JP3193283B2 - ナトリウム2次電池 - Google Patents

ナトリウム2次電池

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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナトリウム2次電池
に関し、特に、絶縁材と負極容器及び/又は正極容器の
フランジ部との接合部界面端部の残留応力及び昇降温時
の熱応力や機械的荷重に対する発生応力を低減して、該
接合部の強度信頼性を向上するに好適な構造を有するナ
トリウム2次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】負極活物質としてナトリウムを用い、正
極活物質として例えば硫黄を用いるナトリウム2次電池
は知られている。図8はその一例を示す断面図であり、
負極活物質としてのナトリウム1と硫黄成形体のような
正極活物質2とがナトリウム導電性のβ"-アルミナ製の
固体電解質管3の両面に配置され、該負極活物質1中に
配置された負極集電体4に溶着された負極端子5側と正
極活物質2を収容する正極容器6側とは、該固体電解質
管3の先端に溶着されたα−アルミナ材からなる絶縁リ
ング10に一体に熱圧接される。図8の例では、該絶縁
リング10の上端側に負極端子5に接続する負極容器7
のフランジ部70が、また、下端側には正極容器6のフ
ランジ部80が、それぞれ熱圧接により一体化されてい
る。
【0003】ナトリウム2次電池では、その構造上、絶
縁リングとフランジ部の熱圧接部の強度向上が課題とな
っており、従来多くの提案がなされている。例えば、特
開平2−112147号公報には、絶縁リングとしてα
−アルミナを使用し、この絶縁リングと鋼製の陰極容器
フランジ及び陽極容器フランジとがアルミニウムよりな
る中間材を介して熱圧接合するものにおいて、絶縁リン
グをなすα−アルミナの表面粗さを規定することにより
接合強度の向上を図るようにしたものが記載されてお
り、また、特開昭61−138473号公報には、SU
S304製の容器フランジにクロム拡散層を設け、さら
にアルミニウム被覆層を真空蒸着した後に、α−アルミ
ナ製の絶縁リングに熱圧接することにより、絶縁リング
と負極容器フランジ及び正極容器フランジとの接合強度
を向上させるようにしたものが記載されている。
【0004】上記の例のように強度信頼性を向上するた
めの手法として接合界面そのものの強度を向上する方法
とは別に、例えば、特開平5−3049号公報に記載の
ように、絶縁リングと容器フランジ部との接合界面に生
じる残留応力を小さくすることにより接合信頼性を向上
する方法も提案されている。これは、アルミナリングで
ある絶縁リングに容器フランジ部を熱圧接するに際し
て、圧接面に、純Alの芯材の両面にブレージング材を
表皮層として設けたAlインサートを配置すると共に、
該Alインサート接合部の内外周には半円から反楕円状
の窪みを形成するようにしたものである。このような窪
みを設けて厚さを連続的に変化させたAlインサートを
配置することにより、接合端部に発生する残留応力の集
中が軽減されて、高強度で信頼性に富んだナトリウム−
硫黄電池が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の周囲に窪みを形
成したAlインサートを圧接面に介在させて熱圧接を行
なう方法は、ナトリウム2次電池の絶縁リングと容器フ
ランジ部との熱圧接部の強度信頼性の向上に有効なもの
であるが、熱圧接に際してAlインサートを別途準備す
ることが必要であると共に、熱圧接時にそれを所定の位
置に配置する作業を必要とし、電池の組み立て作業が複
雑化するのを否めない。
【0006】また、別部材としてのAlインサートを配
置することは、Alインサート加工によるイスト高及び
Alインサートの移動を防止するための位置決め手段が
必要となる等の不都合がある。本発明の目的は、ナトリ
ウム2次電池において、絶縁材と容器フランジ部との接
合部界面端部に発生する熱圧接時の残留応力、昇降温時
の熱応力や機械的荷重に対する発生応力を、従来の容器
フランジ部に簡単な構成を付加することで緩和させ、そ
