JP3195924B2 - 電気コネクタ用結線装置 - Google Patents

電気コネクタ用結線装置

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JP3195924B2 JP32962891A JP32962891A JP3195924B2 JP 3195924 B2 JP3195924 B2 JP 3195924B2 JP 32962891 A JP32962891 A JP 32962891A JP 32962891 A JP32962891 A JP 32962891A JP 3195924 B2 JP3195924 B2 JP 3195924B2
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優司 池田
直 大坂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタ用結線装
置、特に多心ケーブルの心線を1本ずつ移送して電気コ
ネクタの所定端子に接続する電気コネクタ用結線装置に
関する。
【0002】
【従来技術】パーソナルコンピュータ等のシステムにお
いて、本体と周辺機器を接続するために、多心ケーブル
の両端に電気コネクタが結線されたハーネスが使用され
ている。このハーネスを製造するための装置が特開昭62
-272814 号公報、特開昭63-5273 号公報等に開示されて
いる。これらの装置は、多心ケーブルの一端の心線をラ
ンダムな順序に1列に整列させる心線整列ガイド(心線
整列手段)と、その心線整列手段から心線を1本ずつ送
り出すと共に線番を識別するロータ(心線送り出し手
段)と、心線識別の結果その心線を心線ホルダ(又は電
気コネクタ)の所定位置に移送する心線移送手段とを具
えている。
【0003】
【解決すべき課題】前記装置の心線整列手段は、多心ケ
ーブルの外被の端からかなり離れたところで複数の心線
を1列に整列させていると共に、心線送り出し手段(ロ
ータ)に向って水平方向に延びている。このため、整列
した心線のうち、ロータに最も近い最前端の心線とロー
タから最も遠い最後端の心線とを比較すると、多心ケー
ブルの外被の端から心線整列手段までの距離が異なって
いるので、必要な長さも異なる。即ち、最後端の心線は
最前端の心線より長くする必要がある。心線整列手段に
は複数の心線をランダムに設置する関係上、特定の心線
のみを長くするように切断することはできないので、最
後端の心線の長さに合わせて全ての心線の長さを設定せ
ざるを得ない。この結果、全体的には心線の不要な余長
部分が無視できない程発生するばかりでなく、心線が相
互に絡み合うおそれが大きいという問題がある。
【0004】
【0005】従って、本発明は、心線相互の絡み合いを
少なくし、心線の不要な余長部分を最小にする心線整列
手段を有する電気コネクタ用結線装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ用
結線装置は、多心ケーブルの外被の一端を電気コネクタ
の略中心にむけると共に、心線整列手段を電気コネクタ
の長手方向に対して所定角度傾けたことを特徴とする。
この傾きは、整列した心線のうちの最前端の心線と最後
端の心線における多心ケーブルの外被の一端までの距離
が略等しくなるように設定する。
【0008】
【0009】
【作用】本発明の電気コネクタ用結線装置は、整列した
心線のうちの最前端の心線に必要な長さと、最後端の心
線に必要な長さとが略等しくなるように心線整列手段を
電気コネクタの長手方向に対して所定角度傾けたので、
心線の不要な余長部分を最小にする。これにより、心線
のたるみも最小になるので、心線相互の絡み合いも防止
する。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付図面を参照
して説明する。
【0012】図1は、本発明の電気コネクタ用結線装置
の好適実施例を示す斜視図である。(尚、理解を容易に
するために一部を省略している。)電気コネクタ用結線
装置2は、台座10の上に心線整列手段100 、100'、心線
送り出し手段200 、心線移送手段300 、300'、結線手段
400 、400'、及びコネクタ供給手段500 を具えている。
このうち、心線整列手段100 、100'、心線移送手段300
、300'、結線手段400、400'は台座の略中心0に関して
対称に設置されている。(心線整列手段100'及び結線手
段400'については大部分を省略している。)
【0013】コネクタ8は、コネクタ供給手段500 のタ
ーンテーブル510 に設けられた各コネクタ収容溝520 に
嵌め込まれ、このうち1つはシリンダ530 によって押し
上げられ、コネクタ保持部540 内に設置される。尚、1
個のコネクタ8の結線が完了すると、ターンテーブル51
0 が回動して次のコネクタを押し上げる。
【0014】図2は、心線整列手段100 に心線6をセッ
トする状態を示す斜視図である。前のサイクルで心線を
コネクタに結線した多心ケーブルをケーブルクランプ10
2 から外した後、エアシリンダ114 によって押圧板116
を後退させると共に、エアシリンダ118 と一体的に移動
する可動案内板112 及びケーブルクランプ102 をエアシ
リンダ118 により後退させる。
【0015】多心ケーブル4の一端には既にコネクタ
(図示せず)が結線されており、そのコネクタを介して
結線装置2の心線識別部(図示せず)に接続されてい
る。多心ケーブル4の他端は、多数の心線6が所定長さ
露出するように外被4aが剥がされ、シールド線4bが折り
返されている。ケーブルクランプ102 は、この状態の多
心ケーブル4の外被4aの端部を把持する。露出した心線
6は、図示していない撚り戻し治具等によって、心線相
互の撚りがほぐされている。
【0016】固定レバー(固定部材)120 を回動させ
て、固定案内板110 と可動案内板112との間の心線整列
溝126 の間隔の固定を解除する。次にその間隔を例えば
2mm 程度に広げ、心線6を一列に揃え且つ最前端の心線
6aと最後端の心線6zの長さが略等しくなるように両案内
板110 、112 の間に挟持させ、固定レバー120を回動さ
せて間隔を固定する。心線整列手段100 に心線6をセッ
トする際に、心線整列溝126 の間隔を広げられるので、
心線6のセッティングが容易にできる。
【0017】図3は、図2のIII −III 線に沿った断面
図である。固定案内板110 の左半部(根元側)110bの断
面は、図3に示すように心線6と対向する面にアールが
形成されているので、心線6を両案内板110 、112 の間
隙内に挿入し易い。また、固定案内板110 の右半部(先
端側)及び可動案内板112 の心線6との接触面には、溝
110a 112aが形成されている。このため、心線6との摩
擦を低減させる。
【0018】図4は、心線整列手段100 、コネクタ8、
多心ケーブル4の位置関係を示す正面図である。エアシ
リンダ118 が図2の右方に前進することにより可動案内
板112 がロータ208 に接近すると共に、エアシリンダ11
4 によって押圧板116 が心線6を一列に整列した状態で
ロータ208 に向って押圧する。このとき、エアシリンダ
118 の前進に伴ってケーブルクランプ102 も前進し、図
4に示すように多心ケーブル4の端部がコネクタ保持部
540 内に保持されたコネクタ8の略中心を向くように位
置が設定される。
【0019】両案内板110 、112 は、整列した心線6の
うち、最前端の心線6aと最後端の心線6zにおいて、両案
内板110 、112 と多心ケーブル4の外被の端部との間の
心線の長さL1、L2が略等しくなるようにコネクタ8の長
手方向に対して所定角度(本実施例ではθ=45°)傾い
ている。この傾き及び多心ケーブル4の外被の端部がコ
ネクタ8の略中心を向くことにより、心線6全体のたる
みが最小になり、心線6の無駄、及び多心ケーブル4の
外被の端部からコネクタ8までの間に発生する心線6相
互の絡み合いを効果的に防止する。
【0020】図1に戻って、一列に整列した心線6は、
エアシリンダ114 により駆動する押圧板116 が最後端の
心線6zを押圧することによって心線送り出し手段200 に
1本ずつ送られる。
【0021】心線送り出し手段200 は、ステッピングモ
ータ202 を駆動源とし、ベルト204及び軸206 を介して
ロータ208に動力が伝えられる。ロータ208 の側面210
は、前述の両案内板110 、112 の傾きに対応して先細の
テーパになっており、心線6を収容する凹溝212 が形成
されている。ロータ208 の側面210 の一部には心線6が
外側へ逃げないように固定案内板110 の端が面してい
る。固定案内板110 には心線6の被覆を切って内部導体
と接触するディスク状センサ214 が取り付けられてい
る。このディスク状センサ214 は、心線識別部に信号を
送り、それによって、左右どちらの心線移送部300(30
0') が心線6を掴むか、そしてコネクタ8のどの端子に
結線するかが決定される。尚、ディスク状センサ214 を
回転可能にすると、心線6の被覆を切る部分が特定され
ないので、ディスク状センサ214 の摩耗を減らすことが
できる。
【0022】識別された心線6は、心線移送手段300(30
0') によって結線手段400(400') に移送される。心線移
送手段300 のチャック302 は、直列に連結された2つの
エアシリンダ304 、306 を駆動源とし、移動(移送)経
路はボックス308 に形成されたカム溝310 によって決定
される。即ち、エアシリンダ304、306 は、ガイド棒312
に沿って可動ボックス314 を駆動する。チャック302
に結合している連結棒316 は、この可動ボックス314 内
を摺動し、その端のカム従動子318 によってカム溝310
に沿った動作をチャック302 に伝える。従って、チャッ
ク302 はカム溝310 と同じ略L字状に動作する。心線移
送手段300 は、直列に連結した2つのエアシリンダ304
、306 を具えるので、A点及びB点の中間のC点で待
機(停留)でき、待機位置(C点)から心線受け取り位
置(B点)まで移動に要する時間が短縮できる。尚、よ
り短いエアシリンダ304 を使用してC点をよりB点側に
設定すると、移動に要する時間を更に短縮できる。ま
た、エアシリンダの代りに電気等の他の駆動源で駆動す
る駆動体を用いてもよい。
【0023】図5は結線手段400 を示す正面図である。
心線移送手段300 によって移送された心線6は、2つの
ローラ412 、414(図1)によって張力を与えられなが
ら結線手段400 の板状部材402 上に載置される。結線手
段400 は図1に示すように台420 上に設置されており、
台420 の下に設けられたモータ422 によってガイド424
に沿って台420 と共に上下動する。図5に示すように、
板状部材402 は、通常コネクタ8の略中央を向くような
位置(ホームポジション)に設定されており、心線6を
コネクタ8の所定端子に圧接接続した後、ホームポジシ
ョンに戻る。このため、板状部材402 が所定端子の位置
まで移動し、元の位置(ホームポジション)に戻るまで
の時間が最短となる。
【0024】ウィング(心線ガイド部材)406 は、ボッ
クス404 内のシリンダ(図示せず)によって実線で示す
位置(心線受容位置)から点線で示す位置(心線ガイド
位置)に回動する。板状部材402 に載置された心線6
は、板状部材402 と、矢印D方向に回動駆動されるウィ
ング406 との間に直ちに挟まれ、その状態で板上部材40
2 がコネクタ8の所定端子の位置まで移動する。所定端
子に位置合わせされた心線6は、駆動部426 によって駆
動されるスタッファ(心線圧接部材)408 によって端子
に圧接接続されると同時に板状部材402 に取付けられた
刃410 により切断される。切断された心線6の余長部分
は、1対のローラ412 、414 によって排出される。1本
の心線の圧接接続が終了すると、ウィング406 はばね43
0 の復元力によりE方向に回動して元に戻ると共に、台
420 が移動して板状部材402 がホームポジションに戻
る。本結線手段400 においては、心線6が板状部材402
及び回動可能なウィング406 によってガイドされるの
で、板状部材402 が可動範囲のどの位置にあっても確実
に圧接接続される。但し、前述の様に板状部材402 の移
動時間を短縮するために、板状部材402 がホームポジシ
ョンで心線を受け取るようにしている。
【0025】図1に戻って、全ての端子に心線6が結線
されたコネクタ8は、シリンダ440がコネクタ保持部540
の2枚の側板を押圧させることにより保持を解除され
る。次に、エアシリンダ122 によりケーブルクランプ10
2 が軸124 を中心として矢印Fの方向に回動し、作業者
が取り易い位置まで結線済の多心ケーブル4を移動させ
る。
【0026】左側の心線整列手段100 に取付けた多心ケ
ーブル4の結線作業が終了すると、右側の心線整列手段
100'(一部のみ図示)のケーブルクランプ及び可動案内
板が前進し、次の多心ケーブルの結線作業を開始する。
空いている左側の心線整列手段100 への多心ケーブル4
及び心線6のセッティングは、この結線作業の間に行
う。この様に、左右の心線整列手段100 、100'によって
略連続的に結線作業が行うことができるので、結線装置
の稼働率が向上する。
【0027】以上、本発明の電気コネクタ用結線装置の
好適実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定す
ることなく、必要に応じて種々の変形、変更が可能であ
る。例えば、コネクタ8に対する両案内板110 、112 の
傾きは、多心ケーブル4の端から両案内板110 、112 ま
での最前端6aと最後端6zの長さが略等しくできれば、30
°等他の角度でもよい。また、本発明の心線整列手段10
0 、心線移送手段300は、圧着接続する結線装置にも適
用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の電気コネクタ用結線装置によれ
ば、多心ケーブルの外被の一端を電気コネクタの略中心
に向けると共に、多心ケーブルの外被の端から心線整列
手段までの最前端の心線の長さと最後端の心線の長さと
が略等しくなるように心線整列手段を電気コネクタの長
手方向に対して所定角度傾けたので、心線の不要な余長
部分を最小にする。これにより、心線全体のたるみを最
小にして心線相互の絡み合いを防止すると共に、比較的
高価な多心ケーブルの廃棄部分を少なくする効果を有す
る。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタ用結線装置の好適実施例
を示す斜視図である。
【図2】心線整列手段に心線をセットする状態を示す斜
視図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図である。
【図4】心線整列手段、コネクタ及び多心ケーブルの位
置関係を示す正面図である。
【図5】結線手段を示す正面図である。
【符号の説明】
2 電気コネクタ用結線装置 4 多心ケーブル 4a 外被 6、6a、6z 心線 8 電気コネクタ 100 、100' 心線整列手段 300 、300' 心線移送手段 304 、306 駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多心ケーブルの一端の外被から露出した
    複数の心線を1列に整列させる心線整列手段、及び該心
    線整列手段から1本ずつ送り出された前記心線を所定位
    置に移送する心線移送手段を具え、電気コネクタの前記
    心線に対応する端子に前記心線を結線する電気コネクタ
    用結線装置において、 前記多心ケーブルの外被の一端を前記電気コネクタの略
    中心に向けると共に、前記心線整列手段を前記電気コネ
    クタの長手方向に対して、整列した前記心線のうちの最
    前端の心線と最後端の心線における前記多心ケーブルの
    外被の一端までの距離が略等しくなるように所定角度傾
    けたことを特徴とする電気コネクタ用結線装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200079612A1 (en) * 2018-09-12 2020-03-12 Hitachi Metals, Ltd. Multi-core cable core alignment device and multi-core cable core alignment method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200079612A1 (en) * 2018-09-12 2020-03-12 Hitachi Metals, Ltd. Multi-core cable core alignment device and multi-core cable core alignment method
US11591179B2 (en) * 2018-09-12 2023-02-28 Hitachi Metals, Ltd Multi-core cable core alignment device and multi-core cable core alignment method

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