JP3191693U - 発熱容器(heatingcontainer) - Google Patents

発熱容器(heatingcontainer) Download PDF

Info

Publication number
JP3191693U
JP3191693U JP2014002156U JP2014002156U JP3191693U JP 3191693 U JP3191693 U JP 3191693U JP 2014002156 U JP2014002156 U JP 2014002156U JP 2014002156 U JP2014002156 U JP 2014002156U JP 3191693 U JP3191693 U JP 3191693U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
container
inner container
interior
heat generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014002156U
Other languages
English (en)
Inventor
スー ホワン ラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dokdo Co Ltd
Original Assignee
Dokdo Co Ltd
Filing date
Publication date
Application filed by Dokdo Co Ltd filed Critical Dokdo Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP3191693U publication Critical patent/JP3191693U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 登山や釣りなどの野外活動時に、炊事に必要な加熱器具がなくても発熱体を利
用して簡単に食べ物の調理や料理を温めることができる発熱容器を提供する。
【解決手段】 発熱体hを入れて水を注ぐ本体110と、本体110に挿入されて、内部
に食べ物を入れて調理する内装容器120と、内装容器120の開放された上部を密閉し
て、密閉時本体と結合される密閉蓋130と、を備え、本体110と内装容器120は剛
性材料で形成されて、本体110内で水が沸く時発生する水蒸気が本体110と内装容器
120の隙間を通して外部に排出される。内装容器120が密閉蓋130と完全に密閉さ
れることで本体110が傾いても本体110と内装容器120の間に入っている水が内装
容器120の中に流入する恐れがなく、水蒸気の排出のための排出穴の加工がいらないの
で、製作費用の削減効果がある。
【選択図】 図2

Description

本考案は、発熱容器に関するもので、詳しくは、登山や釣りなどの野外活動時に、炊事
に必要な加熱器具がなくても、発熱体を利用して簡単に食べ物の調理や料理を温めること
ができる発熱容器に関する。
室内には調理用の加熱器具が揃っているため、食べ物の調理や料理を温めることが難し
くない環境である。ところが、登山や釣りなどの野外活動時には、食べ物の調理や料理を
温めるためにバーナーなどの加熱器具を必ず準備しなければならない。しかも、このよう
な加熱器具は環境汚染や火災の危険性があるため、野外での利用制限、または禁止のとこ
ろも多く、このような場所では食べ物の調理や料理を温めることが難しくなる。
そこで、加熱器具の利用が許容されない野外での活動時には、現地で買って食べるか、
または別途の保温容器などに食べ物を入れて携帯するしかない。だが、保温容器を持つの
も面倒なことで、保温時間の制限もあるなど不便である。何より、食べたい物を食べたい
場所で簡単に調理して食べられないという問題がある。
このような問題を解決するために、容器本体の内部に内容物と密封された袋体の発熱体
を備えて、内容物の加熱時、袋体の発熱体を取り出して開封した後、水を入れて反応させ
食べ物を温めるなど様々な構成を持つ発熱容器が開発されて使われている。
上記のように、発熱体を容器に内装して容器内の食べ物を調理または温めるように作ら
れた従来の発熱容器は、野外でも別途の加熱器具がなくても、その場で発熱体を利用して
調理できるという長所がある。しかし、この内部にはインスタント食品しか内装できない
ため、家で作った料理の保管や携帯はできないという問題がある。
そこで、本出願人は、発熱体が位置する空間と食物を調理する空間を分離して、家で作
った料理も保管や携帯できるように作られた発熱容器を開発し、実用新案(韓国実用新案
公開番号第20−2009−0009347号、以下「先行文献」という)を出願したこ
とがある。
先行文献による発熱容器は、調理または調理準備済みの食べ物を入れる内装容器と、内
装容器を内装して発熱体を入れる本体と、内装容器を内装した本体の上部と結び付いて本
体の内部と共に内装容器を密閉する密閉蓋と、本体内で水と反応して発熱反応を起こすこ
とで本体内の水を加熱して食べ物が入っている内装容器を加熱する発熱体と、本体内の水
蒸気を排出する排出穴を備えている。
このような先行文献による発熱容器は、野外で食べたい物を調理できるように事前に調
理できる食材を準備して入れたり、野外で温めて食べられる調理済みの食べ物を入れたり
して、野外でも発熱体を利用して簡単に調理や料理を温めることができる。
韓国実用新案公開番号第20−2009−0009347号公報
しかし、先行文献による発熱容器は、本体の上側に水蒸気の排出のための排出穴を形成
しなければならないので、排出穴の加工のための追加作業が必要となる。それに、内装容
器が単純に本体内に入っている状態なので、本体が傾くと本体の水が内装容器の中に流入
される恐れがある。
本発明の目的は、上述のとおり従来の問題点を解消するために案出されたもので、食べ
物を入れる内装容器を完全に密閉して水が内蔵容器の中に流入できないようにすることと
、別途の排出穴を加工しなくても水蒸気を簡単に排出できる発熱容器を提供することであ
る。
前記目的を達成するために、本考案の発熱容器は、発熱体を入れて水を注ぐ本体と、本
体に挿入されて、内部に食べ物を入れて調理する内装容器と、内装容器の開放された上部
を密閉して、密閉時本体と結合される密閉蓋と、を備えており、本体と内装容器は剛性材
料で形成されて、本体内で水が沸く時発生する水蒸気が本体と内装容器の隙間を通して外
部に排出されるように作られている(請求項1)。
内装容器と密着する密閉蓋の密着部分は延性材料で形成されて、内装容器と密閉蓋は密
着できる(請求項2)。
密閉蓋を本体に結合させる脱着片が密閉蓋または本体に形成される(請求項3)。
本体の開放された上部には内装容器の上段が安着される安着部が形成されて、内装容器
の開放された上部には本体の安着部に掛かって内装容器が本体内にこれ以上挟まれないよ
うにする掛け部が形成される(請求項4)。
本体の安着部と内装容器の掛け部の間の間隙は0.05〜0.15mmである(請求項
5)。
本体の上段部には内装容器の上段を外部に露出させる露出ホームが形成される(請求項
6)。
本体の内側底面と内装容器の間には、本体に対し内装容器を弾性支持する弾性部材が設
置され、本体の内側底面には弾性部材の下段が挟まれて弾性部材の位置を正せるように作
られた固定突起が突出形成される(請求項7)。
本体を包んで、発熱体の発熱時発生する熱が本体を通して外部に放出されて失われるこ
とを防止する保温材をさらに含む(請求項8)。
本考案の発熱容器には、下記のような効果がある。
一つ目、食べ物を入れる内装容器が密閉蓋と完全に密閉されることで、本体が傾いても
本体と内装容器の間に入っている水が内装容器の中に流入される恐れがない。また、水蒸
気が本体と内装容器の隙間を通して外部に排出されるようになっていて、水蒸気の排出の
ための排出穴の加工がいらないので製作費用の削減効果がある。
二つ目、本体の上段部に内装容器の上段が露出される露出ホームを形成することで、内
装容器を本体から容易に取り出すことができる。
三つ目、本体の内側底面と内装容器の間に、本体に対し内装容器を弾性支持する弾性部
材を設置することで、密閉蓋を閉める時は弾性部材が圧縮されていて、密閉蓋を開ける時
は弾性部材の復原力によって内装容器の上段部が本体の上部に突き出されて内装容器を本
体から容易に取り出すことができる。
四つ目、本体を保温材で包んで、発熱体の発熱時発生する熱が本体を通して失われるこ
とを防止することで、発熱効率を高めることができる。
本考案の第1実施例に従う発熱容器の斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の縦端面図である。 本考案の第2実施例に従う発熱容器から密閉蓋を分離した状態の分解斜視図である。 図4の密閉蓋を本体に結び付けた様子を現わした縦端面図である。 本考案の第3実施例に従う発熱容器から密閉蓋を分離した状態の分解斜視図である。 本考案の第4実施例に従う発熱容器を現わした縦端面図である。 図7で密閉蓋を分離した状態の縦端面図である。 本考案の第5実施例に伴う発熱容器を現わした斜視図である。 図9の分解斜視図である。
以下、本考案の望ましい実施例に従う発熱容器を、添付された図面を参照し詳細に説明
する。
図1は本考案の第1実施例に従う発熱容器の斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は
図1の縦端面図である。
本実施例に従う発熱容器100は本体110、内装容器120及び密閉蓋130を含む
本体110は、内部に発熱体hを入れて水を注げる空間が形成されて、上部が開放され
る。このような本体110の横断面は四角形、または円形など多様な形状を形成できる。
本体110は伸縮性を持たず熱に強い剛性材料で製作される。
本体110の開放された上段には、内装容器120の上段が安着(安定的に着座)され
る安着部111が本体110の外側方向に水平に延びる。
内装容器120は本体110に挿入されて、その内部に食べ物を入れて調理することに
なる。このような内装容器120の横断面は本体110の横断面の形状に対応して形成さ
れる。内装容器120を本体110に挿入する時、本体110の内側底面と内装容器12
0の底面は離隔するように形成されて、その隙間に発熱体hと水を入れる。本体110の
内部側面と内装容器120の側面も水蒸気の排出のために離隔させる。内装容器120は
内部に食べ物を入れる空間が形成されて、上部が開放される。内装容器120の開放され
た上段には本体110の安着部111に掛かってこれ以上挟まれないようにする掛け部1
21が外側方向に水平に延びる。このような内装容器120は伸縮性を持たず熱に強くて
熱伝導率が優秀なアルミニウム、またはステンレスなどの剛性材料で製作される。
密閉蓋130は内装容器120の開放された上部を密閉して、密閉時本体110に結合
させる。このような密閉蓋130は、内装容器120の開放された上段の形状に対応して
形成されて、その底面の縁には内装容器120の上段が挿入される容器挿入ホーム131
が形成される。容器挿入ホーム131内には、伸縮性を持つ材質で形成されて内装容器1
20の上段と密着することで内装容器120を密閉させるパッキング132が挿入される
。密閉蓋130の縁には、密閉蓋130を本体110に着脱できるように結合させるため
の複数個の脱着片133が一体となって形成される。
脱着片133は、密閉蓋130の縁の側面に上下回動可能な形で一体となって形成され
る。このような脱着片133の下段部には、脱着片133を本体110に固定する時指で
押せるように作られたくぼみ形状の押し部133aが形成される。押し部133aの内側
には本体110の安着部111に掛かるように作られた掛け金133bが突出形成される
このような脱着片133の構成によって、密閉蓋130を本体110に固定する時は、
押し部133aを外側から内側に押して掛け金133bが本体110の安着部111に掛
かるようにして、密閉蓋130を本体110から分離しようとする時は、押し部133a
を内側から外側に引っ張って掛け金133bを本体110の安着部111から分離するよ
うにする。
本体110と内装容器120は、前述のとおり剛性材料で製作されるので、本体110
の安着部111に内装容器120の掛け部121が掛かって安着されても、安着部111
と掛け部121の間には微細な隙間ができるようになる。この隙間を通して本体110に
入っている水が沸いて発生する水蒸気が外部に排出される。本体110と内装容器120
の間隙、すなわち、安着部111と掛け部121の間の間隙は0.05〜0.15mmが
望ましい。間隙が0.15mmを超えると水蒸気が過剰排出されて内装容器120の効率
的な加熱ができなくなり、間隙が0.05mm未満になると水蒸気の排出が難しくなり本
体110と内装容器120の間の圧力が過多上昇する問題点がある。
内装容器120の上段は、密閉蓋130のパッキング132と接するので隙間が生じな
い。すなわち、内装容器120は剛性材料で形成されて、パッキング132は伸縮性を持
つ延性材料で形成されることで、密閉蓋130を本体110に結合させると、内装容器1
20とパッキング132の密着によって、内装容器120と密閉蓋130の間には隙間が
生じない。
一方、本体110内で内装容器120が占める高さaと、内装容器120の底面と本体
110の底面の間の高さbの比率は7:3が望ましい。すなわち、この比率を維持すると
、発熱体hから発生する熱が内装容器120に効率的に伝導できる。
上記のような構成を持つ本考案の発熱容器100によると、野外活動時に調理や料理を
温めるために準備しておいた食べ物を内装容器120に入れて、食べ物が入っている内装
容器120を本体110に入れた後、密閉蓋130を脱着片133を利用して本体110
に固定した状態で野外などに持って行くことができる。このように準備しておいた食べ物
を内装容器120に入れて移動することもできるし、調理のための食材をカバンなどに入
れて移動した後、調理する時カバンなどから取り出して内装容器120に入れることもで
きる。
野外で食べ物を調理したり温めたりする場合は、内装容器120を本体110から取り
出して、本体110の中に発熱体hを入れた後、内装容器120の下部が水に浸る位、ま
たは十分接触できる位の適量の水を注ぐ。それから、食べ物が入っている内装容器120
を本体110に入れて密閉蓋130を閉める。
水と接触した発熱体hは発熱成分の種類と性能などによって、水と反応して数分または
数十分にかけて水を約92〜100℃で加熱させ、加熱された水は内装容器120を加熱
して食べ物を調理したり温めたりする。
発熱体hによって水が加熱されて発生する水蒸気は本体110の上段と内装容器120
の上段の間の微細な隙間を通して外部に排出されるため、圧力増加などの問題は生じない

図4は、本考案の第2実施例に従う発熱容器から密閉蓋を分離した状態の分解斜視図で
ある。図5は、図4の密閉蓋を本体に結び付けた様子を現わした縦端面図である。第1実
施例と同じ参照符号は同じ機能を持つ同一部材である。
本実施例に従う発熱容器100によると、密閉蓋130を本体110に固定するための
脱着片112が密閉蓋130に形成されず、本体110の上段部の外側面に一体となって
形成される。脱着片112の上段部には脱着片112を密閉蓋130に固定する時指で押
せるように作られたくぼみ形状の押し部112aが形成される。押し部112aの内側に
は密閉蓋130の縁の上段に掛かるように作られた掛け金112bが突出形成される。
図6は、本考案の第3実施例に伴う発熱容器から密閉蓋を分離した状態の分解斜視図で
ある。第1実施例と同じ参照符号は同じ機能を持つ同一部材である。
本実施例に伴う発熱容器100によると、本体110の上段部の両側に内装容器120
の上段を外部に露出させる露出ホーム113をそれぞれ形成することで、内装容器120
をやっとこなどで掴んだり手袋をはめた手で本体110から容易に分離したりすることが
できる。また、露出ホーム113を通して、発熱体により水が加熱されて発生する水蒸気
が外部に排出できる。
図7は、本考案の第4実施例に伴う発熱容器の縦端面図で、図8は図7で密閉蓋を分離
した状態の縦端面図である。第1実施例と同じ参照符号は同じ機能を持つ同一部材である
本実施例に伴う発熱容器100によると、本体110の内側底面と内装容器120の間
には本体110に対し内装容器120を弾性支持するスプリング140が設置される。こ
の時、本体110の内側底面にはスプリング140の下段が挟まれて、内装容器120が
スプリング140を押す時、スプリング140の位置を正せるように作られた固定突起1
14が突出形成される。
上記のような構成を持つ本考案の発熱容器100によると、食べ物の調理や温める過程
では、図7のように密閉蓋130を本体110に結合させることになり、この過程でスプ
リング140は内装容器120に押されて圧縮される。食べ物の調理が終わって密閉蓋1
30を開けると、図8のようにスプリング140の復原力によって内装容器120の上段
部が本体110の上方に突き出されることで、使用者は内装容器120を本体110から
容易に取り出すことができる。
図9は、本考案の第5実施例に伴う発熱容器を現わした斜視図で、図10は図9の分解
斜視図である。第1実施例と同じ参照符号は同じ機能を持つ同一部材である。
本実施例に伴う発熱容器100によると、本体110を保温材150で包むことにより
、発熱体hの発熱時発生する熱が本体110を通して外部に放出され失われることを防止
することができる。
保温材150はネオプレンのような断熱材で作られて、図面と同じように本体110の
側面と底面を全部包む形で形成されることもできれば、本体110の側面だけを包むよう
に形成されることもできる。
上記の説明のとおり、本考案に伴う望ましい実施例を添付した図面に基づいて説明した
が、本考案は特定の実施例に限定されるものではなく、該当分野で通常の知識を持ってい
る者が実用新案登録請求の範囲内に記載された範囲内で自由に変更することができる。一
方、本考案の実施例では、使用者が直接本体から内装容器を取り出したり、スプリングの
弾性力を利用して内装容器を本体から引き出したりできるように構成したが、これに限定
されず、本体にボタンを備えてボタンを押すことによって内装容器を本体から引き出せる
ように構成することもできる。
100 発熱容器
110 本体
111 安着部
112 脱着片
113 露出ホーム
114 固定突起
120 内装容器
121 掛け部
130 密閉蓋
131 容器挿入ホーム
132 パッキング
133 脱着片
140 スプリング
150 保温材

