JP3197860U - 消しゴム - Google Patents

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Abstract

【課題】任意の形状に造形可能な使い勝手のよい消しゴムを提供する。【解決手段】消しゴムは、板状の消しゴム10であって、平面上に設けられた複数の溝部14と、複数の溝部により囲まれた、又は複数の溝部とひとつ又は複数の端縁により囲まれた複数の単位ブロック11と、を備え、単位ブロックは、平面上に立設する複数の突起部12と、突起部と平面上同位置で裏面に設けられた突起部と嵌合する受部と、を有する。消しゴムを分離して、ひとつ又は複数の単位ブロックを含む様々な形状、大きさの消しゴムを、複数個作成することができる。また単位ブロックは、平面視中央に厚み方向に貫通する透孔部13を有するのが好ましい。部品ブロックの可撓性が増し、部品ブロック同士を湾曲させながら連結させることが容易になる。【選択図】図1

Description

本考案は、複数の消しゴム同士を結合させて任意の形状に造形する消しゴムに関する。
従来から、複数の消しゴム同士を結合させたりして組み立てることにより、任意の形状に造形する消しゴムが提案されている。
例えば、特許文献1には、複数のブロックを着脱自在かつ回転軸周りに回転可能に積層結合して取付けることができる消しゴムが開示されている。この消しゴムは、積層結合されたブロックを回転軸周りに回転させることにより複数のブロックで形成される全体形状を様々な形状に変化させて楽しむことができる。したがって、全体形状を様々な形状に変化させて楽しめる玩具的な要素を持たせることができる。また、携帯時においては嵩張らずに筆箱等に収納することができる。
特開2006−289761号公報
しかしながら、特許文献1のように、ブロック同士を回転可能に結合させた場合、積層結合されたブロックが消去作業時に回転してしまうため、消しゴムとしての利便性が悪くなるという課題がある。
本考案は、以上の点に鑑み、任意の形状に造形可能な使い勝手のよい消しゴムを提供することを目的とする。
本考案に係る消しゴムは、板状の消しゴムであって、平面上に設けられた複数の溝部と、複数の前記溝部により囲まれた、又は複数の前記溝部とひとつ又は複数の端縁により囲まれた複数の単位ブロックと、を備え、前記単位ブロックは、前記単位ブロックの平面上に立設する複数の突起部と、前記突起部と平面上同位置で前記突起部側の面の裏面に設けられた凹みであり、前記突起部と嵌合する受部と、を有する。
また、前記溝部は、V字形状の溝であり、前記突起部側の面に設けた。
また、複数の前記突起部は、前記溝部に平行な方向に沿って各々等間隔に設けられる。
また、前記単位ブロックは、平面視中央に厚み方向に貫通する透孔部を有する。
また、前記受部は、深さ寸法が前記突起部の高さ寸法以上となるように形成される。
また、複数の前記端縁により形成される全体形状は、4隅の内角が全て直角な四角形状であり、前記溝部は、各前記端縁と直交しながら前記端縁を各々等分する直線とした。
また、前記単位ブロックは、隣接する2辺が等しい長さとなるように形成される。
本考案に係る消しゴムは、複数の溝部と、複数の溝部により囲まれた、又は複数の溝部とひとつ又は複数の端縁により囲まれた複数の単位ブロックと、を備えるようにした。また、単位ブロックは、複数の突起部と同位置で、突起部側の面の裏面に設けられた、突起部と嵌合する受部と、を有するようにした。これにより、複数の突起部及び複数の受部が備えられているため、組み立てた消しゴムは、消去作業時においても嵌合状態が安定して使い勝手の良い消しゴムとすることができる。また、ひとつの消しゴムを分離して、ひとつ又は複数の単位ブロックを含む様々な形状、大きさの消しゴムを、複数個作成することができる。したがって、部品とする消しゴムを予め複数種類用意することなく、分離した消しゴムを用いて任意形状の消しゴムを造形することができる。
また、突起部側の面に、V字形状とした溝部を設けた。これにより、消しゴム本体の分離の際、分離位置の確認を容易にするための目印として機能させたり、はさみ等の切断器具の刃先を消しゴム10に当てた際に位置ずれを防止するガイドとして機能させることができる。
また、複数の突起部は、溝部に平行な方向に沿って各々等間隔に設けられるようにした。これにより、重ね合わせる消しゴム内の各単位ブロック同士の平面上位置を揃えて嵌め合わせる、又は、ずらして嵌め合わせることができる。したがって、消しゴムを厚み方向に連結させたり、厚み方向とともに平面方向に拡張させることができる。
また、単位ブロックは、平面視中央に厚み方向に貫通する透孔部を有するようにした。これにより、部品ブロックの可撓性を増すことができる。したがって、部品ブロック同士を容易に嵌め合わせ又は取り外すことができる。また、部品ブロック同士を湾曲させながら連結させることが容易になる。
また、受部は、深さ寸法が突起部の高さ寸法以上となるように形成した。これにより、消しゴム同士を、突起部側の面及び受部側の面を密着させて嵌合連結することができる。
また、複数の端縁により形成される全体形状は、4隅の内角が全て直角な四角形状であり、溝部は、各端縁と直交しながら端縁を各々等分する直線とした。これにより、単位ブロックが平面上直交する二軸方向に連続して形成される。したがって、重ね合わせる消しゴム内の各単位ブロック同士の平面上位置を、その二軸方向に、揃えて又はずらして嵌め合わせることができる。
また、単位ブロックは、隣接する2辺が等しい長さとなるように形成されるようにした。これにより、各単位ブロックの形成が平面視正四角形状となる。したがって、連結の際、一方の部品ブロックを他方の部品ブロックに対して平面視直交する二軸方向の任意の向きに連結することができる。
本考案の実施形態に係る消しゴムの平面図である。 本考案の実施形態に係る消しゴムの図1のA−A部断面図である。 本考案の実施形態に係る部品ブロックを示す図である。 本考案の実施形態に係る部品ブロックの連結例(1)を示す図である。 本考案の実施形態に係る部品ブロックの連結例(2)を示す図である。
以下、図に基づいて本考案の実施形態を説明する。図1は、本考案の実施形態に係る消しゴムの平面図である。消しゴム10は、板状であり、その端縁によって囲まれる全体形状が、4隅の内角が全て直角の平面視長方形状に形成されている。消しゴム10は、消しゴムとして一般的に使用されるプラスチック消しゴムの他、天然ゴムや合成ゴム等を用いたラバー消しゴム等に用いられる、弾力性のある任意材料により構成することができる。
消しゴム10には、平面上の直交する二軸方向に、各端縁と直交しながら端縁を各々等分する複数の溝部14が直線状に設けられる。本実施形態では、第一の軸方向に3本の溝部14を有し、第一の軸方向と直交する、第二の軸方向に5本の溝部14を有する。これにより、消しゴム10には、合計8本の溝部14及び4つの端縁により囲まれた24個の単位ブロック11が形成される。各単位ブロック11は、第一寸法Xを有する2辺と第二寸法Yを有する2辺とにより形成される。また、消しゴム10の全体形状は、その一方向の辺の長さが第一寸法Xの整数倍であり、他の方向の辺の長さが第二寸法Yの整数倍となるように形成される。
本実施形態では、単位ブロック11は、隣接する2辺、すなわち第一寸法Xの辺と第二寸法Yの辺が等しい長さで形成されている。これにより、各単位ブロック11の形状は平面視正四角形状となる。したがって、本実施形態の消しゴム10は、例えば第一寸法X及び第二寸法Yを夫々1.4cmとすると、単位ブロック11は一辺が1.4cmの正四角形状となり、その全体形状は5.6cm×8.4cmの長方形状となる。このように、単位ブロック11は、溝部14に平行な二軸方向に、連続して形成される。
各単位ブロック11は、突起部12、透孔部13、図2で後述する受部を有する。円柱形状である突起部12は、単位ブロック11毎の平面上に4つ設けられており、平面に対して垂直に立設している。突起部12は、各単位ブロック11において同じ配置パターンとなるように設けられている。また、突起部12は、自単位ブロック11内及び隣接する単位ブロック11内のいずれかに関わらず、隣接する突起部と、溝部14に平行な二軸方向に、等間隔に配置されている。即ち、消しゴム10の全体において、突起部12が消しゴム10の端縁や溝部14に沿って等間隔に配置される。詳細は後述する。
透孔部13は、単位ブロック11を厚み方向に貫通する円形形状の穴である。透孔部13は、単位ブロック11の平面視中央に設けられている。これにより、消しゴム10の可撓性を増すことができる。また、子供が誤飲したときに、窒息しないように通気孔の役割を果たすことができる。
なお、本実施形態における消しゴム10には、6行4列に配置された24個の単位ブロック11が形成されているが、複数の単位ブロック11が平面方向に連続して配置されていればよく、任意の行数及び列数の単位ブロック11を形成するようにしてもよい。
図2は、図1のA−A部断面図である。消しゴム10は、各突起部12と平面上同位置で、突起部12側の面の裏面に、貫通しない孔(凹み)とされる受部15を有する。受部15は、突起部12と嵌合可能に形成される。受部15の深さ寸法は、突起部12の高さ寸法以上となるように形成される。したがって、消しゴム同士を、突起部12側の面及び受部15側の面を密着させて嵌合連結することができる。
突起部12は、その先端の外周縁がR面取りされた面取部16を有する。これにより、突起部12を受部15に嵌め易くすることができる。なお、面取部16はR面取りに限らず適宜の面取り形状とすることができる。
