JP3197667U - 携帯可能な折りたたみ椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯性を損なうことなく、座面が沈み込むことのない携帯可能であり、さらにカバン類に収納するために、ほぼ平面状に変形して収納状態にすることができるおりたたみ可能な椅子を提供する。【解決手段】携帯可能なおりたたみ椅子10は、主脚部20と平面視L字状の第1の副脚部30、平面視L字状の第2の副脚部40と座部50を有し、該主脚部20の内側に空所25を有するものであり、座部50は主脚部20に対して連結部55を介して取り付けられており、座部50は、板状を呈し、主脚部20の空所25に配置できる形状に構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯することができる折りたたみ椅子に関するものである。
従来の携帯可能な折りたたみ椅子は、金属製パイプを、上辺、底辺および両側辺からなる口の字状に加工し、それらを2つ組み合わせ、これら2つの口の字状の金属パイプにおけるそれぞれの両側辺中点付近を回動可能に取り付け、それら2つの口の字状の金属パイプを互いに展開した状態において側面視X字状を呈するものとし、その2つの口の字状の金属パイプそれぞれの上辺に柔軟性を有する布類を取り付け、側面視X字状に展開した状態において前記布類を展張することにより椅子として使用することができる携帯椅子である。
しかしながらこれは、側面視X字状に展開した2つの口の字状の金属パイプを側面視ほぼIの字状に閉じることによって収納状態に折りたたむことができるものの、携帯性に乏しく、持ち歩く場合にかさばることになり不便である。これを解決するものとして、実開平03−21244号公報に携帯椅子が開示されている。
上記考案は、3本の支持パイプ1、2、3によって座面となるシート部材4を支承するようになした折りたたみ椅子であって、前記3本の支持パイプ1、2、3のうち任意の2本の支持パイプ1、2をX状に交叉させ、当該交叉点を回動自在に枢着すると共に、残余の1本の支持パイプ3を前記X状をなす2本の支持パイプ1、2のうちいずれか一方の支持パイプ1に回動自在に枢着し、前記X状をなす2本のパイプ1、2の上端部を、前記シート部材4の1側辺のコーナー部5、5付近に付設したポケット部6、6内に夫々挿着すると共に、残余の1本の支持パイプ3の上端部を、シート部材4の他側辺内に付設した横杆7のほぼ中央部に設けてある孔8内に挿着し、前記3本の支持パイプ1、2、3によってシート材4を支えるように構成したことを特徴とする折りたたみ椅子である。
上記考案に係る折りたたみ椅子は、1の支持パイプに他の支持パイプやシート部材を巻きつけることで、折りたたんだ収納状態にすることができるが、カバンなどに収納することはできない。すなわち、その収納状態における大きさはその1の支持パイプの長さより短くすることができない。したがって、カバン類に収納できる程度の大きさにするためには、上記1の支持パイプを短くしなければならないが、それでは、椅子そのものを小型化しなければならず座った際の快適性に劣ることになり、椅子としての機能を損なうおそれがある。
また、上記考案に係る折りたたみ椅子において、腰を掛けるためのシート部材は柔軟性を有するために、腰を掛ける際に腰が沈み、安定せず快適性に劣るおそれがある。
実開平3−21244号公報
本考案は前記の点に鑑みなされたもので、その課題は、収納時には携帯性を損なうことなく、腰を掛けるための座部が沈み込むことのない折りたたみ椅子を提供することを目的とする。特にカバン類に収納するために、ほぼ平面状に変形して携帯可能な状態にすることを目的とする。
前記の課題を解決するため、本考案は、携帯可能な折りたたみ椅子であって、前記携帯可能な折りたたみ椅子は、少なくとも空所を有する主脚部と座部と副脚部を有し、前記副脚部は、副脚上部と副脚側部を有するL字状を呈し、副脚上部を主脚部に対して回動可能に取り付け、収納時には、主脚部の内側に配置した空所に座部を配置し、副脚部は、主脚部の上部と側部に倣って配置し、使用時には、副脚部を主脚部に対しほぼ垂直に回動しつつ、座部を主脚部及び前記回動した副脚部の副脚上部に載置することで椅子にするという手段を講じたものである。
上記考案に係る携帯可能な折りたたみ椅子において携帯可能に折りたたんだ収納時には、この椅子全体形状をほぼ平面状に変形することができ、カバン類に収納することができる。特に、折りたたんだ状態の外形をA4サイズ(210mm × 297 mm)以内にすることで、いわゆるA4の書類に近いサイズになり、収納時において携帯性に優れた折りたたみ椅子とすることができる。また、座部は、一定の剛性を有する板状のものであって、収納時には主脚部の内側に配置された空所に収納することができる構成である。従って座部自体を変形させる必要がなく、剛性を有し、一定の強度を有するものを使用することができる。もっとも、折りたたんだ状態における椅子の外形をA4サイズ以内に限定する趣旨ではない。