Claims (8)

  1. 発熱体を入れて水を注ぐ本体と、
    上記の本体に挿入されて、内部に食べ物を入れて調理する内装容器と、
    上記の内装容器の開放された上部を密閉して、密閉時上記の本体と結合される密閉蓋と
    、を備えており、
    上記の本体と上記の内装容器は剛性材料で形成されて、上記の本体内で水が沸く時発生
    する水蒸気が上記の本体と上記の内装容器の隙間を通して外部に排出されるように作られ
    た発熱容器。
  2. 請求項1において、上記の内装容器と密着する上記の密閉蓋の密着部分は延性材料で形
    成されて、上記の内装容器と上記の密閉蓋は密着することを特徴とする発熱容器。
  3. 請求項1または請求項2において、上記の密閉蓋を上記の本体に結合させる脱着片が上
    記の密閉蓋または本体に形成されることを特徴とする発熱容器。
  4. 請求項1において、上記の本体の開放された上段には上記の内装容器の上段が安着され
    る安着部が形成されて、上記の内装容器の開放された上段には上記の本体の安着部に掛か
    って上記の内装容器が上記の本体内にこれ以上挟まれないようにする掛け部が形成される
    ことを特徴とする発熱容器。
  5. 請求項4において、上記の本体の安着部と上記の内装容器の掛け部の間の間隙は0.0
    5〜0.15mmであることを特徴とする発熱容器。
  6. 請求項1において、上記の本体の上段部には上記の内装容器の上段を外部に露出させる
    露出ホームが形成されることを特徴とする発熱容器。
  7. 請求項1において、上記の本体の内側底面と上記の内装容器の間には、上記の本体に対
    し上記の内装容器を弾性支持する弾性部材が設置され、上記の本体の内側底面には上記の
    弾性部材の下段が挟まれて上記の弾性部材の位置を正せる固定突起が突出形成されること
    を特徴とする発熱容器。
  8. 請求項3において、上記の本体を包んで、上記の発熱体の発熱時発生する熱が上記の本
    体を通して外部に放出され失われることを防止する保温材をさらに含むことを特徴とする
    発熱容器。
JP2014002156U 2014-04-24 発熱容器(heatingcontainer) Expired - Lifetime JP3191693U (ja)

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3191693U true JP3191693U (ja) 2014-07-03

Family

ID=

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106805777A (zh) * 2015-12-02 2017-06-09 合肥道卓科技有限公司 一种智能烹饪装置的固液分离出料方法及系统
KR20220060830A (ko) * 2020-11-05 2022-05-12 시락푸드 주식회사 금속 내측 용기를 구비한 발열 식품 용기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106805777A (zh) * 2015-12-02 2017-06-09 合肥道卓科技有限公司 一种智能烹饪装置的固液分离出料方法及系统
CN106805777B (zh) * 2015-12-02 2019-01-01 合肥道卓科技有限公司 一种智能烹饪装置的固液分离出料方法及系统
KR20220060830A (ko) * 2020-11-05 2022-05-12 시락푸드 주식회사 금속 내측 용기를 구비한 발열 식품 용기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100917694B1 (ko) 발열제로 가열하는 휴대용 조리용기
US9435567B2 (en) Heating container
TW201114392A (en) Combination multiple vessel cookware
KR20070012421A (ko) 마늘 요리 기기 및 요리 방법
JP3191693U (ja) 発熱容器(heatingcontainer)
TWM538765U (zh) 電子鍋
JP2008279142A (ja) マイクロ波加熱調理容器
KR101374133B1 (ko) 휴대용 조리용기
TWM559142U (zh) 高安全性之隔熱防燙鍋具
JP5962966B2 (ja) 電気加熱調理器
JP3547126B2 (ja) 殻付き貝用蒸し鍋
JP3224755U (ja) 複数品目同時加熱クッカー
KR20130051858A (ko) 발열용기
JP3197601U (ja) 水和反応式炊飯器
KR200490334Y1 (ko) 간접 가열식 석쇠조리기구
KR200457963Y1 (ko) 발열가방
JP3084759U (ja) 調理用鍋
JP3199054U (ja) 触媒式調理用熱源を利用した調理器具
JP5914904B2 (ja) 加熱調理中保温蓋カバー
KR101844027B1 (ko) 숯수용부를 구비한 기능성테이블
JP3192263U (ja) 蒸気放出防止鍋
TWM564992U (zh) 電子鍋
KR20190057207A (ko) 냄비
TWM374317U (en) Steaming/stewing pot
KR101686527B1 (ko) 안전커버가 구비된 중탕기