JP3192308U - 支持杭打設用のガイド装置 - Google Patents

支持杭打設用のガイド装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3192308U
JP3192308U JP2014002747U JP2014002747U JP3192308U JP 3192308 U JP3192308 U JP 3192308U JP 2014002747 U JP2014002747 U JP 2014002747U JP 2014002747 U JP2014002747 U JP 2014002747U JP 3192308 U JP3192308 U JP 3192308U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
guide
pile
guide device
body portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014002747U
Other languages
English (en)
Inventor
淳也 林
淳也 林
雅人 稲岡
雅人 稲岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose and Co Ltd
Original Assignee
Hirose and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirose and Co Ltd filed Critical Hirose and Co Ltd
Priority to JP2014002747U priority Critical patent/JP3192308U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3192308U publication Critical patent/JP3192308U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

【課題】支持杭の打設精度向上や工期の短縮等に寄与し得る、利便性に優れたガイド装置を提供する。【解決手段】既設杭Xを含む構造体の完成部分から、構造体の未完成部分の地盤へと新設杭Yを打設するためのガイド装置であって、既設杭から片持ち状に張り出すように設ける本体部1と、本体部の先端に設け、先行杭を挿通可能な案内部2と、本体部に対して案内部を前後方向に移動自在とする伸縮部3と、を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、支持杭打設用のガイド装置に関し、より詳しくは、橋や桟橋などの構造体の構築時に、構造体の完成部分から未完成部分の地盤に支持杭を打設する際に、支持杭の打設位置の精度を向上するためのガイド装置に関する。
橋や桟橋などの構造体を構築する方法として、未完成部分である地盤の所定位置に支持杭を打設し、当該支持杭を打設した箇所に横桁、主桁、覆工板などの構造物を設置して完成部分とし、該完成部分から新たな支持杭を打設していく工程を順次繰り返していく方法がある。
この支持杭の打設方法には、前記完成部分に配した重機によって事前に設置した導杭や導枠を基準にして支持杭を打ち込む方法や、図3に示すように既に完成した構造物部分に片持ち状の足場を係止し、当該足場の先端に設けた導材を介して支持杭を打ち込むことで、前記導杭等の設置を省略した方法(特許文献1)などがある。
特開2012−162862号公報
出願人は、前記従来の方法から、さらに利便性を高めるべく、以下に記載する改善点を見出した。
(1)支持杭のガイド位置をできる限り地盤に近い位置とすること。
(2)支持杭の打設位置について、前後方向(橋軸方向)への調整を可能とすること。
(3)支持杭の打設位置について、左右方向(橋軸直交方向)への調整を可能とすること。
(4)打設中の支持杭の安定性を高めて、支持杭の打設精度を向上すること。
(5)ガイド装置が片持ち支持であっても、容易に水平レベルを維持可能とすること。
(6)ガイド装置の撤去を要しないこと。
よって、本願考案は、支持杭の打設精度向上や工期の短縮等に寄与し得る、利便性に優れたガイド装置の提供を目的の1つとするものである。
上記課題を解決すべくなされた本願の第1考案は、既設杭を含む構造体の完成部分から、構造体の未完成部分の地盤へと新設杭を打設するためのガイド装置であって、前記既設杭から片持ち状に張り出すように設ける本体部と、前記本体部の先端に設け、先行杭を挿通可能な案内部と、前記本体部に対して前記案内部を前後方向に移動自在とする伸縮部と、を有することを特徴とする、ガイド装置を提供する。
また、本願の第2考案は、前記第1考案において、前記案内部が、前記本体部に対して左右方向に移動自在としたことを特徴とする。
また、本願の第3考案は、前記第1または第2考案において、前記案内部を、上下方向に複数設けたことを特徴とする。
また、本願の第4考案は、前記第1乃至第3考案のうち何れかの考案において、前記案内部が、次回の打設工程に用いるガイド装置と接続可能に構成してあることを特徴とする置。
また、本願の第5考案は、前記第1乃至第4考案のうち何れかの考案において、前記本体部が、未完成部分の地盤に別途打設する仮支持杭に支持されることを特徴とする。
また、本願の第6考案は、前記第1乃至第5考案のうち何れかの考案において、前記構造体が主桁を含む橋または桟橋であり、前記主桁と前記本体部との間を連結する吊り具をさらに有することを特徴とする。
本願考案によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか1つの効果を得ることができる。
(1)ガイド装置を主桁よりも低い位置にある既設杭に取付けることができるため、案内部の高さをできる限り地盤に近い位置とすることができる。
(2)本体部に伸縮部を設けることにより、前後方向(略橋軸方向)に支持杭の打設位置を調整することができる。
(3)案内部を本体部に対して左右方向(略橋軸直交方向)に移動自在とすることにより、左右方向に支持杭の打設位置を調整することができる、
(4)案内部を上下方向に複数設けることにより、打設中の支持杭の安定性を高めることができる。
(5)仮支持杭でもって本体部が支持されるため、片持ち状のガイド装置の水平レベルを確実に保持することができる。
(6)本体部と、該ガイド装置よりも上方にある施工済の構造物とを吊り具で連結するため、片持ち状のガイド装置の水平レベルを確実に保持することができる。
(7)案内部が、次回の支持杭の打設工程で用いる本体部との連結具としても機能する。
(8)ガイド装置の撤去が不要であり、工期の短縮が可能である。
本考案の実施例1に係るガイド装置の概略側面図。 本考案の実施例2に係るガイド装置の概略側面図。 従来の足場の概略側面図。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態について説明する。
<1>全体構成
図1を参照しながら、本考案の実施例1に係るガイド装置について説明する。
本考案に係るガイド装置は、既設杭を含む構造体の完成部分から、未完成部分の地盤に支持杭を打設するための装置である。
図1は、橋や桟橋などの構造体を構築する際に先行して支持杭を打設しながら主桁や覆工板等を配置していく工事において、本考案に係るガイド装置を使用しながら支持杭を打設していく例を示す。
前記ガイド装置は、本体部1と、案内部2と、伸縮部3とを少なくとも有する。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
<2>本体部
本体部1は既設杭Xと新設杭Yとの間に架け渡される部材である。
本体部1は、既設杭Xから所定の間隔を設けた位置(打設予定箇所)に新設杭Yを打設する前に、前記既設杭Xを含む構造体の完成部分から打設予定箇所の近傍まで片持ち状に張り出すように設ける。
図1では、図示の都合上、主桁の直下近傍に本体部1を設けているが、本体部1を設ける位置は、なるべく地盤に近い高さとすることが望ましい。
<2.1>本体部の形状例
本体部1の形状は特段限定されないが、本実施例では、上弦材11および下弦材12と、当該上弦材11と下弦材12の間に架設した斜材13からなるトラス構造としている。
本体部1をトラス構造とすることで強度の確保と本体部の軽量化とが可能となる。
図1に示す実施例では、本体部1を、3点のトラス片(後方トラス1a、中間トラス1b、前方トラス1c)を前後方向(橋軸方向)に連結して構成している。
また、前記トラス片の数や、トラス片の長さを適宜調整したり、トラス片の長さを任意に伸縮可能な機構を設けたりすることで、本体部1の長さを任意の杭間長に対応させることができる。
また、本体部1は、左右方向(橋軸直交方向)に向けて複数設けてあり、それらを吊り桁で連結して一体化している。
本体部1は、公知の支保工材を適宜加工することで形成することができる。
<2.2>本体部と既設杭との連結態様
本体部1と既設杭Xとの連結態様は種々の公知構造を利用することができる。
本実施例では、後方トラス1cの後端と、前回の打設工程において既設杭が挿通されている案内部2と接続可能に構成している。
<2.3>吊り具による水平維持
本体部1は片持ち状を呈するため、本体部1の水平レベルを維持するために、吊り具4を設けて片持ち側を吊っておくことが望ましい。
吊り具4にはチェーンブロックなどの種々の部材を用いることができる。
吊り具4の両端は水平位置とせず、角度を設けて接続することが望ましい。これは、なるべく角度を設けて本体部1を吊り上げたほうが、吊り具4の負担が小さくなるからである。
よって、吊り具4の一端は、本体部1よりも高い位置にある主桁Aなどに接続することが望ましい。
<3>案内部
案内部2は、これから打設する新設杭を案内するための部材である。
案内部2は、本体部1の先端に設ける。図1では、本体部1の前方トラス1cの先端側に、案内部2を設けている。
<3.1>筒体
案内部2は、支持杭を挿入可能な筒体21を少なくとも有する。
筒体21には、支持杭の位置を調整するための公知の機構や、主桁Aや横桁を設置するための公知の機構を設けておくことができる。
<3.2>連結機構
案内部2は、前記筒体21の他に前記本体部との連結機構を有する。
図1では、本体部との連結機構に、スチフナを設けたH形鋼22と、該H形鋼と連結する溝形鋼23と、を用いている。H形鋼22と溝形鋼23との連結例は後述する。
この連結機構には、次回の新設杭の打設に用いるガイド装置の本体部1を接続するための機構も含まれる。
<3.3>案内部の高さ
案内部2は、本体部1の先端に設けるため、本体部1と同じ高さに配することとなる。よって、本体部1を上下方向(既設杭の軸方向)において低い位置に設ければ、案内部2も同時に低い箇所に位置することとなる。
案内部2が低い位置にあると、支持杭の打設地盤との間の距離が短縮されるため、打設精度がさらに向上する。
<3.4>案内部の数
案内部2は、1本の新設杭に対して複数点を支持するよう、上下方向に複数設けることができる。
図1では、案内部2は、本体部1の上弦材11側と下弦材12側にそれぞれ設けている。
案内部2を上下方向に複数設けることにより、新設杭Yの打設角度や打設位置をより精度良く確保することができる。
<3.5>左右方向への調整機構
本体部1と案内部2との間は、本体部1に対して、案内部2を、左右方向(橋軸直交方向)へと相対移動可能な機構を介して連結した構成とすることができる。
例えば、ボルトナットにより連結する機構の際には、本体部1あるいは案内部2の何れかに、ボルトを差し入れるための貫通孔を設けておく。
そしてこの貫通孔を左右方向に延伸する長孔としておけば、該長孔内でボルトをスライドさせて締結することで、案内部2を左右方向(橋軸直交方向)へと移動させて、任意の場所で固定することができる。
図1では、前記H形鋼22に長孔を設け、該H形鋼22と前記溝形鋼23の間を左右方向に対移動可能な連結態様としている。
なお、前記調整機構は、上記実施態様に限定されず、公知の機構を利用することができる。
<4>伸縮部
伸縮部3は、これから打設する新設杭Yを、所定の打設位置へと案内するために、前後方向(橋軸方向)に位置調整を行うための部材である。
伸縮部3は、本体部1と案内部2との間に取り付けた油圧式のジャッキ31を用いることができる。このジャッキ31の伸縮によって、案内部2の前後方向の位置を調整することができる。
本実施例では、ジャッキ31の一端は、本体部1の上弦材11または下弦材12に取付け、他端は、案内部2と接続するスライド材32に取り付けている。
なお、前記伸縮部3は、上記実施態様に限定されず、公知の機構を利用することができる。
<5>使用方法
本考案のガイド装置の使用方法の一例について説明する。
(1)本体部の設置
まず、構造体の完成部分から未完成部分に向けて本体部1を取り付ける。
本体部1を取り付ける箇所としては、前回の打設工程で既設杭Xが挿通されている案内部2などが考えられるが、本例に限られない。
(2)本体部の吊り出し
本体部1と主桁Aとの間を、チェーンブロックからなる吊り具4で接続し、チェーンブロックの長さを調整しながら、本体部1の水平レベルを保持する。
(3)案内部の設置
本体部1の先端に案内部2を取り付ける。なお、事前に案内部2が本体部1に接続されている場合には、本工程は不要である。
(4)案内部の位置調整
上下にある案内部2の筒体21それぞれに対し、伸縮部3および左右調整機構を用いて前後方向および左右方向に対し、正しい位置出しを行う。
これらの位置出しは、レーザー測距などで行うことができる。
(5)新設杭の打設
案内部2が正確な位置に位置決めされたことを確認してから、新設杭Yを該案内部2で案内・支持しながら打設する。
(6)横桁等の設置
新設杭Yが打設された後は、杭頭処理や、横桁、主桁、覆工板の設置などを行って構造体の構築を行う。構造体の完成後は、重機等を完成部分まで進める。
(7)まとめ
これら(1)〜(6)の工程を順次繰り返すことで、所定の間隔を設けながら支持杭の打設を行い、構造体を順次構築していくことができる。
図2を参照しながら、本考案の実施例2に係るガイド装置について説明する。
本実施例に係るガイド装置は、前記実施例1に記載する吊り具4の代わりに、未完成部分の地盤に事前に仮支持杭5を打設しておき、該仮支持杭5に本体部1を支持させた構成を呈する。
仮支持杭5は、あくまで本体部1を支持するための部材であるため、新設杭Yほどの打設精度を要しない。よって、仮支持杭5は、構造体の完成部分から、ガイド機能を介さずに地盤への打設作業を行うことができる。
本実施例によれば、本体部1の重量を吊り具4が支えきれない場合に有益である。
なお、本実施例では吊り具4を除いた構成としているが、吊り具4と仮支持杭5を両方設けた構成であってもよい。
本考案に係るガイド装置は、実施例1または2に係る構成から、左右調整部を除いた構成としてもよい。
本考案に係るガイド装置は、実施例1乃至3の何れかの構成から、上下方向(新設杭の軸方向)に案内部2を単数とした構成としてもよい。例えば、上弦材11と下弦材12を先細りにして案内部2を上下方向に単数設けた構成とすることができる。
1 本体部
11 上弦材
12 下弦材
13 斜材
2 案内部
21 筒体
22 H形鋼
23 溝形鋼
3 伸縮部
31 ジャッキ
32 スライド材
4 吊り具
5 仮支持杭
a1 完成部分
a2 未完成部分
b 支持杭
c 足場

