JP3197877U - 植物送付用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】生きている植物を送付するために用いられ、特に、簡単な構成で容易に送付することに適する植物送付用容器を提供する。【解決手段】送付する植物を収容する容器本体と、容器本体の内部に入れられる植物を保護するための保護部材2と、植物の容器本体内における位置ずれを防止するための位置ずれ防止部材3と、植物の送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給するための保水部材4と、保水部材4の水分が外部に漏れることを防止するための漏水防止部材5と、を備え、容器本体は、扁平形状に形成されている。【選択図】図3

Description

本考案は、生きている植物を送付するために用いられる容器に関する。
生きている植物は、鑑賞用や癒し効果を奏するものとして人気が高まっている。特に、山野に生息する珍しい植物を都市部に居住する人々に生きたまま送ることができると、送られた人は、都市部においてこのような植物を栽培し、鑑賞することができるので、都市部の殺伐とした環境であっても日々の生活が潤い、精神的に癒されるといった効果を奏する。
このような植物は、生産元や販売店から直接購入して持ち帰るだけでなく、贈り物として販売店や購入者から郵送や宅配などの方法を用いて所望の送り先まで送付したり、インターネットなどを介して注文し、販売先から発送するといった方法で送付される。
しかし、生きている植物を送付する際に植物が損傷しないように保護することや、その植物の鮮度を保持したまま送付することは、極めて困難である。
そこで、従来、ペットボトル容器を利用して、当該容器に保水用の水を貯溜しておき、この容器に生花を挿入して郵送することができる容器が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−193370号公報
上記した特許文献1記載の容器は、ペットボトル容器を利用しているので、嵩張ってしまい、容易に郵送できないといった問題があった。また、ペットボトル容器の天地を逆向きにして、開閉できる捩じ込み式の蓋を上部に設けて、生花の出し入れが可能に構成されている。一方で下部は、飲み口部の捩じ込み栓により開閉可能に構成されているため、輸送中に捩じ込み式の蓋または捩じ込み栓が緩んだ場合には、容器内部の水が外部に漏れるといった問題が生じる。
本考案は、このような事情に鑑み創案されたもので、生きている植物を送付するために用いられ、特に、簡単な構成で容易に送付することに適する植物送付用容器を提供するものである。
本考案は、生きている植物を送付するために用いられる容器であって、送付する植物を収容する容器本体と、前記容器本体の内部に入れられる植物を保護するための保護部材と、前記植物の容器本体内における位置ずれを防止するための位置ずれ防止部材と、前記植物の送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給するための保水部材と、前記保水部材の水分が外部に漏れることを防止するための漏水防止部材と、を備え、前記容器本体は、扁平形状に形成されていることを特徴とする。
この考案によれば、生きている植物を、保護部材によって保護するとともに、位置ずれ防止部材によって、植物が容器本体内部でその位置がずれることを防止して、容器本体に収容することができる。したがって、送付中に植物が損傷することが防止できる。
また、保水部材により、送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給することができるので、植物の鮮度を保持しながら送付することができる。
さらに、漏水防止部材により保水部材の水分が外部に漏れることが防止できるので、送付中に容器から水分が漏出して他の荷物等を濡らしてしまうといった問題が防止できる。
さらにまた、容器本体は扁平形状に形成されているので、容器本体を郵送用封筒や宅配用封筒に挿入することにより、簡便な郵便物や宅配荷物として低価格で送付することができる。
また、本考案の植物送付用容器は、上記した植物送付用容器において、前記容器本体の表面には、宛先を記載したラベルや切手を貼付するためのラベル貼付部が設けられており、容器ごと送付することが可能に構成されていることを特徴とする。
この考案によれば、宛先を記載したラベルや切手を容器本体に貼付するだけで、容器ごと容易に植物を送付することができる。
本考案によれば、簡単な構成で容易に送付することに適する植物送付用容器を提供することができる。
