防水ゴムパッキン17を備えてもよい。
図5及び図6を参照して、図5は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1フレーム及び連結具の分解図である。図6は、本考案に係る太陽電池フレーム構造の第1フレーム及び連結具の組立図である。製造プロセスの制限及び他の考えに鑑みて、太陽電池フレーム構造1の第1フレーム11は、最大長さ制限がある。所望の第1フレーム11の長さが最大長さ制限より長い時、二つ以上の第1フレーム11を連結する必要がある。しかし、複数の第1フレーム11を二つずつ連結する時、その連結部に水が浸入しやすいことがあるので、連結具18を介して複数の第1フレーム11を二つずつ連結する必要がある。連結具18の両端は、それぞれ一つの第1フレーム11の一端と、もう一つの第1フレーム11の一端と嵌合する。特筆すべきことは、連結具18による嵌合方式で連結することで、第1フレーム11の第1導水溝1111又は第2導水溝1121に浸入した水は、スムーズに一つの第1フレーム11から連結具18の内部を通して、連結したもう一つの第1フレーム11へ流れることができる。
上記説明したとおり、本考案に係る太陽電池フレーム構造は、第1フレームの第1導水溝を介して第1押さえ板及び光電変換モジュールの間から浸入した水を排出するとともに、第3導水溝を介して第2押さえ板及び光電変換モジュールの間から浸入した水を隙間に通して第2導水溝へ導入し、第2導水溝を介して水を排出することができることで、確実に浸入した水を排出して、屋内への水の侵入を防止することができる。
1:太陽電池フレーム構造
10:隙間
11:第1フレーム
111:頂凸部
1111:第1導水溝
112:側凸部
1121:第2導水溝
113:基台
1131:収容空間
1132:コネクター
12:第2フレーム
121:第3導水溝
13:第1押さえ板
14:第2押さえ板
15:光電変換モジュール
16:耐火層
17:防水ゴムパッキン
18:連結具

Claims (10)

  1. 複数の第1フレームと、複数の第2フレームと、複数の第1押さえ板と、複数の第2押さえ板と、複数の光電変換モジュールと、を備える太陽電池フレーム構造であって、
    前記複数の第1フレームは、それぞれ頂凸部及び二つの側凸部を備え、前記頂凸部の頂面は二つの第1導水溝を備え、各前記側凸部は第2導水溝を備え、各前記第2導水溝が前記頂凸部の両側に沿って各前記側凸部へ凹設され、
    前記複数の第2フレームは、二つの前記第1フレームの間に設置され、各前記第2フレームの頂面は第3導水溝を備え、
    前記複数の第1押さえ板は、各前記頂凸部の頂面上を覆い、
    前記複数の第2押さえ板は、各前記第2フレームの頂面上を覆い、
    前記複数の光電変換モジュールは、二つの前記第1フレームと二つの前記第2フレームとの間にそれぞれ設置され、且つ各前記第1押さえ板と各前記第1フレームとの間、及び各前記第2押さえ板と各前記第2フレームとの間に設置されることを特徴とする、太陽電池フレーム構造。
  2. 各前記第1フレームの底面は、基台を備え、前記基台と各前記第2フレームとの間に収容空間を形成することを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池フレーム構造。
  3. 前記収容空間に設置される耐火層をさらに備えることを特徴とする、請求項2に記載の太陽電池フレーム構造。
  4. 各前記基台は、それらと対応する各前記第1フレームと一体に成形することを特徴とする、請求項2に記載の太陽電池フレーム構造。
  5. 各前記基台は、少なくとも一つのコネクターを介して対応する各前記第1フレームに接続されることを特徴とする、請求項2に記載の太陽電池フレーム構造。
  6. 各前記第2フレームの各端と、前記各端と隣接する各前記第1フレームとの間に隙間を有することを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池フレーム構造。
  7. 各前記第3導水溝は、各前記隙間を介して隣接する各前記第2導水溝と連通することを特徴とする、請求項6に記載の太陽電池フレーム構造。
  8. 各前記第1押さえ板と、各前記光電変換モジュールとの間にそれぞれ防水ゴムパッキンを備えることを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池フレーム構造。
  9. 各前記第2フレームの頂面と、各前記光電変換モジュールとの間にそれぞれ防水ゴムパッキンを備えることを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池フレーム構造。
  10. 両端がそれぞれ前記第1フレームの一端と、もう一つの前記第1フレームの一端と嵌合する少なくとも一つの連結具をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の太陽電池フレーム構造。
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