JP3191125U - アイスキャンディー用スタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】アイスキャンディーが溶けて垂れた液体で手指を汚さないアイスキャンディー用スタンドを提供する。
【解決手段】アイスキャンディー19が溶けて垂れた液体を受け、更にはアイスキャンディーを垂直に載置可能なアイスキャンディー用スタンド11であって、アイスキャンディー用スタンドは、スタンド本体12と、スタンド本体の上部にセットする保持ホルダー13とからなり、スタンド本体は、中空で身体を模した胴部14と腕部15と首部16とを有し、首部にはアイスキャンディーの持ち手用の棒20を差し込む挿入孔18が形成され、挿入孔には長孔を有するポールが垂下しており、保持ホルダー13は、顔を模した受け部23と、受け部に施蓋可能な蓋体28とが設けられており、受け部は、周縁に縁部24を有し、中央部に挿入孔と連接可能な細孔26を有している。
【選択図】図6
【解決手段】アイスキャンディー19が溶けて垂れた液体を受け、更にはアイスキャンディーを垂直に載置可能なアイスキャンディー用スタンド11であって、アイスキャンディー用スタンドは、スタンド本体12と、スタンド本体の上部にセットする保持ホルダー13とからなり、スタンド本体は、中空で身体を模した胴部14と腕部15と首部16とを有し、首部にはアイスキャンディーの持ち手用の棒20を差し込む挿入孔18が形成され、挿入孔には長孔を有するポールが垂下しており、保持ホルダー13は、顔を模した受け部23と、受け部に施蓋可能な蓋体28とが設けられており、受け部は、周縁に縁部24を有し、中央部に挿入孔と連接可能な細孔26を有している。
【選択図】図6
Description
本考案は、アイスキャンディーが溶けて垂れた液体を受け、更にはアイスキャンディーを垂直に載置できるアイスキャンディー用スタンドに関するものである。
アイスキャンディーは、水、果汁、牛乳などに甘味料や香料などを加えて、直方体の型に流し入れ、持ち手にする棒をセットして凍らせた氷菓子であり、このようなアイスキャンディーが一般に市販されている。
一方、従来のアイスキャンディー用のスタンドとしては、特開2000−125774号公報に開示された構成のものが知られている。このアイスキャンディーの液垂れを受け止める器具は、縁付きの受け止めプレートと、受け止めプレートの中央部に設けられた筒とからなり、筒の下端には、垂れた液を溜める空間部が形成されている(特許文献1参照)。
このような構成のアイスキャンディーの液垂れを受け止める器具は、持ち手の棒を筒に差し込んで、筒を指で挟んでアイスキャンディーを食する。溶けて垂れた液体は、受け止めプレートの内側を伝って筒に流れ空間部に溜まる仕組みである。
この従来例のアイスキャンディーの液垂れを受け止める器具においては、筒を指で挟んで手指を汚さずに食べられるが、しかしながら、アイスキャンディーを垂直に載置できないという不都合を有している。
仮に、アイスキャンディーを横に倒して、皿の上などに置いた場合には、空間部に溜まった液体が逆流して外に出てしまい、皿やその周囲を汚すおそれがあるという欠点を有している。
従って、従来例における場合においては、アイスキャンディーの液垂れを受ける機能を維持して、アイスキャンディーを垂直に載置できるようにすることに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本考案の要旨は、アイスキャンディーが溶けて垂れた液体を受け、更には前記アイスキャンディーを垂直に載置可能なアイスキャンディー用スタンドであって、該アイスキャンディー用スタンドは、スタンド本体と、該スタンド本体の上部にセットする保持ホルダーとからなり、前記スタンド本体は、中空で身体を模した胴部と腕部と首部とを有し、該首部には前記アイスキャンディーの持ち手用の棒を差し込む挿入孔が形成され、該挿入孔には長孔を有するポールが垂下しており、前記保持ホルダーは、顔を模した受け部と、該受け部に施蓋可能な蓋体とが設けられており、前記受け部は、周縁に縁部を有し、中央部に前記挿入孔と連接可能な細孔を有していることである。
また、前記細孔は、高さのある凸状部に形成されていること、;
前記蓋体は、前記細孔に嵌合可能な突部を有すること、;
を含むものである。
前記蓋体は、前記細孔に嵌合可能な突部を有すること、;
を含むものである。
本考案に係るアイスキャンディー用スタンドによれば、持ち手の棒を保持ホルダーの細孔に挿通し、棒を持ってアイスキャンディーを食べることによって、溶けて垂れた液体を受け部が受けるので、液垂れで手指を汚すことがない。
また、棒をスタンド本体の挿入孔に挿入すれば、アイスキャンディーを垂直な状態で載置できるので便利である。
この場合、身体を模した胴部と腕部と首部との上に、顔を模した受け部を載置するので、アイスキャンディー用スタンドをマスコットキャラクターや玩具などとしても楽しむことができる。
更に、受け部は蓋体で施蓋できるので、不使用時には、アイスキャンディーが接触する部分をカバーして清潔に保てるという種々の優れた効果を奏する。
また、棒をスタンド本体の挿入孔に挿入すれば、アイスキャンディーを垂直な状態で載置できるので便利である。
この場合、身体を模した胴部と腕部と首部との上に、顔を模した受け部を載置するので、アイスキャンディー用スタンドをマスコットキャラクターや玩具などとしても楽しむことができる。
更に、受け部は蓋体で施蓋できるので、不使用時には、アイスキャンディーが接触する部分をカバーして清潔に保てるという種々の優れた効果を奏する。
細孔は、高さのある凸状部に形成されていることによって、受け部に溜まった液体が細孔から下に漏出しないという優れた効果を奏する。
蓋体は、細孔に嵌合可能な突部を有することによって、突部を細孔に嵌合させることにより受け部の施蓋状態がシッカリと維持されるという優れた効果を奏する。
次に、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1において、符号11はアイスキャンディー用スタンドを示し、このアイスキャンディー用スタンド11は、スタンド本体12と、スタンド本体の上部にセットする保持ホルダー13とから構成される。
スタンド本体12は、図2及び図3に示すように、身体を模した胴部14と、腕部15と、首部16とを有して、底部17が開口しており、また、その内部12aが中空に形成されている。
首部16は、長方形の凸状に形成されており、その中央部には、横長の挿入孔18が形成されている。この挿入孔18は、アイスキャンディー19の持ち手用の棒20を差し込む孔である。
挿入孔18には、図3に示すように、長孔21を有するポール22が垂下している。棒20を挿入孔18に差し込んで、長孔19で棒20を保持する。
保持ホルダー13は、図4に示すように、上面側に顔を模した受け部23が形成されており、受け部23の周縁には段高の縁部24が設けられている。
保持ホルダー13の中央には、高さのある凸状部25が形成されており、この凸状部25の中央部には、横長の細孔26が形成されている。細孔26は挿入孔18と連接するようになっている。また、凸状部25の下面側は、図示はしないが首部16と嵌合するよう凹状に形成されている。
このように、受け部23の周縁には段高の縁部24が設けられているので、受け部23に溜まった液体が縁部24から外側に漏出しない。また、細孔26は高さのある凸状部25に形成されているので、受け部23に溜まった液体が細孔26から下に漏出しないのである。
保持ホルダー13の側部には、屈曲自在な連結部27を介して蓋体28が設けられている。この蓋体28によって、図5に示すように、受け部23を施蓋できるので、不使用時には、アイスキャンディー19の下部が接触する部位をカバーして清潔に保つことができる。
蓋体28の中央部には、細孔26に嵌合可能な突部29が設けられている。この突部29を細孔26に嵌合させることによって、受け部23を施蓋した状態がシッカリと維持される。
次に、アイスキャンディー用スタンド11の使用方法について説明する。まず、図6及び図7に示すように、アイスキャンディー19の持ち手の棒20を保持ホルダー13の細孔26に挿通して、棒20を持ってアイスキャンディー19を食べることができる。この場合、アイスキャンディー19が溶けて垂れた液体を受け部23が受けるので、液垂れで手指を汚すことがない。
また、図8に示すように、棒20をスタンド本体12の挿入孔18に挿入すれば、アイスキャンディー19を垂直な状態に載置できる。
この場合、身体を模した胴部14と腕部15と首部16との上に、顔を模した受け部23を載置するので、アイスキャンディー用スタンド11をマスコットキャラクターや玩具などとしても楽しむことができる。
11 アイスキャンディー用スタンド
12 スタンド本体
12a内部
13 保持ホルダー
14 胴部
15 腕部
16 首部
17 底部
18 挿入孔
19 アイスキャンディー
20 棒
21 長孔
22 ポール
23 受け部
24 縁部
25 凸状部
26 細孔
27 連結部
28 蓋体
29 突部
12 スタンド本体
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18 挿入孔
19 アイスキャンディー
20 棒
21 長孔
22 ポール
23 受け部
24 縁部
25 凸状部
26 細孔
27 連結部
28 蓋体
29 突部
Claims (3)
- アイスキャンディーが溶けて垂れた液体を受け、更には前記アイスキャンディーを垂直に載置可能なアイスキャンディー用スタンドであって、
該アイスキャンディー用スタンドは、スタンド本体と、該スタンド本体の上部にセットする保持ホルダーとからなり、
前記スタンド本体は、中空で身体を模した胴部と腕部と首部とを有し、該首部には前記アイスキャンディーの持ち手用の棒を差し込む挿入孔が形成され、該挿入孔には長孔を有するポールが垂下しており、
前記保持ホルダーは、顔を模した受け部と、該受け部に施蓋可能な蓋体とが設けられており、
前記受け部は、周縁に縁部を有し、中央部に前記挿入孔と連接可能な細孔を有していること
を特徴とするアイスキャンディー用スタンド。 - 前記細孔は、高さのある凸状部に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載のアイスキャンディー用スタンド。 - 前記蓋体は、前記細孔に嵌合可能な突部を有すること
を特徴とする請求項1に記載のアイスキャンディー用スタンド。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3191125U true JP3191125U (ja) | 2014-06-05 |
Family
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