JP3197360B2 - 固形物供給装置 - Google Patents
固形物供給装置Info
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- JP3197360B2 JP3197360B2 JP24536392A JP24536392A JP3197360B2 JP 3197360 B2 JP3197360 B2 JP 3197360B2 JP 24536392 A JP24536392 A JP 24536392A JP 24536392 A JP24536392 A JP 24536392A JP 3197360 B2 JP3197360 B2 JP 3197360B2
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、肉類、野菜類、果物
類、魚介類等にバッターを被覆して表面が付着性を有す
る固形物を分散させて供給する固形物供給装置に関す
る。
類、魚介類等にバッターを被覆して表面が付着性を有す
る固形物を分散させて供給する固形物供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上述した固形物供給装置としては、特開
昭51ー45873号公報に開示されたフィーダ装置が
知られている。これは、ホッパーの放出口の下方に間隔
をおいてベルトコンベヤを配置する。ホッパーの放出口
とベルトコンベヤの間に、ベルトコンベヤの搬送方向と
直交する回転軸線を有する回転ドラムを配置する。回転
ドラムには放射方向に延びた複数のピンが分散して取付
けられている。
昭51ー45873号公報に開示されたフィーダ装置が
知られている。これは、ホッパーの放出口の下方に間隔
をおいてベルトコンベヤを配置する。ホッパーの放出口
とベルトコンベヤの間に、ベルトコンベヤの搬送方向と
直交する回転軸線を有する回転ドラムを配置する。回転
ドラムには放射方向に延びた複数のピンが分散して取付
けられている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】上述した従来の固形
物供給装置は、ホッパーから放出された固形物が単一の
回転ドラム上に落下し、その後ピンによってほぼ回転ド
ラム上の同一位置に維持されながらベルトコンベヤ上に
落下させられる。従って、バッタ等で被覆された固形物
をできるだけばらばらにして少数づつ回転ドラム上へ落
下させ、更にそこからベルトコンベヤ上へ落下させるこ
とはできなかった。また固形物は、ベルトコンベヤの搬
送方向と直交する方向においてほとんど分散されること
なくベルトコンベヤ上に落下して搬送されることにな
り、ベルトコンベヤの搬送方向と直交する方向における
固形物の分散が不十分で固形物が搬送装置上で相互に付
着してしまうという問題が残存している。そして、この
固形物の付着を避けようすると、一個づつ供給できるよ
うに供給装置による固形物の供給速度を遅くしなければ
ならない。
物供給装置は、ホッパーから放出された固形物が単一の
回転ドラム上に落下し、その後ピンによってほぼ回転ド
ラム上の同一位置に維持されながらベルトコンベヤ上に
落下させられる。従って、バッタ等で被覆された固形物
をできるだけばらばらにして少数づつ回転ドラム上へ落
下させ、更にそこからベルトコンベヤ上へ落下させるこ
とはできなかった。また固形物は、ベルトコンベヤの搬
送方向と直交する方向においてほとんど分散されること
なくベルトコンベヤ上に落下して搬送されることにな
り、ベルトコンベヤの搬送方向と直交する方向における
固形物の分散が不十分で固形物が搬送装置上で相互に付
着してしまうという問題が残存している。そして、この
固形物の付着を避けようすると、一個づつ供給できるよ
うに供給装置による固形物の供給速度を遅くしなければ
ならない。
【0004】本発明は従来の固形物供給装置のこのよう
な問題に鑑みてなされたものであって、固形物が搬送装
置の搬送方向と直交する方向において充分に分散され、
搬送装置上で固形物が相互に結合することがなく、結果
的に固形物を1個づつ速い供給速度で供給することがで
きる固形物供給装置を提供することを目的とする。
な問題に鑑みてなされたものであって、固形物が搬送装
置の搬送方向と直交する方向において充分に分散され、
搬送装置上で固形物が相互に結合することがなく、結果
的に固形物を1個づつ速い供給速度で供給することがで