ここで、突起部12及び受部15の平面上の配置について説明する。受部15は、前述の通り、突起部12と平面上同位置に配置される。突起部12及び受部15は、各単位ブロック11内に平面視同一の配置パターンで設けられる。これにより、上下の消しゴム10内の単位ブロック11同士を、平面上同位置に連結させ、複数の消しゴムを厚み方向に重ねることができる。また、突起部12は、自単位ブロック11内及び隣接する単位ブロック11内のいずれかに関わらず、隣接する突起部と等間隔に配置され、且つ、各自単位ブロック11内で同一パターンとなるように配置される。受部15は、突起部12と平面上同位置且つ突起部12の裏面に配置される。
本実施形態では、突起部12及び受部15は、単位ブロック11内に夫々2行2列となるように4つ設けられている。そして、突起部12及び受部15は、溝部14に平行な二軸方向に等間隔となるように夫々配置されている。これにより、重ね合わせる際、上下の単位ブロック11の互いの位置を、単位ブロック11の平面方向寸法の半分だけずらして結合させることができる。
透孔部13は、各単位ブロック11の中央に貫通孔として設けられる。このようにして、透孔部13は、突起部12及び受部15と干渉しない位置に設けられる。
本実施形態では、溝部14は、突起部12側の面に設けられている。また、溝部14はV字形状の溝である。なお、溝部14は、突起部12側の面の裏面又は突起部12側の面と突起部12側の面の裏面の両方に設けるようにしてもよい。また、溝部14はU字形状としたり凹形状の溝としてもよい。
図3は、本考案の実施形態に係る部品ブロックを示す図である。消しゴム10は、溝部14に沿って、はさみ、カッター等の適宜の切断器具で切断することにより、ひとつ又は複数の単位ブロック11を有する複数の部品ブロック31に分離される。部品ブロック31は、他のひとつ又は複数の部品ブロック31と結合させることにより、任意の形状の消しゴムを造形することができる。
溝部14は、消しゴム10を分離する際、分離位置の確認を容易にするための目印として機能させたり、はさみ等の切断器具の刃先を消しゴム10に当てた際に位置ずれを防止するガイドとして機能させることができる。なお、単位ブロック11をさらに分割して、突起部12及び受部15の組みを、2つ含むような部品ブロック31aを作成して、消しゴムの造形に用いてもよい。
図4は、本考案の実施形態に係る部品ブロックの連結例(1)を示す図である。本図のように、2つの単位ブロック11を有する同じ形状の部品ブロック31を複数用い、厚み方向に拡張させた連結消しゴム40を作成することができる。
このように、本実施形態の連結消しゴム40は、複数の突起部12を有する部品ブロック31同士を用いているため、篏合状態が安定する。また、部品ブロック31同士を密着して重ねることができるため、連結後の消しゴムに無駄な中空部が発生しにくい。また、連結消しゴム40は、消耗した単位ブロック11のみ交換することにより、同一の形状で長期に亘り使用することができる。
つぎに、趣向性又は娯楽性を高めた連結例について説明する。図5は、本考案の実施形態に係る部品ブロックの連結例(2)を示す図である。本図では、犬を模した連結消しゴム50となるように、様々な形状の部品ブロック31を連結させている。前述の通り、隣接する突起部12は互いに等間隔に配置されているため、本図のように、犬を模した連結消しゴム50の尻尾部分に相当する部品ブロック52及び部品ブロック53のように上下に重なる単位ブロック11の平面上の位置を互いにずらして連結することができ、様々な方向に拡張させることができる。
また、犬を模した連結消しゴム50では、容易に切削可能な消しゴムの特性を活かして、耳部51に用いる部品ブロック31の一部を連結後にナイフ等で切削して、自由な造形を行うことができる。また、異なる色の消しゴム10を複数用いてもよい。これにより、様々な色の部品ブロック31を作成することが可能となり、より意匠性に富んだ連結消しゴムの造形を行うことができる。
なお、犬以外にも、アヒル、キリン、ワニ、ペンギン、シカ等の動物や、飛行機、船等の乗り物や、食物を模した形状に造形することができる。また、アニメ、ゲーム、企業広告等に登場するキャラクタや、文字、図形を模した形状に造形することができる。また、これら以外の任意の形状を造形することができる。
また、連結消しゴムを造形する際、単位ブロック11が透孔部13を備えるため、部品ブロック31は、他の部品ブロックと、湾曲させながら連結させることも容易に行うことができる。これにより、より自由度の高い意匠性に富んだ消しゴムの造形を行うことができる。
さらに、連結消しゴム50は、辺及び頂点を複数有する部品ブロック31により連結されているため角部を多く含む。したがって、長期に亘り少ない力で字消しを行えるとともに細かい筆跡の消去を容易に行うことができる。
以上、本考案の実施形態を説明したが、本考案は本実施形態によっては限定されることはなく、種々の形態で実施することができる。
即ち、本実施形態において、単位ブロック11は、平面視正四角形状としたが、正六角形状としてもよい。この場合、部品ブロック同士を厚み方向に連結させる際、単位ブロックと他の部品ブロックの単位ブロックとを、ずらして又はずらさずに重ねることができるように、突起部及び受部を各々適宜の数及び位置に設ける。例えば、突起部の数を3とする。そして、底面である正六角形の各辺の垂直二等分線上で対辺間1対5となる位置、且つ、各突起部間の距離が最も遠くなる位置に突起部を設ける。受部は、前述の実施形態と同様、突起部と平面上同位置且つ突起部の裏面に配置される。これにより、平面上60度で交差する任意の三軸方向に、重なり合う上下の部品ブロック内の単位ブロック同士をずらして連結することができる。したがって、自由度の高い連結消しゴムの造形を行うことができる。
また、透孔部13は、複数の円形の穴としたり、ひとつ又は複数の多角形の穴としてもよい。また、透孔部13は、単位ブロック11を厚み方向に貫通する穴とする代わりに、突起部側の面及び/又は突起部側の面の裏面に、貫通しない溝であるひとつ又は複数の座繰部を設けてもよい。これにより、部品ブロック31の可撓性を増しつつ連結後の消しゴムの中空部を減らすことができる。
また、単位ブロック11に透孔部13を設けない構成としてもよい。これにより、連結した消しゴムの中空部を減らすことができる。
また、突起部12の形状は、円柱形状に限らず、四角柱や五角柱等の角柱でもよい。この場合も、受部15は、突起部の形状に対応した嵌合可能な形状に形成することができる。
また、単位ブロック11には、突起部12が2行2列となるように配置されているが、3行以上及び/又は3列以上に配置された突起部を備えるようにしてもよい。これにより、重なる上下の単位ブロック11の互いの位置を、単位ブロック11内の突起部が連設された方向に、単位ブロック11の平面方向寸法からその突起部の連設数で割った寸法分だけずらして、結合させることができる。
また、造形しようとする連結消しゴムの形状によっては、少なくとも一組の突起部12及び受部15を含むように、ひとつの単位ブロック11をさらに複数に分離させてもよい。この場合、溝部14の位置に関わらず任意の位置で、単位ブロック11を分離することができる。
10 消しゴム 11 単位ブロック
12 突起部 13 透孔部
14 溝部 15 受部
16 面取部 31 部品ブロック
31a 部品ブロック 40 連結消しゴム
50 連結消しゴム 51 耳部
52 部品ブロック 53 部品ブロック

Claims (7)

  1. 板状の消しゴムであって、
    平面上に設けられた複数の溝部と、
    複数の前記溝部により囲まれた、又は複数の前記溝部とひとつ又は複数の端縁により囲まれた複数の単位ブロックと、
    を備え、
    前記単位ブロックは、
    前記単位ブロックの平面上に立設する複数の突起部と、
    前記突起部と平面上同位置で前記突起部側の面の裏面に設けられた凹みであり、前記突起部と嵌合する受部と、
    を有することを特徴とする消しゴム。
  2. 前記溝部は、V字形状の溝であり、前記突起部側の面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の消しゴム。
  3. 複数の前記突起部は、前記溝部に平行な方向に沿って各々等間隔に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の消しゴム。
  4. 前記単位ブロックは、平面視中央に厚み方向に貫通する透孔部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の消しゴム。
  5. 前記受部は、深さ寸法が前記突起部の高さ寸法以上となるように形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の消しゴム。
  6. 複数の前記端縁により形成される全体形状は、4隅の内角が全て直角な四角形状であり、
    前記溝部は、各前記端縁と直交しながら前記端縁を各々等分する直線である、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の消しゴム。
  7. 前記単位ブロックは、隣接する2辺が等しい長さとなるように形成されることを特徴とする請求項6に記載の消しゴム。
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