JP3194817U - ラック - Google Patents

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和祈 永田
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Abstract

【課題】スリットロールのようなロールを、傷つき及び汚染から保護しつつ、複数のロールを効率よく運搬することが可能であり、さらに、ロールの大きさ及び数に合わせて軸位置を変更可能なラックを提供する。【解決手段】ラック1は、下面側に車輪を有し移動可能な台車部10と、台車部の上面側に略垂直に設けられた主柱部20と、主柱部に対して高さ可変に設けられた枝柱ユニット30と、を備え、枝柱ユニットは、その内部を主柱部が挿通可能な筒部と、筒部の外側面から横方向に突出して設けられ、ロール2のコア内部を挿通可能な枝柱部32と、を有する。【選択図】図5

Description

本考案は、ラックに関する。詳しくは、スリットロール運搬用のラックに関する。
例えばポリオレフィン樹脂からなるシートは、有機溶媒耐性、電子絶縁性に優れることから、リチウムイオン二次電池など、種々の電池用セパレータとして使用されている。
このようなシートは、通常、円管状の支持管(コア)に巻回された巻回体(マザーロール)として構成されている。そして、出荷の際には、幅の広いシートを所望の寸法幅に裁断してから出荷している。電池用セパレータの場合、電池の寸法が様々なので、シートを電池の寸法に応じた幅に裁断(スリット)し、裁断されたシートをコアに捲回してスリットロールとして出荷されている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−273684号公報
ところで、スリットロールを運搬する際には、電池用セパレータとして求められる性質上、シートを傷つき及び埃による汚染等から保護する必要がある。そのため、シートが巻回されたロールを、傷つき及び汚染から保護しつつ運搬できるラックが求められている。
本考案は、上述した従来の実情に鑑みてなされたものであり、スリットロールのようなロールを、傷つき及び汚染から保護しつつ、複数のロールを効率よく運搬することが可能であり、さらに、ロールの大きさや数に合わせて軸位置を変更可能なラックを提供することを目的とする。
[1]
下面側に車輪を有し移動可能な台車部と、
前記台車部の上面側に略垂直に設けられた主柱部と、
前記主柱部に対して高さ可変に設けられた枝柱ユニットと、を備え、
前記枝柱ユニットは、
その内部を前記主柱部が挿通可能な筒部と、
該筒部の外側面から横方向に突出して設けられ、ロールのコア内部を挿通可能な枝柱部と、を有することを特徴とするラック。
[2]
前記主柱部及び前記筒部には、それぞれ高さ固定用の穴が設けられており、
主柱部の穴と筒部の穴とが重ね合わせられた状態で、差し込みピンが挿入されることにより、前記枝柱部は、所定の高さに固定されるとともに主柱部に取り付けられる、[1]に記載のラック。
[3]
前記筒部と前記枝柱部とは、溶接により接合されている、[1]又は[2]に記載のラック。
[4]
前記枝柱部は水平方向に対して上方向に傾いている、[1]〜[3]のいずれか一項に記載のラック。
[5]
前記筒部の内側面にはフッ素樹脂が配されている、[1]〜[4]のいずれか一項に記載のラック。
本考案のラックでは、枝柱ユニットが、主柱部に対して高さを変更可能となっているので、ロールのサイズ(ロール径)に合わせて、枝柱ユニットの数及び高さを変更することができる。これにより、大きなサイズのロールでも、枝柱部の間隔を広くすることで、枝柱部が邪魔になったり、ロール同士が互いに接触したりすることなく保持することができる。小さなサイズのロールの場合には、より多くのロールを保持して運搬することができ、運搬効率が向上する。これによりサイズに合わせた複数種類のラックを構築する必要がなくなり、コストを抑えることができる。また、本考案のラックでは、ロール同士の接触を防止できるので、複数のロールを、傷つき及び汚染を防止しつつ効率よく搬送することができる。
本考案のラックの一実施形態を示す図である。 枝柱ユニット部分を抜き出して示す斜視図である。 枝柱ユニット部分を抜き出して示す斜視図である。 サイズ(ロール径)の比較的小さなロールを保持して運搬する場合の枝柱ユニットの取り付け状態を示す図である。 サイズ(ロール径)の比較的大きなロールを保持して運搬する場合の枝柱ユニットの取り付け状態を示す図である。 枝柱部にパイプ及びストッパーを取り付けた状態を示す斜視図である。 枝柱ユニット部分を抜き出して示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案のラックの一実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