きる固形物供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明は、付着性を有する固形物をほぼ
1列に配列させ落下させて供給するトラフと、該トラフ
の下方に配置された水平な回転軸線を有する一対の回転
板体からなる分散装置と、該分散装置の下方に配置され
た搬送装置とを包含し、上記回転軸線が上記搬送装置の
搬送方向と平行であり、また上記各回転板体は複数の板
部材が間隔をおいて取付けられ、一方の回転板体の板部
材が他方の回転円板体の板部材の間に挿入され、両回転
板体が回転軸線間で板部材が上昇するように回転駆動さ
せられ、さらに上記一対の回転板体の下方に3個の回転
板体を有し、各回転板体の回転軸線が水平で上記搬送装
置の搬送方向と平行であり、また各回転板体は複数の板
部材が間隔をおいて取付けられていて、一つの回転板体
の板部材が他の回転円板体の板部材の間に挿入され、両
端の回転板体が中央側で下降するように回転駆動されて
いることを特徴とする固形物供給装置である。
1列に配列させ落下させて供給するトラフと、該トラフ
の下方に配置された水平な回転軸線を有する一対の回転
板体からなる分散装置と、該分散装置の下方に配置され
た搬送装置とを包含し、上記回転軸線が上記搬送装置の
搬送方向と平行であり、また上記各回転板体は複数の板
部材が間隔をおいて取付けられ、一方の回転板体の板部
材が他方の回転円板体の板部材の間に挿入され、両回転
板体が回転軸線間で板部材が上昇するように回転駆動さ
せられ、さらに上記一対の回転板体の下方に3個の回転
板体を有し、各回転板体の回転軸線が水平で上記搬送装
置の搬送方向と平行であり、また各回転板体は複数の板
部材が間隔をおいて取付けられていて、一つの回転板体
の板部材が他の回転円板体の板部材の間に挿入され、両
端の回転板体が中央側で下降するように回転駆動されて
いることを特徴とする固形物供給装置である。
【0006】本発明はまた、付着性を有する固形物をほ
ぼ一列に配列させ落下させて供給するトラフと、該トラ
フの下方に配置された水平な回転軸線を有する回転体か
らなる分散装置と、該分散装置の下方に配置された搬送
装置とを包含し、上記回転軸線が上記搬送装置の搬送方
向と平行であり、また上記回転体が多段になるように取
り付けられ、上方の回転体から落下した落下位置に固形
物を更に左右方向に分散できるように下方の回転体が並
設されていることを特徴とする固形物供給装置である。
ぼ一列に配列させ落下させて供給するトラフと、該トラ
フの下方に配置された水平な回転軸線を有する回転体か
らなる分散装置と、該分散装置の下方に配置された搬送
装置とを包含し、上記回転軸線が上記搬送装置の搬送方
向と平行であり、また上記回転体が多段になるように取
り付けられ、上方の回転体から落下した落下位置に固形
物を更に左右方向に分散できるように下方の回転体が並
設されていることを特徴とする固形物供給装置である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例の固形物供給装置につ
いて説明する。固形物供給装置は、図1に示すように、
固形物をほぼ1列に配列させて供給するトラフ2と、複
数の回転板体4を有し、トラフ2の下方に配置された分
散装置6と、分散装置6の下方に配置されたネットコン
ベヤ8を備えた連続フライ装置とを包含する。
いて説明する。固形物供給装置は、図1に示すように、
固形物をほぼ1列に配列させて供給するトラフ2と、複
数の回転板体4を有し、トラフ2の下方に配置された分
散装置6と、分散装置6の下方に配置されたネットコン
ベヤ8を備えた連続フライ装置とを包含する。
【0008】トラフ2は、ホッパー(図示せず)から排
出される固形物を受け入れるガイド板10と、ガイド板
10の下方に配置され、振動装置(図示せず)に連結さ
れて例えば50〜60回/分の振動をするV形トラフ部
材12とからなる。ガイド板10とV形トラフ部材12
は、例えば約30°下降傾斜して取付けられている。分
散装置6は、図2及び図3に示すように、ネットコンベ
ヤ8の搬送方向20と平行に延びた軸線を有する五つの
軸部材22A,22B,22C,22D,22Eを有し
ている。四つの軸部材22A,22B,22C,22E
は、図2に矢印23A,23B,23C,23Eで示す
方向に回転駆動されており、軸部材22Dは回転自在に
或いは回転しないように固定された状態で支持されてい
る。
