JP3194007B2 - 押出成形機 - Google Patents

押出成形機

Info

Publication number
JP3194007B2
JP3194007B2 JP20108496A JP20108496A JP3194007B2 JP 3194007 B2 JP3194007 B2 JP 3194007B2 JP 20108496 A JP20108496 A JP 20108496A JP 20108496 A JP20108496 A JP 20108496A JP 3194007 B2 JP3194007 B2 JP 3194007B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extrusion
extruder
cylinder
extrusion cylinder
cylinders
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20108496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1024406A (ja
Inventor
満 松山
弘行 河合
Original Assignee
高浜工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 高浜工業株式会社 filed Critical 高浜工業株式会社
Priority to JP20108496A priority Critical patent/JP3194007B2/ja
Publication of JPH1024406A publication Critical patent/JPH1024406A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3194007B2 publication Critical patent/JP3194007B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出成形機に関
し、とりわけ清掃・点検が容易な押出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、押出シリンダ内の清掃・点検を容
易にする押出成形機には、例えば実公昭58−6670
号公報に記載の押出成形機が知られている。
【0003】かかる押出成形機は押出シリンダCがその
長手方向に左右に2等分割され、各々のシリンダCの基
端部を減速機室Gの側壁面にヒンジHをもって枢支せし
めて開閉自在にせしめるようにしたものである(図8を
参照)。このような押出成形機は、粘土やセメントなど
の窯業原料を取り替えるなどの際にシリンダCを左右に
開くことにより、押出シリンダC内壁面および押出スク
リュウSを表出させることが可能であり、押出スクリュ
ウSを取り外すことなく押出シリンダCおよび押出スク
リュウSを簡易かつ迅速に清掃または点検が可能であっ
た。
【0004】しかし、上記のように2等分割された押出
シリンダCは、その基端部を減速機室Gの側壁面にヒン
ジHをもって枢支せしめられるという構成であるため、
左右に「ハ」の字状にしか開くことができずヒンジHに
近い部分を大きく開放するには左右に相当の空間が必要
であり、また大きく開放された場合も基端部をヒンジH
をもって枢支せしめられているためにヒンジH付近での
作業が困難であるという問題があり、押出シリンダCお
よび押出スクリュウSの清掃・点検作業の障害となって
いた。
【0005】また、原料の投入口や押出シリンダC内の
原料中の余分な空気を吸引するための真空室Dは分割さ
れない構成となっているため、これらの内部の清掃が困
難であった。さらに押出スクリュウSの作用による投入
口への押出シリンダC内の原料の逆流を防止するととも
に円滑な原料の投入を促進させるために、減速機室Gか
ら投入口に向けて回転自在な回転軸を配設し、この回転
軸に掻き込み羽根を設けることや、真空室D内の原料の
充満を防止するための回転ロールを前記回転軸の延長上
の真空室D内に設けることを意図しても、押出シリンダ
Cが「ハ」の字状にしか分割できないため、回転軸と減
速機室Gとの分離が困難であり、掻き込み羽根や回転ロ
ールのための駆動源を別途設ける必要があり、構造が複
雑化するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、請求
項1記載の発明は要するに押出シリンダ内壁面および押
出スクリュウの清掃・点検作業を簡易かつ迅速に行える
押出成形機を提供することを目的としたものである。
【0007】また、請求項2記載の発明は請求項1記載
の発明の目的に加えて、分割する際に、重量のある押出
シリンダを簡易に移動可能とする押出シリンダの移動手
段をそなえた押出成形機を提供することを目的としたも
のである。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は請求項1ま
たは2記載の発明の目的に加えて、押出成形機に備えら
れた投入口および真空室の清掃・点検作業も簡易かつ迅
速に行えるとともに、投入口への掻き込み羽根の配設や
真空室内の回転ロールの配設のために別途駆動源を必要
とすることなく簡単な構造の押出成形機を提供すること
を目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上記目的
を達成するために、請求項1記載の発明の押出成形機
は、押出シリンダがその長手方向の軸線を境に分割可能
に設けられた押出成形機であって、減速機室に回転自在
に支持されている押出スクリュウが押出シリンダの内部
に格納され、前記分割可能な押出シリンダに、押出シリ
ンダが前記軸線と直角方向に平行移動できる押出シリン
ダ移動手段が備えられ、押出シリンダ移動手段により押
出シリンダを減速機室から完全に分離させることができ
ことを特徴とするものである。ここで押出シリンダ移
動手段は、押出シリンダの長手方向前部のみならず後部
も前部と同様に広く分離でき、押出シリンダ移動のため
の空間を必要以上に占めることなく、押出シリンダを減
速機室から完全に分離させることができ、押出シリンダ
間の空間を最大限にすることのできる移動手段を指し、
具体的には分離された二つの押出シリンダがそれぞれ平
行移動することが可能な手段のすべてをいう。このよう
に設けると、押出シリンダおよび押出シリンダ内に設け
られる押出スクリュウの全長にわたって清掃・点検のた
めの十分な空間を得ることができる。
【0010】また、請求項2記載の発明の押出成形機の
ように押出シリンダ移動手段を押出シリンダの軸線と直
角方向に設けられたレールと押出シリンダに設けられた
車輪とすることにより、重量のある押出シリンダを簡易
に移動可能とすることが可能である。また、レールを取
り外し可能なものにすれば押出成形機稼働時にはこのレ
ールを取り外しておくことにより、押出シリンダ両側の
空間を必要以上に占めることもない。
【0011】さらに、請求項3記載の発明の押出成形機
は、押出シリンダの上方に備え付けられた投入口と真空
室を上記した分割可能な押出シリンダそれぞれと共に分
割可能に設けたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施例に基
づき、本発明の押出成形機の実施の形態を詳細に説明す
る。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係る押出成形
機の分割前の平面図、図2は同分割後の平面図、図3は
押出成形機の側面図、図4は押出成形機の分割前の正面
図、図5は同分割後の正面図、図6は回転軸の要部斜視
図、図7は押出成形機の分割後の斜視図、図8は従来の
押出成形機の分割前後を説明する平面図である。
【0014】図1ないし図5において押出成形機10
は、押出シリンダ22、24、押出スクリュウ30、減
速機室40、レール52、54を備えている。また、押
出シリンダ22、24の上方には投入口60、真空室7
0が備えられている。
【0015】押出シリンダ22、24は円筒状体を長手
方向にほぼ軸線に沿って切断した形状に設けられてい
る。押出成形機10の稼働中は、押出シリンダ22、2
4がシリンダの分割面の締め付け用の締付具26により
締め付けられ、円筒状体となすように形成されている。
この実施の形態においては、締付具26はボルト27と
ナット29から構成されており、ボルト27の一側が押
出シリンダ22の一側に軸着されるヒンジとなし、他側
に締め付け用のナット29が備えられ、締付具26が回
動できるように構成され、締め付けと締め付けの解除を
容易に行う配慮がされている。
【0016】押出シリンダ22、24の下方には押出シ
リンダ22、24の軸線と直角方向にレール52、54
が設けられている。押出シリンダ22、24の下部には
車輪28が備えられており、これにより前記レール5
2、54上を移動することができる。このレール52、
54の長さは押出成形機10の両側に取り得る空間と清
掃・点検の便宜により適宜定めればよい。さらに、レー
ル52、54を取り外し可能な構造とすることにより、
押出成形機10の稼働中にはレール52、54を取り外
しさらに空間を有効に使うこともできる。また本実施の
形態では押出成形機10の下部にレールを採用する構成
に設けられているが、押出成形機10の上方からつり下
げられたレールなどにより押出シリンダ22、24を移
動させても良い。
【0017】上記のように構成された押出成形機10を
清掃・点検する際には、押出成形機10の運転を停止さ
せ、まず押出シリンダ22、24を円筒状体に締め付け
ている締付具26の緊締を解除する。続いて押出シリン
ダ22、24がそれぞれに分割されるようにレール5
2、54上を移動させる。こうして押出シリンダ22、
24の内部に格納され減速機室40に回転自在に支持さ
れている押出スクリュウ30が表出され、また押出シリ
ンダ22、24の内壁も表出される。この際、押出シリ
ンダ22、24はレール52、54上を平行移動させら
れて分離されるので、押出シリンダ22、24の全長に
わたって清掃・点検作業に必要な最小限の空間のみ確保
するように押出シリンダ22、24の間を広げることが
できる。また押出シリンダ22、24を減速機室40か
ら完全に分離させることができる。
【0018】したがって、押出スクリュウ30の前方付
近はもちろん、減速機室40付近についても押出シリン
ダ22、24の間の空間が十分に設けられ、押出シリン
ダ22、24の内壁や押出スクリュウ30の清掃・点検
作業を簡易かつ迅速に行うことができる。また押出シリ
ンダ22、24が減速機室40から完全に分離されるの
