JP3194788U - 回転棚装置 - Google Patents

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武 佐藤
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Abstract

【課題】チェーンを用いずに回転駆動ができる装置コストが安く、故障確率が低い回転棚装置を提供する。【解決手段】左右に立設した支持スタンドと、支持スタンドを介して上下に配した回転体10と、回転体の中心を水平に連絡する回転シャフト16と、回転シャフトの一つを回転駆動させるモータMと、回転体を介して上下方向に駆動される棚板支持材とを備え、棚板支持材は、水平棒材である支持材本体21と、支持材本体の上下を連絡してリング状とする索条(連絡紐材)24とを備え、回転体は、その外周部に、支持材本体の端部を暫時嵌入させる凹部11を備える。凹部に嵌入する支持材本体が回転体の回転に伴って動くので、索条を介してリング状に連絡した棚板支持材は上下に配した回転体に従って、上下楕円軌道をエンドレスで回転する。【選択図】図5

Description

本考案は、各種物品を載置する棚に係り、とくに複数個の載置棚を上下方向に回転駆動させる装置に関する。
上下方向に載置棚を駆動する技術は、従来から提案されている。
例えば、特開2000−324950(引用文献1)は、モータによって回転駆動するエンドレスチェーンの左右に吊下シャフトを固定し、この吊下シャフトを介して棚を上下に回転駆動する考案が提案されている。
エンドレスチェーンをモータとギアを介して駆動し、このエンドレスチェーンの左右に固定した支持部材を介して吊した棚を駆動する技術は、下記特許文献2、3にも開示されている。
かかる回転棚は、例えば、植物栽培用のポット、鉢、菌床等を載置する栽培棚としての使用が多いが、これに限らず、狭い店舗内空間を有効に利用して商品展示を行うための用途もある。植物栽培棚の場合は、例えば、ビニルハウス内の限られた空間を有効利用するための用途が多い。
特開2000−324950 実用新案登録第3132692号 実用新案登録第3182306号
従来装置の問題は、二つある。
第一の問題は、装置コストが高くなる点である。
これは、エンドレスチェーンを利用して棚を上下駆動する場合、上下方向に配したリング状のエンドレスチェーンの上下箇所にギア(歯車)が必要となるためである。装置の大きさに応じてチェーンの長さ、それに見合うギアの歯数等の設計時に、必ずしも普及型の安価な製品を使用できないことが多く、装置コストを抑えることが難しくなる事情がある。
第二の問題は、載置棚に重量物を載せた場合の信頼性である。
従来から、需要が多い植物栽培用のポット、鉢、菌床等の場合、一個の載置棚に複数個の菌床等を並べ、この棚を、例えば10個〜20個程度設けて、それを上下駆動する必要がある。
仮に、一個の菌床の重量が約1Kgだとして、一つの棚に12個の菌床を並列した場合、棚の重量を含めて一つの棚の重量は12Kgを超える。そして、棚が14個であれば、その全体重量は168Kgを超える重さがあり、この重量はギアによって若干分散されるが、残余重量はすべてチェーンに直接かかる。
チェーンは回転駆動の伝達部材であり、通常の場合、大きな引張力には弱い。このため、従来の装置では、一個の棚に載せる重量、および棚の数が大きいとチェーンが破損する等の問題を起こす可能性があった。
そこで、本考案の目的は、チェーンを用いずに棚を回転駆動できるようにすることにある。
前記目的を達成するため、本考案に係る回転棚装置は、左右に立設した支持スタンドと、該支持スタンドを介して上下に配した回転体と、該回転体の中心を水平に連絡する回転シャフトと、該回転シャフトの一つを回転駆動させるモータと、前記回転体を介して上下方向に駆動される棚板支持材とを備え、該棚板支持材は、水平棒材である支持材本体と、該支持材本体の上下を連絡してリング状とする索条(連絡紐材)とを備え、前記回転体は、その外周部に、前記支持材本体の端部を暫時嵌入させる凹部を備える(請求項1)。
