JP3191550U - ボルトナット回止め工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボルト頭部やナットを締結した場合にも、フランジ部とボルトやナットから簡単に取り外し可能なボルトナット回止め工具を提供する。
【解決手段】配管部材のフランジ部同士を固定するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回り止めするボルトナット回止め工具1は、ボルト頭部又はナットに外嵌係合可能な六角係合部2aを有するソケット部2と、このソケット部2からフランジ部の径方向外側へ延びるアーム部3と、このアーム部3からフランジ部の板厚方向に突出するストッパ部4を備え、ストッパ部4は、六角係合部2aがボルト頭部又はナットに係合した状態でフランジ部の外周面に点接触又は局部接触してソケット部2が回動するのを阻止する回止め壁部を有し、回止め壁部は、アーム部3からフランジ部の厚さ方向に離隔する程フランジ部から離隔する距離が大きくなるテーパ形状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、配管部材のフランジ部同士を固定するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回止めするボルトナット回止め工具に関する。
特許文献1には、部材と部材とを締結するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回止めするボルト/ナットの供回り防止工具が開示されている。
この供回り防止工具は、ボルト頭部を嵌合させる六角穴を備えたソケット部と、このソケット部から延びるアーム部と、六角穴の反開口側を塞ぐ係止部材と、アーム部に埋設した永久磁石とを備えている。使用時、この供回り防止工具のソケット部をボルト頭部に嵌合させ、アーム部を隣接するボルト頭部又はナットに係止させることで、ボルト/ナットの供回りを防止する。
特許文献2には、フランジ同士を締結するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回止めするボルトナット回止器が開示されている。
このボルトナット回止器は、レンチ口と、このレンチ口から延びるアーム部材と、アーム部の先端に固定された鍬形のストッパ部と、このストッパ部の一端部に係合された凹形状部とを備えている。
ボルトナットの締結を解除する際には、レンチ口をボルト頭部又はナットに嵌合させ、ストッパ部の凹形状部をフランジを係合させた状態で回り止めして締結解除する。ボルトナットを締結する際には、ストッパ部の他端部を2枚のフランジの縁部に当接させた状態で回り止めして締結する。
特開2009−34733号公報 特開2011−25336号公報
特許文献1の供回り防止工具では、ボルト頭部又はナットの締結時に、アーム部が隣接するボルト頭部又はナットに大きな押圧力で摩擦係合した状態になるため、供回り防止工具を外すのに手間がかかること、隣接するボルト頭部やナットがなくなった状態では使用できないこと等の問題がある。
特許文献2のボルトナット回止器においては、ボルト頭部又はナットの締結時に、ストッパ部の他端部がフランジの縁部に大きな押圧力で摩擦係合した状態になるため、ボルトナット回止器を外すのに手間がかかるという問題がある。
本考案の目的は、ボルト頭部やナットを締結した場合にも、フランジ部とボルトやナットから簡単に取り外し可能なボルトナット回止め工具を提供することである。
請求項1のボルトナット回止め工具は、配管部材のフランジ部同士を固定するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回り止めするボルトナット回止め工具において、ボルト頭部又はナットに外嵌係合可能な係合部を有するソケット部と、このソケット部からフランジ部の径方向外側へ延びるアーム部と、このアーム部から前記フランジ部の板厚方向に突出するストッパ部とを備え、前記ストッパ部は、前記係合部が前記ボルト頭部又はナットに係合した状態で前記フランジ部の外周面に点接触又は局部接触して前記ソケット部が回動するのを阻止する回止め壁部を有し、前記回止め壁部は、前記アーム部から前記フランジ部の厚さ方向に離隔する程前記フランジ部から離隔する距離が大きくなるテーパ形状に形成されたことを特徴としている。
請求項2のボルトナット回止め工具は、請求項1の考案において、前記ボルトナット回止め工具の落下を防止する為の落下防止機構を備え、前記落下防止機構は、前記アーム部と前記ストッパ部に回動可能に取り付けられ且つ前記フランジ部の板厚方向に延びるロッド部材と、このロッド部材の先端部分に前記フランジ部同士間の隙間に挿入可能に設けられ且つ前記アーム部と前記ストッパ部に対する位置を調整可能な係止部材とを備えたことを特徴としている。
請求項3のボルトナット回止め工具は、請求項1又は2の考案において、前記ソケット部は、前記ボルト頭部又はナットが落下しないように前記係合部を外側から部分的に塞ぐ蓋部を有することを特徴としている。
請求項1の考案によれば、係合部を有するソケット部と、このソケット部から延びるアーム部と、このアーム部から突出するストッパ部とを備え、前記ストッパ部は、係合部がボルト頭部又はナットに係合した状態でフランジ部の外周面に点接触又は局部接触してソケット部が回動するのを阻止する回止め壁部を有し、回止め壁部は、アーム部からフランジ部の厚さ方向に離隔する程フランジ部から離隔する距離が大きくなるテーパ形状に形成されているため、ボルト頭部又はナットを締結又は締結解除する際に、ソケット部の係合部をボルト頭部又はナットに係合させ、ストッパ部をフランジ部の周面に当接させることで、ソケット部を回り止めすることができる。
特に、ボルト頭部やナットを締結する際にも、ストッパ部のテーパ形状の回止め壁部がフランジ部の外周面に点接触又は局部接触して回動を阻止するため、回止め壁部が大きな押圧力でフランジ部の周面に摩擦係合したとしても、その摩擦係合を簡単に解除してボルトナット回止め工具を簡単に取り外すことができる。
請求項2の考案によれば、ボルトナット回止め工具の落下を防止する為の落下防止機構を設け、この落下防止機構がアーム部とストッパ部に回動可能に取り付けられたロッド部材と、このロッド部材の先端部分に設けられフランジ部同士間の隙間に挿入可能な係止部材であってアーム部とストッパ部に対する位置を調整可能な係止部材とを備えているため、ボルトナット回止め工具を使用する場合に、係止部材をフランジ部同士間の隙間に挿入した状態にしておけば、ボルト頭部又はナットを締結解除したときに、ボルトナット回止め工具が落下することがない。
請求項3の考案によれば、前記ソケット部は、前記ボルト頭部又はナットが落下しないように前記係合部を外側から部分的に塞ぐ蓋部を有するため、ボルト頭部又はナットを締結解除したときに、ボルトやナットが蓋部で支持されるため、ボルトやナットが落下することがない。
本考案の実施例1に係るボルトナット回止め工具の斜視図である。 配管部材とフランジ部とボルトナット回止め工具の平面図である。 配管部材とフランジ部とボルトナット回止め工具の側面図である。 図2の要部拡大図である。 図4のV−V線断面図である。 変更例に係る図5相当図である。 実施例2のボルトナット回止め工具の斜視図である。 図7のボルトナット回止め工具の場合の図5相当図である。
本考案を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
実施例1のボルトナット回止め工具について、図1〜図5に基づいて説明する。
ボルトナット回止め工具1は、配管部材Pのフランジ部F同士を固定するボルトBとナットNを締結又は締結解除する際にボルトB又はナットNを回り止めするものである。
このボルトナット回止め工具1は、例えばJIS規格の種々のサイズのボルト・ナットに適用可能な種々のサイズのものが製作される。但し、JIS規格以外の規格の種々のサイズのボルト・ナットに適用可能な種々のサイズのものも必要に応じて製作される。
尚、以下の説明では、上記の種々のサイズのうちの所定サイズのボルト・ナットに適用可能なボルトナット回止め工具1について説明する。
ボルトナット回止め工具1は、例えば工具用鋼又は鋳鋼又はステンレス鋼製のもので、このボルトナット回止め工具1は、ソケット部2と、このアーム部3と、ストッパ部4と、落下防止機構5等で構成されている。前記ソケット部2は、ナットNやボルト頭部Bhの厚さと同程度の厚さを有し、ボルト頭部Bh又はナットNに外嵌係合可能な六角係合部2aを有する。ソケット部2の外周面のうちアーム部3と反対側部分は部分円筒面2bに形成されている。
前記アーム部3は、ソケット部2と同厚に形成され、ソケット部2から、ボルトBの直径とほぼ同じ長さだけフランジ部Fの径方向外側へ延び、このアーム部3の1対の側面のなす角度は約40〜45°程度であり、アーム部3の外周面のうちソケット部2と反対側部分は部分円筒面3aに形成され、この部分円筒面3aの直径は、前記部分円筒面2bの直径の例えば約1/4〜1/3である。アーム部3の長さは、図示のものに限定される訳ではなく、図示のものよりも短く形成してもよく、長く形成してもよい。
ストッパ部4は、アーム部3からフランジ部Fの板厚方向に且つフランジ部Fの外周外側に突出するように形成されている。ストッパ部4は、図1や図5に示すように下方程小径化する円錐台形状に形状されている。ストッパ部4の厚さは、アーム部3の厚さの例えば約1/3〜2/3程度であるが、この厚さに限定されるものではなく、ストッパ部4のアーム部3の表面からの突出高さは3,4mmでもよい。
前記ストッパ部4は、六角係合部2aがボルト頭部Bh又はナットNに係合した状態でフランジ部Fの外周面に点接触又は局部接触してソケット部2が回動するのを阻止する回止め壁部4aを有する。尚、「局部接触」とは、点接触よりも幾分広い程度の僅少の面積で接触する接触形態を意味するものである。この回止め壁部4aは、アーム部3からフランジ部Fの厚さ方向に離隔する程フランジ部Fの外周面から離隔する距離が大きくなるテーパ形状(部分円錐面)に形成されている。
前記落下防止機構5は、ボルトナット回止め工具1の落下を防止する為のものである。
この落下防止機構5は、アーム部3とストッパ部4に回動可能に取り付けられ且つフランジ部Fの板厚方向に延びるロッド部材6と、このロッド部材6の先端部分にフランジ部F同士間の隙間に挿入可能に設けられ且つアーム部3とストッパ部4に対する位置を調整可能な係止部材7とを備えている。
前記ロッド部材6の上半部はロッド部6aに形成され、ロッド部材6の下半部はネジ軸6bに形成され、ロッド部材6の上端部分には幾分大径のロッド頭部6cが形成されている。ストッパ部4にはロッド部材6を挿通させる鉛直の挿通孔8が形成され、アーム部3には挿通孔8と同心状で挿通孔8よりも大径のバネ収容孔9が形成されている。
ロッド部材6のロッド部6aは、挿通孔8とバネ収容孔9に挿入され、バネ収容孔9内でロッド部6aにはコイルスプリング10が外装され、このコイルスプリング10の圧縮を介してロッド部材6の上下方向位置を調整可能に構成されている。
係止部材7は扇形の板部材で構成され、ロッド部材6の下端部分を係止部材7の穴に挿通させ、ネジ軸6bに螺合させた1対のナット11で係止部材7を上下から挟持することで係止部材7が高さ方向位置を調整可能に固定されている。係止部材7はロッド部材6に対して直交状態に固定されている。
次に、ボルトナット回止め工具1の作用、効果について説明する。
図2〜図5に示すように、配管部材Pのフランジ部F同士を複数のボルトBとナットNで締結する場合、ボルト頭部Bhにソケット部2を係合させると共に、ストッパ部4をフランジ部Fの外周外側に突出させる。この締結時にはボルトナット回止め工具1の落下のおそれがないため、係止部材7はどの方向に向いていてももよい。
次に、フランジ部Fの下面側のナットNを締結していくと、ボルトナット回止め工具1のストッパ部4の回り止め壁部4aが、図4、図5に示すように、フランジ部Fの外周面に点接触又は局部接触する状態になり、ボルトナット回止め工具1がボルト頭部Bhを回り止めする状態になるため、ナットNの締結作業を能率的に行うことができる。
この締結状態では、ストッパ部4の回り止め壁部4aが大きな押圧力でフランジ部Fの外周面に押圧されて摩擦ロック状態になっているが、回り止め壁部4aはフランジ部Fの外周面の上端部に点接触又は局部接触しているため、上記の摩擦ロック状態を簡単に解消して、ボルトナット回止め工具1を取り外すことができる。
ボルトBやナットNの締結を解除する場合であって、締結解除中や解除後にボルトナット回止め工具1が落下するおそれがある場合には、図2〜図5に示すように、落下防止機構5のロッド部材6と係止部材7の高さ位置を調整して係止部材7をフランジ部F同士間の隙間に係合させてから締結解除を行うため、ボルトナット回止め工具1が落下することがない。
次に、前記実施例1のボルトナット回止め工具1を部分的に変更する例について説明する。図6に示すように、前記ソケット部2に、ボルト頭部Bh又はナットNが落下しないように六角係合部2aを外側から部分的に塞ぐ蓋部12であって、ボルトBが通過可能な円形の開口穴12aを有する蓋部12を設ける。
この蓋部12はソケット部2と一体的に形成してもよいし、座金と同様の部材を複数の溶接部で溶接したり、複数のビスでビス止めしたりすることで構成してもよい。
このように蓋部12を設けると、締結解除後のボルトBやナットNがソケット部2から脱落するのを確実に防止することができる。
次に、実施例2に係るボルトナット回止め工具1Aについて説明する。
図7、図8に示すように、このボルトナット回止め工具1Aは、前記落下防止機構5を変更したものであり、それ以外の構成は実施例1のボルトナット回止め工具1と同様であるので、同様の構成要素に同様の符号を付して説明を省略し、異なる構成についてのみ説明する。
このボルトナット回止め工具1Aの落下防止機構5Aは、ロッド部材6Aの上端部分にネジ軸6cが形成され、 それ以外の部分にはロッド部6dが形成され、アーム部3とストッパ部4には挿通孔8Aが形成され、ロッド部材6Aは挿通孔8Aに挿通されてネジ軸6cがアーム部3の上端面上へ突出し、このネジ軸6cにナット13を螺合させることで、ロッド部材6Aがアーム部3とストッパ部4に対して上下方向の位置を調整可能に取り付けられている。ロッド部材6Aの下端部には、係止部材7がカシメや溶接等により固定されている。
このボルトナット回止め工具1Aの作用、効果については、実施例1とほぼ同様であるが、落下防止機構5Aの構成が簡単化したため、製作費の面で有利である。
尚、このボルトナット回止め工具1Aにおいても、図6に示すような蓋部(図示略)をソケット部2に設けてもよい。
次に、前記実施例1,2を部分的に変更する例について説明する。
1)ストッパ部4を部分円錐台形状に形状したが、ストッパ部4は部分円錐台形状である必要はない。ストッパ部4は、フランジ部Fの外周面に点接触又は局部接触するような回止め壁部4aを有する任意の形状の小さな突起状のものでもよい。
2)六角係合部2aに代えて、通常のレンチのように12の角部を有する係合部も採用することができる。
3)その他、当業者ならば、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を付加した形態で実施可能であることは勿論である。
本考案は、配管部材のフランジ部同士を固定するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回り止めするボルトナット回止め工具を提供する
P 配管部材
F フランジ部
B ボルト
Bh ボルト頭部
N ナット
1,1A ボルトナット回止め工具
2 ソケット部
2a 六角係合部
3 アーム部
4 ストッパ部
4a 回止め壁部
5,5A 落下防止機構
6,6A ロッド部材
7 係止部材
12 蓋部

Claims (3)

  1. 配管部材のフランジ部同士を固定するボルトとナットを締結又は締結解除する際にボルト又はナットを回り止めするボルトナット回止め工具において、
    ボルト頭部又はナットに外嵌係合可能な係合部を有するソケット部と、このソケット部からフランジ部の径方向外側へ延びるアーム部と、このアーム部から前記フランジ部の板厚方向に突出するストッパ部とを備え、
    前記ストッパ部は、前記係合部が前記ボルト頭部又はナットに係合した状態で前記フランジ部の外周面に点接触又は局部接触して前記ソケット部が回動するのを阻止する回止め壁部を有し、
    前記回止め壁部は、前記アーム部から前記フランジ部の厚さ方向に離隔する程前記フランジ部から離隔する距離が大きくなるテーパ形状に形成されたことを特徴とするボルトナット回止め工具。
  2. 前記ボルトナット回止め工具の落下を防止する為の落下防止機構を備え、
    前記落下防止機構は、前記アーム部と前記ストッパ部に回動可能に取り付けられ且つ前記フランジ部の板厚方向に延びるロッド部材と、このロッド部材の先端部分に前記フランジ部同士間の隙間に挿入可能に設けられ且つ前記アーム部と前記ストッパ部に対する位置を調整可能な係止部材とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のボルトナット回止め工具。
  3. 前記ソケット部は、前記ボルト頭部又はナットが落下しないように前記係合部を外側から部分的に塞ぐ蓋部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のボルトナット回止め工具。
JP2014002011U 2014-04-17 ボルトナット回止め工具 Expired - Lifetime JP3191550U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180002097U (ko) * 2016-12-29 2018-07-09 한전케이피에스 주식회사 너트 고정장치
CN109227449A (zh) * 2018-11-07 2019-01-18 许继(厦门)智能电力设备股份有限公司 拧紧螺栓螺母的紧固装置

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