JP3197284U - エンドピンホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】チェロを演奏する際に、自然な楽器の響きに近づけることで音響や音質を改善することのできるエンドピンホルダーを提供する。【解決手段】チェロのエンドピンPの先端が突き当てられる突当穴51が設けられた支持具本体2からなり、床面Fに置かれるエンドピンホルダー1であって、この支持具本体2は、突当穴51が位置する箇所の下方側に空間3が形成されるように周縁部21が下方に突出した構成となっているとともに、空間3と支持具本体2の外面側とを連通する複数の貫通孔20が形成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、エンドピンホルダーに関する。具体的には、チェロのエンドピンの先端が突き当てられる突当穴を有するエンドピンホルダーに関する。
従来から、チェロやコントラバス等のエンドピン付きの弦楽器を演奏する際には、エンドピンの先端を直接、床面に突き当てて固定することが行われてきた。しかし、床面の材質が硬いとエンドピンが滑って弦楽器を固定することができないし、逆に床面の材質が柔らかいとエンドピンを突き当てた箇所が窪んだり傷付いたりすることがあった。
そこで、このような場合には、エンドピンが床面に対して位置固定されるように、床面に置いたエンドピンホルダー(エンドピンストッパーとも称される)にエンドピンの先端を突き当てて固定していた。このような従来のエンドピンホルダーは、エンドピンの先端を固定位置にしっかりと保持してその振動を床面に伝播させることを前提とした構造となっていた。
そもそも、チェロをはじめとするバイオリン属の弦楽器が開発された当初のチェロ(バロクチェロと呼ばれる)はエンドピンを備えていなかったため、胴体を脚の間に挟んで演奏していた。このようにするとチェロの胴体が空中に浮かんだような状態で演奏されるため、チェロの自然な共鳴振動が確保されやすかったと言える。
しかしながら、エンドピンの先端を直接床面に突き当てて固定したり、従来のエンドピンホルダーを用いてエンドピンの先端を固定したりする場合、演奏時の楽器の振動が床に伝播して床も振動(床鳴り)する結果、楽器本来の音色を汚してしまう場合があった。また、チェロ胴体の下部に固定されたエンドピンの下端が床面またはエンドピンホルダーの1点で固定されているために、演奏中の楽器胴体の自然な共鳴振動が一部抑制される場合もあった。
本考案は、これら従来のエンドピンホルダーの課題を解決するものであり、チェロを演奏する際に、自然な楽器の響きに近づけることで音響や音質を改善することのできるエンドピンホルダーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案のエンドピンホルダーは、チェロのエンドピンの先端が突き当てられる突当穴が設けられた支持具本体からなり、床面に置かれるエンドピンホルダーであって、前記支持具本体は、前記突当穴が位置する箇所の下方側に空間が形成されるように周縁部が下方に突出した構成となっているとともに、前記空間と前記支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されている構成とした。
このエンドピンホルダーは、突当穴が位置する箇所の下方側に空間が形成されているため、チェロの振動が床に伝播しにくくなるとともに、支持具本体に弾性が付与されてチェロを柔らかく支持することができるため、演奏時において音響や音質を改善することができる。
また、空間と支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されているため、より一層支持具本体に弾性が付与されることで、音響や音質を更に改善することができる。
また、空間と支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されているため、より一層支持具本体に弾性が付与されることで、音響や音質を更に改善することができる。
このとき、支持具本体は、突当穴が位置する箇所の下方側に空間が形成されるように周縁部が下方に突出した、偏平ドーム状の構成となっているとともに、空間と支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されている構成とすることができる。
このエンドピンホルダーは、支持具本体が偏平ドーム状の構成となっているため、弾性と強度を両立させやすい。
またこのとき、支持具本体の周縁部に取り付けられて支持具本体を補強する補強板を備える構成とすることもできる。
このとき、突当穴が、支持具本体の上面の中央部に設けられたエンドピン受けチップに形成されている構成とすることもできる。