れにより、該接合部の強度信頼性を向上させることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本願第1発明は、負極活物質としてのナトリウムを収
容する負極容器と正極活物質を収容する正極容器との間
にナトリウム導電性の固体電解質管を設け、該固体電解
質管に接合された絶縁材に負極容器のフランジ部及び正
極容器のフランジ部を熱圧接するように構成されたナト
リウム2次電池において、前記負極容器及び/又は正極
容器のフランジ部と前記絶縁材との熱圧接端部における
絶縁材平面と前記容器フランジ部とのなす空間側の角度
が鈍角とされていることを特徴とするナトリウム2次電
池である。
【0008】また第2発明は、ナトリウム2次電池にお
いて、前記負極容器及び/又は正極容器のフランジ部の
前記絶縁材との熱圧接端面に近接した部位には熱圧接面
に平行なスリットが形成され、それにより、前記容器フ
ランジ部の熱圧接端面側には肉薄部が形成されているこ
とを特徴とするナトリウム2次電池である。好ましく
は、本発明において、負極容器及び/又は正極容器のフ
ランジ部はアルミニウム又はアルミニウム合金により構
成される。
【0009】本願発明によれば、Alインサートのよう
な特別の部材を用いることなく、負極容器のフランジ部
及び/又は正極容器のフランジ部を構成する部材そのも
のの前記絶縁材との熱圧接端部における絶縁材平面とな
す空間側の角度が鈍角とされ、あるいは、該容器フラン
ジ部そのものの熱圧接端面側が該肉薄部に形成され、そ
れにより、絶縁材と容器フランジ部との接合部界面端部
に発生する熱圧接時の残留応力あるいは昇降温時の熱応
力や機械的荷重に対する発生応力を緩和することが可能
となり、接合部の強度信頼性が向上する。
【0010】さらに、その目的達成のために特別の別個
の部材を用いないことから、ナトリウム2次電池の構成
を簡素化しかつ組み立てを容易にする効果ももたらされ
る。また、インサート加工が不要となりコスト低減がで
き、かつ、インサートの移動を防止するための位置決め
が不要となる等の効果ももたらされる。なお、本発明に
よるナトリウム2次電池において正極活物質として硫黄
が好ましく用いられるが、 なお、本発明によるナトリ
ウム2次電池において正極活物質として硫黄が好ましく
用いられるが、多硫化ナトリウムNa2x 、塩化鉄F
eCl2 、セシウムSeのような溶融塩物質であっても
よい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて、負極活物質としてナトリウムを、正極活物質とし
て硫黄を用いるナトリウム−硫黄電池を例にとり説明す
る。図1は、該ナトリウム−硫黄電池の一実施例を示す
部分破断図であり、負極容器のフランジ部及び正極容器
のフランジ部と絶縁リングとの接合部の構造以外は、図
8に示した従来公知のナトリウム2次電池とほぼ同じ構
造を有している。従って、図8に示したナトリウム2次
電池の構成部材と同じ機能を奏する構成部材には同じ符
号を付している。
【0012】このナトリウム−硫黄電池においても、ナ
トリウム導伝性のβ″−アルミナ製の固体電解質管3の
上部に、固体電解質管3と線膨張係数のあまり違わない
α−アルミナ製の絶縁リング10がガラス半田接合され
ており、この絶縁リング10に対して、水平フランジ部
71を持つ負極容器7のフランジ部70及び水平フラン
ジ部81を持つ正極容器6のフランジ部80とが熱圧接
される。そして、β″−アルミナ製の固体電解質管3の
内側にはナトリウムの負極活物質1が、外側にはモール
ドに含浸された正極活物質2である硫黄が納められてい
る。図中、8は安全管である。
【0013】図2は、絶縁リング10と負極容器7のフ
ランジ部70との熱圧接部分を拡大して示しており、こ
の実施例では、負極容器7の少なくともフランジ部70
はアルミニウム又はアルミニウム合金で作られており、
かつ、その水平フランジ部71の絶縁リング10側に
は、断面形状において絶縁リング10側に向けて末広が
り状となった突起部72が、全周にわたり、一体形成さ
れている。従って、通常の方法によりこのフランジ部7
0をα−アルミナ製の絶縁リング10に対して熱圧接し
