JP3196488B2 - 合成樹脂光伝送体の製造方法 - Google Patents
合成樹脂光伝送体の製造方法Info
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- JP3196488B2 JP3196488B2 JP07848994A JP7848994A JP3196488B2 JP 3196488 B2 JP3196488 B2 JP 3196488B2 JP 07848994 A JP07848994 A JP 07848994A JP 7848994 A JP7848994 A JP 7848994A JP 3196488 B2 JP3196488 B2 JP 3196488B2
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送体、特に合成樹
脂光伝送体の製造方法に関するものである。
脂光伝送体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報の大容量化から映像メディア
を中心とした各種AV機器をはじめ、CATVや家庭内
のセキュリティシステム、オフィス内の端末やファクシ
ミリ等の各種情報、メディア間データ通信などにおける
数十m程度の光LANが考えられている。
を中心とした各種AV機器をはじめ、CATVや家庭内
のセキュリティシステム、オフィス内の端末やファクシ
ミリ等の各種情報、メディア間データ通信などにおける
数十m程度の光LANが考えられている。
【0003】この光の伝送媒体としては、接続などの取
扱性の良さからプラスチック光ファイバが期待されてお
り、このような光LANを考えた場合、プラスチック光
ファイバと接続可能な光分岐器及び光結合器が必要とな
る。
扱性の良さからプラスチック光ファイバが期待されてお
り、このような光LANを考えた場合、プラスチック光
ファイバと接続可能な光分岐器及び光結合器が必要とな
る。
【0004】この光分岐器・光結合器の製造方法として
は、フォトリソグラフィ法があげられる。
は、フォトリソグラフィ法があげられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、合成樹
脂光分岐器・光結合器をフォトリソグラフィ法で製作し
た場合、コア断面形状が矩形となり、コア断面が円形で
ある光ファイバとの接触時の光損失が大きいという欠点
があり、さらに、この方法はモノマ(単量体)に光を露
光して重合、硬化させるため、製造に要する時間が増大
するという問題がある。
脂光分岐器・光結合器をフォトリソグラフィ法で製作し
た場合、コア断面形状が矩形となり、コア断面が円形で
ある光ファイバとの接触時の光損失が大きいという欠点
があり、さらに、この方法はモノマ(単量体)に光を露
光して重合、硬化させるため、製造に要する時間が増大
するという問題がある。
【0006】また導光パターンとなる中空部を有するよ
うにクラッドを成形、その後その中空部にコア材を射出
成形して合成樹脂光伝送体を製造することが考えられる
が、この場合、導光パターンとなる中空部を形成するに
は、クラッド成形用の金型内にスライドピンを挿入して
おき、成形後そのスライドピンを抜き取る必要がある。
従って、光分岐部などを有する複雑な導光パターンで
は、そのスライドピンが抜けなくなったり、また抜き取
りを容易にするため複数のスラスドピンを使用したので
は、そのスライドピンの接続部の形状が正確なものが得
られない問題がある。
うにクラッドを成形、その後その中空部にコア材を射出
成形して合成樹脂光伝送体を製造することが考えられる
が、この場合、導光パターンとなる中空部を形成するに
は、クラッド成形用の金型内にスライドピンを挿入して
おき、成形後そのスライドピンを抜き取る必要がある。
従って、光分岐部などを有する複雑な導光パターンで
は、そのスライドピンが抜けなくなったり、また抜き取
りを容易にするため複数のスラスドピンを使用したので
は、そのスライドピンの接続部の形状が正確なものが得
られない問題がある。
【0007】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点
を解消し、プラスチック光ファイバと結合が容易にでき
る合成樹脂光伝送体の製造方法を提供することにある。
を解消し、プラスチック光ファイバと結合が容易にでき
る合成樹脂光伝送体の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、導光パターンとなる溝が少なくとも2つ
以上で、かつその溝が一点で結合して放射状に形成さ
れ、かつ円周方向で等分岐角度となるよう円錐状のクラ
ッド成形体を射出成形により形成し、そのクラッドの溝
にコア材を射出成形して分岐部を有するコアを形成した
ものである。
に、本発明は、導光パターンとなる溝が少なくとも2つ
以上で、かつその溝が一点で結合して放射状に形成さ
れ、かつ円周方向で等分岐角度となるよう円錐状のクラ
ッド成形体を射出成形により形成し、そのクラッドの溝
にコア材を射出成形して分岐部を有するコアを形成した
ものである。
【0009】
【作用】本発明に用いられるコア材料としては、特に限
定されるものではないが、例えば、ポリトリエトキシシ
リコールメタクリレート、ポリブチルアセテート、ポリ
エチルアクリレート、ポリビニルアセテート、ポリビニ
ルブチラール、ポリメチルアクリレート、ポリイソプロ
ピルメタクリレート、ポリイソブチルメタクリレート、
ポリモノフルオロエチルメタクリレート、ポリ(n−ヘ
キシルメタクリレート)、ポリエチルメタクリレート、
ポリ(n−ブチルメタクリレー6ト)、ポリ(β−エト
キシメタクリレート)、ポリ(n−プロピルメタクリレ
ート)、ポリ(3,3,5−トリメチルシクロヘキシル
メタクリレート)、ポリメチルメタクリレート、ポリ
(2−ニトロ−2−メチルプロピルメタクリレート)、
ポリトリエチルカルビニルメタクリレート、ポリ(α−
メチタリルメタクリレート)、ポリ(3−メチルシクロ
ヘキシルメタクリレート)、ポリ(4−メチルシクロヘ
キシルメタクリレート)、ポリイソブチレン、ポリボロ
ニルメタクリレート、ポリシクロヘキシルメタクリレー
ト、ポリ(β−メタリルメタクリレート)、ポリテトラ
ヒドロフルフリルメタクリレート、ポリ(1−メチルシ
クロヘキシルメタクリレート)、ポリエチレングリコー
ルモノメタクリレート、ポリビニルクロロアセテート、
ポリビニルメタクリレート、ポリエチレンクロロヒドリ
ンメタクリレート、ポリメチル−α−クロロアクリレー
ト、ポリ(2−クロロシクロヘキシルメタクリレー
ト)、ポリアクリルメタクリレート、ポリアクリロニト
リル、ポリメタクリロニトリル、ポリシクロヘキシル−
シクロヘキシルメタクリレート、ポリ(1,3−ジクロ
ロプロピル1−2−メタクリレート)、ポリシクロヘキ
シル−α−クロロアクリレート、ポリ(β−クロロエチ
ルクロロアクリレート)、ポリブチルメルカプチルメタ
クリレート、sec−ブチルα−ブロモアクリレート、
シクロヘキシルα−ブロモアクリレート、ポリ(0−メ
トキシフェニルメタクリレート)、ポリフェニルメタク
リレート、ポリ(2,3−ジブロモプロピルメタクリレ
ート、ポリ(2−β−ジフェニルエチルメタクリレー
ト、ポリ(0−クロロベンジルメタクリレート)、ポリ
(m−ニトロベンジルメタクリレート)、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン、ポリ(0−メトキシスチレン)、
ポリシンナミルメタクリレート、ポリベンジドリルメタ
クリレート、ポリ(p−ブロモフェニルメタクリレー
ト)、ポリ(p−メトキシスチレン)、ポリ(0−クロ
ロベンジドリルメタクリレート)、3,3',5,5' −テトラ
クロロジフェニル−ホスゲン共重合体、ポリペンタクロ
ロフェニルメタクリレート、ポリ(0−クロロスチレ
ン)、ポリフェニルα−ブロモアクリレート、ポリ(p
−ジビニルベンゼン)、ポリジクロロスチレン、ポリ
(2,6−ジクロロスチレン)、ポリビニルフェニルス
ルフィド、ポリ(β−ブロモエチルメタクリレート)、
ポリエチルスルフィドメタクリレート、ポリシクロヘキ
シルブロモアクリレート、ポリ(α−フェニルエチルメ
タクリレート)、ポリ(p−メトキシベンジルメタクリ
レート)、ポリビニルフラン、ポリ(p−イソプロピル
スチレン)、ポリエチレングリコールベンゾエートメタ
クリレート(α−フェニルアリルメタクリレート)、ポ
リ(p−シクロヘキシルフェニルメタクリレート)、ポ
リ(β−フェニルエチルメタクリレート)、ポリ−α−
(0−クロロフェニルエチルメタクリレート)、ポリ
(1−フェニルシクロヘキシルメタクリレート)、ポリ
メチルα−ブロモアクリレート、ポリベンジルメタクリ
レート、ポリ(β−フェニルスルホンエチルメタクリレ
ート)、ポリ(m−クレシルメタクリレート)、アクリ
ロニトリル−スチレン共重合体、ポリジアリルシンナー
ド等が挙げられる。
定されるものではないが、例えば、ポリトリエトキシシ
リコールメタクリレート、ポリブチルアセテート、ポリ
エチルアクリレート、ポリビニルアセテート、ポリビニ
ルブチラール、ポリメチルアクリレート、ポリイソプロ
ピルメタクリレート、ポリイソブチルメタクリレート、
ポリモノフルオロエチルメタクリレート、ポリ(n−ヘ
キシルメタクリレート)、ポリエチルメタクリレート、
ポリ(n−ブチルメタクリレー6ト)、ポリ(β−エト
キシメタクリレート)、ポリ(n−プロピルメタクリレ
ート)、ポリ(3,3,5−トリメチルシクロヘキシル
メタクリレート)、ポリメチルメタクリレート、ポリ
(2−ニトロ−2−メチルプロピルメタクリレート)、
ポリトリエチルカルビニルメタクリレート、ポリ(α−
メチタリルメタクリレート)、ポリ(3−メチルシクロ
ヘキシルメタクリレート)、ポリ(4−メチルシクロヘ
キシルメタクリレート)、ポリイソブチレン、ポリボロ
ニルメタクリレート、ポリシクロヘキシルメタクリレー
ト、ポリ(β−メタリルメタクリレート)、ポリテトラ
ヒドロフルフリルメタクリレート、ポリ(1−メチルシ
クロヘキシルメタクリレート)、ポリエチレングリコー
ルモノメタクリレート、ポリビニルクロロアセテート、
ポリビニルメタクリレート、ポリエチレンクロロヒドリ
ンメタクリレート、ポリメチル−α−クロロアクリレー
ト、ポリ(2−クロロシクロヘキシルメタクリレー
ト)、ポリアクリルメタクリレート、ポリアクリロニト
リル、ポリメタクリロニトリル、ポリシクロヘキシル−
シクロヘキシルメタクリレート、ポリ(1,3−ジクロ
ロプロピル1−2−メタクリレート)、ポリシクロヘキ
シル−α−クロロアクリレート、ポリ(β−クロロエチ
ルクロロアクリレート)、ポリブチルメルカプチルメタ
クリレート、sec−ブチルα−ブロモアクリレート、
シクロヘキシルα−ブロモアクリレート、ポリ(0−メ
トキシフェニルメタクリレート)、ポリフェニルメタク
リレート、ポリ(2,3−ジブロモプロピルメタクリレ
ート、ポリ(2−β−ジフェニルエチルメタクリレー
ト、ポリ(0−クロロベンジルメタクリレート)、ポリ
(m−ニトロベンジルメタクリレート)、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン、ポリ(0−メトキシスチレン)、
ポリシンナミルメタクリレート、ポリベンジドリルメタ
クリレート、ポリ(p−ブロモフェニルメタクリレー
ト)、ポリ(p−メトキシスチレン)、ポリ(0−クロ
ロベンジドリルメタクリレート)、3,3',5,5' −テトラ
クロロジフェニル−ホスゲン共重合体、ポリペンタクロ
ロフェニルメタクリレート、ポリ(0−クロロスチレ
ン)、ポリフェニルα−ブロモアクリレート、ポリ(p
−ジビニルベンゼン)、ポリジクロロスチレン、ポリ
(2,6−ジクロロスチレン)、ポリビニルフェニルス
ルフィド、ポリ(β−ブロモエチルメタクリレート)、
ポリエチルスルフィドメタクリレート、ポリシクロヘキ
シルブロモアクリレート、ポリ(α−フェニルエチルメ
タクリレート)、ポリ(p−メトキシベンジルメタクリ
レート)、ポリビニルフラン、ポリ(p−イソプロピル
スチレン)、ポリエチレングリコールベンゾエートメタ
クリレート(α−フェニルアリルメタクリレート)、ポ
リ(p−シクロヘキシルフェニルメタクリレート)、ポ
リ(β−フェニルエチルメタクリレート)、ポリ−α−
(0−クロロフェニルエチルメタクリレート)、ポリ
(1−フェニルシクロヘキシルメタクリレート)、ポリ
メチルα−ブロモアクリレート、ポリベンジルメタクリ
レート、ポリ(β−フェニルスルホンエチルメタクリレ
ート)、ポリ(m−クレシルメタクリレート)、アクリ
ロニトリル−スチレン共重合体、ポリジアリルシンナー
ド等が挙げられる。
【0010】本発明によれば、円錐状のクラッド成形体
を射出成形により形成することでその外周の溝にコアを
成形することで、立体的で、かつコンパクトな等分岐角
度、多分岐構造を有すると共にコア断面形状がプラスチ
ック光ファイバと同様な円形である合成樹脂光伝送体を
容易に作製することができる。
を射出成形により形成することでその外周の溝にコアを
成形することで、立体的で、かつコンパクトな等分岐角
度、多分岐構造を有すると共にコア断面形状がプラスチ
ック光ファイバと同様な円形である合成樹脂光伝送体を
容易に作製することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0012】実施例1 図1 に示すようにクラッド材にポリ4−メチルペンテン
−1を用いて、4分岐構造を有した合成樹脂光伝送体2
1を製造した。
−1を用いて、4分岐構造を有した合成樹脂光伝送体2
1を製造した。
【0013】この製造手順は、図1(a)、図1(b)
に示すようにクラッド材の射出成形で略円錐状のクラッ
ド22となるように形成すると共にその円錐状のクラッ
ド22の外周に、導光パターンとなる断面が半円状の複
数の溝23が、一点で結合し、その結合部24から外周
に沿って放射状に延びるよう、かつ円周方向で等分岐角
度θ(実施例では4等分岐)となるように形成する。次
に図1(c)、図1(d)に示すように、溝23にコア
25が円形となるように、そのコア25が結合部で集合
するように射出成形して合成樹脂光伝送体21を製造す
る。
に示すようにクラッド材の射出成形で略円錐状のクラッ
ド22となるように形成すると共にその円錐状のクラッ
ド22の外周に、導光パターンとなる断面が半円状の複
数の溝23が、一点で結合し、その結合部24から外周
に沿って放射状に延びるよう、かつ円周方向で等分岐角
度θ(実施例では4等分岐)となるように形成する。次
に図1(c)、図1(d)に示すように、溝23にコア
25が円形となるように、そのコア25が結合部で集合
するように射出成形して合成樹脂光伝送体21を製造す
る。
【0014】比較例1 図2 に示す合成樹脂光伝送体aを実施例1と同じ材料を
用いて作製した。この製造手順は、先ず最初に光の伝送
パターンとなる矩形状の溝を有し、その溝が平面で4分
岐するようにクラッドcを射出成形し、その溝にコアb
を射出成形することで行う。
用いて作製した。この製造手順は、先ず最初に光の伝送
パターンとなる矩形状の溝を有し、その溝が平面で4分
岐するようにクラッドcを射出成形し、その溝にコアb
を射出成形することで行う。
【0015】この実施例1と比較例1の合成樹脂光伝送
体の光伝送損失を測定したところ、実施例1の各コア2
5の光の損失は約8dBであり、これに対して比較例1
では、入射側のコア端b1 から出射端の内側コア端b2
に至る光損失は約10dB、外側のコア端b3 で12d
Bであり、分岐角度の違いによる損失のバラツキが表
れ、しかも全体に伝送損失が大きい。
体の光伝送損失を測定したところ、実施例1の各コア2
5の光の損失は約8dBであり、これに対して比較例1
では、入射側のコア端b1 から出射端の内側コア端b2
に至る光損失は約10dB、外側のコア端b3 で12d
Bであり、分岐角度の違いによる損失のバラツキが表
れ、しかも全体に伝送損失が大きい。
【0016】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、コアの断
面が円形で光の損失が少ない合成樹脂光伝送体を容易に
製造することができる。
面が円形で光の損失が少ない合成樹脂光伝送体を容易に
製造することができる。
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】比較例を示す図である。
25 コア 22 クラッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−29710(JP,A) 特開 平4−18505(JP,A) 特開 昭61−55608(JP,A) 特開 平4−242205(JP,A) 実開 昭57−72408(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 - 6/54
Claims (1)
- 【請求項1】導光パターンとなる溝が少なくとも2つ以
上で、かつその溝が一点で結合して放射状に形成され、
かつ円周方向で等分岐角度となるよう円錐状のクラッド
成形体を射出成形により形成し、そのクラッドの溝にコ
ア材を射出成形して分岐部を有するコアを形成したこと
を特徴とする合成樹脂光伝送体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07848994A JP3196488B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂光伝送体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07848994A JP3196488B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂光伝送体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07287133A JPH07287133A (ja) | 1995-10-31 |
JP3196488B2 true JP3196488B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=13663398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07848994A Expired - Fee Related JP3196488B2 (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 合成樹脂光伝送体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3196488B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4903093B2 (ja) * | 2007-07-11 | 2012-03-21 | 株式会社フジクラ | 光モジュール把持部の製造方法 |
JP6850686B2 (ja) * | 2017-06-12 | 2021-03-31 | 日本電信電話株式会社 | 圧力センサおよび中空光導波路の製造方法 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP07848994A patent/JP3196488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07287133A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |