JP3196427B2 - 炉の扉シール装置 - Google Patents
炉の扉シール装置Info
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- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
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Description
の炉に適用する扉シール装置に関するものである。
搬入または搬出するための開口部が設けられ、この開口
部を開閉するための扉が炉本体の外側に設けられてい
る。炉本体内部には、加熱装置、冷却装置等が設けら
れ、焼鈍処理を行うときには、炉本体内部の空気は水素
ガス、窒素ガスあるいはこれらの混合ガス等の雰囲気ガ
スに置換される。そして、炉本体の開口部の周囲に扉シ
ール装置を設けて、扉を閉じたときに、扉と炉本体との
間に気密構造が形成されて炉本体内部が密閉されるよう
になっている。従来、焼鈍炉に使用されている扉シール
装置は図5および図6に示すようなものであり、図5に
示すように、炉本体の開口部を形成する壁部aの周囲に
水冷枠bが設けられ、この水冷枠bの周囲にホルダcが
設けられ、このホルダcに内圧膨張式弾性体のシールラ
バーdが取り付けられている。ホルダcには孔eが形成
され、この孔eにはシールラバーd内に窒素ガス等を供
給するガス供給管fが取り付けられ、孔eを通してシー
ルラバーd内に窒素ガス等を供給すると、図示を略した
他の孔からシールラバーd内のガス(空気)が排出され
るようになっている。また、壁部aの扉が当接する面に
はシール断熱材gが貼着されている。一方、扉は、図6
に示すように、扉本体hの周囲に水冷枠iが設けられ、
この水冷枠iの周囲には取付部材jを介してシールプレ
ートkが設けられ、このシールプレートkに上記のシー
ルラバーdが圧着されるようになっている。また、水冷
枠iの壁部aと当接する面にはシール断熱材mが貼着さ
れている。
部を密閉する場合は、炉本体の開口部を扉で閉じた後、
シールラバーd内にガス供給管fから窒素ガスを供給し
てシールラバーdを膨張させる。これにより、図6に示
すようにシールラバーdがシールプレートkに対して圧
着されて扉と炉本体との間に気密構造が形成されるとと
もに、壁部aのシール断熱材gと扉のシール断熱材mと
が密着することによりシールラバーdが炉本体内部の雰
囲気ガスにさらされることが防止されるようになってい
る。また、炉本体の水冷枠bの内部、および扉の水冷枠
iの内部に冷却水が供給されることにより、焼鈍処理時
における炉本体からの熱伝導によりホルダーc、シール
プレートk、シールラバーdおよびその周辺の温度上昇
を抑えて熱変形等の発生が防止されるようになってい
る。なお、これら水冷枠b、iは炉本体および扉の補強
フレームを兼ねるものとなっている。
は、単独のシールラバーdのみによりシールする構成の
ものであるので、必ずしも十分なシール機能が得られる
ものではなく、炉本体内部から雰囲気ガスが漏洩した
り、外部から炉本体内部に空気が混入してワークに酸化
被膜が生じてしまうという虞れがある。また、万一シー
ルラバーdが破損した場合には、炉本体内部の雰囲気ガ
スが吹き出したり、内部に空気が侵入することにより危
険な事態を招く可能性もないとはいえず、特に雰囲気ガ
スとして高水素ガスを使用して焼鈍処理を行うような場
合には非常に危険であり、安全性確保の観点から改善が
要求されていた。本発明は、上記事情に鑑みてなされた
もので優れたシール性能を有し、より信頼性、安全性の
高い炉の扉シール装置を提供することを目的とする。
めの本発明の炉の扉シール装置は、炉本体に設けられた
開口部を開閉する扉に適用されるシール装置であって、
前記開口部の周縁部もしくは前記扉の周縁部に、ガスが
加圧供給されることで膨張する内圧膨張式の弾性体から
なる第1のシールラバーを全周にわたって取り付けると
ともに、同じくガスが加圧供給されることで膨張する内
圧膨張式の弾性体からなる第2のシールラバーを前記第
1のシールラバーの外周側に所定間隔をおいて全周にわ
たって取り付けて、前記扉を閉じた状態でそれら第1、
第2のシールラバーを膨張させることによりそれらの間
に密閉された空間部が形成されるようになし、かつ、そ
の空間部に窒素ガス等の非酸化性ガスを供給するととも
に空間部内のガス圧を所定圧力に保持するためのガス供
給制御装置を具備している。
第1、第2のシールラバーを膨張させることにより、こ