で押出スクリュウ30の取り外しや装着も簡単に行うこ
とができ、作業効率の向上を図ることができる。
【0019】次に押出シリンダ22、24の上部におけ
る減速機室40寄りに設けられた投入口60および、真
空室70について説明する。押出成形機10には、原料
を押出シリンダ22、24内送り込むための投入口60
が設けられ、また押出シリンダ22、24内の原料に含
まれる空気を吸引・除去するための真空室70が設けら
れている。投入口60の上方から原料が投入されるが、
原料が押出シリンダ22、24内に円滑に送り込まれる
ようにするほか、押出スクリュウ30の回転により押出
シリンダ22、24内の原料が投入口60へ向けて押し
戻されることを防止するために、投入口60の内部には
多数の掻き込み羽根62が設けられている。これらの掻
き込み羽根62が回転されることにより、投入口60に
投入された原料は強制的に押出シリンダ22、24内に
円滑に送り込まれる。また、真空室70内には真空室7
0に原料が膨満し原料中の空気の吸引・除去が阻害され
ることを防ぐために一対の回転自在なロール72が設け
られている。前記したこれらの掻き込み羽根62、ロー
ル72には回転軸80が軸通され、回転軸80の一端の
継手82が減速機室40側の継手84と嵌合する構成と
なしており、継手84は減速機室40からの回転力を継
手82を通じて回転軸80へ伝達するものである。
【0020】投入口60内には多数の掻き込み羽根62
が、真空室70内には互いに対向して回転する一対のロ
ール72がそれぞれ押出シリンダ22、24の移動方向
と平行に設けられ、押出シリンダ22、24の長手方向
に設けられた一対の回転軸80にそれぞれ軸通されてい
る。投入口60および真空室70は、押出成形機10の
清掃・点検作業に際して押出シリンダ22、24ととも
に分割できるように、上記の一対のロール72および回
転軸80の間で分断されている。したがって、清掃・点
検の際に、これら投入口60および真空室70の内壁も
表出させることができ、投入口60および真空室70の
清掃・点検作業も簡易かつ迅速に行うことができる。ま
た、投入口60に備えられた掻き込み羽根62、真空室
70内に設けられたロール72および回転軸80の清掃
・点検作業も同様に簡易かつ迅速に行うことができる。
【0021】継手82と継手84は清掃・点検作業の際
に簡易に取り外すことができるように嵌合されている。
継手84の端部には断面径方向において円筒面を貫通し
た嵌合溝85が設けられ、継手82の端部には前記溝8
5に嵌合する嵌合突部83が設けられている。押出成形
機10の稼働時には継手82、84は嵌合された状態で
回転軸80を回転させる回転力を減速機室40から伝達
し、押出成形機10の清掃・点検時には嵌合溝85の円
筒面の貫通位置をレール52、54の長手方向と平行に
位置させる。このように回転軸80が継手82、84に
より簡易に分離されるので、掻き込み羽根62やロール
72を回転させるための駆動源を別に設ける必要がな
く、簡単な構造とすることができ、回転軸80、掻き込
み羽根62およびロール72の清掃や交換などの点検作
業がより効率的に行うことができる。
【0022】
【効果】本発明は、上記した構成を採用するので、請求
項1記載の発明は押出シリンダ内壁面および押出スクリ
ュウの清掃・点検作業を簡易かつ迅速に行うことができ
る。とりわけ押出シリンダ移動手段により押出シリンダ
を減速機室から完全に分離させることができるから、
出シリンダおよび押出スクリュウの減速機室側の清掃・
点検作業を簡易かつ迅速に行うことができる。また、請
求項2記載の発明は請求項1記載の発明の効果に加え
て、押出シリンダを分割する際に、重量のある押出シリ
ンダを簡易に移動可能とすることができる。さらに、請
求項3記載の発明は請求項1または2記載の発明の効果
に加えて、押出成形機に備えられた投入口および真空室
の清掃・点検作業も簡易かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る押出成形機の分割前
の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る押出成形機の分割後
の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る押出成形機の側面図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る押出成形機の分割前
の正面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る押出成形機の分割後
の正面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る押出成形機の回転軸
の要部斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る押出成形機の分割後
の斜視図である。
【図8】従来の押出成形機の分割前後を説明する正面図
である。
【符号の説明】
10 押出成形機 22 押出シリンダ 24 押出シリンダ 26 締付具 27 ボルト 28 車輪 29 ナット 30 押出スクリュウ 40 減速機室 52 レール 54 レール 60 投入口 62 掻き込み羽根 70 真空室 72 ロール 80 回転軸 82 継手 83 嵌合突部 84 継手 85 嵌合溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出シリンダがその長手方向の軸線を境
