JP3195604U - 自走式路面円形カッター - Google Patents
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Abstract
【課題】円形カッターにおいて、自走式のカット動作と従来と同様の作業員の手動ハンドル操作による手動カット動作を切換えることができるようにした路面用の円形カッターを提供する。【解決手段】大略箱枠状のフレームと、フレームに組み込まれた円形カット用のブレード4と、ブレードに回転力をクラッチを介して入切自在に伝達するようにフレームに設けた切断用原動機と、フレーム下部に設けた走行輪7と、フレームの外側に設けた円形カットの中心となるセンターピンを有するコンパスを備えた円形カッターにおいて、走行輪の中から選択した1個の車輪を駆動輪8とし、駆動輪に対してフレームに別設した走行用原動機と、原動機に接続されてその出力を減速する減速機15と減速機の出力を駆動輪に入切自在に伝動する駆動力の伝動機構とを走行駆動系として設けたことを特徴とする。【選択図】図3
Description
本考案は舗装道路のような路面を自走して円形に切断する自走式路面円形カッターに関する。
従来から、舗装路面のマンホールの外周を円形に切断するカッターは、特許文献1〜3により知られているように、すべて作業員がハンドルを手で掴んでそのカッターの円形移動をサポートする作業員の手動サポートによる移動タイプである。
なお、切断形態が直線で長大である場合などに使用される大型路面カッターは、クローラ式等の自走桟構を備えたものが知られているが(特許文献4参照)、マンホール用の円形カッターのような小型カッターに自走式のものはない。
しかし下ら、円形カッターのような小型カッターであっても自走式で路面を円形に切断できれば、省力的であり余計な人手を省くことができる。
本考案は、路面上のマンホールの周囲等を円形にカットする円形カッターにおいて、自走式のカット動作と従来と同様の作業員のハンドル操作による手動カット動作を切換えることができるようにした路面用の円形カッターを提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案自走式円形カッターの構成は、大略箱枠状のフレームと、該フレームに組み込まれた円形カット用のブレードと、該ブレードに回転力をクラッチを介して入切自在に伝達するように前記フレームに設けた切断用原動機と、前記フレーム下部に設けた走行輪と、前記フレームの外側に設けた円形カットの中心となるセンターピンを有するコンパスを備えた円形カッターにおいて、前記走行輪の中から選択した1個の車輪を駆動輪とし、該動輪に対して前記フレームに別設した走行用原動機と、該原動機に接続されてその出力を減速する減速機と該減速機の出力を前記駆動輪に入力する駆動力の伝動機構とを走行駆動系として設けたことを特徴とするものである。
本考案の自走式円形カッターの上記構成において、駆動輪は前記ブレードと同じ側であって当該ブレードの前方に位置した走行輪を首振りをしない固定輪として設定すると共に、他の走行輪は首振り自在の走行輪にすることが望ましい。本考案において駆動輪の設定位置は上記に限られるものではなく、既設走行輪の設置位置であればどこにでも設定できる。また駆動輪の外径は走行輪より大きい方が好ましいが、大きくなくてもよい。
本考案自走式円形カッターでは、走行用原動機には減速モータを用い、また減速機には、前記減速モータと固定減速機の間に無断変速機を介在させて大きな減速比を得ることが望ましい。本考案における走行駆動系は、走行原動機の出力回転が減速される機構であればよいから上記に限られるものではない。
さらに、前記固定減速機は、その出力を伝動する出力軸を、前記駆動輪の支持軸にクラッチ機構を介して接続することにより駆動力の伝動機構を形成し、前記固定減速機から出力される駆動力を入力自在に駆動輪に伝動する。
まず、本考案の自走機構(又は自動運転機構)を適用する従来型の路面円形カッターの概略構成について、図1、図2により説明する。
図1、図2において、1は縦長の略直方体状を呈する箱枠状の主フレームで、図示した円形カッターでは、一例としてガソリンエンジンによるブレード用の原動機2、該原動機2に接続された減速機構3に接続された路面カット用のここでは浅い円錐形のブレード4が、図に現れないサブフレームに組付けられて、カッター機構として主フレーム1に上下動可能に架装されている。
図1、図2において、1は縦長の略直方体状を呈する箱枠状の主フレームで、図示した円形カッターでは、一例としてガソリンエンジンによるブレード用の原動機2、該原動機2に接続された減速機構3に接続された路面カット用のここでは浅い円錐形のブレード4が、図に現れないサブフレームに組付けられて、カッター機構として主フレーム1に上下動可能に架装されている。
前記原動機2などを組付けたカッター機構のサブフレームは、主フレーム1に軸受5a、5bを介して立設した送りネジ5に当該サブフレームの一部をなすナット部6により舗装されて当該カッター機構の送り機構に形成されており、前記送りネジ5をハンドル5dで回転させることにより、カッター機構を上下動させてブレード4の路面切削深さを調整できるようになっている。
7は、前記主フレーム1がマウントされた後述するベースフレーム11の略四隅に形成された車輪取付部7a設けられた4個の走行輪で、公知円形カッターでは走行輪は4個とも首振り型の自在車輪、又は、少なくとも進行方向の2個が自在車輪である。
本考案では、前記4個の走行輪のうち円形カッターの進行方向から見て前方に位置する走行輪であって、ブレード4に近い側(サブフレーム側)の走行輪7を首を振らない固定車輪による駆使輪8に代えた。この駆動輪8については図3、図4によって後に説明する。
本考案では、前記4個の走行輪のうち円形カッターの進行方向から見て前方に位置する走行輪であって、ブレード4に近い側(サブフレーム側)の走行輪7を首を振らない固定車輪による駆使輪8に代えた。この駆動輪8については図3、図4によって後に説明する。
9は前記主フレーム1において、ブレード4などのカッター機構を組み込んだサブフレームとは反対側のベースフレーム11の側面に、その下端部を枢着9aすることにより起伏自在に設けた円形カット時の半径と中心を規定するコンパスの脚体で、この脚体9の長さ方向にはスライド・固定自在のピン9bが設けられている。すなわち、コンパスの脚体9はブレード4によるカットに際してベースフレーム11から倒して地上に置き、ブレード4の刃先とピン9bの距離によってカットする際のブレード4が移動する円の半径と中心を決めるものである。
10は主フレーム1の上面に平面視略ハの字状に設けた図示した円形カッターの操作用ハンドルで、このハンドル10はフレーム上のハンドル受け10aに着脱自在である。
図1、図2にした円形カッターは、主フレーム1を、ベースフレーム11の上にマウントし、図1における主フレーム1の左側下端部においてベースフレーム1に枢着11aし、ベースフレーム11に対して枢着点11aを中心に傾斜できるようにしている。これは、主フレーム1のセット傾斜角によって主フレーム1とカッター機構の重量でブレード4による路面の切込み深さを調節できるようにするためである。主フレーム1の傾斜角のセットは、ブレード4とその原動機2を含むカッター機構を、送りネジ機構を操作してブレード4の突出量を調整することにより、設定される。なお、9c起立時のコンパス脚のホルダー、Gは地表面である。
以上により従来タイプの公知円形カッターの一例について説明したが、本考案は、一例として図1、図2の公知円形カッターにおける前方の走行輪7(図1の右側の走行輪)に代え新たに設けた外径が他の走行輪より大きい駆動輪8に、以下に説明する構造によって回転力を付与し、ブレード4による路面カットの際に、当該円形カッターが自動走行(又は自動カット運転)するようにしたものであるから、以下に図3、図4を参照して説明する。
本考案は、公知円形カッターにおいて、駆動輪8を設けたベースフレーム11にマウントした主フレーム1の前面側に、以下に説明する本考案の走行駆動系の一例として図示した自走機構部STを設け、該自走機構部STの出力によって駆動輪8を回転させて円形カッターを自動走行(乃至は自動運転)させるようにした。
自走機構部STは、主フレーム1の前面側に設けた付加フレーム12の上部(主フレーム1の高さ方向略中間部位)にDC12Vの減速モータ13を走行駆動源として設け、前記モータ13の下方にここではクラッチ内臓の無段変速機14を設けて、前記モータ13の出力を前記変速機14に入力するように、スプロケットとチェーン等による伝動系d1で接続した。
無段変速機14の出力は、そのスプロケットから付加フレーム12の下部に配置した減速比固定の、ここでは減速比1/10に固定した最終段の減速機15(固定減速機又は最終減速機ともいう)の入力スプロケットにチェーンを掛け回した伝動系d2を介して伝動するようにした。14aは無段変速機14のクラッチ操作レバーである。
固定減速機15の出力は、その出力軸からスプロケット15aとチェーン15bを介して、駆動輪8の支持軸16に空転のみ自由に配置した前記スプロケット15aと同歯数の空転スプロケット15cに伝動するようにした。
固定減速機15の出力は、その出力軸からスプロケット15aとチェーン15bを介して、駆動輪8の支持軸16に空転のみ自由に配置した前記スプロケット15aと同歯数の空転スプロケット15cに伝動するようにした。
ここで、空転スプロケット15cの側面には該スプロケット15cと一体の噛合クラッチの凹凸歯17aが設けられている。一方、駆動輪8が固定された前記軸16には、前記凹凸歯17aと噛合すると共に前記軸16の上でスライドのみ自由の凹凸歯17bが設けられ、2つの凹凸歯17aと17bで噛合クラッチを形成している。図4において、18a,18bは凹凸歯17bの軸16の上でのスライドのみ自由を担保するキーとキー溝である。
前記駆動輪8のクラッチ歯である凹凸歯17bの軸16の上での左右スライド動作のために、当該凹凸歯17bの本体胴部にフランジ部19に遊跨して連繋されたシフトレバー20が、前記軸16に直交した向きの水平姿勢で付加フレーム12のベース板12aに当該レバー20の軸部20aにおいて回転可能に設けられている。
前記シフトレバー20の本体側には、該レバー20を回転させるために足で踏むタイプの略翼状のペダル20bが当該レバー20の長さ方向に直交する向きの水平姿勢で設けられている。従って、いま、ニュートラル位置にあるペダル20bの右側を踏むと(図4の垂直向き実線参照)、駆動輪8側の凹凸歯17bが左方へスライドして減速機15の出力が伝動して軸16の上で空転している凹凸歯17aに噛合い、駆動輪8に回転力を伝える。一方、前記のクラッチが入っている状態で前記ペダル20bの左側を踏めば凹凸歯17bが右方へスライドして凹凸歯17aと噛合いを解くから、該凹凸歯17bは前記凹凸歯17aから切り離されてニュートラル位置に戻る。
上記のように、自走機構部STの最終段の固定減速機15の出力は、クラッチ機構(噛合う凹凸歯17a、18bとシフトレバー17とフランジ部19)の作用で、駆動輪8に入切自在に伝動されるから、本考案を適用した従来の円形カッターは、ブレード4による路面カット時に、そのカット半径を規定するコンパス脚体9とピン9aによって円の半径とカット軌跡が規制されつつその半径上を自走することができる。
本考案において、上記自走機構部STを適用できる円形カッターは、実施例で適用した図1、図2の円形カッター以外の既存円形カッター、或は新たに製造する円形カッターに適用できること勿論である。
また、上記実施例の自走機構部STは、本考案の走行駆動系の一例であって走行駆動系を上記自走機構部STと異なる構造の機構で形成することは任意であり、また、クラッチ機構も上記例は一例であって上記と異なる構造のクラッチ機構を用いることができる。
また、上記実施例の自走機構部STは、本考案の走行駆動系の一例であって走行駆動系を上記自走機構部STと異なる構造の機構で形成することは任意であり、また、クラッチ機構も上記例は一例であって上記と異なる構造のクラッチ機構を用いることができる。
本考案は以上の通りであって、従来のハンドルを握った手動操作タイプの円形カッターに対し、その主フレームの前面側に自走機構部を設け、該自走機構部の出力をクラッチを介してフレーム下部に設けた駆動輪に伝動することにより、前記円形カッターを自走式にしたから、路面のマンホール穴のような円形カットを省力的になし得る効果が得られる。また、自走機構をクラッチで切り離しておけば、従来通りの手動操作式の円形カッターとしても自由に使用することができる。
1 主フレーム
11 ベースフレーム
3 ブレード用原動機
4 ブレード
5 送りネジ
6 ナット部
7 走行輪
8 駆動輪
8a 駆動輪の軸
8b 凹凸歯
9 コンパスの脚体
10 操作用ハンドル
ST 自走機構部
12 付加フレーム
13 減速モータ
14 無段変速機
15 固定減速機(最終減速機)
16 駆動輪8の支持軸
17a、17b 凹凸歯
18a キー
18b キー溝
19フランジ部
20 シフトレバー
11 ベースフレーム
3 ブレード用原動機
4 ブレード
5 送りネジ
6 ナット部
7 走行輪
8 駆動輪
8a 駆動輪の軸
8b 凹凸歯
9 コンパスの脚体
10 操作用ハンドル
ST 自走機構部
12 付加フレーム
13 減速モータ
14 無段変速機
15 固定減速機(最終減速機)
16 駆動輪8の支持軸
17a、17b 凹凸歯
18a キー
18b キー溝
19フランジ部
20 シフトレバー
Claims (5)
- 大略箱枠状のフレームと、該フレームに組み込まれた円形カット用のブレードと、該ブレードに回転力をクラッチを介して入切自在に伝達するように前記フレームに設けた切断用原動機と、前記フレーム下部に設けた走行輪と、前記フレームの外側に設けた円形カットの中心となるセンターピンを有するコンパスを備えた円形カッターにおいて、前記走行輪の中から選択した1個の車輪を駆動輪とし、該駆動輪に対して前記フレームに別設した走行用原動機と、該原動機に接続されてその出力を減速する減速機と該減速機の出力を前記駆動輪に入切自在に伝動する駆動力の伝動機構とを走行駆動系として設けたことを特徴とする自走式路面円形カッター。
- 駆動輪は、前記ブレードに近い側であって当該ブレードの前方に位置した走行輪を首振りしない固定輪に変更して設置すると共に、他の走行輪は首振り自在の走行輪にした請求項1に記載の円形カッター。
- 駆動輪は、他の走行輪より大径の車輪を用いた請求項1又は2に記載の円形カッター。
- 走行駆動系は、走行用原動機に減速モータを用い該減速モータと最終段の減速機の間に無段変速機を介在させて大きな減速比を得るように形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載の円形カッター。
- 最終段の減速機は、その出力を前記駆動輪の支持軸にクラッチ機構を介して接続することにより、前記減速機から出力される駆動力を入切自在に駆動輪に伝動するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の円形カッター。
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