JP3191239U - 電気モータ - Google Patents

電気モータ Download PDF

Info

Publication number
JP3191239U
JP3191239U JP2014001743U JP2014001743U JP3191239U JP 3191239 U JP3191239 U JP 3191239U JP 2014001743 U JP2014001743 U JP 2014001743U JP 2014001743 U JP2014001743 U JP 2014001743U JP 3191239 U JP3191239 U JP 3191239U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
winding
teeth
coils
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014001743U
Other languages
English (en)
Inventor
チン シック ラウ ジェイムズ
チン シック ラウ ジェイムズ
キット チェウン チュン
キット チェウン チュン
イウ ルン ウォン ダンカン
イウ ルン ウォン ダンカン
ジュン ヤン シャオ
ジュン ヤン シャオ
Original Assignee
ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム
ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム, ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム filed Critical ジョンソン エレクトリック ソシエテ アノニム
Application granted granted Critical
Publication of JP3191239U publication Critical patent/JP3191239U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/16Centering rotors within the stator; Balancing rotors
    • H02K15/165Balancing the rotor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

【課題】ロータの回転中心により近い位置に重心を有するように巻線が巻回されたロータを有するDCモータのロータ及び電気モータを提供する。【解決手段】電気モータのためのロータは、鉄のコア及び当該鉄のコアに巻回された巻線を有する。巻線のコイルを収容するために、歯と歯の間にはスロットが形成される。巻線には、ロータの半径方向に配置される複数の巻線層が含まれる。各巻線層には複数のコイル31−35,41−45が含まれ、各層のコイル31−35,41−45はロータの周方向において複数の歯20−29に巻回される。巻線層の全体的な重心は、実質的にロータの幾何学的な中心に位置する。したがって巻線全体の重心は実質的にロータの幾何学的な中心に位置し、これにより、巻線の重心とロータの幾何学的な中心との間のずれに起因する不安定な回転によって生じるノイズを防止する。【選択図】図3

Description

本考案は、電気モータに関し、より具体的にはDCモータのロータに関する。
図1は、既存の技術の電気モータのロータを示している。このロータには、10個の歯が設けられている。歯と歯の間にはスロットが設けられ、ここに歯に巻回される巻線が収容される。巻線には、対応する歯に巻回されるワイヤの多数のコイル(10−19)が含まれる。各コイルは、2つの歯に巻回される。各コイルの端部はそれぞれの隣のコイルの端部にオーバーラップしている。図2は、ロータのコイル(10−19)の重心(O10−019)の分布のグラフを示している。第1のコイル10の重心(O10)はロータの幾何学的な中心に最も近く、最後のコイル19の重心(O19)はロータの幾何学的な中心から最も遠くに巻回され、巻線全体の重心は、ロータの幾何学的な中心からシフトしている。この巻回方法を使用すると、巻線の重心がロータの幾何学的な中心から逸脱し、回転中にロータが偏位する傾向を生じ、不均衡な回転によるノイズが発生する恐れがある。
よって、ロータの回転中心により近い位置に重心を有するように巻線が巻回されたロータを有するDCモータが要求されている。
上記課題は、本考案において、巻線を形成するコイルがオーバーラップしない方法で配置される、複数の巻線層を有するようにロータに巻線を巻回することによって解決される。
したがって、第一の観点として、本考案は、鉄のコア及び当該鉄のコアに巻回された巻線を含み、前記鉄のコアは複数の歯及び歯と歯の間に配置されたスロットを含み、前記巻線はロータの半径方向に配置された複数の巻線層を含み、各巻線層は複数のコイルを含み、前記各巻線層のコイルはロータの周方向における対応する歯に巻回され、巻線全体の重心は本質的にロータの幾何学的な中心に位置していることを特徴とするロータを提供する。
好ましくは、各巻線層の重心は、本質的にロータの幾何学的な中心に位置する。
好ましくは、各巻線層に含まれるコイルは、ロータの半径方向においてオーバーラップせず、各巻線層に含まれるコイルコイルの重心はロータの周方向における同心円上に均等に分布している。
好ましくは、前記巻線は偶数個の巻線層を含み、各巻線層に含まれるコイルは偶数個の歯に巻回される。
好ましくは、前記巻線は、内側の巻線層及び外側の巻線層を含み、1つの巻線層に含まれる2つの隣接するコイルの重心と、前記2つの隣接するコイルの最も近くにある他の巻線層のコイルの重心は、二等辺三角形を形成する。
好ましくは、前記内側の巻線層及び前記外側の巻線層のそれぞれは5個のコイルを有し、各コイルは2つの歯に巻回され、それにより同じ層では各コイルの重心をつなぐ線は正5角形となる。
別の選択肢として、前記巻線は、奇数個の巻線層を含み、各巻線層に含まれるコイルは奇数個の歯に巻回されている。
好ましくは、前記巻線は、内側の巻線層、中間の巻線層、そして外側の巻線層を有し、各巻線層には4個のコイルが含まれ、各コイルは3つの歯に巻回され、これにより同じ巻線層に含まれる各コイルの重心を結ぶ線は正方向となる。
好ましくは、前記歯はロータの半径方向に延在し、前記歯と歯の間に形成されたスロットは巻線のコイルを受け入れ、各スロットの寸法及び形状は実質的に同じであり、各歯の寸法及び形状は実質的に同じである。
好ましくは、ロータの歯の数はコイルの総数と同一である。
第二の観点として、本考案は、ステータ及び当該ステータに対して回転するロータを含み、前記ステータには4つの交互に配置された永久磁石の磁極が含まれ、前記ロータには整流子、鉄のコア、当該コアに巻回された巻線が含まれ、前記整流子には10個の整流子セグメントが含まれ、前記鉄のコアには10個の歯と隣接する歯と歯の間に形成され前記巻線を受け入れる10個のスロットが含まれ、前記巻線にはロータの半径方向に配置された少なくとも2つの巻線層が含まれ、各巻線層には複数のコイルが含まれ、各巻線層に含まれるコイルはロータの周方向において順番に複数の対応する歯に巻回され、各巻線ユニットの両端は2つの対応する整流子セグメントに直接接続され、前記巻線全体の重心は実質的に前記ロータの幾何学的な中心に位置していることを特徴とする電気モータを提供する。
好ましくは、ロータは、前述のロータである。
既存技術の電気モータのロータの端面図である。 図1のロータの巻線の重心の分布を示したグラフである。 本考案の一実施形態の電気モータのロータの端面図である。 図3のロータの巻線の重心の分布を示したグラフである。 図3のロータの巻線のダイアグラムである。 ロータの別の巻線のダイアグラムである。 本考案の他の実施形態のロータの端面図である。 図7のロータの巻線の重心の分布を示したグラフである。
以下で、例示のみを目的とする本考案の好ましい実施形態を、添付図面を参照しながら説明する。図中、2つ以上の図に現れる等しい構造、要素又はパーツには、一般に同じ符号を使用する。図に示されている部品や特徴部の寸法は、表示の便宜及び明確のための寸法とされており、必ずしも実際の寸法とは一致しない。
本考案の好ましい実施形態である電気モータ、特に永久磁石ブラシ付き直流(PMDC)モータのためのロータには、シャフト、当該シャフトに固定された鉄のコア、そして鉄のコアに巻回された巻線が含まれる。鉄のコアには、いくつかの歯と、歯と歯の間に設けられたスロットが含まれる。巻線には、ロータの半径方向に配置されたコイルの複数の層が含まれ、各層にはいくつかのコイルが含まれている。各層のコイルは、ロータの周方向において対応する歯に巻回され、これにより巻線全体の重心は実質的にロータの幾何学的な中心に位置する。
図3は、本考案の第1の好ましい実施形態の電気モータのロータを例示しており、これには鉄のコア及び巻線が含まれている。鉄のコアは、10個の歯(20−29)、及び隣り合う歯の間に形成され巻線のコイルを受け入れる10個のスロットが含まれる。歯(20−29)は、ロータの半径方向に延在するのが好ましい。各スロットは、実質的に同一の形状であり、すべてのスロットは内側の部分より外側の部分の方が大きい。各歯は実質的に同一の寸法及び形状である。鉄のコアの重心は、実質的にロータのコアの幾何学的な中心、すなわちロータの幾何学的な中心に位置しており、これはまたシャフトの軸に対応する。
巻線は、内側の巻線層と外側の巻線層を含んでおり、各層は5個のコイル(31−35、41−45)を有しており、各層のコイルはロータの半径方向において互いにオーバーラップしない。各コイルは、偶数個の歯に巻回され、本実施形態では2個の歯に巻回されている。外側の巻線層の各コイルは、内側の巻線層の隣り合うコイルから周方向に1つ分の位置だけシフトされている。
図4のグラフは、図3のロータのコイルの重心の分布を示している。各巻線層の重心(O31−O35、O41−O45)からロータの幾何学的な中心までの距離は同じである。すなわち、内側の巻線層におけるすべてのコイル(31−35)の重心(O31−O35)は、ロータの周方向における同心円上に均等に分布しており、外側の巻線層におけるすべてのコイル(41−45)の重心(O41−O45)はロータの周方向における別の同心円上に均等に分布している。これら2つの同心円は、ロータの回転中心とも同心である。各巻線層の重心は実質的にロータの幾何学的な中心に位置しており、したがって巻線全体の重心もまた実質的にロータの幾何学的な中心に位置している。この実施形態では、1つの巻線層における2つの隣接するコイル(例えばO31とO32)の重心から別の巻線層における最も近いコイル(例えばO41)の重心を結ぶ線は、二等辺三関係を形成する。すなわち、これら3つのコイルの重心は二等辺三角形の頂点となる。
図5は、図3のロータを含む永久磁石直流モータの巻線のダイアグラムである。このダイアグラムには、整流子セグメント及びステータの磁極が含まれる。モータには、ステータ及びこのステータに対して回転可能なロータが含まれ、ステータには交互に配置された4つの永久磁石の磁極が含まれる。永久磁石の磁極は、ロータの周囲に配置され、ロータのコア及び巻線に対向している。ロータは整流子を含んでおり、整流子は、巻線との電気的接触のためのいくつかの整流子セグメント(a−j)を含んでいる。本考案では、巻線のすべてのコイル(31−35、41−45)を1つの連続したコイルで巻いてもよい。均圧線(equalizer wire:同じ電位を有する整流子セグメントを短絡させる導体)はなく、各コイルの2つの端部は2つの対応する整流子セグメントに直接接続されている。
図6は、本考案のロータに線を巻くための別の方法を例示している。この実施形態では、すべてのコイル(31−35、41−45)は1本のワイヤで巻回されているが、同電位の整流子セグメントの間に均圧線が存在する。
図7は、本考案の別の実施形態のロータの端面図である。図8は、図7のロータのコイルの重心の分布を示すグラフである。この実施形態では、巻線には、内側の巻線層、中間の巻線層、そして外側の巻線層が含まれ、各巻線層のコイルは奇数個の歯に巻回されている。この実施形態では、ロータのコアは12個の歯を有している。各巻線層には4つのコイル(51−54、61−64、71−74)が含まれ、各コイルは3個の歯に巻回されている。同じ層では、コイル(51−54、61−64、71−74)の重心(O51−O54、O61−O64、O71−O74)を結ぶ線が正方形を形成し、各巻線層の重心は実質的にロータの幾何学的な中心に位置している。
1又は複数の好ましい実施形態を参照して本願考案を説明したが、種々の変更が可能であることが当業者によって理解されるだろう。したがって、本考案の範囲は実用新案登録請求の範囲の記載によって決定されるべきである。
例えば、鉄のコアが16個の歯を含んでいて、巻線が4つの層に分割され、各コイルが4つの歯に巻回されるように設けることもできる。
本願の明細書及び実用新案登録請求の範囲において、「含む(comprise)」、「含む(include)、「含む(contain)、「有する(have)」及びこれらの活用語は、対象物の存在を述べる包括的な意味で用いられており、付加的な事項の存在を排除するものではない。

Claims (12)

  1. 鉄のコア及び当該鉄のコアに巻回された巻線を含み、前記鉄のコアは複数の歯及び歯と歯の間に配置されたスロットを含み、前記巻線はロータの半径方向に配置された複数の巻線層を含み、各巻線層は複数のコイルを含み、前記各巻線層のコイルはロータの周方向における対応する歯に巻回され、巻線全体の重心は本質的にロータの幾何学的な中心に位置していることを特徴とするロータ。
  2. 各巻線層の重心は、本質的にロータの幾何学的な中心に位置していることを特徴とする請求項1に記載のロータ。
  3. 各巻線層に含まれるコイルは、ロータの半径方向においてオーバーラップせず、各巻線層に含まれるコイルコイルの重心は、ロータの周方向における同心円上に均等に分布していることを特徴とする請求項1又は2に記載のロータ。
  4. 前記巻線は偶数個の巻線層を含み、各巻線層に含まれるコイルは偶数個の歯に巻回されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のロータ。
  5. 前記巻線は、内側の巻線層及び外側の巻線層を含み、1つの巻線層に含まれる2つの隣接するコイルの重心と、前記2つの隣接するコイルの最も近くにある他の巻線層のコイルの重心は、二等辺三角形を形成することを特徴とする請求項4に記載のロータ。
  6. 前記内側の巻線層及び前記外側の巻線層のそれぞれは5個のコイルを有し、各コイルは2つの歯に巻回され、それにより同じ層では各コイルの重心をつなぐ線は正5角形となることを特徴とする請求項5に記載のロータ。
  7. 前記巻線は、奇数個の巻線層を含み、各巻線層に含まれるコイルは奇数個の歯に巻回されていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のロータ。
  8. 前記巻線は、内側の巻線層、中間の巻線層、そして外側の巻線層を有し、各巻線層には4個のコイルが含まれ、各コイルは3つの歯に巻回され、これにより同じ巻線層に含まれる各コイルの重心を結ぶ線は正方向となることを特徴とする請求項7に記載のロータ。
  9. 前記歯はロータの半径方向に延在し、前記歯と歯の間に形成されたスロットは巻線のコイルを受け入れ、各スロットの寸法及び形状は実質的に同じであり、各歯の寸法及び形状は実質的に同じであることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか一項に記載のロータ。
  10. ロータの歯の数はコイルの総数と同一であることを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項に記載のロータ。
  11. ステータ及び当該ステータに対して回転するロータを含み、前記ステータには4つの交互に配置された永久磁石の磁極が含まれ、前記ロータには整流子、鉄のコア、当該コアに巻回された巻線が含まれ、前記整流子には10個の整流子セグメントが含まれ、前記鉄のコアには10個の歯と隣接する歯と歯の間に形成され前記巻線を受け入れる10個のスロットが含まれ、前記巻線にはロータの半径方向に配置された少なくとも2つの巻線層が含まれ、各巻線層には複数のコイルが含まれ、各巻線層に含まれるコイルはロータの周方向において順番に複数の対応する歯に巻回され、各巻線ユニットの両端は2つの対応する整流子セグメントに直接接続され、前記巻線全体の重心は実質的に前記ロータの幾何学的な中心に位置していることを特徴とする電気モータ。
  12. 前記ロータは請求項2乃至10のいずれかに記載のロータであることを特徴とする請求項11に記載の電気モータ。
JP2014001743U 2013-04-03 2014-04-03 電気モータ Expired - Fee Related JP3191239U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201310115601.2 2013-04-03
CN201310115601.2A CN104104170B (zh) 2013-04-03 2013-04-03 电机及其转子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3191239U true JP3191239U (ja) 2014-06-12

Family

ID=51653961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014001743U Expired - Fee Related JP3191239U (ja) 2013-04-03 2014-04-03 電気モータ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9543798B2 (ja)
JP (1) JP3191239U (ja)
CN (1) CN104104170B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022533962A (ja) * 2019-12-31 2022-07-27 ▲広▼▲東▼美的白色家▲電▼技▲術▼▲創▼新中心有限公司 ステータ及びモータ

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6167049B2 (ja) * 2014-02-17 2017-07-19 日立オートモティブシステムズエンジニアリング株式会社 電機子の巻線方法
US9979248B2 (en) 2015-06-29 2018-05-22 General Electric Company Short circuit fault tolerant permanent magnet machine
CN110277857B (zh) * 2019-08-05 2024-08-13 广东肇庆爱龙威机电有限公司 转子组件及具有该转子组件的电机
JP7348029B2 (ja) * 2019-10-31 2023-09-20 ファナック株式会社 ステータおよびモータ
CN111342629A (zh) * 2020-03-11 2020-06-26 深圳市稳定机械有限公司 一种多极电机转子绕线方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185527A (ja) 1986-02-07 1987-08-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ベル型アマチユアの巻線方法
JP2005117702A (ja) * 2003-10-02 2005-04-28 Aisan Ind Co Ltd 燃料ポンプ装置
US7034499B2 (en) * 2003-10-03 2006-04-25 Rt Patent Company, Inc. Electromagnetic motor
WO2005036724A1 (ja) * 2003-10-08 2005-04-21 Mitsuba Corporation 回転電機におけるアーマチュアおよびその製造方法
JP4649951B2 (ja) 2004-10-28 2011-03-16 日本電産株式会社 モータおよび電機子の製造方法
DE112006003155T5 (de) * 2005-11-22 2008-12-24 Mitsuba Corp., Kiryu-shi Anker in einer rotierenden elektrischen Vorrichtung und Verfahren zu seiner Herstellung
JP4987628B2 (ja) * 2007-08-28 2012-07-25 アスモ株式会社 回転電機子、回転電機、及び、回転電機子の製造方法
GB0800464D0 (en) * 2008-01-11 2008-02-20 Johnson Electric Sa Improvement in or relating to a commutator
JP5378763B2 (ja) * 2008-09-22 2013-12-25 アスモ株式会社 直流モータ
US8581429B2 (en) * 2010-11-24 2013-11-12 Joseph Sajan Jacob Turbine-generator systems and methods
CN203278450U (zh) * 2013-04-03 2013-11-06 德昌电机(深圳)有限公司 电机及其转子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022533962A (ja) * 2019-12-31 2022-07-27 ▲広▼▲東▼美的白色家▲電▼技▲術▼▲創▼新中心有限公司 ステータ及びモータ
JP7311179B2 (ja) 2019-12-31 2023-07-19 ▲広▼▲東▼美的白色家▲電▼技▲術▼▲創▼新中心有限公司 ステータ及びモータ

Also Published As

Publication number Publication date
CN104104170A (zh) 2014-10-15
US9543798B2 (en) 2017-01-10
US20140300238A1 (en) 2014-10-09
CN104104170B (zh) 2018-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3191239U (ja) 電気モータ
JP4987628B2 (ja) 回転電機子、回転電機、及び、回転電機子の製造方法
JP6388066B2 (ja) ブラシレスモータ
JP5764393B2 (ja) 直流モータ
US10153673B2 (en) Production method for rotating electrical machine
JP2018133850A5 (ja)
JP2014033550A (ja) 回転電機
JP5888179B2 (ja) 回転電機の固定子
TW201828573A (zh) 軸向間隙型旋轉電機
JP5497344B2 (ja) 回転電機子、回転電機、及び、回転電機子の製造方法
CN105406628B (zh) 直流电机
JP2010154729A (ja) 直流モータ
JP2013207857A (ja) ブラシレスモータ
CN102738997B (zh) 直流电动机及绕组卷装方法
JP2017201871A (ja) トルクの起伏を最小化する寸法比を有する回転電気機械
JP6314657B2 (ja) 回転電機及び回転電機の電機子の巻線方法
CN209267289U (zh) 一种有刷直流电机
JP6047070B2 (ja) 電機子及び電機子の製造方法
JP6889066B2 (ja) ステータ及びモータ
JP5754424B2 (ja) 回転電機のステータ
US20190207455A1 (en) Rotor of rotating electrical machine and associated fabrication process
CN203278450U (zh) 电机及其转子
US20190312478A1 (en) Three-phase motor stator
JP5719667B2 (ja) 直流モータ、及び巻線巻装方法
JP2014082903A (ja) ブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3191239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees