JP3198240B2 - 製紙用スクリーン装置 - Google Patents

製紙用スクリーン装置

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JP3198240B2
JP3198240B2 JP26142395A JP26142395A JP3198240B2 JP 3198240 B2 JP3198240 B2 JP 3198240B2 JP 26142395 A JP26142395 A JP 26142395A JP 26142395 A JP26142395 A JP 26142395A JP 3198240 B2 JP3198240 B2 JP 3198240B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、製紙用スクリーン装置に係り、
特に、槽内にスクリーンを複数有する製紙用スクリーン
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製紙用スクリーン装置において
は、有用繊維と異物を効率良く分離するために、槽内に
複数のスクリーンを有しているものがある(例えば、実
公平6ー40636号公報参照)。
【0003】従来の製紙用スクリーン装置にあっては、
外筒スクリーン(4)の内方に回転するアジテータ
(6)を設けて、スクリーンの目づまりをある程度防止
しながら有用繊維と異物を分離している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アジテ
ータ(6)による加圧・負圧の交互作用が外筒スクリー
ン(4)の製紙原料流出側で行われるため、十分な圧力
が発生せず、外筒スクリーン(4)に目づまりが生じ易
く、しかも、アジテータ(6)が通過した直後、スクリ
ーンの目(丸孔又はスリット等で形成された間隙部)付
近は、負圧になり異物がアクセプト側に引っ張られ、外
筒スクリーン(4)に目づまりが生じ易く、更に、アジ
テータ(6)は外筒スクリーン(4)の内側を回転する
ため、外筒スクリーン(4)の外側面を流れる製紙原料
回流速度が遅くなり、除塵効果が低いという問題点があ
った。(なお、一般に丸孔又はスリット等で形成された
間隙部を通過する通過速度は一定であるため、スクリー
ンの外側面を流れる製紙原料回流速度が早くなれば、除
塵効果が高くなる。) 本発明は、上記欠点を解消するようにした製紙用スクリ
ーン装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の製紙用スクリーン装置は、製紙原料の入口
部、第1の精選出口部、第2の精選出口部、異物出口部
を有し、該製紙原料を貯留する槽と、この槽内に設けら
れ、前記槽内を第1の室と第2の室に区画すると共に丸
孔又はスリット等で形成された間隙部を有した円筒形状
の第1のスクリーンと、丸孔又はスリット等で形成され
た間隙部を有した外側外周面と、内側内周面とを備える
と共に該内側内周面の頂部と前記外側外周面の頂部とを
接続する天井面を有して、前記第1の室内であって、前
記円筒形状の第1のスクリーンの外側に設けられた第2
のスクリーンと、この第2のスクリーンの天井面に接近
して回転自在に設けられた回転体と、この回転体の天井
面から垂下して前記第1のスクリーンの外側に対向して
設けられた第1の撹拌部と、前記回転体の天井面から垂
下して前記第2のスクリーンの外側外周面に対向して設
けられた第2の撹拌部とを備えて、前記一次室内の前記
製紙原料を撹拌する撹拌部材と、前記入口部を前記第1
の室内であって前記第2のスクリーンの外側に形成され
た第1’の室に、前記第1の精選出口部を前記第1の室
内であって前記第2のスクリーンの前記外側外周面、前
記内側内周面、前記天井面で囲まれた第1’’の室に、
前記異物出口部を前記第1の室内であって前記第1のス
クリーン、前記第2のスクリーンの内側内周面、前記回
転体の天井面で囲まれた第1’’’の室にそれぞれ臨ま
せ、前記第1’の室と前記第1’’’の室とを接続する