本考案のラック1は、下面側に車輪12(12a,12b)を有し移動可能な台車部10と、台車部10の上面側に略垂直に設けられた主柱部20と、主柱部20に対して高さ可変に設けられた枝柱ユニット30と、を備え、枝柱ユニット30は、その内部を主柱部20が挿通可能な筒部31と、該筒部31の外側面から横方向に突出して設けられ、ロール2のコア内部を挿通可能な枝柱部32と、を有することを特徴とする。
本考案のラック1は、例えばスリットロールのようなロール2を枝柱部32に挿通することにより、ロール2を保持することができる。また、台車部10が車輪12を有しているので、ロール2を保持した状態で運搬することができる。
そして、本考案のラック1では、枝柱ユニット30が、主柱部20に対して高さが変更可能とされているので、ロール2のサイズ(ロール径)に合わせて、枝柱ユニット30の数及び位置を変更することができる。例えば、ロール2のサイズが小さいときには、すべての枝柱ユニット30を使用することにより、より多くのロール2を保持して運搬することができる。これにより運搬効率が向上する。一方、ロール2のサイズが大きいときには、枝柱ユニット30の数を減らすことにより枝柱ユニット30の間隔を広く開ける。これにより、大きなサイズのロール2でも、枝柱部32が邪魔にならず保持することができる。また、ロール2同士の接触を防止できるので、ロール2の傷つき及び汚染を防止することができる。この場合、使用されない枝柱ユニット30(30a)は、スライドさせて主柱部20の下部に据え置かれる。
台車部10は、略長方形の板状の台座11と、その下面に設けられた複数の車輪12(12a、12b)とを有する。
車輪12の配置及び数は、特に限定されるものではないが、図1に示す例では、台座11の4隅にそれぞれ配された4つの車輪12aと、長手方向の略中央部において幅方向に所定の間隔を開けて配された2つの車輪12bと、を有している。車輪12の数を多くすることにより、ラック1を移動する際に安定して移動することができる。
台座11の下面に配された複数の車輪12a,12bのうち、台座11の中央部に配された車輪12bは、端部に配された車輪12aよりも大きいことが好ましい。真ん中の車輪12bを大きくし、端部の車輪12aを小さくすることで、ラック1を移動する際に小回りがしやすくなり、作業性を高めることができる。
また、台座11の下面側には、車輪12の回転を規制するフットブレーキ13が配されている。作業時及び保管時など、ラック1を移動させないときには、このフットブレーキ13を効かせることにより、ラック1の不用意な移動を防止し、作業性及び安全性を高めることができる。
このフットブレーキ13は、上面視で台座11の外形からはみ出さないように、台座11の下面側に配されている。これにより、台座11に対して出っ張りとなる部分がなくなり、複数のラック1を整列させて保管等する場合に、無駄なスペースを作ることなく、複数のラック1の縦横を揃えて整列させることができる。
さらに、台車部10には、ラック1を移動させる際の取っ手となるハンドル14が設けられている。このハンドル14は台座11に対して取り外し可能とされている。台座11には、ハンドル14を取りつけるための取り付け穴15が設けられている。
ラック1を移動する際には、ハンドル14を台座11の取り付け穴15に差し込むことにより、ハンドル14が台座11に固定される。このハンドル14を手で持って押したりすることにより、ラック1を移動することができる。また、複数のラック1を整列させて保管等する場合には、ハンドル14を取り付け穴15から取り外し、取り外したハンドル14を台座11の上面に載置して収納する。これにより、上面視で台座11対して出っ張りとなる部分がなくなり、無駄なスペースを作ることなく、ラック1の縦横を揃えて整列させることができる。
主柱部20は、台座11の上面に略垂直に設けられている。図に示すラック1では、主柱部20は、台座11の長手方向の略中央部に、台座11の幅方向に所定の間隔を開けて2本、設けられている。
2本の主柱部20の間隔は、該2本の主柱部20に固定された枝柱ユニット30に保持されたロール2同士が接触しないように、定められる。
台車部10(台座11)及び主柱部20は、例えばステンレス鋼から成る。そして、台車部10(台座11)と主柱部20とは、溶接により接合されている。これにより金属粉の発生を抑え、ロール2の汚染を防止することができる。
