JP3191642B2 - 内燃機関のピストン - Google Patents

内燃機関のピストン

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内燃機関に適用さ
れるピストンに係る。詳しくは、ヘッドの下側に設けら
れたピンボスとスカートとの間をつなぐサイドウォール
に孔を有する内燃機関のピストンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関において、シリンダボア
の中で高速で往復運動するピストンは燃焼室で発生する
高熱を受けて膨張する。一方、内燃機関が停止すること
により、過熱状態のピストンは冷やされて収縮する。こ
のように、ピストンは加熱及び冷却の条件に周期的にさ
らされて膨張・収縮を繰り返す。従って、ピストンに対
して基本的に要求されることは、高速運動や熱変形に耐
え得る剛性を有することである。加えて、高速運動性能
を確保するために軽量なことである。
【0003】ところで、軽量化を図るために、ある種の
ピストンはスカートに複数のくり抜き孔を有する。しか
し、単に複数のくり抜き孔を有するだけではスカートの
剛性が低く、ピストンの耐久性が低い。
【0004】そこで、特開平2−204665号公報は
スカートの剛性を維持しつつ軽量で高い剛性を有するピ
ストンを開示する。図6に示すように、この公報のピス
トン31はヘッド32の下側においてピンボス33及び
スカート34と、それら両者33,34をつなぐサイド
ウォール35とを有する。軽量化を図るために、サイド
ウォール35はピンボス33を中心に開けられたくり抜
き孔36を有する。ピンボス33の下方においてピンボ
ス33とスカート34との間を連結するリブ37はスカ
ート34の剛性を補強する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ピストン31では、リブ37によってスカート34の中
間部の剛性が高くなると推測される。しかしながら、そ
のスカート34の端部、特にはくり抜き孔36の周縁で
は、シリンダボアから受ける側圧力に起因して応力集中
が発生し易くなる。このため、ピストン31が長期間に
渡って使用された場合に、くり抜き孔36の周縁が応力
集中に起因して損傷するおそれがある。
【0006】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、ピンボスとスカートとの間
をつなぐサイドウォールに設けられた孔の周縁における
応力集中を緩和することにより、その周縁の損傷を防止
することを可能にした内燃機関のピストンを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の第1の発明では、内燃機関のシ
リンダボアの中で往復運動するピストンであって、ヘッ
ドの下側に設けられたピンボスと、ヘッドの下側におい
てピンボスの軸線を中心に対称に設けられた一対のスカ
ートと、それら各スカートとピンボスとをつなぐサイド
ウォールとを備え、サイドウォールはその外側と内側と
を連通する孔を有し、外型と中子との協働により鋳造さ
れるピストンにおいて、孔の周縁に鋳造のために設定さ
れる外型と中子との型割線の位置を、孔の周縁端部から
所定値だけスカートの内側寄りに配置したことを趣旨と
する。
【0008】この第1の発明の構成によれば、孔の周縁
において、ピン角となる型割線が周縁端部よりもスカー
トの内側寄りに位置する。従って、孔において応力を受
け易い周縁端部での応力集中が緩和され、ピン角となる
型割線における応力集中が緩和される。
【0009】上記の目的を達成するために、請求項2に
記載の第2の発明では、内燃機関のシリンダボアの中で
往復運動するピストンであって、ヘッドの下側に設けら
れたピンボスと、ヘッドの下側においてピンボスの軸線
を中心に対称に設けられた一対のスカートと、それら各
スカートとピンボスとをつなぐサイドウォールとを備
え、サイドウォールはその外側と内側とを連通する孔を
有するピストンにおいて、孔の周縁部であり且つスカー
トの周方向端部であるところの肉厚をスカートのその他
の部位の肉厚よりも大きく設定したことを趣旨とする。
【0010】この第2の発明の構成によれば、スカート
の周方向端部における肉厚が相対的に大きくなり、スカ
ートのリブとして作用することになる。従って、スカー
トの変形が抑えられ、孔の周縁における変形が抑えられ
ることになり、孔の周縁における応力集中が緩和され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る内燃機関の
ピストンを具体化した一つの実施の形態を図面を参照し
て詳細に説明する。
【0012】図1はこの実施形態のピストン11を示す
正面図であり、図2は図1の2−2線に沿った断面図で
あり、図3は図2の主要部を示す拡大図であり、図4は
図3の4−4線に沿った断面図である。ピストン11は
ほぼ円盤状をなすヘッド12と、そのヘッド12の下側
に設けられたピンボス13とを有する。ヘッド12はそ
の外周に、互いに平行に延びる三つのリング溝14,1
5,16を有する。各リング溝14〜16にはピストン
リング及びオイルリング(図示しない)がそれぞれ装着
される。
【0013】ピンボス13はピストン11の前後方向へ
向かって開口する。このピンボス13にはピストンピン
が装着される。ヘッド12の下側において、ピンボス1
3の軸線L1を中心に対称に配置された一対のスカート
17は、ヘッド12の外周に沿って延び、且つ下方へ延
びる。両スカート17は同じ形状を有する。ヘッド12
の下側において、ピンボス13の両端に位置するサイド
ウォール18は両スカート17とピンボス13とをつな
ぐ。サイドウォール18はその外側と内側とを連通する
孔19を有する。ピンボス13の両端に位置する二つの
孔19は互いに連通する。
【0014】このピストン11は内燃機関(エンジン)
に適用される。図5に示すように、ピストン11はクラ
ンクシャフト20に連結されたコンロッド21に対して
ピストンピン22を介して連結される。この連結状態に
おいて、ピストン11はエンジンに設けられたシリンダ
ボア23に組み付けられる。エンジンの運転時にピスト
ン11はシリンダボア23の中を往復運動する。コンロ
ッド21に設けられたオイルノズル24は、エンジンの
運転時にクランクシャフト20のオイル通路25に圧送
される潤滑オイルをピストン11及びシリンダボア23
に向けて噴射する。ピストン11へ向けて噴射されたオ
イルは両スカート17の間においてヘッド12の下面1
2aに吹き付けられる。
【0015】図2,3に示すように、上記下面12aは
潤滑オイルを受けるための凹部26を有する。この凹部
26は軸線L1を中心に対称な形状を有する。この凹部
26はオイルノズル24から噴射されたオイルを受けて
四方へ飛散させる。図4に示すように、凹部26はヘッ
ド12の下面の一部を肉抜きすることにより得られる。
凹部26の周縁は凹状に滑らかに湾曲した断面形状を有
する。
【0016】図3に示すように、このピストン11は外
型27と中子28との協働により鋳造される。ここで、
孔19の周縁の形状には凸状の湾曲C1が付与され、そ
の周縁には鋳造のために外型27と中子28との型割線
PLが設定される。この型割線PLの位置は、孔19の
周縁端部19aから所定値αだけスカート17の内側寄
りに配置される。ここで、所定値αとして、例えば「2
〜5mm」の値を当てはめることができる。
【0017】図3,4に示すように、ヘッド12に対す
るスカート17の付け根部分で、孔19の周縁端部19
a及び型割線PLの各々がヘッド12に対して凹状に湾
曲して連続する。ここで、型割線PLに係る湾曲の半径
R1は周縁端部19aに係る湾曲の半径R2と同じ大き
さか、それよりも大きく設定される。
【0018】更に、図3に示すように、このピストン1
1では、孔19の周縁部であり、且つスカート17の周
方向端部であるところの、即ち型割線PLの近傍の部位
において、スカート17の肉厚βがスカート17のその
他の部位の肉厚よりも大きく設定される。ここで、肉厚
βとは、ピストン11の半径方向における厚みを意味す
る。この肉厚βを、例えば、スカート17の中央部位に
おける肉厚γの「1.5〜3.0」倍の大きさに設定す
ることができる。
【0019】次に、この実施形態の構成による作用及び
