JP3196490U - コーヒーカップ受け皿 - Google Patents
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Abstract
【課題】使い捨て用のクリームパッケージが倒れて流れ出たクリームや使用後のスプーンに付着したコーヒーによってコーヒーカップや受け皿、その周囲のテーブルが汚れたり衣類に付着するのを防止するコーヒーカップ受け皿を提供する。【解決手段】上面の中央部にはコーヒーカップの底部を置くカップ置き用凹み部110を有すると共に、カップ置き用凹み部の周囲近傍に使い捨てのカップ状クリームパッケージの底部を置くクリームパッケージ用凹み部120を有し、カップ置き用凹み部の周囲近傍であってクリームパッケージ用凹み部に隣接する位置にコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーン用凹み部130を有するコーヒーカップ受け皿100であって、スプーン用凹み部は、スプーンの皿を上側に向けて置くスプーン皿置き部131と、スプーン皿置き部から離間する方向に延在しスプーンの柄を置くスプーン柄置き部132からなる。【選択図】図1
Description
本考案は、コーヒーカップや紅茶のカップを置くことができるいわゆるコーヒーカップ受け皿に関する。
上面にコーヒーカップを置くとともにその周囲に1回限りのクリームの使用分の入った蓋を剥がして使う使い捨てのクリームパッケージやコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーンをその周囲に載せるコーヒーカップ受け皿が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に置いて開示されたコーヒーカップ受け皿によると、コーヒーカップの置き場所のみ特定されているだけで、使い捨て用のクリームパッケージや使用後のスプーンの置く場所が特定されていないため、コーヒーカップの横の受け皿の平たい上面に使い捨て用のクリームパッケージや使用後のスプーンを適当に置くことになる。このような置き方をすると、蓋を剥がした状態の使い捨て用のクリームパッケージが倒れて流れ出たり、裏返しになって置かれたスプーンの受け皿からコーヒーが垂れ出たりしてコーヒーカップやその受け皿、その周囲のテーブルが汚れたり衣類に付着したりしてしまう。
本発明の目的は、使い捨て用のクリームパッケージが倒れて流れ出したクレームや使用後のスプーンに付着したコーヒーによってコーヒーカップやその受け皿、その周囲のテーブルが汚れたり衣類に付着したりするのを防止するとともに、複数枚安定して積み重ねて保管できる使い勝手と清潔感に優れたコーヒーカップ受け皿を提供することにある。
上記目的を達成するために本考案の請求項1に係るコーヒーカップ受け皿は、
コーヒーカップを載せるコーヒーカップ受け皿において、
前記コーヒーカップ受け皿の上面の中央部にはコーヒーカップの底部を置くカップ置き用凹み部を有すると共に、当該カップ置き用凹み部の周囲近傍に使い捨てのカップ状クリームパッケージの底部を置くクリームパッケージ用凹み部を有し、かつ前記カップ置き用凹み部の周囲近傍であってクリームパッケージ用凹み部に隣接する位置にコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーン用凹み部を有するコーヒーカップ受け皿であって、
前記スプーン用凹み部は、前記スプーンの皿を上側に向けた状態で置くためのスプーン皿置き部と、当該スプーン皿置き部から離間する方向に延在しスプーンの柄を置くスプーン柄置き部からなることを特徴としている。
コーヒーカップを載せるコーヒーカップ受け皿において、
前記コーヒーカップ受け皿の上面の中央部にはコーヒーカップの底部を置くカップ置き用凹み部を有すると共に、当該カップ置き用凹み部の周囲近傍に使い捨てのカップ状クリームパッケージの底部を置くクリームパッケージ用凹み部を有し、かつ前記カップ置き用凹み部の周囲近傍であってクリームパッケージ用凹み部に隣接する位置にコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーン用凹み部を有するコーヒーカップ受け皿であって、
前記スプーン用凹み部は、前記スプーンの皿を上側に向けた状態で置くためのスプーン皿置き部と、当該スプーン皿置き部から離間する方向に延在しスプーンの柄を置くスプーン柄置き部からなることを特徴としている。
また、本考案の請求項2に係るコーヒーカップ受け皿は、請求項1に記載のコーヒーカップ受け皿において、
前記スプーン柄置き部は前記スプーン用凹み部にスプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿から離間する形状となっていることを特徴としている。
前記スプーン柄置き部は前記スプーン用凹み部にスプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿から離間する形状となっていることを特徴としている。
また、本考案の請求項3に係るコーヒーカップ受け皿は、請求項1又は請求項2に記載のコーヒーカップ受け皿において、
前記スプーン柄置き部は、前記コーヒーカップ受け皿の外周縁にまで延在し、かつ当該スプーン柄置き部の長さは前記スプーン用凹み部に前記スプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿の外周部から突出する長さになっており、前記スプーン柄置き部の前記コーヒーカップ受け皿の外周縁における凹み形状は、前記コーヒーカップ受け皿の使用に際して、前記コーヒーカップ受け皿に前記スプーンを載せた状態で当該スプーンの先端部を前記コーヒーカップ受け皿の周囲方向に動かすことで当該コーヒーカップ受け皿全体がこれに応じて回転する形状となっていることを特徴としている。
前記スプーン柄置き部は、前記コーヒーカップ受け皿の外周縁にまで延在し、かつ当該スプーン柄置き部の長さは前記スプーン用凹み部に前記スプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿の外周部から突出する長さになっており、前記スプーン柄置き部の前記コーヒーカップ受け皿の外周縁における凹み形状は、前記コーヒーカップ受け皿の使用に際して、前記コーヒーカップ受け皿に前記スプーンを載せた状態で当該スプーンの先端部を前記コーヒーカップ受け皿の周囲方向に動かすことで当該コーヒーカップ受け皿全体がこれに応じて回転する形状となっていることを特徴としている。
また、本考案の請求項4に係るコーヒーカップ受け皿は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載のコーヒーカップ受け皿において、
前記コーヒーカップ受け皿の底部には、当該コーヒーカップ受け皿をテーブルに安定した状態でおくための突出部が備わり、当該突出部の高さは、前記コーヒーカップ受け皿同士を上下方向に重ね合わせた場合において、前記上側のコーヒーカップ受け皿の突出部が前記下側のコーヒーカップ受け皿のカップ置き用凹み部に載ると共に、前記上側のコーヒーカップ受け皿の下面が前記下側のコーヒーカップ受け皿の上面に干渉しない程度の高さになっている。
前記コーヒーカップ受け皿の底部には、当該コーヒーカップ受け皿をテーブルに安定した状態でおくための突出部が備わり、当該突出部の高さは、前記コーヒーカップ受け皿同士を上下方向に重ね合わせた場合において、前記上側のコーヒーカップ受け皿の突出部が前記下側のコーヒーカップ受け皿のカップ置き用凹み部に載ると共に、前記上側のコーヒーカップ受け皿の下面が前記下側のコーヒーカップ受け皿の上面に干渉しない程度の高さになっている。
本考案によると、使い捨て用のクリームパッケージが倒れて流れ出たクレームや使用後のスプーンに付着したコーヒーによってコーヒーカップやその受け皿、その周囲のテーブルが汚れたり衣類に付着したりするのを防止するとともに、複数枚安定して積み重ねて保管できる使い勝手と清潔感に優れたコーヒーカップ受け皿を提供することができる。
以下、本考案の一実形態に係るコーヒーカップ受け皿について図面に基づいて説明する。図1は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿の斜視図である。また、図3は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を上から見た図である。また、図4は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を下から見た図である。また、図5は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を図3における右側から見た図である。また、図6は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を図3における左側から見た図である。また、図7は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を図3における上側から見た図である。また、図8は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿を図3における下側から見た図である。また、図9は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿の図3におけるA-A断面図である。また、図10は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿の図3におけるB-B断面図である。また、図11は、本考案に係るコーヒーカップ受け皿の図3におけるC-C断面図である。