前記の課題を解決するため、本考案は、少なくとも副脚部を2つ有するという手段を講じたものである。
主脚部と2つの副脚部を有することで、その2つの副脚部がそれぞれ回動して展開した場合に、前記主脚部と2つの副脚部によって座部を支えることができるので、安定して腰を掛けることができる。
前記の課題を解決するため、本考案は、座部は主脚部に連結部を介して取り付けていることを特徴とするという手段を講じたものである。座部を、連結部を介して主脚部に取り付けているので、主脚部と副脚部、座部及び連結部の各部材を一体として携帯することが可能となる。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するものであり、携帯性を損なうことなく、また、座面が沈み込むことのない携帯可能な折りたたみ椅子を提供することができる。特にカバン類に収納するために、ほぼ平面状に変形して収納状態にすることができるので極めて便利である。
第1実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の正面図 第1実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の背面図 第1実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の平面図 第1実施例における携帯可能な折りたたみ椅子とした場合の斜視図 第1実施例における携帯可能な折りたたみ椅子とした場合の底面斜視図 第2実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の正面図 第3実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の正面図 第4実施例における携帯可能な折りたたみ椅子の収納状態の正面図
本実施例における携帯可能な折りたたみ椅子(以下、携帯椅子とする。)10は、主脚部20と第1の副脚部30、第2の副脚部40と座部50を有する。前記主脚部20は、上部21、側部22、23、底部24を有するものであり、前記上部21、側部22、23、底部24は一体として構成され平面視口の字状を呈するものである。この主脚部20は、後述するように座部50を収納すべく該主脚部20の内側すなわち上部21、側部22、23、底部24に囲まれた内側に空所25を有している。なお、本実施例における主脚部20における底部24は任意の構成とすることができる。したがって、主脚部20は、後述するように座部50を収納すべく該主脚部20の内側すなわち上部21、側部22、23で構成された空所を有することで座部50を収納することも可能である。
第1の副脚部30は、平面視L字状を呈し、副脚上部31と副脚側部32とを有しそれらが一体として構成されている。第1の副脚部30を前記主脚部20に取り付けた場合に、副脚上部31は上部21に沿うように構成され、副脚側部32は、側部22に沿うように構成している。
同様に、第2の副脚部40は、平面視L字状を呈し、副脚上部41と副脚側部42とを有しそれらが一体として構成されている。第2の副脚部40を前記主脚部20に取り付けた場合に、副脚上部41は上部21に沿うように構成され、副脚側部42は、側部23に沿うように構成している。したがって、後述するように携帯椅子10の収納時においては、主脚部20に、第1の副脚部30と第2の副脚部40がほぼ倣うように配置することができる(図1、2参照)。
主脚部20の上部21に、前記第1の副脚部30を取り付ける場合に、前記副脚上部31の先端部31aを主脚部20の上部21における中心部から側部22方向にずらした点において、螺子類Pにより回転可能に取り付ける。これにより第1の副脚部30は主脚部20において前記螺子類P周りに回動することができる。
同様に、主脚部20の上部21に、前記第2の副脚部40を取り付ける場合に、前記副脚上部41の先端部41aを主脚部20の上部21における中心部から側部23方向にずらした点において、螺子類Pにより回転可能に取り付ける。これにより第2の副脚部40は主脚部20において前記螺子類P周りに回動することができる。このように主脚部20の上部21に、前記第1の副脚部30と前記第2の副脚部40を取り付けると、前記副脚上部31の先端部31aと前記副脚上部41の先端部41aの間に隙間を生じる。この隙間は、後述する連結部55を取り付けた場合に、当該連結部55と、副脚上部31における先端部31aおよび前記副脚上部41における先端部41aが接触しないように構成することが好ましい。
座部50は、主脚部20における上部21に取り付けられた連結部55を介して取り付けられている。座部50は、板状を呈し、主脚部20の空所25に配置できる形状に構成されている。したがって座部50は、空所25の形状に倣うことが好ましい。また座部50の裏面部50aに、係合部51、52を有する。また連結部55は、本実施例では、蝶番を2つ連結した構成であるが、座部50を主脚部20の上部21周りに移動することができればこれに限られないことは言うまでもない。例えば、連結部55について柔軟性を有する帯状のものにすることも好ましい。