    に分割可能に設けられた押出成形機であって、減速機室に回転自在に支持されている押出スクリュウが
    押出シリンダの内部に格納され、 前記分割可能な押出シリンダに、押出シリンダが前記軸
    線と直角方向に平行移動できる押出シリンダ移動手段が
    備えられ 押出シリンダ移動手段により押出シリンダを減速機室か
    ら完全に分離させることができる ことを特徴とする押出
    成形機。
  2. 【請求項2】押出シリンダ移動手段が、軸線と直角方向
    に設けられたレールと押出シリンダに設けられた車輪と
    からなることを特徴とする請求項1に記載の押出成形
    機。
  3. 【請求項3】押出シリンダの上方に備え付けられた投入
    口と真空室が、分割可能な押出シリンダそれぞれと共に
    分割可能に設けられたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の押出成形機。
JP20108496A 1996-07-10 1996-07-10 押出成形機 Expired - Fee Related JP3194007B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20108496A JP3194007B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 押出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20108496A JP3194007B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 押出成形機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1024406A JPH1024406A (ja) 1998-01-27
JP3194007B2 true JP3194007B2 (ja) 2001-07-30

Family

ID=16435133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20108496A Expired - Fee Related JP3194007B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 押出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3194007B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101505935B1 (ko) * 2014-06-11 2015-04-17 (주)한도기공 압출용 스크루를 자동으로 분해 및 결합하는 이동식 자동 압출기
CN114789500B (zh) * 2022-01-20 2023-11-21 灵丘县华常新型建材有限公司 一种智能空心砖砖坯成型机及其成型工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1024406A (ja) 1998-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI252800B (en) Rubber kneading machine
CN1008683B (zh) 食品加工机械
TWI450812B (zh) 擠壓機
CN111702241A (zh) 一种用于汽车零部件切割的便捷式夹持装置
JP3194007B2 (ja) 押出成形機
CN217834250U (zh) 一种石墨棒加工设备
JP2815826B2 (ja) 破砕機
CN116689410A (zh) 一种pvc电工阻燃套管生产除尘设备
CN215031369U (zh) 一种冲压模具用的快速清扫装置
CN210357442U (zh) 一种智能化文件碎纸机
CN219806179U (zh) 一种接装纸分切装置
CN208232144U (zh) 一种用于处理塑料薄膜的粉碎机
CN112894466A (zh) 一种船舶舾装件的高精度加工方法及加工装置
CN220277779U (zh) 一种通风管道用内壁清灰装置
CN112045527A (zh) 一种单螺杆空压机星轮加工设备
CN213560118U (zh) 一种减速机加工用铣床
CN110935382A (zh) 一种电子产品生产用物料分散装置
CN218537260U (zh) 一种手套叠放机
CN112659367B (zh) 一种具有良好增塑性混凝土的制备设备及方法
CN221516182U (zh) 一种用于减速器机壳钻孔的工装夹具
CN221388927U (zh) 一种地脚螺栓加工用车削设备
CN214819941U (zh) 一种捏炼机清洗装置
CN217418896U (zh) 一种新型气压式棉箱机构
CN220970056U (zh) 一种可自动收集碎屑的平面涂层剥除装置
KR970006960Y1 (ko) 압출 성형기

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees