JP3198543U - ホイール取付け用ボルトおよびホイール取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】装飾機能などを付加することを可能としたホイール取付け用ボルトおよびこのボルトを使用したホイール取付け構造を提供する。【解決手段】ホイール取付け用ボルト6は、ハブ2のめねじ部3にねじ合わされるおねじ部11と、ホイール4のボルト挿通孔5に嵌まり合うカラー部12と、おねじ部11の基端部に一体に設けられて締付け用工具が嵌め合わされる係合部13と、係合部13から突出する突出軸部14とを有している。突出軸部14におねじが形成されている。突出軸部14のおねじを利用して、着色されたアルミニウム合金材で形成されたキャップ部材7が取り付けられる。【選択図】図1

Description

この考案は、めねじ部が設けられたハブにホイールを取り付けるためのホイール取付け用ボルトおよびホイール取付け構造に関する。
ホイール取付け構造としては、ハブ側にボルトが設けられてこれにホイール取付け用ナットを締め付けることで取り付けるものと、ハブ側にめねじ部が設けられてこれにホイール取付け用ボルトを締め付けることで取り付けるもの(例えば特許文献1)とが知られている。
特開2006−112605号公報
上記従来のホイール取付け構造において、前者のナットを締め付けるタイプでは、耐久性も装飾性も優れたナットが市販されているが、後者のボルトを締め付けるタイプでは、強度確保の点からボルトの仕様が決定されるため、ボルトに装飾機能などを付加することが困難であるという問題があった。
この考案の目的は、ハブ側にめねじ部が設けられてこれにボルトを締め付けることで取り付けるものにおいて、装飾機能などを付加することを可能としたホイール取付け用ボルトおよびこのボルトを使用したホイール取付け構造を提供することにある。
この考案によるホイール取付け用ボルトは、めねじ部が設けられたハブにホイールを取り付けるためのホイール取付け用ボルトであって、ハブのめねじ部にねじ合わされるおねじ部と、ホイールのボルト挿通孔に嵌まり合うカラー部と、おねじ部の基端部に一体に設けられて締付け用工具が嵌め合わされる係合部と、係合部から突出する突出軸部とを有しており、突出軸部におねじが形成されていることを特徴とするものである。
ホイール取付け用ボルトは、強度(特に疲労強度)を重視して、従来のホイール取付け用ボルトと同じ材料またはこれより強度向上が図られた材料(例えば、窒化処理を施されたクロムモリブデン鋼などの鋼製)とされる。そして、従来と同様、ハブのめねじ部にこのボルトをねじ合わせて、係合部に締付け用工具を嵌め合わせて、ボルトを回転させてめねじ部にねじ込んでいくことで、ホイールがハブに固定される。
突出軸部は、ホイールをハブに固定するには、不要な部分であるが、突出軸部におねじが形成されていることで、例えばアクセサリーとして、めねじが形成されたキャップ部材を取り付けることができる。キャップ部材については、めねじが設けられていること以外、材料・形状・色などは特に限定されないので、キャップ部材に装飾性を含め種々の機能を持たせることができる。
カラー部は、おねじ部とは別部材とされて、おねじ部に相対回転可能に取り付けられていることが好ましい。
このようにすると、芯振れの防止およびボルトの緩み止めに有利となる。また、カラー部の外周形状をホイールに形成されたボルト挿通孔の形状に合わせて変更することで、カラー部以外は同一形状として、ホイール取付け用ボルトを種々のホイールに適合させることができる。
この考案によるホイール取付け構造は、めねじ部が設けられたハブにホイールを取り付けるためのホイール取付け構造であって、上記のホイール取付け用ボルトと、内周面にめねじ部が形成されてボルト本体の突出軸部に着脱可能にねじ合わされる筒状のキャップ部材とを備えていることを特徴とするものである。
キャップ部材には、ホイール取付け用としての機能(強度)は不要であるので、例えば、キャップ部材を着色されたアルミニウム合金材で形成することで、装飾性を高めることができる。例えば、キャップ部材をクロムモリブデン鋼(SCM435鍛造)で形成することで、強度が大でしかも装飾性を高めることもできる。
ホイール取付け用ボルトがキャップ部材よりも強度が大とされていることがある。例えば、ホイール取付け用ボルトが鋼製とされて、キャップ部材が着色されたアルミニウム合金材で形成されていることがある。
鋼としては、特に限定されないが、クロムモリブデン鋼は、優れた強度を発揮するので好ましい。アルミニウム合金材への着色は、例えば陽極酸化によって行うことができる。
キャップ部材は、ホイール取付け用ボルトの係合部の外周面を覆う円筒部と、円筒部に連なり内周面にめねじが形成されて締付け用工具が嵌め合わされる係合部と、係合部の開口を閉鎖する閉鎖部とを有していることが好ましい。
このようにすると、ホイール取付け用ボルトの係合部がキャップ部材で覆われることで、ホイール取付け用ボルトが保護されるとともに、ホイールからはキャップ部材だけが露出することになるので、キャップ部材のデザインを生かして、優れた装飾性を発揮することができる。