前記係合部51は、第1の副脚部30を螺子類P周りに回動し主脚部20の上部21に対してほぼ垂直となった状態において、第1の副脚上部31と係合するための溝状を呈するものである。同様に、前記係合部52は、第2の副脚部40を螺子類P周りに回動し主脚部20の上部21に対してほぼ垂直となった状態において(図4、5参照)、第2の副脚上部41と係合するための溝状を呈するものである。また、このような溝状の係合部51について、第1の副脚上部31の厚みと同様の深さにし、かつ、溝状の係合部52について、第2の副脚上部41の厚みと同様の深さにすれば、後述するように座部50を、第1の副脚部30と、第2の副脚部40と、主脚部20の上に載置する場合に、座部50の裏面部50aと主脚部20における上部21と、第1の副脚部30の副脚上部31と座部50における係合部51の底部51aと、第2の副脚部40の副脚上部41と座部50における係合部52の底部52aが、それぞれ接することにより、座部50ががたつくことなく安定して載置することができる(図3、4参照)。
また、主脚部20と第1の副脚部30、第2の副脚部40と座部50について、すべてをほぼ同じ幅にした場合において、携帯椅子10として折りたたんだ状態にした場合、主脚部20と第1の副脚部30および第2の副脚部40と座部50が面一となり、ほぼ凸凹のない平面状を呈することができる(図1、2参照)。なお主脚部20に対して、第1の副脚部30あるいは、第2の副脚部40の幅を小とすることを妨げるものではない。
なお、第1の副脚部30における副脚側部32の中央部に磁石32aを設けることができる。また、第2の副脚部40においても同様に、副脚側部42の中央部に磁石42aを設けることができる。この場合主脚部20における対応する箇所に磁石20a、20aを配置すれば、磁力が働き、主脚部20に、第1の副脚部30および第2の副脚部40を固定することが可能となる。また、座部50においてもその下端部に磁石50bを配置し主脚部20においてもそれに対応する位置に磁石20bを配置すれば、座部50を空所25内に保持することが可能となる。もっとも、いずれか一方を磁石に吸引するもの例えば鉄類で構成しても好ましく、また、上記磁石を用いず座部50を空所25に嵌合するよう構成し、座部50を空所25内に保持することも可能である。
第2実施例に係る携帯椅子60は、第1実施例に係る携帯椅子10から連結部55を有しないものとし、さらに座部65を若干大とした構成である。よって、第1実施例と同様の構成については、同様に符号を付しその説明を省略する。第2実施例に係る携帯椅子60において、収納時すなわち折りたたみ時には座部65を、主脚部20の内側に嵌合するように配置し、使用時には、主脚部20から座部65を取り出し、第1の副脚部30と第2の副脚部40を回動した状態にしたうえで、主脚部20の上部21と第1の副脚部30の副脚上部31と第2の副脚部40の副脚上部41の上に載置することで椅子として使用することができるというものである。
尚、第1実施例と同様に磁石65aと磁石20bにより座部65を空所25内に配置することも可能である。もっとも、いずれか一方を磁石に吸引するもの例えば鉄類で構成しても好ましく、また、空所25と座部65が互いに嵌合するような寸法に構成されていても好ましい。例えば、空所25から座部65を取り出す場合に若干の抵抗を有するように座部65をわずかに空所25よりも大きく構成し、空所25あるいは座部65が、若干変形することにより空所25に座部65を嵌合することができ、座部65を空所25内に保持することも可能である。なお、図示しないが、座部65と主脚部20における側部22、23の空所25に面する箇所に図示しない凸凹を有する構成とし互いに係合するという公知の構成であっても好ましい。また係合部66、67についても係合部51、52と同様であるので説明を省略する。
第3実施例、第4実施例ともに、第1実施例と同一の構成には同様の符号を付しその説明を省略する。第3実施例における携帯椅子70における主脚部75の空所76は、ほぼ長楕円形状を呈している。したがって座部77もその空所76に収納されるほぼ長楕円形状を呈している。また、第1実施例と同様に座部77における磁石77aと主脚部75における磁石75bにより座部77を空所76内に配置することも可能である。なお、第1の副脚部30における副脚側部32の中央部に設けた磁石32aと、第2の副脚部40における、副脚側部42の中央部に設けた磁石42aをそれぞれ、主脚部75における対応する箇所に磁石75a、75aを配置すれば、磁力が働き、主脚部75に、第1の副脚部30および第2の副脚部40を固定することが可能となることも上記第1実施例と同様である。
また、第4実施例における携帯椅子80における主脚部85の空所86は、ほぼ円形状を呈している。したがって座部87もその空所86に収納される円形状を呈している。尚、第1の副脚部90における副脚側部92の中央部に設けた磁石92aと、第2の副脚部95における、副脚側部97の中央部に設けた磁石97aをそれぞれ、主脚部85における対応する箇所に磁石85a、85aを配置すれば、磁力が働き、主脚部85に、第1の副脚部90および第2の副脚部95を固定することが可能となることも上記第1実施例と同様である。
第1実施例に係る携帯椅子10を使用する場合は、主脚部20における側部22及び側部23の外側に配置した、第1の副脚部30と第2の副脚部40をそれぞれ、主脚部20における上部21に対してそれぞれほぼ垂直になるように螺子類P周り回動するとともに、座部50を空所25から取り出し、主脚部20における上部21と、第1の副脚部30の副脚上部31と、第2の副脚部40の副脚上部41の上に前記座部25を載置する。このとき、前記副脚上部31の先端部31aと前記副脚上部41の先端部41aの間に連結部55の幅以上の隙間を有するために連結部55が干渉することなく座部50を回動することができる。
座部50の裏面部50aには、係合部51、52が配置されているために、第1の副脚部30との副脚上部31と第2の副脚部40の副脚上部41が前記係合部51、52にそれぞれ係合することで座部50が固定される。座部50は、木製、金属性あるいは合成樹脂を用いて作成することができ、一定の剛性を有するものである。したがって、携帯椅子、特に従来の折りたたみ椅子と比べ、腰を掛ける部分が布類などの柔軟性を有するものではないために腰を掛けても沈み込みがなく快適に座ることができる。
次に当該第1実施例に係る携帯椅子10を折りたたむ収納時においては、上記と反対の手順を行う。すなわち、座部50を持ち上げ、係合部51、52と副脚上部31および副脚上部41との係合を解除する。その後第1の副脚部30と第2の副脚部40をそれぞれ螺子類P周りに回動させ、主脚部20における側部22及び側部23の外側に倣うように第1の副脚部30と第2の副脚部40をそれぞれ配置する。
その後座部50を主脚部20における上部21周りに回動し、再び空所25内に配置する。このとき上記のとおり、座部50における磁石50bと主脚部20における磁石20bが磁力により固定することで確実に空所25の内側に座部50を保持することができる。もっとも、座部50が、空所25に嵌合することで固定することもできる。
上記のように携帯椅子10を折りたたむいわゆる収納した状態において、図1、2に示したように主脚部20と第1の副脚部30、第2の副脚部40と座部50がほぼ平面状になり、特に外形寸法をA4規格より若干小とすれば、A4型のパーソナルコンピュターが収納できるように構成されているカバン類においては収納が容易となり持ち運びに好適である。なお第2実施例に係る携帯椅子60についても同様である。さらに第3実施例に係る携帯椅子70における主脚部75の空所76は、ほぼ長楕円形状を呈しているものの、外形寸法をA4規格より若干小とした場合においては上記と同様である。また、第4実施例における携帯椅子80の主脚部80の空所86は、ほぼ円形状を呈している。したがって座部90もその空所86に収納される円形状を呈しているものであることは述べたとおりであるが、これらの使用状態及び収納状態への変形は上記と同様である。なお、携帯椅子10、60、70、80の収納時においてそれらを折りたたむといっても、携帯椅子10、60、70、80を構成する部材自体を変形させるものではないことは言うまでもない。
10、第1実施例に係る携帯椅子
20、75、85、主脚部
21、上部
22、23、側部
24、底部
25、76、86、空所
30、90、第1の副脚部
31、第1の副脚部における副脚上部
32、92、第1の副脚部における副脚側部
40、95、第2の副脚部
41、第2の副脚部における副脚上部
42、97、第2の副脚部における副脚側部
50、65、77、87、座部
55、連結部
60、第2実施例に係る携帯椅子
70、第3実施例に係る携帯椅子
80、第4実施例に係る携帯椅子

Claims (3)

  1. 携帯可能な折りたたみ椅子であって、前記携帯可能な折りたたみ椅子は、少なくとも空所を有する主脚部と座部と副脚部を有し、前記副脚部は、副脚上部と副脚側部を有するL字状を呈し、副脚上部を主脚部に対して回動可能に取り付け、収納時には、主脚部の内側に配置した空所に座部を配置し、副脚部は、主脚部の上部と側部に倣って配置し、使用時には、副脚部を主脚部に対しほぼ垂直に回動しつつ、座部を主脚部及び前記回動した副脚部の副脚上部に載置することで椅子とすることを特徴とする携帯可能な折りたたみ椅子。
  2. 少なくとも副脚部を2つ有することを特徴とする請求項1記載の携帯可能な折りたたみ椅子。
  3. 座部は主脚部に連結部を介して取り付けていることを特徴とする請求項1または2記載の携帯可能な折りたたみ椅子。
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