出される固形物を受け入れるガイド板10と、ガイド板
10の下方に配置され、振動装置(図示せず)に連結さ
れて例えば50〜60回/分の振動をするV形トラフ部
材12とからなる。ガイド板10とV形トラフ部材12
は、例えば約30°下降傾斜して取付けられている。分
散装置6は、図2及び図3に示すように、ネットコンベ
ヤ8の搬送方向20と平行に延びた軸線を有する五つの
軸部材22A,22B,22C,22D,22Eを有し
ている。四つの軸部材22A,22B,22C,22E
は、図2に矢印23A,23B,23C,23Eで示す
方向に回転駆動されており、軸部材22Dは回転自在に
或いは回転しないように固定された状態で支持されてい
る。
【0009】軸部材22Aには、付着性の少ない合成樹
脂で作られたあるいはこの樹脂を被覆した、あるいはま
た金属製の5枚の円板A1,A2,A3,A4,A5が
等間隔30mmを置いて取付けられている。この円板の上
記材料として、ポリテトラフルオロエチレン(登録商標
テフロン)、ポリプロピレン等の合成樹脂、ステンレ
ス、アルミニュウム等の金属が挙げられるが、加工性を
考慮するとポリテトラフルオロエチレン(登録商標テフ
ロン)、ポリプロピレン等の合成樹脂が好ましい。
脂で作られたあるいはこの樹脂を被覆した、あるいはま
た金属製の5枚の円板A1,A2,A3,A4,A5が
等間隔30mmを置いて取付けられている。この円板の上
記材料として、ポリテトラフルオロエチレン(登録商標
テフロン)、ポリプロピレン等の合成樹脂、ステンレ
ス、アルミニュウム等の金属が挙げられるが、加工性を
考慮するとポリテトラフルオロエチレン(登録商標テフ
ロン)、ポリプロピレン等の合成樹脂が好ましい。
【0010】軸部材22Bには、5枚の円板B1,B
2,B3,B4,B5が等間隔30mmを置いて取付けら
れている。軸部材22Cには、5枚の円板C1,C2,
C3,C4,C5が等間隔30mmを置いて取付けられて
いる。軸部材22Dには、5枚の円板D1,D2,D
3,D4,D5が等間隔30mmを置いて取付けられてい
る。軸部材22Eには、5枚の円板E1,E2,E3,
E4,E5が等間隔30mmを置いて取付けられている。
2,B3,B4,B5が等間隔30mmを置いて取付けら
れている。軸部材22Cには、5枚の円板C1,C2,
C3,C4,C5が等間隔30mmを置いて取付けられて
いる。軸部材22Dには、5枚の円板D1,D2,D
3,D4,D5が等間隔30mmを置いて取付けられてい
る。軸部材22Eには、5枚の円板E1,E2,E3,
E4,E5が等間隔30mmを置いて取付けられている。
【0011】これらの円板も円板A1,A2,A3,A
4,A5と同じ材料で形成することが望ましい。円板A
1等の直径は200mmである。軸部材22Aと22Bと
の中心間隔は140mmである。軸部材22C,22D,
22Eの中心間隔は各140mmである。軸部材22Aと
22Cの垂直方向の間隔は200mmである。尚、ここで
の寸法は、固形物が、約60mm×45mm×15mmの鶏肉
にバッターすなわち衣を付けたものを処理するときに好
適な値である。
4,A5と同じ材料で形成することが望ましい。円板A
1等の直径は200mmである。軸部材22Aと22Bと
の中心間隔は140mmである。軸部材22C,22D,
22Eの中心間隔は各140mmである。軸部材22Aと
22Cの垂直方向の間隔は200mmである。尚、ここで
の寸法は、固形物が、約60mm×45mm×15mmの鶏肉
にバッターすなわち衣を付けたものを処理するときに好
適な値である。
【0012】円板A1、及B1の下方に取り付ける円板
C1及びE1は、円板A1及びB1から落下してきた固
形物を更に左右方向に分散できるように設置する。具体
的には、円板C1及びE1の軸部材22Cと22Eが、
円板A1及びB1の外側方向から落下する固形物の落下
線よりも、内側方向に位置するようにする。次に、上記
固形物供給装置の作動例について説明する。円板の回転
速度は、10ないし40rpm が好ましく、20rpm が最
適である。軸部材22A及び22Bに付いた円板の間隔
M、軸部材22C及び22D、軸部材22D及び軸部材
22Eに付いた円板の間隔Mと、固形物の最小寸法すな
わち厚さTとの関係は、 円板の間隔M≦固形物の厚さT×2 であることが好ましい。これにより、隣接する円板間に
おける固形物の詰まりを防止することができる。また、
かりに2つ以上の固形物が詰まったとしても、隣接する