ホイール取付け用ボルトの係合部およびキャップ部材の係合部の少なくとも一方は、非六角形の異形断面形状とされていることがある。
このようにすると、六角レンチ等の汎用工具によっては、ホイール取付け用ボルト回転させることができないものとなり、専用工具が必要となるため、盗難防止機能を得ることができる。
この考案のホイール取付け用ボルトによると、係合部から突出する突出軸部におねじが形成されているので、このおねじを利用して、キャップ部材を取り付けることができる。キャップ部材については、めねじが設けられていること以外、材料・形状・色などは特に限定されないので、例えばアクセサリーとしての機能を有しているキャップ部材の使用が可能であり、装飾性を含め種々の機能を高めることができる。
図1は、この考案によるホイール取付け構造を示す分解斜視図である。 図2は、この考案によるホイール取付け用ボルトの1実施形態を示す斜視図である。 図3は、図2の半裁断面図である。 図4は、キャップ部材の1実施形態を示す斜視図である。 図5は、図4の半裁断面図である。 図6は、この考案によるホイール取付け用ボルトにキャップ部材を取り付けた状態を示す示す斜視図である。 図7は、図6の半裁断面図である。 図8は、この考案によるホイール取付け用ボルトに他のキャップ部材を取り付けた状態を示す示す斜視図である。 図9は、この考案によるホイール取付け用ボルトの係合部の他の実施形態を示す正面図である。
この考案の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
以下の説明において、ホイール(4)が取り付けられるハブ(2)(車両)に近い側を先端、この反対側、すなわち、ホイール取付け作業を行う作業者に近い側を基端というものとする。
ホイール取付け構造(1)は、図1に示すように、複数(4〜6程度)のめねじ部(3)が設けられたハブ(2)に自動車用ホイール(4)を取り付けるためのもので、複数のホイール取付け用ボルト(6)と、各ボルト(6)に着脱可能に取り付けられるキャップ部材(7)とを備えている。
ボルト(6)は、ハブ(2)のめねじ部(3)にねじ合わされる第1おねじ部(11)と、ホイール(4)のボルト挿通孔(5)に嵌まり合うカラー部(12)と、第1おねじ部(11)をハブ(2)のめねじ部(3)にねじ合わせるための六角レンチ等の締付け用工具が嵌め合わされる係合部(13)と、係合部(13)から第1おねじ部(11)の反対側に延びる第2おねじ部(14)とを有している。
第1おねじ部(11)と係合部(13)と第2おねじ部(14)とは、一体に形成されている。第2おねじ部(14)は、第1おねじ部(11)に比べて、相対的に短くかつ相対的に小径とされている。
カラー部(12)は、外周面が円筒面の円筒部(12a)と、円筒部(12a)の先端側に連なる外周面が円錐面の円錐部(12b)とからなる。カラー部(12)は、第1おねじ部(11)、係合部(13)および第2おねじ部(14)とは別体に形成されて、第1おねじ部(11)に回転可能にかつ分離不可能に嵌め合わされている。
図3に示すように、カラー部(12)の内周には、環状の内方突出部(12c)が設けられており、おねじ部(11)の基端部の外周には、カラー部(12)の内方突出部(12c)に係合して、カラー部(12)が抜けることを防止する環状の外方突出部(11a)が設けられている。内方突出部(12c)および外方突出部(11a)は、カラー部(12)がおねじ部(11)の先端側から強制的に嵌め入れ可能な大きさとされている。
カラー部(12)が回転可能とされていることで、芯振れの防止が可能であり、また、ボルト(6)が緩みにくいものとなっている。カラー部(12)の外周形状をホイール(4)に形成されたボルト挿通孔(5)の形状に合わせて変更し、テーパ状に限らずに種々の形状のリング部材とすることにより、第1おねじ部(11)、係合部(13)および第2おねじ部(14)を変更することなく、種々のホイール(4)に適合させることができる。
係合部(13)は、六角レンチ等の締付け用工具が嵌め合わせ可能な六角柱状部(13a)と、六角柱状部(13a)の先端側に一体に設けられた円板部(13b)とからなる。円板部(13b)の外径は、六角柱状部(13a)の外径(外接円の径)よりも大きくなされている。
第1おねじ部(11)、カラー部(12)および係合部(13)は、ホイール(4)を固定するために必須の構成となっている。第1おねじ部(11)をハブ(2)のめねじ部(3)にねじ合わせて、締付け用工具を係合部(13)の六角柱状部(13a)に嵌め合わせて、ボルト(6)を回転させると、カラー部(12)がホイール(4)のボルト挿通孔(5)に嵌まり込み、さらに、ボルト(6)を回転させて締め付けることで、ホイール(4)がハブ(2)に固定される。
第2おねじ部(14)は、ホイール(4)がハブ(2)に固定された状態でホイール(4)から基端側に露出しており、この第2おねじ部(14)を使用して、キャップ部材(7)が取り付けられる。
