JP3192355U - ペット歩行補助ハーネス - Google Patents

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渡辺 崇
崇 渡辺
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株式会社トンボ
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Abstract

【課題】人がハンドベルトを引き上げた際に、ペットの身体に加わる力の分散を図り、ペットに与える苦痛の発生を抑制して、良好な引き上げ動作を実現することができるペット歩行補助ハーネスを提供する。【解決手段】歩行障害のあるペットに取り付けられる保持体11と、これに取り付けられるハンドベルト18とを備える。保持体11は、胴当て部12を備え、胴当て部12にハンドベルト18を取り付ける。胴当て部12は、展開状態で左右方向に伸びる横芯材21を複数備え、これによってペットを引き上げる力を分散させる。胴当て部12の左右には、左右の縦芯材22、23を備え、両縦芯材22、23の間に横芯材21が渡される。【選択図】図1

Description

本考案は、歩行障害のあるペットの歩行を介助するペット歩行補助ハーネスに関する。
歩行障害のあるペットの歩行を介助するペット歩行補助ハーネスに関する提案として、特許文献1〜3に示すものが知られている。これらのハーネスは、歩行障害のあるペットに取り付けられる保持体と、前記保持体に取り付けられるハンドベルトとを備え、前記ハンドベルトを引き上げることで、歩行困難なペットの足に対する荷重を軽減して、ペットの歩行を助けるものである。
通常のペット用ハーネスは、自立して自由に歩行できるペットを対象とするもので、ペット歩行補助ハーネスのようにペットの足に対する荷重を軽減するためにハンドベルトを引き上げるという使用方法を想定していない。ペットの前足を挿入してペットに取り付ける胸当て部のみ保持体として備えたものが一般的であり、ハーネスの引き上げ動作がペットに対する与える影響を考慮せずに設計されている。
ところが、ペット歩行補助ハーネスの場合、人がハンドベルトを引き上げることで、ペットの足にかかるペットの自重を軽減する一方、引き上げ動作によってハーネスがペットの胴体に食い込んだり、偏荷重となったりするおそれがあり、その結果、ペットに苦痛を与えたり、引き上げ動作がうまく行なえないおそれがある。
特開2007−159437号公報 特開2011−120525号公報 登録実用新案3176602号公報
本考案の課題は、歩行障害のあるペットに取り付けられる保持体と、前記保持体に取り付けられるハンドベルトとを備え、前記ハンドベルトを引き上げることで前記ペットの歩行を介助するペット歩行補助ハーネスにおいて、人がハンドベルトを引き上げた際に、ペットの身体に加わる力の分散を図り、ペットに与える苦痛の発生を抑制して、良好な引き上げ動作を実現することにある。
本考案は、歩行障害のあるペットに取り付けられる保持体と、前記保持体に取り付けられるハンドベルトとを備え、前記ハンドベルトを引き上げることで前記ペットの歩行を介助するペット歩行補助ハーネスにおいて、前記保持体は、前記ペットの胴体に取り付けられる胴当て部を備え、前記胴当て部には、前記ハンドベルトの少なくとも一部が取り付けられることにより、前記ハンドベルトを引き上げる力が前記胴当て部に加わるものであり、前記胴当て部は、前記保持体の展開状態で左右方向に伸びる横芯材を備え、前記横芯材が前後方向に複数配置され、前記横芯材が前記引き上げる力を分散させるものを提供する。
前記胴当て部の左右には、前記保持体の展開状態で前後方向に伸びる左右の縦芯材を備え、前記左右の縦芯材の間に前記横芯材が渡されたものとすることができる。
また、前記保持体は、前記ペットの胸部に取り付けられる胸当て部を、前記胴当て部の前方に備え、前記胸当て部と前記胴当て部との中央に連続する中央の縦芯材を備え、前記横芯材が前記中央の縦芯材に接続されたものとすることができる。
前記ハンドベルトは、前記胴当て部の左前、右前、左後、右後から延設された4本の提げ手部分と、左前と右前との前記提げ手部分の間を繋ぐと共に前記胴当て部の前側に沿わされた前保持部分と、左後と右後との前記提げ手部分の間を繋ぐと共に前記胴当て部の後側に沿わされた後保持部分とを備え、前記前保持部分と前記後保持部分との間に前記横芯材が配置されたものとすることができる。
さらに、人が肩から懸ける吊りベルトを備え、前記吊りベルトの両端が前記胴当て部の左前、右前、左後、右後の4箇所のうち、少なくとも2箇所を選択して着脱可能に接続されるものとすることができる。
本考案は、保持体の胴当て部に横芯材などを設けることにより、人がハンドベルトを引き上げてペットの歩行を介助する際に、ペットの身体に加わる力の分散を図り、ペットに与える苦痛の発生を抑制したり、良好な引き上げ動作を実現したりすることができるペット歩行補助ハーネスを提供することができたものである。
本考案の実施の形態に係るペット歩行補助ハーネスの展開状態の表面図。 (A)〜(D)は同ペット歩行補助ハーネスの装着工程を示す斜視図。 (A)は同ペット歩行補助ハーネスの装着後を示す斜視図、(B)は同ペット歩行補助ハーネスの胴当て部のハンドベルト及び芯材の構造を示す斜視図。 (A)同ペット歩行補助ハーネスの使用状態を示す側面図、(B)は同背面図。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態を説明する。この実施の形態に関する説明は、特に断りのない限り、ペット歩行補助ハーネス10を展開した状態(図1参照)にて前後左右を特定するもので、ペットPの頭側を前側、ペットPの尻側を後側とする。
(全体構造)
この実施の形態に係るペット歩行補助ハーネス10は、歩行障害のある犬などのペットPに取り付けられるもので、特に大型犬に適するものである。ペット歩行補助ハーネス10は、ペットPに取り付けられる保持体11と、保持体11に取り付けられるハンドベルト18及び吊りベルト19とを備える。ハンドベルト18及び吊りベルト19は、ペットPの足にかかる自重を軽減するもので、ハンドベルト18は人が手で持つものであり、吊りベルト19は人の肩にかけて使用するものである。
(保持体の全体構造)
保持体11は、胴当て部12とその前方に設けられた胸当て部15とを備える。胴当て部12は、ペットPの胴体に装着されるもので、腹を支持する腹部13と、腹部13の左右に配置されてペットPの背に回される背部14とを備える。胸当て部15は、ペットの胸を支持する胸部16と、胸部16の左右配置されてペットの首に回される首部17とを備える。胴当て部12と胸当て部15との中央には、連続する中央縦芯材24を備え、胴当て部12と胸当て部15とを強固に一体化すると共に、ペットPの胸から腹にかけて加わる力を前後に分散することで、1点に力が集中してしまうことを防止する。保持体11は、布や合成樹脂シートなどの柔軟性と強度のある素材で構成することができる。
(胴当て部について)
胴当て部12は、腹部13の左右に背部14を設けた横長の略長方形状をなしており、ペットPへの装着時には腹部13がペットPの腹付近に沿った状態となり、背部14がペットPの背中側に回される。背部14の左右両端には背係止具31が設けられており、背中に回した背部14同士を固定する。この背係止具31には、固定位置が調整可能な面ファスナが適するが、ホックやボタンなどの他の着脱可能な係止具に変更して実施することもできる。
(ラダーフレーム構造)
腹部13は、ペットPの腹付近に配置されることで、人がハンドベルト18、吊りベルト19を持ち上げた際に、ペットPの自重が最も大きく加わる部分である。そこで、この力を分散させるために、次の構造(ラダーフレーム構造)を備える。この構造は、図3に示すように、横芯材21、左縦芯材22、右縦芯材23、中央縦芯材24の帯状の各芯材と、ハンドベルト18の前保持部分42と後保持部分43とによって構成される。
まず、左縦芯材22及び右縦芯材23は、前後方向の伸びるように設けられた芯材で、ペットPの体側付近に配置される。この例では、腹部13の左右両側に配置される。なお、腹部13と背部14とは明確な境界が形成されるものでないため、正確に左右両側に配置されるものでなくてもよく、腹側や背側に若干位置がずれたものであってもよい。
左縦芯材22及び右縦芯材23の前後には、ハンドベルト18が接続される。このハンドベルト18は、前側の前保持部分42と、後側の後保持部分43とを備えるもので、ペットPの腹の前側に前保持部分42が沿い、後側に後保持部分43が沿うようにして、それぞれが胴当て部12の腹部13に配置される。図の例では、腹部13の外側(表面側)に沿わされているが、腹部13を構成するシートの内部に配置してもよい。また腹部13の内側(裏面側)に配置することもできるが、ペットPに対する力の分散の点からは、外側や内部に配置するほうが望ましい。腹部13の内側(裏面側)は極力凹凸を少なくした一枚のシート状とすることがペットPに対して優しいものとなる。なお、後保持部分43は、その左右において腹部13に接触した状態となっているが、その中央の下腹部分44では、ペットPと隙間が開くように、長い目に形成されている。これに対応して、胴当て部12の後部中央は後くり部25が形成されており、前方側に切欠した形状となっている。これは雄のペットPの場合にペニスなどの局部が配置される空間を形成するためのものであり、後くり部25及び下腹部分44を形成することで局部に力が加わり難い構造としたものである。
前保持部分42及び後保持部分43はその少なくとも一部が腹部13に固定される。この固定は、例えば全体を逢着してもよく、その一部のみを逢着してもよい。左前、右前、左後、右後における前保持部分42及び後保持部分43の端からは、図1の展開状態で左右方向(図3の装着状態で上方向)に、提げ手部分41が延設されている。提げ手部分41と、前保持部分42及び後保持部分43とは1本の連続したベルトで構成することができるが、別体に形成して互いに接続してもよい。なお、この例では、提げ手部分41は、左前と左後とがその上端で連続しており、右前と右後とがその上端で連続することで、左右2つの提げ手を構成する。この提げ手には、持ち手46を設けることで一つに纏めるようにすることも望ましい。
この提げ手部分41の基端は、左縦芯材22及び右縦芯材23のある部分に接続固定されることで、提げ手部分41からの力は、左縦芯材22及び右縦芯材23によって前後に分散される。
この左縦芯材22及び右縦芯材23の間に、横芯材21が渡される。この横芯材21は展開状態で左右方向に伸びるもので、この例では一端が左縦芯材22、右縦芯材23に接続され、他端が中央の中央縦芯材24に接続される。左縦芯材22及び右縦芯材23と、中央縦芯材24とは、その交点で重なるように配置してもよく、中央縦芯材24と右縦芯材23とを重ねずに縫製などで一体化してもよい。また、中央縦芯材24を設けずに、左脇から右脇までを連続する横芯材21で構成してもよい。この横芯材21は、前述の前保持部分42、後保持部分43と同じく力の分散作用を果たすもので、これらは腹部13や背部14のシートよりも強度の強い帯材や合成樹脂や不織布などの芯材にて構成することができる。
横芯材21、左縦芯材22、右縦芯材23は、この例では、腹部13を構成するシートの内部に配置しているが、腹部13の外側(表面側)に配置してもよい。なお、腹部13の内側(裏面側)に配置することも不可能ではない。
以上のように、この保持体11には、左縦芯材22及び右縦芯材23の間に、前保持部分42と後保持部分43と横芯材21とが渡されているため、左縦芯材22、右縦芯材23、中央縦芯材24が梯子の縦木に相当するものとなり、横芯材21、前保持部分42、後保持部分43が梯子の横木に相当するものとなったラダーフレーム構造が構成される。これによって、腹部13全体に力の分散が可能となることは勿論、前保持部分42と後保持部分43と横芯材21の間に間隔が空けられ、その部分には腹部13の柔軟なシート状体のみが配置されるため、腹部13全体では、ペットPの動きに対応できる柔軟性を備えたものとなる。なお、前保持部分42と後保持部分43と横芯材21とは互いに平行に設けたが、傾斜させて設けたり、X字状に組み合わせて配置することもできる。
(胸当て部15について)
胸当て部15は、展開状態において略Y字状をなし、ペットPの胸の中央に前後方向に伸びる胸部16と、その前端から左右前方に伸びる一対の首部17とを備える。首部17の端部には首係止具32を備え、ペットPの首の後ろに回して左右の首係止具32を係止することで、ペットPの胸に取り付けられる。胸部16の後端は、前述の腹部13の前側中央に接続されており、胸当て部15と胴当て部12とは一連の布で形成することもでき、分離したもので構成することもできる。また図示は省略するが、胴当て部12と胸当て部15とを別体として、両者の前後位置を変更可能に接続できるように構成することで、保持体11の全長を調整可能とすることもできる。
(装着手順)
ここで、図2を参照して、ペットPに対する保持体11の装着手順を説明する。
まず図2(A)に示すように、保持体11をペットPの身体の下方に通す。その胸当て部15は前方に、胴当て部12は後方に配置する。
次に、図2(B)に示すように、胸当て部15をペットPの胸にあてがって、左右の首部17を首の後ろに回して、左右の首部17の左縦芯材22同士を係止する。
次に、図2(C)に示すように、腹部13をペットPの腹にあてがって、左右の背部14を背中に回して、左右の背部14の背係止具31同士を係止する。
最後に、図2(D)に示すように、左右のハンドベルト18同士を持ち手46で一つに纏める。これによって、図3(A)の装着状態となる。
(歩行介助方法)
ペットPを散歩などに連れ出す際には、図4(A)に示すように、人Hがハンドベルト18の持ち手46を握って、ペットPと共に歩く。その際、人Hがハンドベルト18を持ち上げるようにすることで、ペットPの足に加わるペットPの自重を軽減することができる。持ち上げる程度は、ペットPの歩行能力にもよるが、ペットPの全ての足が完全に地表から完全に離れてしまうような持ち上げ方は好ましくなく、あくまでペットPの歩行能力を介助する程度のものであることが望ましい。ペットの体高に応じて、ハンドベルト18の長さを調整することができるように、調整部材を設けることも好ましい。
図4(A)では、ハンドベルト18のみが描かれているが、この状態でハンドベルト18の持ち上げ動作を行なうと、その力はハンドベルト18と接している前後2点に集中してしまう。これに対して、前述のラダーフレーム構造を採用することで、その力は胴当て部12全体(言い換えれば、ペットPの腹全体)に分散する。その結果、ハンドベルト18がペットPの腹に食い込んだり、前後にバランスを崩したりすることを抑制することができる。
(吊りベルト19について)
さらに、この実施の形態では、吊りベルト19を用いることによって、人Hの肩に吊りベルト19を回して、歩行することもできる(図4(B)参照)。ペットPの体重は、大型犬の場合30〜40Kg通常であり、成人の体重よりも大きい場合もある。そのため、人Hが手で持つだけでその体重を支えることが困難な場合がある。そのため、吊りベルト19を用いることによって、吊りベルト19を肩にかけてペットPの体重を支えるようにする。吊りベルト19はその両端に吊りベルト接続具34を備えると共に、中間に肩当て45を備えるもので、その長さを調整可能としておくことが望ましい。吊りベルト接続具34は、胴当て部12の左前、右前、左後、右後の4箇所に設けられた腹接続具33を選択して係止できることで、人HやペットPの条件に応じた吊り下げ状態を選択することができる。腹接続具33及び吊りベルト接続具34は着脱可能な適宜の係止具を採用することができる。
(変更例)
このペット歩行補助ハーネス10は適宜変更して実施することができ、例えば、ペットPの前足や後足を通すような開口部を設けたり、ベルトを設けたりして実施することができる。また、大型犬用を例示したが、小型犬用にラダーフレーム構造を適用することも可能である。ハンドベルト18は、胴当て部12に着脱不能に固定したが、適当な接続具によって着脱可能とすることもできる。また、小型犬用の場合には、ハンドベルト18としてリードのような長尺の持ち手に変更して実施することもできる。
10 ペット歩行補助ハーネス
11 保持体
12 胴当て部
13 腹部
14 背部
15 胸当て部
16 胸部
17 首部
18 ハンドベルト
19 吊りベルト
21 横芯材
22 左縦芯材
23 右縦芯材
24 中央縦芯材
25 後くり部
31 背係止具
32 首係止具
33 腹接続具
34 吊りベルト接続具
41 提げ手部分
42 前保持部分
43 後保持部分
44 下腹部分
45 肩当て
46 持ち手
99 左前、右前、左後、右後
P ペット
H 人

Claims (5)

  1. 歩行障害のあるペットに取り付けられる保持体と、前記保持体に取り付けられるハンドベルトとを備え、前記ハンドベルトを引き上げることで前記ペットの歩行を介助するペット歩行補助ハーネスにおいて、
    前記保持体は、前記ペットの胴体に取り付けられる胴当て部を備え、
    前記胴当て部には、前記ハンドベルトの少なくとも一部が取り付けられることにより、前記ハンドベルトを引き上げる力が前記胴当て部に加わるものであり、
    前記胴当て部は、前記保持体の展開状態で左右方向に伸びる横芯材を備え、前記横芯材が前後方向に複数配置され、前記横芯材が前記引き上げる力を分散させるものであることを特徴とするペット歩行補助ハーネス。
  2. 前記胴当て部の左右には、前記保持体の展開状態で前後方向に伸びる左右の縦芯材を備え、前記左右の縦芯材の間に前記横芯材が渡されたことを特徴とする請求項1記載のペット歩行補助ハーネス。
  3. 前記保持体は、前記ペットの胸部に取り付けられる胸当て部を、前記胴当て部の前方に備え、前記胸当て部と前記胴当て部との中央に連続する中央の縦芯材を備え、前記横芯材が前記中央の縦芯材に接続されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のペット歩行補助ハーネス。
  4. 前記ハンドベルトは、前記胴当て部の左前、右前、左後、右後から延設された4本の提げ手部分と、左前と右前との前記提げ手部分の間を繋ぐと共に前記胴当て部の前側に沿わされた前保持部分と、左後と右後との前記提げ手部分の間を繋ぐと共に前記胴当て部の後側に沿わされた後保持部分とを備え、
    前記前保持部分と前記後保持部分との間に前記横芯材が配置されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のペット歩行補助ハーネス。
  5. 人が肩から懸ける吊りベルトを備え、前記吊りベルトの両端が前記胴当て部の左前、右前、左後、右後の4箇所のうち、少なくとも2箇所を選択して着脱可能に接続されるものであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のペット歩行補助ハーネス。
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