Claims (6)

  1. 既設杭を含む構造体の完成部分から、構造体の未完成部分の地盤へと新設杭を打設するためのガイド装置であって、
    前記既設杭から片持ち状に張り出すように設ける本体部と、
    前記本体部の先端に設け、先行杭を挿通可能な案内部と、
    前記本体部に対して前記案内部を前後方向に移動自在とする伸縮部と、
    を有することを特徴とする、ガイド装置。
  2. 前記案内部が、前記本体部に対して左右方向に移動自在としたことを特徴とする、請求項1に記載のガイド装置。
  3. 前記案内部を、上下方向に複数設けたことを特徴とする、請求項1または2に記載のガイド装置。
  4. 前記案内部が、次回の打設工程に用いるガイド装置と接続可能に構成してあることを特徴とする、請求項1乃至3のうち何れか1項に記載のガイド装置。
  5. 前記本体部が、未完成部分の地盤に別途打設する仮支持杭に支持されることを特徴とする、請求項1乃至4のうち何れか1項に記載のガイド装置。
  6. 前記構造体が主桁を含む橋または桟橋であり、前記主桁と前記本体部との間を連結する吊り具をさらに有することを特徴とする、請求項1乃至5のうち何れか1項に記載のガイド装置。
JP2014002747U 2014-05-27 2014-05-27 支持杭打設用のガイド装置 Expired - Lifetime JP3192308U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002747U JP3192308U (ja) 2014-05-27 2014-05-27 支持杭打設用のガイド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002747U JP3192308U (ja) 2014-05-27 2014-05-27 支持杭打設用のガイド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3192308U true JP3192308U (ja) 2014-08-07

Family

ID=78225476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014002747U Expired - Lifetime JP3192308U (ja) 2014-05-27 2014-05-27 支持杭打設用のガイド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3192308U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115125964A (zh) * 2022-06-30 2022-09-30 浙江土工岩土科技有限公司 一种可组合的模块化支护结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115125964A (zh) * 2022-06-30 2022-09-30 浙江土工岩土科技有限公司 一种可组合的模块化支护结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4917094B2 (ja) レールガイド式クライミングシステム
US8550213B2 (en) Scaffold element, arrangement and method of use
JP6902184B2 (ja) 作業装置及び張出架設工法
JP2012202076A (ja) 直上高架橋の施工装置及び直上高架橋の施工方法
JP2012162862A (ja) 桟橋構築用足場及び桟橋構築方法
CN204875523U (zh) 桥梁挑臂安装用辅助支撑装置和支撑组件
CN103541735A (zh) 隧道掘进机步进顶推支撑装置及施工方法
JP3192308U (ja) 支持杭打設用のガイド装置
JP6067171B1 (ja) 構真柱建込み装置
JP2009108611A (ja) 鉄筋建込み用治具及び鉄筋の建込み方法
JP4980257B2 (ja) 柱頭部施工用架設装置およびその一部を利用した移動作業車の構築方法ならびに橋梁の張出し施工方法
JP2004190450A (ja) ストラット付き箱桁用のワーゲン型枠装置およびストラット支持装置ならびにストラット付き箱桁の築造方法
CN116772814A (zh) 一种具有定位调整功能的钢筋笼垂直度检测装置及方法
JP6746482B2 (ja) 反力架台
CN202252669U (zh) 稳固安装架
CN110593111B (zh) 索塔区梁段安装方法
JP2019090266A (ja) 主脚材据付方法および主脚材据付治具
JP6526522B2 (ja) 圧入装置およびサブチャック付サブチャックフレーム
JP2019019477A (ja) 床版の交換方法及び門型クレーン
CN210684486U (zh) 索塔区梁段支架
JP6345869B1 (ja) 仮設足場用部材
CN111005302B (zh) 钢锚梁安装方法
KR101341618B1 (ko) 거푸집장치
CN103031846B (zh) 骑跨式阶梯型液压支座导向架
Antebi et al. Precision continuous high-strength azimuth track for large telescopes

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3192308

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250