キャップ部材(7)は、袋ナット状のもので、図4および図5に示すように、ボルト(6)の係合部(13)の外周面を覆う円筒部(21)と、円筒部(21)の基端側に連なり六角レンチ等の締付け用工具が嵌め合わされる係合部(22)と、係合部(22)の基端側の開口を閉鎖する閉鎖部(23)とを有している。
円筒部(21)は、外径がボルト(6)の係合部(13)の円板部(13b)の外径と同じとされ、内径がボルト(6)の係合部(13)の六角柱状部(13a)の外径よりも大きくなされている。
係合部(22)の内周面には、ボルト(6)の第2おねじ部(14)に対応するめねじ(22a)が形成されている。係合部(22)は、外周面の断面形状が六角形とされており、六角レンチ等の締付け用工具によって、キャップ部材(7)を回転させることができる。
キャップ部材(7)の係合部(22)の内周面に形成されためねじ(22a)をボルト(6)の第2おねじ部(14)にねじ合わせると、図6および図7に示すように、キャップ部材(7)の円筒部(21)の先端面がボルト(6)の係合部(13)の円板部(13b)に当接し、ボルト(6)の係合部(13)の六角柱状部(13a)および第2おねじ部(14)がキャップ部材(7)に覆われる。これにより、第2おねじ部(14)および係合部(13)の六角柱状部(13a)がキャップ部材(7)に保護されるとともに、ホイール(4)の基端側の面には、キャップ部材(7)だけが露出させられ、外観的に優れたものとなる。
キャップ部材(7)は、容易に着脱可能とされているので、図4および図5に示すものを取り外して、異なるキャップ部材に交換することが容易となっている。異なるキャップ部材としては、図8に示すように、複数のおねじ部が設けられたハブにホイール(4)を取り付けるために使用されるナット(8)で、例えば強度的に優れたクロムモリブデン鋼製とされたものを使用することもできる。
上記において、ボルト(6)の係合部(13)は、六角柱状に限られるものではなく、例えば、図9(a)に示すように七角形状の係合部(31)としてもよく、図9(b)に示すように、凸形状が不規則に形成された係合部(32)としてもよい。また、図9(c)に示すように、斜めに溝をつけたスクリュー形状の係合部(33)などとしてもよい。係合部(31)(32)(33)の形状を七角形状などの異形断面形状とすることで、六角レンチ等の汎用の締付け用工具によるボルト(6)の締付け・取外しができなくなり、専用の工具を持った者だけがボルト(6)の締付け・取外しができるので、ホイール(4)の盗難防止が可能となる。
また、キャップ部材(7)の係合部(22)の外周面形状についても、図9(a)に示すように、七角形状としてもよく、図9(b)に示すように、凸形状が不規則に形成されたものとしてもよく、図9(c)に示すように、斜めに溝をつけたスクリュー形状などとしてもよい。
(1) ホイール取付け構造
(6) ホイール取付け用ボルト
(7) キャップ部材
(11) 第1おねじ部
(12) カラー部
(13) 係合部
(14) 第2おねじ部
(21) 円筒部
(22) 係合部
(23) 閉鎖部
(31)(32)(33)異形断面形状係合部

Claims (7)

  1. めねじ部が設けられたハブにホイールを取り付けるためのホイール取付け用ボルトであって、ハブのめねじ部にねじ合わされるおねじ部と、ホイールのボルト挿通孔に嵌まり合うカラー部と、おねじ部の基端部に一体に設けられて締付け用工具が嵌め合わされる係合部と、係合部から突出する突出軸部とを有しており、突出軸部におねじが形成されていることを特徴とするホイール取付け用ボルト。
  2. カラー部は、おねじ部とは別部材とされて、おねじ部に相対回転可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1のホイール取付け用ボルト。
  3. めねじ部が設けられたハブにホイールを取り付けるためのホイール取付け構造であって、請求項1のホイール取付け用ボルトと、内周面にめねじ部が形成されてボルト本体の突出軸部に着脱可能にねじ合わされる筒状のキャップ部材とを備えていることを特徴とするホイール取付け構造。
  4. ホイール取付け用ボルトがキャップ部材よりも強度が大とされていることを特徴とする請求項3のホイール取付け構造。
  5. ホイール取付け用ボルトが鋼製とされて、キャップ部材が着色されたアルミニウム合金材で形成されていることを特徴とする請求項4のホイール取付け構造。
  6. キャップ部材は、ホイール取付け用ボルトの係合部の外周面を覆う円筒部と、円筒部に連なり内周面にめねじが形成されて締付け用工具が嵌め合わされる係合部と、係合部の開口を閉鎖する閉鎖部とを有している請求項5のホイール取付け構造。
  7. ホイール取付け用ボルトの係合部およびキャップ部材の係合部の少なくとも一方は、非六角形の異形断面形状とされていることを特徴とする請求項3のホイール取付け構造。
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