本考案に係る植物送付用容器の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す植物送付用容器の使用状態を示す斜視図である。 図1に示す植物送付用容器の使用状態を示す斜視図である。 図1に示す植物送付用容器の他の例を示す斜視図である。 本考案に係る植物送付用容器の他の実施形態における容器本体の展開図である。 図5に示す容器本体を用いた植物送付用容器の使用状態を説明する概略図である。 図6に示す植物送付用容器の使用状態の他の例を説明する図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
本実施形態に係る植物送付用容器1は、送付する植物を収容する容器本体10と、容器本体の内部に入れられる植物を保護するための保護部材2と、植物の容器本体10内における位置ずれを防止するための位置ずれ防止部材3と、植物の送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給するための保水部材4と、保水部材4の水分が外部に漏れることを防止するための漏水防止部材5と、を備えている。
容器本体10は、図1に示すように、合成樹脂で形成された扁平な直方体形状の箱体であって、底体11と蓋体12とがヒンジ13を介して開閉可能に連結されている。
また、ヒンジ13が形成された辺と対向する辺には、ロック部材14が設けられており、底体11と蓋体12とを閉じた状態でロックされるようになされている。このロック部材14は、底体11に回動可能に取り付けられたロック片141と、このロック片141と嵌合することにより蓋体12に固定するロック突部142とから構成されている。
底体11の底面は載置部110とされており、この載置部110上に送付する植物を載置するようになされている。
また、容器本体10の厚さ、すなわち、底体11と蓋体12の高さ寸法の合計は、1cm以内に設定され、縦と横の長さが、それぞれ23.5cm、12センチ以内に設定されていることが望ましい。このようなサイズであれば、郵送するに際し定型郵便物として低廉な価格で送付することができるので好適である。
なお、容器本体10のサイズは上記したものに限られるのではなく、送付する植物の大きさや量に応じて適宜設定される。
さらに、図2に示すように、蓋体12の上面には、宛先を記載したラベルや切手を貼付するためのラベル貼付部120が設けられており、容器ごと送付することが可能に構成されている。
なお、ラベル貼付部120は、本実施の形態の場合、蓋体12の上面がフラットに形成されていることから、特に境界線のようなものを設けて他の部分と区別する必要はなく、蓋体12の表面の任意の位置にラベルや切手を貼付することが可能である。
また、容器本体10は、扁平形状に形成されているので、郵送用や宅配用の封筒に入れて、簡単に送付することも可能である。したがって、簡便な郵便物や宅配荷物として低廉な価格で送付することができる。この際、防水加工を施した封筒や気泡緩衝材を内面に配置した封筒を使用すると、防水効果や保護効果がさらに向上するため、好適である。
容器本体10の蓋体12の内面のほぼ中央部には、弾性力を備えたクッション部材30が内側に向かって突出するように設けられている。これは、底体11の載置部110のほぼ中央部には、通常、植物の茎が載置されることから、蓋体12を閉じた状態で、植物の茎にクッション部材30が当接するように図られたものである。したがって、クッション部材30の弾性力によって茎が押圧されることにより、植物の位置のずれが防止され、位置ずれ防止部材3として機能している。また、クッション部材30が植物の茎に対して緩衝材として作用することにより茎が保護される効果も奏している。
クッション部材30は、例えばスポンジで形成されたテープ材が好適に適用されるが、スポンジに限定されるものではなく、ダンボールや梱包に用いられる気泡緩衝材等でも良い。また、クッション部材30は、蓋体12に設けるだけでなく、蓋体12に設けたクッション部材30と対向する位置の底体11にも設けても良い。このようにすれば、蓋体12のクッション部材30と底体11のクッション部材30の双方で茎を挟むことができるので、茎の位置ずれを防止したり保護する効果をさらに向上させることができる。
また、このように、容器本体10の底体11の載置部110上に、植物の根、茎、花が載置されるが、茎を粘着テープ31を使用して固定しても良い(図3参照)。このように粘着テープ31で固定した場合は、クッション部材30を設けなくても、植物の位置ずれを防止する効果を奏する。
なお、茎を固定するのは、粘着テープ31が好適に使用されるが、茎を保護するために茎の外周面を紙片等で被覆した上から粘着テープ31で固定しても良い。
保水部材4は、植物の送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給するためのものであって、必要量の水分が補給できれば十分である。そのため、例えば、綿花、海綿、スポンジ、紙に水分を浸したものや、水ゴケに水分を吹き付けたものが好適に使用できる。
保水部材4(例えば、水ゴケ40)は、その水分が外部に漏れることを防止するために、漏水防止部材5が設けられている。この漏水防止部材5は、例えば、保水部材4を水密状態になるようにビニール袋50で覆うといった部材が利用される。したがって、植物送付用容器1から水分が漏出して、送付中に他の荷物等を濡らしてしまうといった不都合が防止できる。
また、植物を保護するために保護部材2が設けられる。この保護部材2は、少なくとも、植物の花の部分を覆うことが必要であるが、植物全体を覆うものであっても良い。保護部材2としては、柔らかい紙や不織布、綿花で形成されたシート材等が好適に使用される。
次に、このように構成された植物送付用容器1を使用して生きている植物を送付する方法について説明する。
まず、送付する者は、植物送付用容器1の蓋体12を開けて、送付する植物を底体11の載置部110上に載置する。
次に、根の部分を水分を含有させた水ゴケ40で被覆し、その上からビニール袋50で覆い、袋の開口部から水が漏れないように開口部を止める。この開口部を止める手段は、粘着テープや輪ゴム等を使用すれば良い。
続いて、茎の部分を粘着テープ31を用いて載置部110に固定する。そして、花の部分を柔らかい紙20で被覆して保護する。
なお、茎の部分の固定と花の部分の保護の順序は、逆であっても良い。また、花の部分だけでなく、植物全体を柔らかい紙20で被覆しても良い。
次に、蓋体12と底体11とを閉じる。このときには、蓋体12に設けられたクッション部材30が植物の茎に当接するので、茎が保護されるとともに、茎の位置ずれが防止される。
続いて、ロック部材14のロック片141を回動させてロック突部152に嵌め入れて、たとえ外部から力が加わった場合であっても不測に開かないようにロックする。
なお、より一層強固にロックするために、蓋体12と底体11との境界を粘着テープで固定しても良い。
以上、本実施の形態について、図1ないし3で示す容器本体10について説明したが、容器本体10は上記のものに限られるものではなく、例えば、図4に示すように、周囲にフランジ部61、62をそれぞれ設けた底体11と蓋体12で構成し、底体11と蓋体12のフランジ部61、62に互いに嵌合する嵌合凸部63と嵌合凹部64とを複数個設けたもので構成しても良い。
この場合は、ロック部材14を別部材として設けなくても、フランジ部61,62の嵌合凸部63と嵌合凹部64とを互いに嵌合するだけで、底体11と蓋体12とをロックすることができる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
この実施形態は、上記した第1実施形態と主要な部分は共通しているため、異なる部分を詳細に説明し、共通する部分についての説明は省略する。
本実施形態に係る植物送付用容器1の容器本体10は、図5、図6に示すように、合成樹脂や厚紙で形成され、下辺の断面が扁平な楕円形状であって、下辺10bから上辺10aに向かって楕円形状が漸次扁平になり、上辺10aでは蓋体と底体とが接している形状の容器である。
この容器本体10は、図5に示す展開図のとおり、底体11と、蓋体12と、襠部7とを備えている。
底体11と蓋体12とは、一方の側辺において連結されており、他方の側辺は、糊代部81を介して張り合わされるように構成されている。
襠部7は、底体11および蓋体12の下辺10b側に形成されている一対の襠形成片71、72により構成されており、襠形成片71、72を折り曲げることにより襠部7が形成されるようになされている。
襠形成片71、72は、底体11および蓋体12の下部に形成されており、なだらかな曲線を描く折り曲げ線70に沿って折り曲げることにより、底体11および蓋体12から立ち上がるように設計され、扁平な楕円形状の襠部7を構成するようになされている。
また、底体11の襠形成片71の先端側には差し込み部73が設けられている。一方、蓋体12の襠形成片72には、この差し込み部73を受け入れる切欠部74が形成され、差し込み部73が切欠部74に嵌め込まれることで、襠部7が形成される。
なお、襠部7はその厚みが、5mmから8mm程度に設定され、容器本体10を封筒に入れたときの厚さが1cm以内になるのが好ましい。また、容器本体10を組み立てたときの縦と横の長さが、それぞれ23.5cm、12センチ以内に設定されていることが望ましい。このようなサイズであれば、郵送するに際し定型郵便物として低廉な価格で送付することができるので好適である。
底体11の襠部7が形成された反対側は、蓋体12よりも長く形成されており、フラップ部82を構成している。このフラップ部82は、容器本体10を組み立てたときに、折り曲げて蓋体12の上辺10aに被せることにより、底体11と蓋体12の上辺10aを閉塞するようになされている。
容器本体10を封筒に挿入する際は、底体11と蓋体12の上辺10a側から挿入すると、厚みが薄いので、容易に挿入できる。
また、一般的に花の方が根よりも厚みがあるため、底体11の上辺10a側に根が載置するように植物を載置部110上に載置することが好ましい。
その他、保護部材2、位置ずれ防止部材3、保水部材4、漏水防止部材5については、上記した第1実施形態と同様である。
次に、このように構成された植物送付用容器1を使用して生きている植物を送付する方法について説明する。
まず、送付する者は、植物送付用容器1の底体11の載置部110上において、上辺10a側に根の部分が位置するように植物を載置する。
次に、根の部分を水分を含有させた水ゴケ40で被覆し、その上からビニール袋50で覆い、袋の開口部から水が漏れないように開口部を止める。この開口部を止める手段は、粘着テープや輪ゴム等を使用すれば良い。
続いて、茎の部分を粘着テープ31を用いて載置部110に固定する。そして、花の部分を柔らかい紙20で被覆して保護する。なお、茎の部分の固定と花の部分の保護の順序は、逆であっても良い。また、花の部分だけでなく、植物全体を柔らかい紙20で被覆しても良い。
次に、襠形成片71の差し込み部73を切欠部74に差し込むことによって襠部7を形成する。その後、底体11の糊代部81を蓋体12に重ね合わせ、粘着テープや糊で固定して、容器本体10を組み立てる。
続いて、底体11のフラップ部82を蓋体12に重ね合わせて粘着テープや糊で固定する。
このようにして組み立てた容器本体10を封筒に挿入し、郵送や宅配荷物として発送する。
なお、この植物送付用容器1の使用方法は、上記に限られるものではなく、例えば、図6に示すように、容器本体10の内部に挿入可能な固定板9を備え、この固定板9に送付する植物を固定し、保護部材2で保護したものを、予め組み立てた容器本体10内に挿入し、フラップ部82で閉じるようにしたものであっても良い。
この場合の固定手段は、粘着テープに限られるものではなく、例えば図7に示すように、固定板9に切り込み部91,92を形成し、この切り込み部91と切り込み部92の間に茎部を挟むようにしても良い。
なお、切り込み部は上記した2か所に限るものではなく、3か所以上設けても良い。この場合は、2か所よりも多くの切り込み部で茎を挟むことにより、位置ずれ防止の効果が一層高まることになる。
以上、本実施の形態について、図5に示す容器本体10について説明したが、容器本体10は上記に限られるものではない。
本考案は、生きている植物を送付するために用いられ、特に、簡単な構成で容易に送付することに適する植物送付用容器に適用できる。
1 植物送付用容器
10 容器本体
11 底体
12 蓋体
120 ラベル貼付部
2、20 保護部材
3、30 位置ずれ防止部材
4、40 保水部材
5、50 漏水防止部材

Claims (2)

  1. 生きている植物を送付するために用いられる容器であって、
    送付する植物を収容する容器本体と、
    前記容器本体の内部に入れられる植物を保護するための保護部材と、
    前記植物の容器本体内における位置ずれを防止するための位置ずれ防止部材と、
    前記植物の送付時に生じる植物の乾燥防止に必要な水分を補給するための保水部材と、
    前記保水部材の水分が外部に漏れることを防止するための漏水防止部材と、
    を備え、
    前記容器本体は、扁平形状に形成されていることを特徴とする植物送付用容器。
  2. 請求項1に記載の植物送付用容器において、
    前記容器本体の表面には、宛先を記載したラベルや切手を貼付するためのラベル貼付部が設けられており、容器ごと送付することが可能に構成されていることを特徴とする植物送付用容器。
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CN113844753A (zh) * 2021-09-06 2021-12-28 詹晓晓 一种高强度耐压包装盒

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