回転体の外周部に凹部を備え、この凹部に暫時嵌入する棚板支持材(支持材本体)が回転体の回転に伴って動くので、索条を介してリング状に連絡した棚板支持材は上下に配した回転体に従って、上下楕円軌道をエンドレスで回転する。回転体が駆動源となっているので、チェーン駆動ではなくても回転棚をエンドレス駆動することが可能である。
回転体は、外周部を構成する外周板材と、該外周板材と回転軸とを連絡する板状スポーク材とによって構成する場合がある(請求項2)。
回転体は、円盤状、短寸筒状などの形状に設計できるが、板材を用いて構成することも出来る。外周板材と板状スポーク材を組み合わせれば、回転体を軽量化でき、回転シャフトを駆動するモータをより小型化できる。また、外周板材と板状スポーク材で回転体を構成すれば、製造が容易となり、材料費も抑えることが出来る利点がある。
支持スタンドを挟む位置にピロー型のベアリングユニットを配し、当該ベアリングユニットを介して回転シャフトの左右端部をそれぞれ支持する場合がある(請求項3)。
回転シャフトにかかる重量を、支持スタンドを挟む位置に配したピロー型のベアリングユニットによって分散することにより、回転シャフトの軸ぶれを抑え、安定したエンドレスの回転駆動を実現できる。
本考案に係る回転棚装置によれば、回転体の外周部の凹部に暫時嵌合する棚板支持材が、回転体の回転に従動して動く。棚板支持材は索条を介してリング状に構成されているので、チェーンを用いなくても上下楕円軌道をエンドレス回転する。
実施形態に係る回転体の位置関係を例示する図である。 図1に示す回転体の具体的形状例を示す図である。 図2に示す回転体を斜視で示す図である。 図1に示す回転体の凹部に支持材本体が嵌入した状態を例示する図である。 図4に示す支持材本体の数を増加して例示した図である。 実施形態に係る回転体と棚板支持材との関係を例示する図である 実施形態に係るガイド部材を例示する図である。 実施形態に係る支持スタンドを例示する図である。 実施形態に係るベアリングユニットの配設例を示す図である。 実施形態に係る棚板支持材と載置棚とを例示する図である。 本考案に係る回転棚装置を二つ並列接続する場合を例示する図である。
図1〜図10は、本考案の実施形態に係る回転棚装置の一例を示するものである。この回転棚装置は、図1に示すように、左右一対の回転体10を上下二段に設けるもので、回転体10の外周部には適宜数の凹部11を設ける。Gは、直線の仮想軸線であり、回転体10を左右同一軸線、上下同一軸線上に配することを示すものである。
回転体10は、図2、図3に示すように、外周部を構成する外周板材12と、この外周板材12と回転軸18とを連絡するスポーク材14とによって構成することが望ましい。回転体10を軽量化するためである。外周部に板材を用いるので、回転体10は外観形状が多角形となる。また外周板材12の端部に立上フランジ15を設けることにより、凹部11を形成することが出来る。なお、以下の説明では図面の簡単のために、図1に示した円形の回転体10を用いて説明する。
回転体10の凹部11は、図4に示すように、棚板支持材を構成する支持材本体21が暫時嵌入できる大きさとする。凹部11の左右幅と深さが、支持材本体21を暫時嵌入させて回転できる寸法をもっていれば良い。また、支持材本体21の両端部または両端部近傍には、ベアリング22を装着することが望ましい。後に述べるガイドに沿って摺動する際の動きを滑らかにするためである。
左右一対の回転体10は、その中心を水平に連絡する回転シャフト16を備える。左右一対の回転体10は上下二段に配するので、回転シャフト16も上下二段に水平に配置される。そして、一方の回転シャフト16をモータ装置Mによって回転駆動する。この実施形態は、上段の回転シャフト16をモータ駆動する場合を例示した。この場合、少なくとも上段の回転シャフト16は、回転体10の中心を貫通してモータ装置Mを介した駆動を可能としておく。
図5に示すように、支持材本体21は回転体10を介して多数本をエンドレス駆動する。図面の簡略化のため、多数本の支持材本体21の一部を一点破線Fを用いて示した。24は、支持材本体21の上下を連絡してリング状とする索条(連絡紐材)である。索条24は、剛性と可撓性のある素材、例えば樹脂ロープ、金属ロープ、金属線等を使用することが出来る。
図6に示すように、本考案に係る棚板支持材20は、支持材本体21を索条24によって上下に連絡し、全体としてリング状(環状)となるよう構成したものであり、回転体10の回転に従動してエンドレスの無限軌道をもって動く。この実施形態では、上方の回転シャフト16がモータ駆動され、例えば矢印A方向に動くので、回転体10によって支持材本体21が凹部11に漸次嵌入して矢印A方向に動く。
棚板支持材20の上下寸法、および左右寸法は、上下二段に配した回転体10の上下寸法、および各回転体10の左右寸法に略合致するよう設定するので、棚板支持材20は弛むことなく無限軌道を描いて回転する。回転体10の凹部11の角度が、楕円軌道である棚板支持材20の軌道から外れたときは、支持材本体21が凹部11から外れて、直線的な上昇下降動を行う。
図7に示すように、支持材本体21の左右両端部には、支持材本体21の直線的な上昇下降を安定させるガイド部材26を設けておくことが望ましい。ガイド部材26は、例えば、左右二本の直線材を上下に延設し、支持材本体21の左右両端部に配したベアリング22を挟んで摺動させる。ガイド部材26は、支持材本体21が凹部11から外れる位置の近傍に上下開口部が位置するように配することが望ましい。ベアリング22が、ガイド部材26に暫時嵌入するよう、支持材本体21の左右両端部は回転体10の凹部11から若干突出させておく。
図8は、回転体10およびガイド部材26の配設状態を例示するものである。回転体10およびガイド部材26は、支持スタンド30を介して固定する。31は、接地脚、32は、スタンド本体である。なお、この図では上下の回転シャフト16は省略した。水平方向に図示した部材は、支持材本体21である。
この実施形態では、ガイド部材26は、上段の回転体10の上下略中央部と、下段の回転体10の上下略中央部との間に位置するよう配する。支持材本体21のうち、回転体10の凹部11に嵌入しているものを白抜きで示し、回転体10の凹部11から外れて直線的な動きとなるものを斜線入りで図示した。回転体10の凹部11に嵌入している支持材本体21は、ガイド部材26による案内を要しない。回転体10そのものが、ガイドとなって機能するからである。
スタンド本体32は、外側面を板材等によって覆い、エンドレス駆動される支持材本体21の端部が外部露出しないようにすることが望ましい。衣服の巻き込み等を未然に防止するカバー材(保護材)として機能させるためである。
図9は、回転体10を駆動させる上段の回転シャフト16の支持構造を例示するもので、支持スタンド30のスタンド本体32を挟む位置に適宜の軸受け、例えば、ピロー型のベアリングユニット35を配し、このベアリングユニット35を介して、回転シャフト16の左右端部をそれぞれ支持する場合を示している。
ピロー型のベアリングユニット35は、左右に配したスタンド本体32の上下略中間部に掛け渡した横材34を介して配することが出来る。横材34は、左右に配したスタンド本体32の補強材としても機能する。なお、補強強度を高めるため、適宜数の横材34を設けて良いことは勿論である(図示せず)。
スタンド本体32を挟む位置に配したベアリングユニット35により、回転シャフト16の左右端部の振動が抑えられるので、回転体10の振動、ひいては支持材本体21の振動が抑えられ、安定した動作を実現できる。なお、下段の回転シャフト(図示せず)も同様の構成とすることが望ましい。動作を安定させるためである。
図10に示すように、支持材本体21には、適宜の係合手段、例えば逆V字状の係合部材27を介して載置棚28を取り付ける。この場合は、係合部材27の上端湾曲部を支持材本体21に係着させ、載置棚28の左右両端部から突出させた二本の係合ピンに、係合部材27の下端に設けた二つのフックを係合して載置棚28を配置することが出来る。
係合ピンとフックによる支持点の数は適宜設定する。係合部材27は、支持材本体21の左右両端部に配するだけで良いが、中間部等、適宜箇所に補強用の係合手段を設けても良い。載置棚28には、適宜数の孔29を設ける。菌床、植物ポットなどから流下する水を下方に逃がすためである。
なお、モータ装置Mは、図示しない制御スイッチを介して駆動する。好ましくは一方向の正転(矢印A方向)に限らず、逆転動も可能にしておく。作業中の停止位置を微調整できるようにするためである。
従って、かかる構成によれば、載置棚28を吊す支持材本体21は、モータ装置Mと回転シャフト16を介して駆動される上段の回転体10に従動する。各支持材本体21は索条24によってリング状に連結されており、下段の回転体10の凹部11にも嵌入しているから、上段の回転体10の動作に牽引され、結果として下段の回転体10も回転し、棚板支持材20がエンドレスの楕円軌道を回転することになる。このため、従来装置のようにチェーンや歯車機構を用いなくても棚板支持材20を回転駆動することが可能となり、装置コストを確実に低減できる。また、チェーン破損等の故障確率も減るので、メンテナンス費用も抑えることが出来る。
支持材本体21は、左右端部近傍にベアリング22を備え、当該ベアリング22が凹部11に嵌入するので、回転体10の回転に伴う軸の回転は生じない。支持材本体21の左右端部はガイド部材26に遊嵌して案内される。
本考案に係る回転棚装置は、前記説明のものに限定されない。例えば、図2、図3に示した回転体10は、外周板材12が正八角形となるよう図示したが、他の多角形であってもよい。例えば正三角形、正方形、正五角形、正六角形等である。いずれの場合も、頂点に凹部11ができるよう立上フランジ15を設けることが望ましい。外周板材12は金属の板材を使用することが望ましい。スポーク材14は、例えば金属製の板材を用いることが望ましいが、剛性を確保できる場合は金属又は樹脂製の丸材、角材、およびそれらの管材を用いても良い。回転体10は、円盤状または筒状に成形しても良い。回転中心から凹部11までの距離が等しい限り、棚板支持材20をエンドレスで駆動できるからである。
スタンド本体32の接地脚31は、ボルト等を介して床または地面にしっかりと固定する。スタンド本体32に補強用の横材を設ける場合は、載置棚28に載せた菌床等の取り扱い作業に支障が出ない位置、例えば、上端部近傍や下端部近傍に配することが好ましい。
索条24は、上下の支持材本体21から外れないようにする。金属線を用いる場合は捻転によって結合させても良いが、好ましくは、例えば強度の高いリング材を用いて支持材本体21に結合させておく。
載置棚28の形状は問わない。板状でも良いが、載置する容器等のスペースを区切る背高の低い仕切板を立設しても良い。
左右に支持スタンド30を備える回転棚装置(図8、図9参照)を、並列させて二連構成とすることも可能である。図11に示すように、回転シャフト16をベアリング50を介して連絡すれば、一つの駆動モータによって並列する回転シャフト16を駆動できるからである。
10 回転体
11 凹部
12 外周板材
14 スポーク材
15 立上フランジ
16 回転シャフト
18 回転軸
20 棚板支持材
21、F 支持材本体
22、50 ベアリング
24 索条
26 ガイド部材
27 係合部材
28 載置棚
29 孔
30 支持スタンド
31 接地脚
32 スタンド本体
34 横材
35 ベアリングユニット
A (回転体の)回転方向
G 仮想軸線
M モータ装置

Claims (3)

  1. 左右に立設した支持スタンドと
    該支持スタンドを介して上下に配した回転体と、
    該回転体の中心を水平に連絡する回転シャフトと、
    該回転シャフトの一つを回転駆動させるモータと、
    前記回転体を介して上下方向に駆動される棚板支持材とを備え、
    該棚板支持材は、
    水平棒材である支持材本体と、
    該支持材本体の上下を連絡してリング状とする索条とを備え、
    前記回転体は、その外周部に、前記支持材本体の端部を暫時嵌入させる凹部を備えることを特徴とする回転棚装置。
  2. 回転体は、
    外周部を構成する外周板材と、
    該外周板材と回転軸とを連絡するスポーク材とによって構成することを特徴とする請求項1記載の回転棚装置。
  3. 支持スタンドを挟む位置にピロー型のベアリングユニットを配し、
    当該ベアリングユニットを介して回転シャフトの左右端部をそれぞれ支持することを特徴とする請求項1または請求項2記載の回転棚装置。
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