本考案の一実施形態に係るコーヒーカップ受け皿100(以下、単に「コーヒーカップ受け皿」とする)は、コーヒーカップ200を載せるコーヒーカップ受け皿であって、材質は樹脂又は焼き物、木材などコーヒーカップ受け皿100の材質として相応しいものでできている。なお、コーヒーカップ200の代わりに紅茶のカップを置くことも可能であるが、以下の説明においてはコーヒーカップ受け皿と称して記載する。
コーヒーカップ受け皿100の上面の中央部にはコーヒーカップ200の底部210を置くカップ置き用凹み部110を有すると共に、カップ置き用凹み部110の周囲近傍に使い捨てのカップ状クリームパッケージ300の底部を置くクリームパッケージ用凹み部120を有している。また、コーヒーカップ受け皿100は、カップ置き用凹み部110の周囲近傍であってクリームパッケージ用凹み部120に隣接する位置にコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーンを置くスプーン用凹み部130を有している。
スプーン用凹み部130は、スプーン400の皿410を上側に向けた状態で置くためのスプーン皿置き部131と、スプーン皿置き部131から離間する方向に延在しスプーン400の柄420を置くスプーン柄置き部132からなる。
そして、スプーン柄置き部132は、コーヒーカップ受け皿100の外周縁にまで延在している。また、スプーン柄置き部132の長さは、スプーン用凹み部130にスプーン400を置いた状態でスプーン400の柄420の先端がコーヒーカップ受け皿100の外周縁101から突出する長さになっている。また、スプーン柄置き部132はコーヒーカップ受け皿100の外周縁101まで達し、この外周縁101に角張った凹み開口部132aを形成している。なお、本考案においては、このようなコーヒーカップ受け皿100の外周縁101に角張った凹み開口部132aを有する代わりに、スプーン柄置き部の深さは外周縁に向かって徐々に浅くなっていくようにしても良いし、外周縁において縁部上面と一致するように徐々に浅くなっていくようにしても良い。
また、コーヒーカップ受け皿100の底部102には、コーヒーカップ受け皿100をテーブルに安定した状態でおくための突出部140が備わっている。そして、突出部140の高さは、コーヒーカップ受け皿同士を上下方向に重ね合わせた場合において、上側のコーヒーカップ受け皿100の突出部140が下側のコーヒーカップ受け皿100のカップ置き用凹み部110に載ると共に、上側のコーヒーカップ受け皿100の下面が下側のコーヒーカップ受け皿100の上面に干渉しない程度の高さになっている。また、上側のコーヒーカップ受け皿100の底部102に備わった突出部140の外径が下側のコーヒーカップ受け皿100のカップ置き用凹み部110の内径よりもわずかに小さくなっているため、この突出部140がカップ置き用凹み部110にほとんどずれることなく同芯上に嵌り合う。これにより、コーヒーカップ受け皿100を複数枚重ね合わせても安定した状態で垂直方向に重ね合わすことができる。
以下に、本実施形態に係るコーヒーカップ受け皿の作用について説明する。図2は、図1に示したコーヒーカップ受け皿100にコーヒーカップ200、クリームパッケージ300、及びスプーン400を乗せた状態を示す斜視図である。
上述の実施形態に係るコーヒーカップ受け皿100によると、コーヒーカップ内のコーヒーにクリームを入れてスプーン400でかき混ぜた後、例えばクリームの一部が残ったクリームパッケージ300をコーヒーカップ受け皿100のクリームパッケージ用凹み部120にその底部が嵌り込むように正しい姿勢で置くことによって、従来のコーヒーカップ受け皿のようにクリームパッケージを置く部分が斜めにならずクリームパッケージが倒れてコーヒーカップ受け皿にクリームの一部が流れ出てコーヒーカップ受け皿を汚してしまうことがない。
また、このような事態が生じるのを避けるために、従来のコーヒーカップ受け皿のように使用済みのクリームパッケージをコーヒーカップ受け皿の周囲のテーブル上に置いてこのクリームパッケージを何らかの拍子で倒してテーブル上にクリームが流れ出てテーブルを汚してしまうこともない。
また、本考案に係るコーヒーカップ受け皿100がスプーン用凹み部130を有していることで、コーヒーカップ内のコーヒーにクリームを入れてスプーン400でかき混ぜた後、この使用後のスプーン400をコーヒーカップ受け皿100の所定位置に所定の向きで置いておくことができるので、上述のクリームパッケージ300と同様にコーヒーカップ受け皿100やコーヒーカップ200を無用に汚してしまうことがない。
また、コーヒーカップ受け皿100の周囲のテーブルにわざわざスプーン400を置かずに済むので、スプーンに400付着したコーヒーによってテーブルを汚すこともない。また、スプーン用凹み部130の一部からスプーン400の柄がコーヒーカップ受け皿100の外側に突出するようにスプーン400をコーヒーカップ受け皿100に置くことできるので、コーヒーカップ内のコーヒーを再度かき混ぜる場合やクリームの他に砂糖を加えて再度かき混ぜる場合などにスプーン400の柄420を指で簡単に摘んでコーヒーカップ内のコーヒーを再度かき混ぜることができる。
また、使用後のクリームパッケージ300やスプーン400がコーヒーカップ受け皿100の所定位置に所定の向きで置いておくことができるので、クリームパッケージ300からこぼれたクリームやスプーンに溜まったコーヒーにうっかりと袖口を付けてしまい大切な衣服が汚れてしまうことも避けることができる。また、使用後のコーヒーカップ受け皿100にクリームやコーヒーがこぼれて付着することがないので、コーヒーカップ受け皿100を楽に洗うことができる。
これによって、本考案に係るコーヒーカップ受け皿100を家庭用に使用した場合であっても、又はファミリーレストランなどにおいて業務用に使用した場合であっても、共にこのコーヒーカップ受け皿100の特徴的なクリームパッケージ用凹み部120とスプーン用凹み部130の組み合わせから使用者に使い勝手の良さや清潔感を実感してもらうことができる。
また、本考案に係るコーヒーカップ受け皿100は、その受け皿の底部102に形成された底面視円形の突出部140がある程度の高さを有しおり、この円形の突出部140がコーヒーカップ受け皿100の上面のカップ置き用凹み部110に丁度嵌る程度の大きさとなっており、かつこのように嵌めた状態で重ね合わされた上側のコーヒーカップ受け皿100の下面が下側のコーヒーカップ受け皿100の上面に干渉しないようになっているので、多数のコーヒーカップ受け皿100を重ね合わせた状態で安定して保管しておくことができる。
また、スプーン柄置き部132がコーヒーカップ受け皿100の外周縁101まで達し、この外周縁101に角張った凹み開口部132aを形成している。これによって、コーヒーカップ受け皿100の使用に際して、コーヒーカップ受け皿100にスプーン400を載せた状態でスプーン400の柄420の先端部をコーヒーカップ受け皿100の周囲方向に動かすことで、コーヒーカップ受け皿全体をこれに応じて回転させることができる。これによって、クリームパッケージ300を開封してその中のクリームをコーヒー内に半分程度入れた後、クリームがまだ残っているクリームパッケージ300を、スプーン400の柄420の先端部をコーヒーカップ受け皿100の周囲方向に動かすことで、コーヒーを飲む人の手前側からコーヒーカップの裏側に簡単に移動させることができる。これによってクリームパッケージ300がコーヒーカップ200の裏側の飲む人の側から隠れた場所に位置するようになるので、うっかりとした不注意な指の動きによりクリームパッケージ300をコーヒーカップ受け皿100の外側に弾き飛ばしてしまうようなことがない。また、コーヒーに入れたクリームの量が少ない場合は、再度スプーン400の柄420の先端部をコーヒーカップ受け皿100の周囲方向に先ほどとは逆の向きに動かすことで、コーヒーを飲む人の手前側に簡単に移動させることができ、クリームパッケージ300を指先でつまんで残りのクリームをコーヒーに入れることが簡単にできる。
なお、上述した実施形態の代わりに、スプーン柄置き部は、スプーン用凹み部にスプーンを置いた状態でスプーンの柄の先端がコーヒーカップ受け皿から離間する形状となっていても良い。すなわち、コーヒーカップ受け皿にスプーンを置いた際に、スプーンの先端がコーヒーカップ受け皿からわずかに上側か斜め上方に位置するようにスプーン柄置き部を形成しても良い。スプーン柄置き部をこのような形状とすることで、スプーンの先端を指でつまみやすくなるので、スプーンを一度使った後に再度スプーンを使う際に指で簡単にスプーンを持つことができる。また、スプーンを再度持つ際にスプーンの受け皿の部分に付着したコーヒーが柄の部分に伝わることがないので、コーヒーが指に付着するようなこともない。
また、上述した実施形態はコーヒーカップを置くためのコーヒーカップ受け皿に関して説明したが、上述したようにこのコーヒーカップの代わりに紅茶のカップを置いてミルクティーを飲む際に使用しても良いことは言うまでもない。
100 コーヒーカップ受け皿
101 外周縁
102 底部
140 突出部
110 カップ置き用凹み部
120 クリームパッケージ用凹み部
130 スプーン用凹み部
131 スプーン皿置き部
132 スプーン柄置き部
132a 凹み開口部
200 コーヒーカップ
210 底部
300 カップ状クリームパッケージ
400 スプーン
410 皿
420 柄
101 外周縁
102 底部
140 突出部
110 カップ置き用凹み部
120 クリームパッケージ用凹み部
130 スプーン用凹み部
131 スプーン皿置き部
132 スプーン柄置き部
132a 凹み開口部
200 コーヒーカップ
210 底部
300 カップ状クリームパッケージ
400 スプーン
410 皿
420 柄
Claims (4)
- コーヒーカップを載せるコーヒーカップ受け皿において、
前記コーヒーカップ受け皿の上面の中央部にはコーヒーカップの底部を置くカップ置き用凹み部を有すると共に、当該カップ置き用凹み部の周囲近傍に使い捨てのカップ状クリームパッケージの底部を置くクリームパッケージ用凹み部を有し、かつ前記カップ置き用凹み部の周囲近傍であってクリームパッケージ用凹み部に隣接する位置にコーヒーカップ内のコーヒーを攪拌するスプーン用凹み部を有するコーヒーカップ受け皿であって、
前記スプーン用凹み部は、前記スプーンの皿を上側に向けた状態で置くためのスプーン皿置き部と、当該スプーン皿置き部から離間する方向に延在しスプーンの柄を置くスプーン柄置き部からなることを特徴とするコーヒーカップ受け皿。 - 前記スプーン柄置き部は前記スプーン用凹み部にスプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿から離間する形状となっていることを特徴とする請求項1に記載のコーヒーカップ受け皿。
- 前記スプーン柄置き部は、前記コーヒーカップ受け皿の外周縁にまで延在し、かつ当該スプーン柄置き部の長さは前記スプーン用凹み部に前記スプーンを置いた状態で当該スプーンの柄の先端が前記コーヒーカップ受け皿の外周部から突出する長さになっており、前記スプーン柄置き部の前記コーヒーカップ受け皿の外周縁における凹み形状は、前記コーヒーカップ受け皿の使用に際して、前記コーヒーカップ受け皿に前記スプーンを載せた状態で当該スプーンの先端部を前記コーヒーカップ受け皿の周囲方向に動かすことで当該コーヒーカップ受け皿全体がこれに応じて回転する形状となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコーヒーカップ受け皿。
- 前記コーヒーカップ受け皿の底部には、当該コーヒーカップ受け皿をテーブルに安定した状態でおくための突出部が備わり、当該突出部の高さは、前記コーヒーカップ受け皿同士を上下方向に重ね合わせた場合において、前記上側のコーヒーカップ受け皿の突出部が前記下側のコーヒーカップ受け皿のカップ置き用凹み部に載ると共に、前記上側のコーヒーカップ受け皿の下面が前記下側のコーヒーカップ受け皿の上面に干渉しない程度の高さになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のコーヒーカップ受け皿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006886U JP3196490U (ja) | 2014-12-27 | 2014-12-27 | コーヒーカップ受け皿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014006886U JP3196490U (ja) | 2014-12-27 | 2014-12-27 | コーヒーカップ受け皿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3196490U true JP3196490U (ja) | 2015-03-12 |
Family
ID=52986146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014006886U Expired - Fee Related JP3196490U (ja) | 2014-12-27 | 2014-12-27 | コーヒーカップ受け皿 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3196490U (ja) |
-
2014
- 2014-12-27 JP JP2014006886U patent/JP3196490U/ja not_active Expired - Fee Related
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