JP3193217U - 傘のケース - Google Patents

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JP3193217U
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JP
Japan
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umbrella
case
bag
coil spring
lid
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Expired - Lifetime
Application number
JP2014002670U
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English (en)
Inventor
悟 小峯
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MAASA INTERNATIONAL
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MAASA INTERNATIONAL
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Abstract

【課題】濡れた傘を蛇腹状の傘袋に瞬時に収納でき、傘を取り出した後は傘袋をコンパクトなプラスチックのケースに収納した後、水切りしたらそのまま鞄、ポケット等に入れられるお洒落な傘のケースを提供する。
【解決手段】布、ビニール、化学繊維の傘袋の内側に戻る作用があるコイルスプリングが装着され、蛇腹状に折りたたむと傘袋が片手のひらの中におさまる大きさの丸い筒状のプラスチックのケースの中におさまるように、傘袋もコイルスプリングもケースの一部として構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は濡れた傘を蛇腹状の傘袋に瞬時に収納でき、傘を取り出した後は傘袋をコンパクトなプラスチックのケースに収納した後、水切りしたらそのまま鞄、ポケット等に入れられるお洒落な傘のケースである。
▲1▼傘を収めることにケースを考えると包むということになる。
▲2▼包んだカバーを収納できないものかと考えた(コイルスプリングの戻るという習性を利用した、コイルスプリングを伸ばした状態に撥水機能の布をコーデングすることを考えた)。
▲3▼片手のひらに納まる大きさでコンパクトにできないか考えた。
▲4▼操作を簡単にできないかを考えた。
以上の点を総合的に取り入れてこの製品を発明した。
雨の日の従来の傘のケースは、そのケース自体の濡れたままの収納ができるものがなかったが、それらの傘のケースと違い本発明は濡れた傘を蛇腹状の傘袋を瞬時に収納でき、傘を出した後、傘袋をコンパクトにケースに収納し、水切りした後、片手のひらの中に持てるのでそのまま鞄、ポケット等に収納できる傘のケース。
片手のひらの中に持てるケースの大きさにするため、▲1▼傘袋には戻る作用があるコイルスプリングを使い、コイルスプリングを伸ばした状態で防水布を接着し、またコイルスプリングも外径と内径の方向を逆にセットし、傘袋の安定性を増し、傘袋をコンパクトなプラスチックのケースに収納したら水切りをして、そのまま鞄、ポケット等にいれられる。▲2▼ケースのフタの開閉はフタを開け軸筒に沿って下げ、途中で180度回転させ底部分にはめる(底の面が元来の表面フタになる)。▲3▼水抜きは引き押しにする、内部に1カ所水抜き穴を設けその外面にスライドフックを設ける。
本発明は片手のひらの中で収まる大きさのプラスチックの傘のケースのため、鞄やポケット、女性の小さなバックにも容れられ常に持ち歩けるお洒落なものである。濡れた傘をいれた傘袋も様々なカラーなお洒落なもので、車、電車、デパート、劇場等に似合うとおもわれる。
傘袋本体を伸ばした状態で傘を入れた図 傘袋を収納した傘のケースの図 コイルスプリングが収納されている傘のケースの状態の図
片手のひらに納まるプラスチックの傘のケース。
濡れた傘を傘袋に入れれば車の中、電車の中、デパート、劇場等の中で使えると同時に傘を出した後は鞄やポケット、バック等持ち歩ける。

Claims (5)

  1. 蛇腹状に折りたたんだ布製又はビニール製等を片手のひらで収まる傘のプラスチックのケースで、傘袋が広がると濡れた傘を収納できる。
  2. 傘袋をコイルスプリング(底面に接着)による戻る作用によって傘ケースに収納できる請求項1の傘のケース。
  3. ケースの開閉は▲1▼フタを開け軸筒に沿って下げる▲2▼途中で180度回転させ底部分にはめる▲3▼フタの外面辺には水漏れ防止のためパッキンが付く▲4▼手動により傘の上部まで持ち上げマジックテープで止める▲5▼底の面が元来の表面フタになる請求項1の傘のケース。
  4. コイルスプリングの特性は▲1▼外形と内径を2つセットする▲2▼外形のスプリングと内径のスプリングの方向性は逆にする▲3▼これは傘袋の安定性を増すためである請求項1の傘のケース。
  5. 水抜きは引き押しにする、内部に1カ所水抜き穴を設けその外面にスライドフックを設ける請求項1の傘のケース。
JP2014002670U 2014-05-02 傘のケース Expired - Lifetime JP3193217U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3193217U true JP3193217U (ja) 2014-09-25

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