バイパス通路とを備え、前記第2のスクリーンの天井面
に対向する回転体の面に第1’’’の室内の製紙原料を
第1’の室へ案内するように突起を複数設けたものであ
る。
【0006】
【0007】
【0008】また、バイパス通路の通路面積を可変に調
節する調節手段を設けたものである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例の製紙用スクリーン装置に
ついて図面を参照して説明する。
【0010】図1乃至図4において、1は、製紙用スク
リーン装置で、製紙用スクリーン装置1は、例えば、製
紙原料をスクリーンの外側から内側に向かって流入させ
て精選するスクリーンで、製紙原料から、ほこり、異物
を除去するための第2のスクリーン3、第1のスクリー
ン2が槽4内に設けられている。
【0011】槽4は、入口部41、第1の精選出口部42、
第2の精選出口部43、異物出口部44を有し、処理する製
紙原料を貯留する。
【0012】なお、入口部41は原料供給通路41’に、第
1の精選出口部42は第1の原料排出通路42’に、第2の
精選出口部43は第2の原料排出通路43’に、それぞれ接
続されている。
【0013】また、異物出口部44は異物排出通路44’に
接続され、異物排出通路44’には異物排出通路44’を開
閉する異物排出通路開閉弁(図示せず)が設けられてい
る。
【0014】また、槽4は、例えば、槽4の中央に円筒
形状の第1のスクリーン2が設けられ、第1のスクリー
ン2により、第1の室4aと第2の室4bに区画されて
いる。
【0015】第1のスクリーン2は、例えば、円筒形状
のもので、頂部が閉塞、底部が開放、側面部に丸孔又は
スリット等で形成された間隙部21を有して、槽4にボル
ト(図示せず)等により固着されている。
【0016】また、第1の室4a内であって、第1のス
クリーン2の外側には第2のスクリーン3が設けられ、
第2のスクリーン3は槽4にボルト(図示せず)等によ
り固着されている。
【0017】この第2のスクリーン3は、丸孔又はスリ
ット等で形成された間隙部31を有した外側外周面32と、
外側外周面32と一定間隔を置いて設けられた内側内周面
34とを備え、内側内周面34の頂部と外側外周面32の頂部
とは天井面35で接続されている。この実施例では、天井
面35は別物品で構成して接合し、該接合部分を固着して
いるが、結果的に、内側内周面34の頂部と外側外周面32
の頂部とを天井面35で接続している関係になっていれば
良い。
【0018】なお、第2のスクリーン3の間隙部31を第
1のスクリーン2の間隙部21を同程度の大きさとして、
入口部41から流入した製紙原料を第1のスクリーン2と
第2のスクリーン3で並行処理するようにしている。
【0019】また、第2のスクリーン3の天井面35に接
近して回転体5が回転自在に、例えば、回転体5の中心
に接続された回転軸51に取り付けられている。回転軸51
は、図示しないモータからの回転をベルト52を介して伝
達されて回転する。
【0020】この回転体5には、一次室4a内の製紙原
料を撹拌する撹拌部材6が取り付けられている。撹拌部
材6は、例えば、回転体5の天井面から垂下して第1の
スクリーン2の外側に対向して設けられた、例えば、複
数の第1の撹拌部61と、回転体5の天井面から垂下して
第2のスクリーン3の外側外周面の外側に対向して設け
られた第2の撹拌部62とを備えている。
【0021】そして、入口部41は第1の室4a内であっ
て第2のスクリーン3の外側に形成された第1’の室4
a1に、第1の精選出口部42は第1の室4a内であって
第2のスクリーン3の外側外周面31、内側内周面34、天
井面35で囲まれた第1’’の室4a2に、異物出口部44
は第1の室4a内であって第1のスクリーン2、第2の
スクリーン3の内側内周面34、回転体4の天井面で囲ま
れた第1’’’の室4a3にそれぞれ臨むような構成と
なっている。
【0022】また、第1’の室4a1と第1’’’の室
4a3とを接続するバイパス通路7が設けられている。
このバイパス通路7には、バイパス通路7の通路面積を
可変に調節する調節手段、例えば、開閉バルブ71が設け
られ、第1’の室4a1の製紙原料の異物混入状態、製
紙原料の濃度状態を見ながら、開閉バルブ71の開度を調
節してバイパス通路7を介して第1’’’の室4a3内
に供給される製紙原料の量をコントロールしている。
【0023】また、第1’の室4a1内の製紙原料が第
1’’’の室4a3へ流入しようとするのを妨げ、逆
に、第1’’’の室4a3内の製紙原料を第1’の室4
a1へ案内するように,第2のスクリーン3の天井面に
対向する回転体5の面に突起53を複数設けても良い。
【0024】その際、第2のスクリーン3の天井面35に
対向する回転体5の面に複数の突起53を設けることによ
り、製紙原料が第1’’’の室4a3から第1’の室4
a1へ移動する際、製紙原料を離解して第1’の室4a
1へ移動させることができる。その結果、例えば、一次
スクリーンでリゼクトされたテールをタンクに受け入
れ、該タンク内のリゼクトされたテールを離解機で離解
し、該離解機で離解した製紙原料を二次スクリーンで精
選する従来装置を、本実施例の製紙用スクリーン装置1
によれば、一つの製紙用スクリーン装置1で対応するこ
とができる。
【0025】更に、製紙原料の離解を効果的に行う方法
として、例えば、第5及び第6図に示すように、突起53
と傾きを逆に(突起53と交差するように)して、回転体
5に対向する第2のスクリーン3の天井面35に突起36を
複数設けても良い。
【0026】また、第1’’’の室4a3に希釈水又は
洗浄水を導入する通路45’を直接第1’’’の室4a3
に設けても良いが、本実施例では、例えば、図2に示す
ように、バイパス通路7の中途に接続しても良い。
【0027】従って、図1乃至図4記載の製紙用スクリ
ーン装置1においては、ポンプ(図示せず)により製紙
原料が原料供給通路41' 、入口部41を介して第1’の室
4a1に、また、開閉バルブ71を開としバイパス通路7
を介し第1’’’の室4a3に、それぞれ導入された状
態で回転体5が回転すると、撹拌部(61、62)による加
圧・負圧の交互作用をいずれもスクリーン(2、3)の
製紙原料流入側において行うことができる。
【0028】即ち、第1’の室4a1においては、第2
のスクリーン3と、該第2のスクリーン3の外側外周面
32の外側に対向して設けられた第2の撹拌部62による加
圧・負圧の交互作用を第2のスクリーン3の製紙原料流
入側において行われ、十分な圧力を発生させて製紙原料
中の有用繊維を第2のスクリーン3の丸孔又はスリット
等で形成された間隙部31を通過させ、しかも、第2の撹
拌部62が通過した直後、第2のスクリーン3の丸孔又は
スリット等で形成された間隙部31付近は負圧になり、間
隙部31に付着した異物はアクセプト側からの製紙原料の
逆流により除去されるため、第2のスクリーン3の目づ
まりを防止しながら、有用繊維と異物を効率良く分離す
ることができ、更に、第2の撹拌部62は第2のスクリー
ン3の外側を回転するため、第2のスクリーン3の外側
面を流れる製紙原料回流速度は早くなり、除塵効果を高
めることができる。
【0029】また、第1’’’の室4a3内に導かれた
有用繊維を含む製紙原料は、第1の撹拌部61により撹拌
され、撹拌された結果、離解された有用繊維は間隙部21
を通過し、第2の室4b、第2の精選出口部43を介して
槽4外へ導かれる。
【0030】なお、異物出口部44に接続された異物排出
通路44’の異物排出通路開閉弁(図示せず)を適宜開く
ことにより、第1’’’の室4a3内の異物を槽4外へ
導き除去することができる。
【0031】また、第1’’’の室4a3内の製紙原料
の濃度が濃い場合、希釈水導入口部45に接続された希釈
水導入排出管45’の希釈水導入排出管開閉弁45’’を適
宜開くことにより、水を第1’’’の室4a3内に供給
して製紙原料の濃度を適正な値へ調節することができ
る。
【0032】特に、第1’の室2a1の製紙原料の濃度