円板を逆方向に回転若しくは一方を固定し、他方を回転
させることにより、固形物相互を離反させ、一つ一つを
供給することができる。本固形物供給装置によって供給
された固形物は、連続式フライヤーや冷凍装置に送られ
る。
C1及びE1は、円板A1及びB1から落下してきた固
形物を更に左右方向に分散できるように設置する。具体
的には、円板C1及びE1の軸部材22Cと22Eが、
円板A1及びB1の外側方向から落下する固形物の落下
線よりも、内側方向に位置するようにする。次に、上記
固形物供給装置の作動例について説明する。円板の回転
速度は、10ないし40rpm が好ましく、20rpm が最
適である。軸部材22A及び22Bに付いた円板の間隔
M、軸部材22C及び22D、軸部材22D及び軸部材
22Eに付いた円板の間隔Mと、固形物の最小寸法すな
わち厚さTとの関係は、 円板の間隔M≦固形物の厚さT×2 であることが好ましい。これにより、隣接する円板間に
おける固形物の詰まりを防止することができる。また、
かりに2つ以上の固形物が詰まったとしても、隣接する
円板を逆方向に回転若しくは一方を固定し、他方を回転
させることにより、固形物相互を離反させ、一つ一つを
供給することができる。本固形物供給装置によって供給
された固形物は、連続式フライヤーや冷凍装置に送られ
る。
【0013】上記実施例の変形例として、V形トラフ部
材12をU形トラフ部材とすることができる。円板は、
楕円形や周縁に凹凸を設けたものでもよい。軸部材に取
付けられる円板の数は、固形物の寸法を考慮して増減で
きる。ネットコンベヤは、ベルトコンベアや振動コンベ
ヤであってもよい。
材12をU形トラフ部材とすることができる。円板は、
楕円形や周縁に凹凸を設けたものでもよい。軸部材に取
付けられる円板の数は、固形物の寸法を考慮して増減で
きる。ネットコンベヤは、ベルトコンベアや振動コンベ
ヤであってもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、固形物を搬送装置の搬
送方向と直交する方向に一個づつ分散できるため、結果
的に固形物が搬送装置上で相互に結合することなしに速
い供給速度で供給することができる。また、搬送装置の
全幅にわたり固形物を供給できるので、固形物を効率よ
く搬送することができる。また、隣接する回転体の円板
を逆方向に回転、若しくは一方を固定し、他方を回転さ
せることにより、該円板間における固形物の詰まりを防
止することができる。
送方向と直交する方向に一個づつ分散できるため、結果
的に固形物が搬送装置上で相互に結合することなしに速
い供給速度で供給することができる。また、搬送装置の
全幅にわたり固形物を供給できるので、固形物を効率よ
く搬送することができる。また、隣接する回転体の円板
を逆方向に回転、若しくは一方を固定し、他方を回転さ
せることにより、該円板間における固形物の詰まりを防
止することができる。
【図1】本発明の実施例の固形物供給装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例の固形物供給装置の分散装置の
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の実施例の固形物供給装置の分散装置の
平面図である。
平面図である。
2 トラフ 4 回転板体 6 分散装置 8 ネットコンベヤ 10 ガイド板 12 V形トラフ部材 22 軸部材 A1〜E5 円板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−27486(JP,A) 実開 昭55−23265(JP,U) 実開 昭51−158089(JP,U) 実開 平4−49116(JP,U) 実開 昭58−141833(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 65/40 A23P 1/00 B02C 18/06 B02C 18/38
Claims (3)
- 【請求項1】 付着性を有する固形物をほぼ1列に配列
させ落下させて供給するトラフと、該トラフの下方に配
置された水平な回転軸線を有する一対の回転板体からな
る分散装置と、該分散装置の下方に配置された搬送装置
とを包含し、 上記回転軸線が上記搬送装置の搬送方向と平行であり、
また上記各回転板体は複数の板部材が間隔をおいて取付