れら二つのシールラバーにより扉と炉本体との間に信頼
性の高い気密構造が形成され、優れたシール性能が得ら
れる。また、二つのシールラバーと、扉と、炉本体との
間に形成される空間部にガス供給制御装置により非酸化
性ガスを供給するとともにこの空間部内のガス圧を炉内
圧力より高く保持することによって、第1のシールラバ
ーが破損したような場合でも、空間部内の非酸化性ガス
が炉本体内部に流出して炉内の高温雰囲気ガスから第2
のシールラバーを保護し、従って、炉内雰囲気ガスが炉
外に漏出したり、空気が炉内に流入することが防止さ
れ、安全性が確保される。
する。図1〜図4は、本発明の炉の扉シール装置を焼鈍
炉に適用した場合の一実施例である。図4は焼鈍炉を示
すもので、符号1は炉本体であり、この炉本体1にはワ
ークを炉本体内部に搬入または搬出する開口部2が設け
られ、この開口部2を開閉する扉3が炉本体1の外側に
設けられている。炉本体1の内部には、ワーク4を載置
する架台5と、ワーク4を加熱する輻射管6と、ワーク
4を冷却するクーラー7と、焼鈍処理時における雰囲気
ガスを炉本体1内部において循環させるファン8とが設
けられている。
9の周囲には、図1に示すように水冷枠10が設けら
れ、この水冷枠10の周囲にホルダ11が設けられ、こ
のホルダ11には、水冷枠10側に内圧膨張式の弾性体
からなる第1のシールラバー12が取り付けられ、さら
に、その第1のシールラバー12の外周側に、該シール
ラバー12から一定間隔をあけて同じく内圧膨張式の弾
性体からなる第2のシールラバー13が取り付けられて
いる。ホルダ11には各シールラバー12、13が取り
付けられている部分にそれぞれ図2に示すように、孔1
1a、11bが形成され、これら孔11a、11bには
シールラバー用窒素ガス供給源(図示略)からシールラ
バー12、13内に窒素ガスを供給するガス供給管1
4、15が取り付けられている。また、ホルダ11に
は、シールラバー12、13内の空気および窒素ガスを
放出するための他の孔(図示略)も形成されており、そ
れらの孔には図1に示すようにガス排出管16、17が
取り付けられている。また、ホルダ11にはシールラバ
ー12、13間に、図2に示すように、複数の孔18
が、例えば100〜1000mmピッチで形成されてい
る。これらの孔18には、後述する窒素ガス供給制御装
置Aの噴流管19が取り付けられるとともに、前記の複
数の孔18のいずれかには、図1に示すように、後述す
る空間部内の空気および窒素ガスを放出する圧力放出管
20が取り付けられている。また、炉本体1の壁部9の
扉3に当接する面9aには、図1に示すように、シール
断熱材21が貼着されている。扉3は、図1に示すよう
に扉本体22の周囲に水冷枠23が設けられ、この水冷
枠23の周囲には取付部材24を介してシールプレート
25が設けられ、このシールプレート25に、扉3を閉
じたときに上記シールラバー12、13が圧着されるよ
うになっている。また、水冷枠23の壁部9と当接する
面23aにはシール断熱材26が貼着されている。
2、13内に窒素ガスを封入して膨張させた場合には、
図3に示すように、シールラバー12、13がシールプ
レート25およびホルダ11に圧着されて、扉3と炉本
体1との間に気密構造が形成され、これらシールラバー
12、13、シールプレート25、ホルダ11によって
密閉状態の空間部27が形成され、この空間部27内に
窒素ガスを供給するための窒素ガス供給制御装置Aが備
えられている。この窒素ガス供給制御装置Aは、図1に
示すように、窒素ガス源28と、窒素ガス源28に接続
された配管29と、この配管29に接続された主ヘッダ
30と、主ヘッダ30から分岐された複数の分岐管31
と、これら分岐管31にそれぞれ接続された扉前ヘッダ
32と、各扉前ヘッダ32から分岐されてホルダ11の
複数の孔18に接続される複数の噴流管19と、ホルダ
11のいずれかの孔18に接続された圧力放出管20と
から概略構成される。そして、配管29には開閉弁33
と、窒素ガスの供給圧力を一定に保つ圧力調整弁34と
が設けられ、圧力放出管20には空間部27内の圧力を
一定に保つ圧力調節弁35が設けられている。
体1の内部を密閉して、ワーク4に焼鈍処理を行う手順
について説明する。炉本体1内部にワーク4を搬入した
後、図3に示すように、扉3で開口部2を閉じて、シー
ルラバー12、13内にガス供給管14、15より窒素
ガスを供給するとともにガス排出管16、17より空気
を排出する。このようしてシールラバー12、13を膨
張させてそれらシールラバー12、13をシールプレー
ト25に圧着させ、扉3と炉本体1との間に気密構造を
形成するとともに、シールラバー12、13と、シール
プレート25と、ホルダ11とによって形成される空間
部27も密閉状態とする。この場合、壁部9のシール断
熱材21と扉3のシール断熱材26とが当接して、炉本
体1内部の雰囲気ガスがシールラバー12に直接接触し
ないようになっている。
3を開いて、図1に示すように、噴流管19から前記空
間部27内に窒素ガスを供給し、空間部27内を窒素ガ
スで置換する。この場合、空間部27内の空気は圧力放
出管20から排出される。また、空間部27内の圧力は
圧力調節弁34,35の設定圧力により決定されるが、
その設定圧力は炉本体1内部の雰囲気ガスの圧力よりも
高い圧力になるように設定する。また、炉本体1の水冷
枠10の内部、および扉3の水冷枠23の内部には、冷
却水を供給し、循環させる。
水素ガス、窒素ガスあるいはその混合ガス等の雰囲気ガ
スに置換し、輻射管6により雰囲気ガスを加熱するとと
もにワーク4を加熱し、ファン8により雰囲気ガスを循
環させながら加熱処理および、均熱処理を行う。加熱処
理および均熱処理時において、炉本体1内部の雰囲気ガ
スの温度が上昇して、熱伝導によりシールラバー12、
13間の空間部27内の窒素ガスの温度も若干上昇して
圧力が上昇するが、このときは圧力調節弁35が作動し
て圧力放出管20から窒素ガスが放出され、空間部27
内の圧力が所定圧力に保持される。冷却期においてはク
ーラー7によりワークを冷却する冷却処理を行う。この
場合、炉本体1内部の雰囲気ガスの温度が下がり、空間
部27内の窒素ガスの温度が下がって圧力が下がれば、
窒素ガスが噴流管19から供給されて空間部27内の圧
力が所定圧力に保持される。このように、空間部27内
の圧力は圧力調整弁34,35により常に一定に制御さ
れている。冷却サイクルが終了後、炉本体1内部の雰囲
気ガスを窒素ガスに置換し、窒素ガス供給制御装置Aの
開閉弁33を閉じるとともに、シールラバー12、13
内に封入された窒素ガスをガス排出管16、17から放
出してシールラバー12、13を収縮させる。この後、
扉3を開けて開口部2からワーク4を取り出して焼鈍操
業作業が終了する。
シールラバー12、13が二重に設けられて炉本体1と
扉3との間に高い気密構造が形成されること、および、
空間部27内を常に炉本体1内部の圧力より高い圧力に
設定しておくことにより、優れたシール性能が得られる
ものであり、炉本体1内部の雰囲気ガスが外部に漏洩す
る虞れがないとともに、外部の空気が炉本体1内部に侵
入する虞れがない。また、仮に、焼鈍処理を行っている
ときに、シール断熱材21、26が脱落したり、または
隙間が生じて炉本体1内部の高温雰囲気ガスがシールラ
バー12の周辺に漏出してシールラバー12が焼損した
り、シールラバー12が劣化して破損したとしても、シ
ールラバー12、13間の空間部27内に供給されてい
る窒素ガスの圧力を炉本体1内部の高温雰囲気ガスの圧
力より高く設定しておくことにより、空間部27から窒
素ガスが炉内に流入して炉本体1内部の高温雰囲気ガス
の漏出を防止できるとともに、高温雰囲気ガスと外側シ
ールラバー13との間に窒素ガス層が形成されるためシ
ールラバー13が高温雰囲気ガスにさらされて焼損する
ことが防止でき、従って、上記のシール装置では優れた
信頼性と安全性を確保できるものとなっている。
P2は、炉本体1内部の雰囲気ガスの圧力P1よりやや
高く設定するのであるが、例えば、炉本体1内部の雰囲
気ガスの圧力P1が150mmAqの場合、空間部27
内の圧力P2は10mmAq程度高い160mmAq程
度に設定すれば良い。そして、このときの窒素ガスの噴
出流量による配管圧力損失ΔPが例えば40mmAqで
あれば、窒素ガス供給制御装置Aの圧力調整弁34の二
次圧力P3は圧力損失を見込んで200mmAq程度に
設定すれば良い。この場合、焼鈍処理時には空間部27
内の圧力P2は200mmAqに保持されることにな
る。以上で本発明の一実施例を説明したが、本発明は上
記実施例に限定されることなく、各部の形状や寸法およ
び圧力設定等は適宜変更可能である。また、上記実施例
では、第1、第2のシールラバーを炉本体側に取り付け
たのであるが、それらを扉の内面側の外周縁部に取り付
け、炉本体側にシールプレートを取り付けるようにして
も同様の効果が得られる。
ガスが加圧供給されることで膨張する内圧膨張式の第
1、第2のシールラバーを二重に設け、かつ、双方のシ
ールラバーの間に形成される空間部に非酸化性ガスを供
給するとともに、この空間部内の圧力を所定圧力に保持
するガス供給制御装置を具備した構成であるので、優れ
たシール性能が得られるという効果を奏し、炉本体内部
の雰囲気ガスの漏出を有効に防止し得て効率的にワーク
の処理が行なえるとともに、外部の空気が混入すること
もないので品質の高い製品が得られる。また、内側の第
1のシールラバーが破損した場合でも、この空間部内に
供給された非酸化性ガスが炉内に流入することによって
炉内雰囲気ガスが炉外に流出することがなく、しかも、
外側の第2のシールラバーが非酸化性ガスにより保護さ
れるので信頼性、安全性を十分に確保できるという効果
を奏する。さらには、本発明は既設の炉にも容易にかつ
安価に改造して適用することができ、既設炉を高付加価
値のある炉に改造することを可能にするものである。
統図である。
る。
る。
部断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 炉本体に設けられた開口部を開閉する扉
に適用されるシール装置であって、前記開口部の周縁部
もしくは前記扉の周縁部に、ガスが加圧供給されること
で膨張する内圧膨張式の弾性体からなる第1のシールラ
バーを全周にわたって取り付けるとともに、同じくガス
が加圧供給されることで膨張する内圧膨張式の弾性体か
らなる第2のシールラバーを前記第1のシールラバーの
外周側に所定間隔をおいて全周にわたって取り付けて、
前記扉を閉じた状態でそれら第1、第2のシールラバー
を膨張させることによりそれらの間に密閉された空間部
が形成されるようになし、かつ、その空間部に窒素ガス
等の非酸化性ガスを供給するとともに空間部内のガス圧
を所定圧力に保持するためのガス供給制御装置を具備し
てなることを特徴とする炉の扉シール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964693A JP3196427B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 炉の扉シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964693A JP3196427B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 炉の扉シール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06347179A JPH06347179A (ja) | 1994-12-20 |
JP3196427B2 true JP3196427B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=15250127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13964693A Expired - Fee Related JP3196427B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 炉の扉シール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3196427B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
CN103712455A (zh) * | 2012-10-09 | 2014-04-09 | 丹阳市江南工业炉有限公司 | 加热炉炉门的密封装置 |
JP5956635B1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-07-27 | 株式会社ワイエイシイデンコー | 加熱装置 |
CN109897944A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-06-18 | 四川共享铸造有限公司 | 退火炉炉体及其密封方法 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP13964693A patent/JP3196427B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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