またこのとき、床面と接する箇所に、滑り止め部材が設けられている構成とすることもできる。
本考案により、チェロの演奏時に、楽器の響きが改善され、また奏者においてはチェロからの反応性(発音)も改善されることが期待される。
以下、図を用いてエンドピンホルダーを例示説明する。エンドピンホルダーは突当穴が設けられた支持具本体からなる。なお、以下の実施形態はあくまで本考案を例示説明するものであって、本考案は、以下の具体的な実施形態に限定されるものではない。
[支持具本体]
支持具本体2には、チェロのエンドピンPの先端が突き当てられる突当穴51が直接的又は間接的に設けられている。例えば、支持具本体2自体に突当穴51を形成したり(直接的)、後述するように、支持具本体2に設けたエンドピン受けチップ5に突当穴51を形成したり(間接的)すればよい。なお、添付した各図面は、支持具本体2に設けたエンドピン受けチップ5に突当穴51を形成した例を示してある。支持具本体2の中央部に突当穴51が位置するように構成することが好ましい。
支持具本体2には、チェロのエンドピンPの先端が突き当てられる突当穴51が直接的又は間接的に設けられている。例えば、支持具本体2自体に突当穴51を形成したり(直接的)、後述するように、支持具本体2に設けたエンドピン受けチップ5に突当穴51を形成したり(間接的)すればよい。なお、添付した各図面は、支持具本体2に設けたエンドピン受けチップ5に突当穴51を形成した例を示してある。支持具本体2の中央部に突当穴51が位置するように構成することが好ましい。
そして、支持具本体2は、突当穴51が位置する箇所の下方側に空間3が形成されるように周縁部21が下方に突出した構成となっている。これにより、床面Fに設置した際に、突当穴51の部分が床面Fから浮いたような位置となる。支持具本体2は、図1及び図2などに例示するような偏平ドーム状(縦断面が略アーチ状)の構成とすることが好ましい。
また、支持具本体2の材質は、木、竹、プラスチックなどとすることができる。これらの材料は弾性が比較的高く支持具本体に適度な弾性を付与しやすい。また、これらの材料をカーボン繊維などで補強してもよい。
支持具本体2の大きさは、特に制限されないが、50〜160mmが好ましい。また、支持具本体2の厚み(天井部の厚み)は、材質にもよるが、適度な弾性と強度を両立させるために、2〜7mmであることが好ましい。
さらに、支持具本体2には、空間3と支持具本体2の外面側とを連通する複数の貫通孔20が形成されている。貫通孔20の形状は、特に制限されないが、円径又は楕円形であることが好ましい。異なる大きさの貫通孔20を形成してもよい。
また、貫通孔20の大きさ(最大部径)も、特に制限されないが、2mm以上であることが好ましい。貫通孔20の個数も、複数個であれば特に制限されないが、支持具本体2の材料の堅さや厚みに応じて、適度な弾性を付与する観点から適宜の数を形成することができる。
さらに、複数個の貫通孔20を、突当穴51を中心とする概ね同一円周上に配置することや、図3などに示すように、突当穴51を中心とする概ね同心円上に配置することもできる。
また、貫通孔20の大きさ(最大部径)も、特に制限されないが、2mm以上であることが好ましい。貫通孔20の個数も、複数個であれば特に制限されないが、支持具本体2の材料の堅さや厚みに応じて、適度な弾性を付与する観点から適宜の数を形成することができる。
さらに、複数個の貫通孔20を、突当穴51を中心とする概ね同一円周上に配置することや、図3などに示すように、突当穴51を中心とする概ね同心円上に配置することもできる。
[エンドピン受けチップ]
エンドピン受けチップ5は、支持具本体2の上面の中央部に設けられており、チェロのエンドピンPの先端が突き当てられる突当穴51が形成されている。エンドピン受けチップ5の材質は、特に制限されないが、エンドピンPの先端素材よりも軟質な金属、硬質木材、硬質プラスチックなどとすることが好ましい。図1の例では、エンドピン受けチップ5が支持具本体2の上面の中央部に設けた嵌合穴に嵌合しており、図2の例では、エンドピン受けチップ5が支持具本体2の上面の中央部に設けた嵌合孔に貫通している。
エンドピン受けチップ5は、支持具本体2の上面の中央部に設けられており、チェロのエンドピンPの先端が突き当てられる突当穴51が形成されている。エンドピン受けチップ5の材質は、特に制限されないが、エンドピンPの先端素材よりも軟質な金属、硬質木材、硬質プラスチックなどとすることが好ましい。図1の例では、エンドピン受けチップ5が支持具本体2の上面の中央部に設けた嵌合穴に嵌合しており、図2の例では、エンドピン受けチップ5が支持具本体2の上面の中央部に設けた嵌合孔に貫通している。
[補強板]
補強板4は、支持具本体2を補強するものであり、支持具本体2の周縁部に取り付けられた板状体である。図2の例では、支持具本体2と概ね同じ外形形状で中央に孔部を有するドーナツ状の補強板4が、支持具本体2の周縁部に内嵌め状態で取り付けてある。
補強板4は、支持具本体2を補強するものであり、支持具本体2の周縁部に取り付けられた板状体である。図2の例では、支持具本体2と概ね同じ外形形状で中央に孔部を有するドーナツ状の補強板4が、支持具本体2の周縁部に内嵌め状態で取り付けてある。
[滑り止め部材]
滑り止め部材6は、エンドピンホルダー1を滑りにくくするものであり、床面Fと接する箇所に設けられる。図1の例では、支持具本体2の周縁部に滑り止め部材6が設けられており、図2の例では、補強板4の下面と支持具本体2の周縁部を跨ぐように滑り止め部材6が設けられている。
滑り止め部材6は、エンドピンホルダー1を滑りにくくするものであり、床面Fと接する箇所に設けられる。図1の例では、支持具本体2の周縁部に滑り止め部材6が設けられており、図2の例では、補強板4の下面と支持具本体2の周縁部を跨ぐように滑り止め部材6が設けられている。
滑り止め部材6の材質は、滑り止め効果があれば特に制限されないが、天然ゴムや合成ゴム(例えば、シリコンゴムやウレタンゴム)等のゴム素材とすることが好ましい。
[エンドピンホルダーの使用方法]
これらのエンドピンホルダー1は、図3などに示すように使用することができる。例えば、床面Fに置いた状態で、チェロのエンドピンPの先端を突当穴51に突き当てて演奏することができる。
これらのエンドピンホルダー1は、図3などに示すように使用することができる。例えば、床面Fに置いた状態で、チェロのエンドピンPの先端を突当穴51に突き当てて演奏することができる。
本来、楽器の音色・響き・演奏性というものは極めて微妙でデリケートなものであるが、これらエンドピンホルダー1を用いてチェロを演奏すれば、自然な楽器の響きに近づけることで音響や音質を改善することができ、また奏者においてはチェロからの反応性(発音)も改善されることが期待されるのである。
以上、特定の実施形態を参照して本考案を説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱することなく、例えば図4〜図6に示す例のように、種々の変更及び修正が可能である。
1 エンドピンホルダー
2 支持具本体
20 貫通孔
21 周縁部
3 空間
4 補強板
5 エンドピン受けチップ
51 突当穴
6 滑り止め部材
P エンドピン
F 床面
2 支持具本体
20 貫通孔
21 周縁部
3 空間
4 補強板
5 エンドピン受けチップ
51 突当穴
6 滑り止め部材
P エンドピン
F 床面
Claims (5)
- チェロのエンドピンの先端が突き当てられる突当穴が設けられた支持具本体からなり、床面に置かれるエンドピンホルダーであって、
前記支持具本体は、前記突当穴が位置する箇所の下方側に空間が形成されるように周縁部が下方に突出した構成となっているとともに、前記空間と前記支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されている、
エンドピンホルダー。
- 支持具本体は、突当穴が位置する箇所の下方側に空間が形成されるように周縁部が下方に突出した、偏平ドーム状の構成となっているとともに、空間と支持具本体の外面側とを連通する複数の貫通孔が形成されている、
請求項1記載のエンドピンホルダー。
- 支持具本体の周縁部に取り付けられて支持具本体を補強する補強板を備える
請求項1又は2記載のエンドピンホルダー。
- 突当穴が、
支持具本体の上面の中央部に設けられたエンドピン受けチップに形成されている、
請求項1〜3のいずれか記載のエンドピンホルダー。
- 床面と接する箇所に、滑り止め部材が設けられている
請求項1〜4のいずれか記載のエンドピンホルダー。
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JP2015000743U JP3197284U (ja) | 2015-02-18 | 2015-02-18 | エンドピンホルダー |
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CN111243561A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-06-05 | 胡郅钰 | 一种防止磨损的大提琴着地支撑装置 |
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2015
- 2015-02-18 JP JP2015000743U patent/JP3197284U/ja not_active Expired - Fee Related
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