た場合、負極容器7のフランジ部70と絶縁リング10
との熱圧接端部における絶縁材平面Lと前記容器フラン
ジ部70とのなす空間側の角度θ、すなわち、フランジ
部70の水平フランジ部71の裏面側に形成された突起
部72の内周側と外周側の稜線aと絶縁材平面Lとのな
す角θは鈍角(θ>90°)とされる。
【0014】図3aは前記の角度θを鈍角にした場合
(本発明形状)の負極容器フランジ部70の外周側にお
ける接合界面端部B近傍における残留応力分布状態と、
該角度が鋭角(従来形状)の場合の残留応力分布状態と
を示ものであり、図3bはその形状を拡大して示してい
る。図3bに示すように、従来のフランジ部は通常断面
形状が方形状であり、熱圧接によりその断面形状は外方
に膨出するように変形することから、角度θは鋭角(θ
<90°)となる。図3aに示されるように、従来の熱
圧接部の接合界面の最大主応力σ1 は端部Bにおいて大
きな応力集中が生じているが、本発明の構造を採用する
ことにより端部の応力集中を防止できることがわかる。
【0015】本発明によれば、接合面端部の応力集中を
排除するために、特別の部材を別途用いることなく、フ
ランジ部の形状を部分的に変更だけであり、きわめて容
易に接合界面の応力集中を緩和し強度信頼性を向上でき
る効果がある。また、別部材を用いないことから、組付
けも容易となる。特に、図2に示すように、接合界面の
内側端部Aへ本願発明の構成を採用した場合は、ナトリ
ウム腐食強度向上に対する強度信頼性の向上も期待でき
る。
【0016】図4は正極容器のフランジ部80に対して
本発明の技術手段を講じた場合の例を示しており、該フ
ランジ部80の水平フランジ81における絶縁リング1
0側に、図2に示したと同様な突起部82が一体形成さ
れ、熱圧接されている。このようにすることにより、前
記した負極側熱圧接部への本発明適用と同じ効果が正極
側の熱圧接界面にも生じることが理解されよう。
【0017】図5a、bはさらに他の実施例であり、図
5aでは、突起部72aの形状を断面おてる内周側は末
広がり状とし、外周側は垂直としており、図5bでは、
突起部72bの形状を断面おいて内周側は垂直とし、外
周側は末広がり状としている。これは、応力緩和が特に
必要とされる側の熱圧接端部における絶縁材平面と容器
フランジ部とのなす空間側の角度θのみを鈍角としよう
とするものであり、この形状の場合には突起部の形成が
容易となる利点がある。正極側のフランジ部80にこの
形態を適用することはもちろん可能である。
【0018】図6は本発明の応用例であり、負極容器の
フランジ部70の水平フランジ部71に形成する突起部
72cの形状を断面における内周側及び外周側共に曲面
形状とした場合を示す。本形状によればθをより鈍角化
でき、かつ、図2に示すような形状の場合でのフランジ
加工部Cにおける応力集中も防止できる効果がある。こ
の曲面形状を内周側あるいは外周側のみに形成し、他方
側は垂直形状として突起部の成形加工を容易化すること
もできる。正極側のフランジ部に適用することもでき
る。
【0019】図7は、熱圧接部の接合界面端部での応力
緩和を図るための他の例を示しており、この例では、負
極容器フランジ部70の水平フランジ部71の裏面に形
成される突起部72dの形状は全体として断面方形状と
され、該突起部72dの絶縁リング10との熱圧接端面
に近接した部位には熱圧接面に平行にスリット73、7
3が形成され、それにより、水平フランジ部71の熱圧
接端面側には板厚tの肉薄部74、74が形成されてい
る。この肉薄部74、74により応力集中を防止するこ
とができ、強度信頼性を向上する効果が奏される。この
形状のフランジ部は前記した他の形態のフランジ部と比
較して、容易に製作できるメリットがある。また、この
肉薄部74は突起部72dの内周側あるいは外周側のみ
に形成し、他方側は垂直形状としてもよく、一方を肉薄
部74とし他方は図5あるいは図6に示した形状として
もよい。また、正極側のフランジ部に適用することもで
きる。
【0020】なお、本発明において、負極容器及び正極
容器全体をアルミニウム又はアルミニウム合金により構
成するようにしてもよく、フランジ部のみをアルミニウ