効果について説明する。エンジンの運転時にピストン1
1がシリンダボア23の中で上下運動することにより、
オイルノズル24からピストン11へ向けて潤滑オイル
が噴射される。このオイルはヘッド12の下面12aの
凹部26に当たって四方へ飛散する。このとき、凹部2
6の湾曲面26aによりオイルを凹部26の外方へ効率
良く飛散させることができる。飛散したオイルはピンボ
ス13に当たり、その軸線L1に平行に飛んで孔19を
通じてシリンダボア23に当たり、或いはスカート17
の内側面に当たる。このように凹部26によって飛散し
たオイルがヘッド12の下側でピストン11の各部に効
率良く当たることから、ピストン11が効率良く冷却さ
れる。
【0020】ここで、このピストン11では、孔19の
周縁において、ピン角となる型割線PLが周縁端部19
aよりもスカート17の内側寄りに位置する。従って、
シリンダボア23でピストン11が作動するときに、孔
19で応力を受け易い周縁端部19aでの応力集中が緩
和され、ピン角となる型割線PLにおける応力集中が緩
和される。このため、孔19の周縁が応力集中に起因し
て損傷することを防止することができる。ここで、応力
集中による損傷の一つとして「亀裂」が考えられる。従
って、このピストン11では、孔19の周縁における亀
裂等の発生を抑えることができ、ピストン11の耐久性
を高めることができる。特に、この実施形態では、孔1
9の周縁形状に凸状の湾曲C1が付与されていることか
ら、孔19の周縁における応力集中が更に緩和され、孔
19の周縁における損傷をより効果的に抑えることがで
きる。
【0021】このピストン11では、スカート17の付
け根部分において、型割線PLに係る湾曲の半径R1が
周縁端部19aに係る湾曲の半径R2と同じ大きさか、
それよりも大きく設定される。従って、スカート17の
付け根部分でも型割線PLにおける応力集中が緩和さ
れ、その意味からも孔19の周縁の損傷を防止すること
ができる。
【0022】このピストン11では、スカート17の周
方向端部における肉厚βがスカート17のその他の部位
の肉厚γよりも大きいことから、その肉厚βの部位がス
カート17のリブとして作用することになる。従って、
スカート17の円周方向端部における剛性が向上する。
よって、シリンダボア23から受ける側圧力に対してス
カート17の変形が抑えられ、孔19の周縁における変
形が抑えられることになり、孔19の周縁における応力
集中が緩和される。この意味からも、孔19の周縁が応
力集中に起因して損傷することを防止することができ、
延いてはピストン11の耐久性を高めることができる。
加えて、スカート17の周方向端部における剛性が大き
い分だけ、スカート17がシリンダボア23に当たると
きの当たり幅を小さく抑えることができる。その意味か
ら、シリンダボア23に対するスカート17のフリクシ
ョンを抑えることができる。
【0023】併せて、このピストン11では、スカート
17の円周方向端部の肉厚βだけを相対的に大きく設定
することにより、スカート17の剛性を高めている。従
って、スカート17のその他の部位を薄肉化することが
可能となり、ピストン11の軽量化を図ることが可能と
なる。更に、軽量化の意味で、このピストン11では、
サイドウォール18が孔19を有することに加え、ヘッ
ド12がその下面12aに凹部26を有する。このた
め、孔19と凹部26の分だけピストン11を軽量化す
ることができる。
【0024】尚、この発明は次の別の実施形態に具体化
することもできる。以下の別の実施形態でも前記実施形
態と同等の作用及び効果を得ることができる。 (1)前記実施形態では、孔19の周縁の形状に凸状の
湾曲C1を付与したが、その湾曲C1を省略して平坦な
面にしてもよい。
【0025】(2)前記実施形態では、両スカート17
を互いに同一の形状を有するものとしたが、それらを互
いに非対称な形状を有するものとしてもよい。 (3)前記実施形態では、ヘッド12の下面12aに凹
部26を設けたが、その凹部26を省略することもでき
る。
【0026】(4)前記実施形態では、三つのリング溝
14〜16を有するピストン11に具体化したが、三つ
以外の数のリング溝を有するピストンに具体化してもよ
い。更に、上記各実施形態には、特許請求の範囲に記載
した技術的思想に係る次のような各種の実施態様が含ま
れることを、以下にその効果と共に記載する。
【0027】(イ)請求項1又は2に記載の発明におい
て、前記孔の周縁の形状に凸状の湾曲を付与する。この
構成によれば、孔の周縁における応力集中がその湾曲形
状により更に緩和され、孔周縁の損傷をより効果的に防
止することができる。
【0028】(ロ)請求項1に記載の発明において、前
記ヘッドに対する前記スカートの付け根部分で、前記孔
の周縁端部及び前記型割線の各々を前記ヘッドに対して
凹状に湾曲して連続させると共に、前記型割線に係る湾
曲の半径を前記周縁端部に係る湾曲の半径と同じ大きさ
かそれよりも大きく設定する。
【0029】この構成によれば、スカートの付け根部分
においても型割線における応力集中が緩和され、その意
味から孔の周縁の損傷を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の第1の発明によれば、
ヘッドの下側において各スカートとピンボスとをつなぐ
サイドウォールの孔の周縁において、鋳造のために設定
される外型と中子との型割線の位置を、その孔の周縁端
部からスカートの内側寄りに配置している。従って、孔
の周縁端部での応力集中が緩和され、ピン角となる型割
線における応力集中が緩和される。その結果として、孔
の周縁の損傷を防止することができるという効果を発揮
する。
【0031】請求項2に記載の第2の発明によれば、ヘ
ッドの下側において各スカートとピンボスとをつなぐサ
イドウォールの孔の周縁部であり且つスカートの周方向
端部であるところの肉厚をスカートのその他の部位の肉
厚よりも大きく設定している。従って、スカートの周方
向端部における肉厚がスカートのリブとして作用して孔
の周縁の変形が抑えられ、孔の周縁における応力集中が
緩和される。その結果として、孔の周縁の損傷を防止す
ることができるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態に係るピストンを示す正面図。
【図2】 図1の2−2線に沿った断面図。
【図3】 図2の主要部を示す拡大図。
【図4】 図3の4−4線に沿った断面図。
【図5】 シリンダボアにおけるピストンの組付図。
【図6】 従来のピストンを示す正面図。
【符号の説明】
12…ヘッド、12a…下面、13…ピンボス、17…
スカート、18…サイドウォール、19…孔、19a…
周縁端部、23…シリンダボア、27…外型、28…中
子、PL…型割線、α…所定値、β…肉厚。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のシリンダボアの中で往復運動
    するピストンであって、ヘッドの下側に設けられたピン
    ボスと、前記ヘッドの下側において前記ピンボスの軸線
    を中心に対称に設けられた一対のスカートと、それら各
    スカートと前記ピンボスとをつなぐサイドウォールとを
    備え、前記サイドウォールはその外側と内側とを連通す
    る孔を有し、外型と中子との協働により鋳造されるピス
    トンにおいて、 前記孔の周縁に鋳造のために設定される前記外型と前記
    中子との型割線の位置を、前記孔の周縁端部から所定値
    だけ前記スカートの内側寄りに配置したことを特徴とす
    る内燃機関のピストン。
  2. 【請求項2】 内燃機関のシリンダボアの中で往復運動
    するピストンであって、ヘッドの下側に設けられたピン
    ボスと、前記ヘッドの下側において前記ピンボスの軸線
    を中心に対称に設けられた一対のスカートと、それら各
    スカートと前記ピンボスとをつなぐサイドウォールとを
    備え、前記サイドウォールはその外側と内側とを連通す
    る孔を有するピストンにおいて、 前記孔の周縁部であり且つ前記スカートの周方向端部で
    あるところの肉厚を前記スカートのその他の部位の肉厚
    よりも大きく設定したことを特徴とする内燃機関のピス
    トン。
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