けられ、一方の回転板体の板部材が他方の回転円板体の
板部材の間に挿入され、両回転板体が回転軸線間で板部
材が上昇するように回転駆動させられ、 さらに上記一対の回転板体の下方に3個の回転板体を有
し、各回転板体の回転軸線が水平で上記搬送装置の搬送
方向と平行であり、また各回転板体は複数の板部材が間
隔をおいて取付けられていて、一つの回転板体の板部材
が他の回転円板体の板部材の間に挿入され、両端の回転
板体が中央側で下降するように回転駆動されていること
を特徴とする固形物供給装置。 - 【請求項2】 付着性を有する固形物をほぼ一列に配列
させ落下させて供給するトラフと、該トラフの下方に配
置された水平な回転軸線を有する回転体からなる分散装
置と、該分散装置の下方に配置された搬送装置とを包含
し、 上記回転軸線が上記搬送装置の搬送方向と平行であり、
また上記回転体が多段になるように取り付けられ、上方
の回転体から落下した落下位置に固形物を更に左右方向
に分散できるように下方の回転体が並設されていること
を特徴とする固形物供給装置。 - 【請求項3】 上記並設された回転体が、複数の板部材
を有し、該板部材が間隔をおいて取り付けられ、一方の
回転体の板部材が他方の回転体の板部材の間に挿入さ
れ、両者が反対方向、若しくは一方が固定され他方が回
転するように回転駆動させられていることを特徴とする
請求項2記載の固形物供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24536392A JP3197360B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 固形物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24536392A JP3197360B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 固形物供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0692467A JPH0692467A (ja) | 1994-04-05 |
JP3197360B2 true JP3197360B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=17132556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24536392A Expired - Fee Related JP3197360B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 固形物供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3197360B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435508Y2 (ja) * | 1975-06-09 | 1979-10-27 | ||
IT1065247B (it) * | 1975-08-08 | 1985-02-25 | Siempelkamp Gmbh & Co | Dispositivo per spargere il materiale componente i pannelli grezzi per la preparazione di pannelli truciolari pannelli di fibre e simili |
JPS5530893Y2 (ja) * | 1975-09-30 | 1980-07-23 | ||
JPS58141833U (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-24 | 株式会社石田衡器製作所 | 組み合せ計量装置における被計量物供給装置 |
JPH0449116U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24536392A patent/JP3197360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0692467A (ja) | 1994-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |