JP3196687U - 引き舟用アンカー - Google Patents

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【課題】引き舟を係留する際に石などの間に固定し易くし、釣り人の腰に取り付けた時に釣り人の違和感を抑える引き舟用アンカーを提供する。【解決手段】引き舟用アンカー10は、引き舟を、引き綱52を介して係留するためのものであり、概ね球体をなす。引き綱52を繋ぐ連結部24を備えたシャフト20と、そのシャフト20の先端部に外側方向へ開閉自在に設けた複数の錨爪部材41,41・・・と、を備える。複数の錨爪部材41,41・・・は、閉じた時にシャフト20の周囲を曲面にて囲む形状である。錨爪部材41,41・・・は、球面を形成し、少なくとも三方の放射方向へ開閉自在とする。【選択図】図1

Description

本考案は、鮎釣りなどに用いられる引き舟を、引き綱を介して係留するために使用する引き舟用アンカーを提供する技術に関する。
従来から、鮎釣りにおいては、釣り上げた鮎やおとり鮎を収納するための道具として、「引き舟」、「曳舟」、「鮎舟」、「友舟」などと呼ばれる前側を先細りさせた舟形の容器(以下、「引き舟」とする)が使われている。
引き舟は、その前側にある船首付近に繋がれた引き綱、釣り上げた鮎を釣り人が片手で挿入するための鮎投入口、などを備えている。 引き綱を釣り人の腰へ固定して係留しておき、鮎を釣り上げたときには、その引き綱を操作して引き舟を引き寄せ、鮎投入口から鮎を投入するのである。
しかし、鮎釣りしている間に、釣り人が動きまわるのに引き舟が邪魔になる場合がある。その場合、引き綱を釣り人の腰から外して、曳舟(引き舟)をどこかに係留する必要がある。特許文献1では、引き綱の先端に取り付けられた曳舟用アンカーを川底や岸辺の石の間に固定し、曳舟用アンカーによって曳舟(引き舟)を係留させる。
特許文献1の曳舟用アンカー(全体で一つの錨爪形状となる複数の錨爪部材を有している。各錨爪部材は後端部に爪部を有している。また、複数の錨爪部材における先端部の間を開閉するように回転可能に設けられている。さらに、複数の錨爪部材は、その先端部が開閉における閉状態となるように付勢されている。
錨爪部材の爪部を押さえて錨爪部材の先端部を開状態とし、釣り人の腰ベルト等の取付部を挿入する。その状態で、爪部から手を離すと、前記先端部が閉状態となって腰ベルト等の取付部へ引っ掛けられる。曳舟用アンカーとして用いるときは、錨爪部材の爪部を押さえて錨爪部材の先端部を開状態として腰ベルト等の取り付け部から外す。曳舟用アンカーを川底や岸辺の石の間に固定することで、引き舟を係留する。
特開2000−125741号公報
特許文献1では、例えば、錨爪部材が2つの場合は、曳舟用アンカーの全体がほぼ平板状となる。そのため、川底や岸辺の石の間に固定しようとしても、2つの錨爪部材の爪部を石で押さえにくい。また、曳舟用アンカーが石の間からすり抜けてしまうことがある。
また、引き舟用アンカーの先端部を釣り人の腰ベルト等へ取り付けるので、錨爪部材の爪部が下向きになることで、釣り人のタイツなどの衣服への引っ掛かりを抑えるとしている。 しかし、錨爪部材の爪部を石で押さえ易くするために、錨爪部材を3つ以上とした場合、平板状ではなくなる。この引き舟用アンカーを釣り人の腰ベルト等へ取り付けると、錨爪部材の爪部が釣り人の衣服へ当たることになる。そのため、錨爪部材の爪部が釣り人に違和感を与えたり、ベルト付近に装着した別の部材と干渉したりすることがある。
本願考案が解決しようとする課題は、引き舟を係留する際に石などの間に固定し易くし、釣り人の腰に取り付けた時に釣り人の違和感を抑える引き舟用アンカーを提供することにある。
(本願考案)
本願における考案は、 引き舟(51)を、引き綱(52)を介して係留する引き舟用アンカー(10)に係る。
引き綱(52)を繋ぐ連結部(24)を備えたシャフト(20)と、 そのシャフト(20)の先端部に外側方向へ開閉自在に設けた複数の錨爪部材(41,41,・・・)と、を備え、
前記の複数の錨爪部材(41,41,・・・)は、閉じた時に前記のシャフト(20)の長手方向に垂直な断面形状が曲線にて囲まれている形状である。
(用語説明)
複数の錨爪部材(41,41,・・・)が閉じた時に「シャフト(20)の長手方向に垂直な断面形状が曲線にて囲まれている形状」とは、たとえば、隣り合う錨爪部材(41,41,・・・)が突き当たった状態で囲む場合の他、隣り合う錨爪部材(41,41,・・・)に隙間がある状態で囲む場合、隣り合う錨爪部材(41,41,・・・)が重なり合った状態で囲む場合、段突き部にて突き合わせた状態で囲む場合、その他の形態で滑らかに囲まれていることも含まれる。
(作用)
複数の錨爪部材(41,41,・・・)を閉じると、シャフト(20)の周囲を複数の錨爪部材(41,41,・・・)で曲面にて囲む形状であるので、引き舟用アンカー(10)は突起を無くした外形形状となる。引き舟用アンカー(10)を釣り人の腰へ取り付けることで引き綱(52)を介して引き舟(51)を牽くことになる。この時、引き舟用アンカー(10)は釣り人に対して違和感を与えたり、ベルト付近に装着した別の部材と干渉したりすることを抑えられる。
一方、引き舟(51)を係留する場合、複数の錨爪部材(41,41,・・・)を外側方向に開いた状態では、各錨爪部材(41,41,・・・)が広い幅を持った部材であるので、石を載せ易い。したがって、石の間に固定することが容易であり、引き舟(51)は引き綱(52)を介して係留される。
(本願考案のバリエーション1)
本願考案は、前記の複数の錨爪部材(41,41,・・・)が、少なくとも三方の放射方向へ開閉自在であることがより好ましい。
(作用)
複数の錨爪部材(41,41,・・・)が少なくとも三方の放射方向へ開閉自在であれば、例えば、川底の石を、放射方向に開いた状態の3つ以上の錨爪部材(41,41,・・・)の上に載せるので、安定性があり、石の間に容易に固定することができる。
(本願考案のバリエーション2)
本願考案は、 前記の複数の錨爪部材(41,41,・・・)が閉じた状態で外面形状を曲面状とすることがより好ましい。
(作用)
複数の錨爪部材(41,41,・・・)が閉じた状態で外面形状が曲面状であれば、釣り人に対する当たりが軟らかいので、違和感や衣服への引っ掛かりなどのダメージを、よりいっそう抑えられる。
第一の考案によれば、引き舟を係留する際に石などの間に固定し易くし、釣り人の腰に取り付けた時に釣り人の違和感を抑える引き舟用アンカーを提供することができた。
本考案の実施形態で錨爪部材を開いた状態を示す斜視図である。 本考案の実施形態で錨爪部材を閉じた状態を示す斜視図である。 引き舟用アンカーを釣り人へ取り付けた状態を示す斜視図である。 引き舟用アンカーを川底の石で固定した状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態に係る引き舟用アンカーについて図面を参照して説明する。ここで使用する図面は、図1から図4である。
図1では、引き舟用アンカーの錨爪部材を開いた状態を、図2では、錨爪部材を閉じた状態の引き舟用アンカーを、それぞれ示す。図3は、引き舟用アンカーを釣り人の腰ベルトへ取り付けて引き舟を牽いた状態を、図4は、引き舟用アンカーを川底の石で固定して引き舟を係留した状態を、それぞれ示す。
本実施形態に係る引き舟用アンカー10は、引き綱52を介して引き舟51を係留するためのものである。引き綱52を繋ぐ連結部24を備えたシャフト20と、そのシャフト20の先端部に外側方向へ開閉自在に設けた複数の錨爪部材41,41,・・・と、を備える。
シャフト20は、スライド孔22を中心に備えた中空のスライド筒21と、そのスライド筒21のスライド孔22に挿入させてスライド筒21を軸方向へスライドさせるセンターシャフト23と、を備えている。センターシャフト23は、図1において上方向の後端に、連結部24である連結用孔24aを形成している。連結用孔24aには連結用リング25を取り付け、その連結用リング25に引き綱52を繋ぐ。センターシャフト23は、アンカー基部30と一体的に連結して形成している。すなわち、中空のスライド筒21は、センターシャフト23におよびアンカー基部30に対して相対的に移動可能である。
アンカー基部30は、図1において下方向の先端に向けてほぼ半球状に湾曲形成しているが、その形状は特に限定されない。前記のアンカー基部30に複数の錨爪部材41,41,・・・を回動自在に設ける。
複数の錨爪部材41,41,・・・は、3つ以上であることが望ましい。本実施形態では、3つの錨爪部材41,41,41が、アンカー基部30の図1において上側である後端部の外周に、三方の放射方向へ開閉自在に取り付けられている。3つの錨爪部材41,41,41は、図2に示すように、爪部の外面が閉じた時に前記のシャフト20の周囲を囲む形状となる。図2では、引き舟用アンカー10が全体として卵形状のように円滑な曲面を形成している。すなわち、各錨爪部材41,41,41は、卵形状を3分割した形状を形成している。
「爪部の外面が閉じた時に前記のシャフト20の周囲を囲む形状」とは、隣り合う錨爪部材41,41,・・・がシャフト20の周囲(外周面)に突き当たった状態で囲むことの他、隣り合う錨爪部材41,41,・・・に隙間がある状態で囲むこと、隣り合う錨爪部材41,41,・・・が重なり合った状態で囲むこと、段突き部にて突き合わせた状態で囲むこと、その他の形態で囲むことも含まれる。
なお、錨爪部材41が2つである場合は、2つの錨爪部材41,41がアンカー基部30の後端部に、シャフト20を中心とした対称位置で外側方向へ開閉自在に取り付けられる。各錨爪部材41は、シャフト20の周囲を囲む半割り形状となる。
各錨爪部材41は、外面を曲面状に形成することが望ましいが、限定されない。内面は、3つの錨爪部材41,41,41が閉じた時にシャフト20の周囲を囲む形状であればよく、曲面状でなくてもよい。
図示は省略するが、たとえば、錨爪部材が閉じた状態における断面形状が正八角形や正六角形のような正多角形となる場合は、曲面状でなくても、釣り人としては違和感を軽減されるであろう。更にその多角形の一部が曲面状に形成されている場合には、より好ましい。
各錨爪部材41は、図2において下側の端部に、支持片42を下方に向けて突出している。さらに、各支持片42には回転軸孔を形成している。
アンカー基部30における後端側(図1において上側)には、各錨爪部材41の支持片42を挿入可能な切欠き31,31,・・・が、外周面からシャフト中心側に亘るように形成されている。さらに、アンカー基部30における後端側の外周には、例えば、シャフト20の中心方向に垂直な断面の外周円における弦の位置に、切欠き31,31,・・・を突き抜ける軸孔32,32,・・・を形成する。
前記のアンカー基部30の各切欠き31に、対応する各錨爪部材41の支持片42を挿入する。前記の軸孔32,32,・・・へ支軸を挿入し、各支持片42の回転軸孔を通過するように挿入することで、各錨爪部材41を回転自在に軸支する。
アンカー基部30における先端(図1において下側)には、突起部33を形成し、その突起部33には、取付用孔34を形成している。取付用孔34には取付用リング35を取り付けている。取付用リング35は、例えば、釣り人の腰ベルト53などに備えた着脱可能な取付具54へ装着するためのものである。
アンカー基部30の内部には、ロック機構を設けている。すなわち、3つの錨爪部材41,41,41の支持片42,42,42は、スライド筒21の図1において下側の先端部とロック機構を介して係合する。そのロック機構の一例として、センターシャフト23を、センターシャフト23の端部に親指を当て、内蔵されたスプリングに抗してスライド筒21の上端を引き上げると、スライド筒21および支持片42,42,42が係合することでロックされていたロック機構が外れる。そして、図1に示すように、3つの錨爪部材41,41,41が支軸を中心に回動して三方の放射方向に開く。3つの錨爪部材41,41,41が一旦開くと、内蔵されたスプリングが機能することによってスライド筒21が戻ることは出来ず、3つの錨爪部材41,41,41は閉じない状態を維持できる構造である。
3つの錨爪部材41,41,41を閉じたい場合は、スライド筒21を連結部24の方向に向けて引き上げつつ釣り人が手で閉じる方向へ回動させる。そして、図2に示すように、3つの錨爪部材41,41,41がシャフト20の周囲を囲む位置に戻った後に、引き上げていたスライド筒21を開放すると、内蔵されたスプリングにてスライド筒21が元に戻り、ロック機構によって3つの錨爪部材41,41,41を閉じた状態に保持される。引き舟用アンカー10は、図2に示すように、全体として卵形状のように円滑な曲面状を形成している。
3つの錨爪部材41,41,41が閉じた状態の引き舟用アンカー10は、図3に示すように、アンカー基部30の取付用リング35を釣り人の腰ベルト53などに備えた着脱可能な取付具54へ引っ掛ける。釣り人は、引き舟用アンカー10の連結用リング25に繋いだ引き綱52を介して引き舟51を牽くことになる。この時、引き舟用アンカー10は外面に突起がなく、外形形状が全体として卵形状のような曲面状であるので、釣り人に対して突起による点当たり感を抑えることができる。また、引き舟用アンカー10が衣服を擦ることがほとんどなく、ベルト付近に装着した他の道具や衣服への引っ掛かりを抑えることができる。よって、引き舟用アンカー10からの違和感を軽減できる。
引き舟51を係留する場合、引き舟用アンカー10の先端の取付用リング35を釣り人の腰ベルト53などに備えた取付具54から外す。センターシャフト23に対してスライド筒21を連結部24の方向に向けて引き上げると、ロック機構が外れて、図1に示すように、3つの錨爪部材41,41,41の支持片42,42,42が支軸を中心に回動して三方の放射方向に開く。この開いた状態は、例えば、川底の石を引き舟用アンカー10の3つの錨爪部材41,41,41の上に載せるのに安定性があり、石の間に容易に固定することができる。引き舟51は引き綱52を介して係留される。なお、引き舟用アンカー10を例えば岸辺の石の間に固定する場合でも同様である。
なお、錨爪部材41が2つである場合は、3つ以上の錨爪部材41,41,・・・と比べれば、石の間に固定するのに安定性に欠ける。しかし、各錨爪部材41は、シャフト20の周囲を囲む半割り形状であるので、全体として従来の特許文献1のような平板状とはならない。各錨爪部材41は、開いた時に広い幅を持った部材となるので、石を載せ易いものである。従来に比べれば、石の間に固定するのに安定性に優れている。
本考案は、釣り具の製造業、販売業またはレンタル業、アウトドアスポーツのインストラクター事業などにおいて、利用可能性を有する。
10: 引き舟用アンカー
20: シャフト 21: スライド筒
22: スライド孔 23: センターシャフト
24: 連結部 24a: 連結用孔
25: 連結用リング
30: アンカー基部 31: 切欠き
32: 軸孔 33: 突起部
34: 取付用孔 35: 取付用リング
41: 錨爪部材 42: 支持片
51: 引き舟 52: 引き綱
53: 腰ベルト 54: 取付具

Claims (3)

  1. 引き舟を、引き綱を介して係留する引き舟用アンカーであって、
    引き綱を繋ぐ連結部を備えたシャフトと、
    そのシャフトの先端部に外側方向へ開閉自在に設けた複数の錨爪部材と、を備え、
    前記の複数の錨爪部材は、閉じた時に前記のシャフトの長手方向に垂直な断面形状が曲線にて囲まれている形状とした引き舟用アンカー。
  2. 前記の複数の錨爪部材は、少なくとも三方の放射方向へ開閉自在である請求項1に記載の引き舟用アンカー。
  3. 前記の複数の錨爪部材が閉じた状態で外面形状を曲面状である請求項1または請求項2に記載の引き舟用アンカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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