が濃い場合、通路から第1’’’の室2a3に希釈水を
導入して、製紙原料の濃度を調節することができ、ま
た、第1’’’の室2a3に異物等が多く残存した場
合、通路45' から洗浄水を導入して第1’’’の室2a
3内を洗浄することができる。
【0033】なお、丸孔又はスリット等で形成された間
隙部21及び丸孔又はスリット等で形成された間隙部31の
丸孔又はスリットは、間隙部21及び間隙部31の例示であ
り、間隙部21及び間隙部31は有用繊維と異物を分離する
間隙があれば良い。
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【発明の効果】 請求項1 記載の発明によれば、第2のス
クリーンの天井面に対向する回転体の面に第1’’’の
室内の製紙原料を第1’の室へ案内するように突起を複
数設けたから、製紙原料が第1’’’の室から第1’の
室へ移動する際、製紙原料を離解して第1’の室へ移動
させることができる。
【0038】
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の製紙用スクリーン
装置の概略的正面断面図である。
【図2】図2は、図1の一部を拡大して示す製紙用スク
リーン装置の概略的一部拡大正面断面図である。
【図3】図3は、図1のA−A線による概略的断面図
で、矢印は第1の撹拌部及び第2の撹拌部の回転方向を
示している。
【図4】図4は図1の回転体を裏面側から見た概略的底
面図である。
【図5】図5は、図2の他の実施例を示すもので、製紙
用スクリーン装置の概略的一部拡大正面断面図である。
【図6】図6は、図5の他の実施例の要部を概略的に示
した説明図である。
【符号の説明】
1 製紙用スクリーン装置 2 第1のスクリーン 3 第2のスクリーン 4 槽 4a 第1の室 4b 第2の室 5 回転体 6 撹拌部材 7 バイパス通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製紙原料の入口部、第1の精選出口部、第
    2の精選出口部、異物出口部を有し、該製紙原料を貯留
    する槽と、 この槽内に設けられ、前記槽内を第1の室と第2の室に
    区画すると共に丸孔又はスリット等で形成された間隙部
    を有した円筒形状の第1のスクリーンと、 丸孔又はスリット等で形成された間隙部を有した外側外
    周面と、内側内周面とを備えると共に該内側内周面の頂
    部と前記外側外周面の頂部とを接続する天井面を有し
    て、前記第1の室内であって、前記円筒形状の第1のス
    クリーンの外側に設けられた第2のスクリーンと、 この第2のスクリーンの天井面に接近して回転自在に設
    けられた回転体と、 この回転体の天井面から垂下して前記第1のスクリーン
    の外側に対向して設けられた第1の撹拌部と、前記回転
    体の天井面から垂下して前記第2のスクリーンの外側外
    周面に対向して設けられた第2の撹拌部とを備えて、前
    記一次室内の前記製紙原料を撹拌する撹拌部材と、 前記入口部を前記第1の室内であって前記第2のスクリ
    ーンの外側に形成された第1’の室に、 前記第1の精選出口部を前記第1の室内であって前記第
    2のスクリーンの前記外側外周面、前記内側内周面、前
    記天井面で囲まれた第1’’の室に、 前記異物出口部を前記第1の室内であって前記第1のス
    クリーン、前記第2のスクリーンの内側内周面、前記回
    転体の天井面で囲まれた第1’’’の室にそれぞれ臨ま
    せ、 前記第1’の室と前記第1’’’の室とを接続するバイ
    パス通路と、 を備え、前記第2のスクリーンの天井面に対向する前記
    回転体の面に前記第1’’’の室内の製紙原料を前記第
    1’の室へ案内するように突起を複数設けたことを特徴
    とする製紙用スクリーン装置。
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