ム又はアルミニウム合金により構成するようにしてもよ
い。さらに、熱圧接に際しては、接合面にブレージング
材を配置するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、容器フランジ部に簡単
な構成を付加するのみで、絶縁材と容器フランジ部との
熱圧接部の接合界面端部の応力集中を緩和することが可
能となり、接合部の強度信頼性を向上できる効果があ
る。また、電池の組み立てを複雑化させない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるナトリウム2次電池の全体構造を
示す概略図。
【図2】本発明を負極側に適用した場合の拡大断面図。
【図3】接合界面端部近傍における残留応力分布状態示
す図。
【図4】本発明を正極側に適用した状態を示す断面図。
【図5】本発明を接合界面の一部に採用した場合を示す
断面図。
【図6】本発明の他の形態を示す断面図図。
【図7】突起部に肉薄部を形成した態様を説明する断面
図。
【図8】従来構造によるナトリウム−硫黄電池の全体を
説明する図。
【符号の説明】
1…負極活物質(ナトリウム)、2…正極活物質(硫
黄)、3…固体電解質、4…負極集電体、5…負極端
子、6…正極容器、7…負極容器、10…絶縁体(絶縁
リング)、70…負極容器のフランジ部、71…水平フ
ランジ部、72…突起部、80…正極容器のフランジ
部、81…水平フランジ部、82…突起部、L…接合界
面、a…突起部断面での稜線、A、B…接合界面端部、
θ…容器フランジ部と絶縁材との熱圧接端部における絶
縁材平面と容器フランジ部とのなす空間側の角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 繁 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (56)参考文献 特開 平5−3049(JP,A) 特開 平7−57777(JP,A) 特開 平8−236148(JP,A) 特開 平9−190837(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 10/39 H01M 2/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負極活物質としてのナトリウムを収容す
    る負極容器と正極活物質を収容する正極容器との間にナ
    トリウム導電性の固体電解質管を設け、該固体電解質管
    に接合された絶縁材に負極容器のフランジ部及び正極容
    器のフランジ部を熱圧接するように構成されたナトリウ
    ム2次電池において、前記負極容器のフランジ部及び/
    又は正極容器のフランジ部と前記絶縁材との熱圧接端部
    における絶縁材平面と前記容器フランジ部とのなす空間
    側の角度が鈍角とされていることを特徴とするナトリウ
    ム2次電池。
  2. 【請求項2】 負極活物質としてのナトリウムを収容す
    る負極容器と正極活物質を収容する正極容器との間にナ
    トリウム導電性の固体電解質管を設け、該固体電解質管
    に接合された絶縁材に負極容器のフランジ部及び正極容
    器のフランジ部を熱圧接するように構成されたナトリウ
    ム2次電池において、前記負極容器のフランジ部及び/
    又は正極容器のフランジ部の前記絶縁材との熱圧接端面
    に近接した部位には熱圧接面に平行なスリットが形成さ
    れ、それにより、前記容器フランジ部の熱圧接端面側に
    は肉薄部が形成されていることを特徴とするナトリウム
    2次電池。
  3. 【請求項3】 前記絶縁材がセラミックスであり、前記
    容器フランジ部がアルミニウム又はアルミニウム合金か
    らなることを特徴しする請求項1又は2記載のナトリウ
    ム2次電池。
  4. 【請求項4】 正極活物質が硫黄であることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のナトリウム2次電池。
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