主柱部20には、該主柱部20に対して横方向に突出するとともに高さが変更可能とされた枝柱ユニット30が設けられている。
図2は、枝柱ユニット30部分を抜き出して示す斜視図である。
枝柱ユニット30は、その内部を主柱部20が挿通可能な筒部31と、筒部31の外側面から横方向に突出して設けられ、ロール2のコア内部を挿通可能な枝柱部32と、を有する。この枝柱部32にロール2が挿通されることにより、ロール2がラック1に保持される。
筒部31は、その内部を主柱部20が挿通可能なように、主柱部20の外形よりもやや大きい内形を有する。図2に示す例では、主柱部20が四角柱形状を有しているため、筒部31も主柱部20の形状に合わせて四角筒形状とされているが、これに限定されず、例えば主柱部20が円柱状である場合、筒部31は円筒形状とするなど、主柱部20の形状に対応した形状を有していればよい。
枝柱ユニット30(筒部31及び枝柱部32)は、例えばステンレス鋼から成る。そして、筒部31と枝柱部32とは、溶接により接合されている。これにより金属粉の発生を抑え、ロール2の汚染を防止することができる。
枝柱ユニット30の筒部31の内側面には、フッ素樹脂33が配されている。ここでは、筒部31の4つの角部に、フッ素樹脂33が配されている。筒部31の内側面全体に、フッ素樹脂による表面処理が施されていてもよい。フッ素樹脂33は、例えば、テフロン(登録商標)である。
これにより主柱部20と枝柱ユニット30とが直接接触することが防止され、主柱部20と枝柱ユニット30とがこすれあうことによる金属粉の発生が防止される。したがって、ロール2の汚染を防止することができる。また、フッ素樹脂33が配されていることにより、主柱部20と枝柱ユニット30との摺動を滑らかに行うことができる。
図3に示すように、枝柱部ユニットの筒部31には、主柱部20に取り付けるための穴34が設けられている。主柱部20には、枝柱部ユニットの取り付け高さを決定する複数の穴21が、それぞれ所定の高さに設けられている。
主柱部20を枝柱ユニット30の筒部31に挿通し、主柱部20の穴21と、筒部31の穴34とを重ね合わせた状態で、2つの穴21,34を貫通するように差し込みピン35を挿入する。これにより、枝柱ユニット30は、所定の高さに固定されるとともに主柱部20に取り付けられる。
枝柱部32は、主柱部20に取り付けられたとき、水平方向に対して上方向に傾いている。これにより、ラック1を移動する際の振動あるいは慣性力などによってロール2が滑り、枝柱部32から落ちてしまうことを防止できる。
枝柱部32の上方向への傾き角度θは、0°〜10°であることが好ましい。傾き角度θが0°であると、上述したような枝柱部32からの滑り落ちを防止する効果が十分に得られない。傾き角度θが10°を超えると、ロール2が主柱部20側に片寄ってしまい、荷重がかかることにより、ロール2の傷つき或いは潰れなどの品質低下を招いてしまう虞がある。
図4は、サイズ(ロール径)の比較的小さなロール2を保持して運搬する場合の枝柱ユニット30の取り付け状態を示す図である。
この場合、すべての枝柱ユニット30が主柱部20に固定されている。図に示す例では、1本の主柱部20に対して4つの枝柱ユニット30が固定されている。主柱部20は2本あるので、枝柱ユニット30は全部で8本になる。すべての枝柱ユニット30を用いることで、より多くのロール2を保持することができ、運搬効率が向上する。
図5は、サイズ(ロール径)の比較的大きなロール2を保持して運搬する場合の枝柱ユニット30の取り付け状態を示す図である。
この場合、枝柱ユニット30は、2本の主柱部20において互い違いになるように、1つずつ間を空けて2本ずつ、計4本が取り付けられている。使用されない枝柱ユニット30(30a)は、スライドさせて主柱部20の下部に据え置かれている。間隔を開けて枝柱ユニット30を取り付けることにより、径の大きなロール2であっても、互いに接触したりすることなく、枝柱部32に挿通し保持することができる。
このようなラック1にロール2を保持する場合には、例えば図6に示すように、まず、主柱部20に例えば塩化ビニル製のパイプ40をはめ、パイプ40の上にロール2を通すことが好ましい。あらかじめパイプ40にロール2を通しておき、パイプ40ごと、枝柱部32に通してもよい。パイプ40を用いることで、複数のロール2を一度の作業で効率よく枝柱部32に通して保持させることができる。もちろん、パイプ40を用いず、枝柱部32に直接ロール2を挿通しても構わない。
このとき、枝柱部32において、主柱部20の側には、ロール2が主柱部20と接触することを防止するストッパー41が配されていることが好ましい。
ストッパー41は、紙又はプラスチックから成る円管状の部材であり、枝柱部32に挿通されて、主柱部20に最も近い側に配される。すなわち、主柱部20と、枝柱部32に挿通されたロール2との間にストッパー41が配される。これにより、ロール2が主柱部20に接触することが防止され、ロール2の傷つきを防止することができる。移動の際の振動等によりロール2が揺れても、主柱部20への接触を防止するという観点からは、ストッパー41はある程度の厚みを有していることが好ましい。
ロール2を枝柱部32から取りはずす際には、例えばロール2が挿通されたパイプ40ごと取り外す。パイプ40ごと取り外すことにより、複数のロール2を一度の作業で効率よく取り外すことができる。パイプ40の長さはロール2の幅、重量に従って、変更することができる。例えば、パイプ40は、枝柱部32とほぼ同じ長さを有するものを1本用いることもできるし(図4参照)、枝柱部32の約半分の長さを有するものを2本用いることもできる(図5参照)。
なお、上述した説明では、図3に示したように、主柱部20および筒部31は、それぞれ設けられた穴21及び穴34を有し、穴21と穴34とを重ね合わせた状態で、差し込みピン35を挿入することにより、枝柱ユニット30を主柱部20に取り付けた場合を例に挙げて説明したが、本考案はこれに限定されない。例えば図7に示すように、主柱部20および筒部31は、それぞれ2つずつ設けられた穴21a及び穴34aを有し、それらの穴21a及び穴34aを重ねあわせた状態で、2つの差し込み部を有する差し込みピン35aを差し込むことにより、枝柱ユニット30を主柱部20に取り付けてもよい。
以上説明してきたように、本考案のラックでは、枝柱ユニットが、主柱部に対して高さを変更可能となっているので、ロールのサイズ(ロール径)に合わせて、枝柱ユニットの数及び高さを変更することができる。これにより、大きなサイズのロールでも、枝柱部の間隔を広くすることで、枝柱部が邪魔になったり、ロール同士が互いに接触したりすることなく保持することができる。小さなサイズのロールの場合には、より多くのロールを保持して運搬することができ、運搬効率が向上する。これによりサイズに合わせた複数種類のラックを構築する必要がなくなり、コストを抑えることができる。また、本考案のラックでは、ロール同士の接触を防止できるので、複数のロールを、傷つき及び汚染を防止しつつ効率よく搬送することができる。
以上、本考案の実施の形態について説明してきたが、本考案はこれに限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本考案によるラックを用いることで、複数のロールを、傷つき及び汚染を防止しつつ、サイズに合わせて効率よく運搬することができるものとなり、例えばセパレータ製造の際のスリットロール運搬用のラックとして広く利用することができる。
1 ラック
2 ロール
10 台車部
11 台座
12 車輪
13 フットブレーキ
14 ハンドル
15 取り付け穴
20 主柱部
21 穴
30 枝柱ユニット
31 筒部
32 枝柱部
33 フッ素樹脂
34 穴
35 差し込みピン
40 パイプ
41 ストッパー
θ 傾き角度

Claims (5)

  1. 下面側に車輪を有し移動可能な台車部と、
    前記台車部の上面側に略垂直に設けられた主柱部と、
    前記主柱部に対して高さ可変に設けられた枝柱ユニットと、を備え、
    前記枝柱ユニットは、
    その内部を前記主柱部が挿通可能な筒部と、
    該筒部の外側面から横方向に突出して設けられ、ロールのコア内部を挿通可能な枝柱部と、を有することを特徴とするラック。
  2. 前記主柱部及び前記筒部には、それぞれ高さ固定用の穴が設けられており、
    主柱部の穴と筒部の穴とが重ね合わせられた状態で、差し込みピンが挿入されることにより、前記枝柱部は、所定の高さに固定されるとともに主柱部に取り付けられる、請求項1に記載のラック。
  3. 前記筒部と前記枝柱部とは、溶接により接合されている、請求項1又は2に記載のラック。
  4. 前記枝柱部は水平方向に対して上方向に傾いている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のラック。
  5. 前記筒部の内側面にはフッ素樹脂が配されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のラック。
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