JP3190272U - 理科教材 - Google Patents

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Abstract

【課題】視覚的に実験の効果(ベル部材の振動)を確認することが可能な理科教材を提供する。【解決手段】この理科教材100は、基板1と電磁石34との間に配置され、電磁石への電流を通電又は遮断することにより断続的に磁力を発生させて、基板と電磁石との間で往復運動することにより振動を発生させる振動部材32を備える。また、理科教材100は、振動部材が振動した際に、基板が移動するように基板を支持する脚部2をさらに備える。【選択図】図3

Description

本考案は、理科教材に関し、特に、本体部品に設けられる電磁石への電流を通電又は遮断することにより発生する断続的な磁力により振動する振動部材を備える理科教材に関する。
従来、小学校の理科実験として、電磁石を使用した実験が実施されることがある(例えば、非特許文献1参照)。この理科実験では、振動部材を振動させてベル部品と接触させることによって、ベル部品から音を出す実験が行われる。
より具体的には、平板状に形成された振動部材の一方端は、本体部品に固定されており、振動部材の一方端の近傍には、電磁石が配置されている。また、振動部材の他方端の近傍には、ベル部品が配置されている。
児童等がスイッチをON状態に操作した場合には、電磁石のコイルに電流が通電することにより、電磁石に吸引力(磁力)が発生し、振動部材が撓みながら電磁石に吸引される(引き寄せられる)。そして、振動部材の他方端がベル部品に接触することにより、ベル部品から音が出る。
また、振動部材が電磁石に吸引された際には、振動部材が電気回路の接点から離間することにより、電磁石のコイルへの電流が遮断されるように構成されている。このとき、電磁石の吸引力が発生しなくなるので、撓んでいた振動部材のバネの働きにより、振動部材が電磁石から離間して元の位置に戻ろうとする。
振動部材が元の位置に戻ると、再び振動部材が電気回路の接点に接続されるので、電磁石のコイルに再び電流が通電される。そして、電磁石に吸引力が発生する。このように、スイッチがON状態の場合には、振動部材が電磁石に吸引され又は電磁石から離間すること(往復運動)により、振動部材が激しく振動し、ベル部品を打ち鳴らすこととなる。
株式会社大和科学教材研究所のネットカタログに掲載、「5年 理科・社会科」、「P071電流と電磁石セット」、「電流と電磁石F型」、[online]、[平成26年1月14日検索]、インターネット<http://www.daiwa-e.com/catalog/index.html>
ところで、上記非特許文献1に開示された理科教材では、振動部材の振動を利用してベル部材から音を出すことによって、聴覚的に実験の効果を確認することが可能となっている。
しかしながら、児童等は、実験中にベル部材から出る音に気を取られてしまい、振動部材が振動しているという点について視認(確認)することがおろそかになる場合がある。このため、より視覚的に実験の効果を確認することが可能な理科教材が望まれている。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであって、視覚的に実験の効果を確認することが可能な理科教材を提供することを目的としている。
上述の課題を解決するための手段として、本考案による理科教材は、以下のように構成されている。
すなわち、本考案による理科教材は、本体部品と、前記本体部品に設けられる電磁石と、前記本体部品と前記電磁石との間に配置され、前記電磁石への電流を通電又は遮断することにより断続的に磁力を発生させて、前記本体部品と前記電磁石との間で往復運動することにより振動を発生させる振動部材とを備える構成を前提とするものである。また、本考案による理科教材は、前記振動部材が振動した際に、前記本体部品が移動するように前記本体部品を支持する脚部をさらに備えることを特徴とするものである。
かかる構成を備える理科教材によれば、振動部材が振動した際に、振動部材の振動が脚部に伝達されるので、脚部が振動することにより振動部材及び電磁石が設けられた本体部品を移動させることができる。これにより、実験を行った児童等は、本体部品が移動するのを視認することにより、視覚的に実験の効果を確認することができる。
本考案の具体的な構成として、以下の複数のものが挙げられる。
本考案による理科教材において、好ましくは、前記脚部は、前記本体部品の設置面側に設けられており、前記電磁石及び前記振動部材は、前記本体部品の設置面とは反対側に設けられている。
このように構成すれば、例えば児童等が本体部品を上方から見ている場合に、振動部材が振動しているのを視認しながら、本体部品が移動するのを視認することができる。これにより、児童等は、振動部材の振動を利用して本体部品が移動していることを確認することができる。
また、本考案による理科教材において、好ましくは、前記脚部は、前記本体部品の設置面側に複数設けられており、前記複数の脚部は、それぞれ、前記本体部品から設置面に向かって延びるように形成されている。
このように構成すれば、振動部材が振動して本体部品が移動している間、複数の脚部により本体部品が転倒等しないように支持することができる。
上記のように、本考案による理科教材によれば、本体部品が移動するのを視認することにより、視覚的に実験の効果を確認することができる。
本実施形態による理科教材を斜め上方から見た斜視図である。 本実施形態による理科教材を上方から見た平面図である。 本実施形態による理科教材を側方から見た側面図である。 本実施形態による理科教材の振動部材が振動した状態を示す側面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態による理科教材100は、図1〜図3に示すように、平板状の基板1を備えている。なお、基板1は、本考案の「本体部品」の一例である。基板1は、図2に示すように、平面的に見て長方形状を有している。基板1の材質の一例としては、金属(鉄、アルミニウム、ステンレス等)、樹脂(プラスチック等)、又は、木材等が挙げられる。
また、図1及び図3に示すように、基板1の設置面G側(矢印Z2方向側)の下面1aには、基板1を支持する4つの脚部2が設けられている。基板1の設置面Gとは反対側(矢印Z1方向側)の上面1bには、振動を発生させる振動ユニット3と、電源としての電池が収納される電池ボックス4と、振動ユニット3への電流を通電又は遮断するスイッチ5とが設けられている。
この理科教材100は、主に小学校の理科実験において使用されるものである。理科教材100は、児童等がスイッチ5をON状態に操作した際に、図4に示すように、振動ユニット3から振動が発生するように構成されている。そして、振動ユニット3から発生した振動が脚部2に伝達され、脚部2が振動することにより、基板1が設置面G上を移動するように構成されている。以下に、各部について詳細に説明する。
4つの脚部2は、図2及び図3に示すように、棒状の部材からなるととともに、基板1の下面1aの4隅に設けられている。また、脚部2は、図3に示すように、基板1の下面1aから設置面Gに向かって延びるように形成されている。言い換えると、脚部2は、基板1の面方向(X方向及びY方向)に対して直交する方向(矢印Z2方向)に延びるように形成されている。なお、脚部2の材質としては、振動ユニット3の振動により基板1を移動させることが可能な材料であれば、特に限定されない。
振動ユニット3は、図3に示すように、振動板32及び接点部材33を基板1の上面1bに固定する固定部31と、振動板32の上方(矢印Z1方向側)に配置された電磁石34と、電磁石34を基板1に固定するためのカバー部材35と、振動板32と電磁石34との間の距離を調整する調整ネジ36と、調整ネジ36に取り付けられた端子部材37及びバネ部材38とを備えている。なお、振動板32は、本考案の「振動部材」の一例である。
固定部31は、基板1の上面1bに設けられている。なお、固定部31は、基板1と一体的に形成されていてもよい。また、固定部31は、高さ方向(Z方向)に分割可能に構成されており、上側の部材と下側の部材との間に振動板32及び接点部材33を挟み込むことが可能となっている。
振動板32は、図3に示すように、平板状に形成されているとともに、基板1の上面1bと電磁石34との間に配置されている。また、振動板32は、図2に示すように、平面的に見て基板1の長手方向(X方向)に沿って延びる長方形状を有している。なお、振動板32の材質としては、電磁石34の磁力により吸引されることが可能な材質であれば、特に限定されない。例えば、振動板32の材質の一例として、鉄等の金属材料が好ましい。
接点部材33は、図3に示すように、振動板32と基板1の上面1bとの間に配置されている。この接点部材33は、振動板32の下面32aに取り付けられている。また、接点部材33は、固定部31に近い側に形成された直線部33aと、固定部31から遠い側に形成された湾曲部33bとを有している。接点部材33の直線部33aは、固定部31から電磁石34の下方までの間の領域に配置されている。接点部材33の湾曲部33bは、電磁石34の下方から固定部31とは反対側の領域に配置されている。また、接点部材33の湾曲部33bは、調整ネジ36のネジ部36aと接触している。なお、接点部材33の材質としては、電流を流すことが可能な材質であれば、特に限定されない。例えば、接点部材33の材質の一例として、銅等の金属材料が好ましい。
電磁石34は、図3に示すように、樹脂材料からなる枠部材341と、枠部材341に挿入された鉄心342と、枠部材341に巻回されたコイル343とを備えている。この電磁石34の鉄心342の軸心方向は、基板1の面方向(X方向及びY方向)に直交する方向(Z方向)に沿って配置されている。また、コイル343の一方端は、固定部31を介して接点部材33と電気的に接続されている。コイル343の他方端は、電池ボックス4の一方端子と電気的に接続されている。
カバー部材35は、図1〜図3に示すように、略立方体形状を有している。なお、カバー部材35の形状は、立方体形状以外に直方体形状等でもよい。また、カバー部材35の色彩としては、カバー部材35の外側から内側を視認可能にするために、透明又は半透明にすることが好ましい。図3に示すように、カバー部材35の矢印Z1方向側の頂面35aには、電磁石34を取り付ける電磁石取付部35bが形成されている。この電磁石取付部35bは、カバー部材35の外側から内側に沿って径が小さくなるように段差形状に形成されている。これにより、電磁石34をカバー部材35の外側から内側に対して取り付けることが可能である。また、図1〜図3に示すように、カバー部材35の矢印X1方向側の面には、開口部35cが形成されている。この開口部35cには、カバー部材35の内側から外側に向かって突出するように振動板32が配置されている。また、開口部35cの高さ方向(Z方向)の長さは、振動板32が高さ方向(Z方向)に振動した際に、振動板32の動きを妨げない大きさに設定されている。
調整ネジ36は、図3に示すように、バネ部材38及び端子部材37を介して、基板1に取り付けられている。また、基板1には、調整ネジ36が螺合されるように雌ネジが形成されており(図示せず)、調整ネジ36を時計回り方向又は反時計回り方向に回すことにより、調整ネジ36が高さ方向(Z方向)に移動することとなる。これにより、調整ネジ36のネジ部36aと接触している接点部材33が高さ方向(Z方向)に移動するので、接点部材33(振動板32)と電磁石34との間の距離を調整することが可能となる。
端子部材37は、調整ネジ36に取り付けられたバネ部材38と、基板1の下面1aとの間に配置されている。この端子部材37は、バネ部材38により基板1の下面1aに対して押圧されている。また、基板1の下面1aには2つの位置決め部1cが形成されており、端子部材37は2つの位置決め部1cに取り付けられている。また、端子部材37は、スイッチ5の一方端子及び調整ネジ36(ネジ部36a)と電気的に接続されている。
電池ボックス4は、図1〜図3に示すように、略直方体形状を有している。なお、電池ボックス4の形状は、直方体形状以外に立方体形状等でもよい。この電池ボックス4内には、例えば、一般的な乾電池やボタン型電池等の種々の電池を収納することが可能であるが、振動ユニット3の振動により基板1を移動させることが可能な容量及び重量の電池であれば、特に限定されない。
スイッチ5は、電磁石34のコイル343への電流を通電又は遮断するために設けられている。このスイッチ5は、スイッチ5をON状態に操作することにより、電磁石34のコイル343に電流が通電されるように構成されている。また、スイッチ5をOFF状態に操作することにより、電磁石34のコイル343への電流が遮断されるように構成されている。また、スイッチ5の他方端子は、電池ボックス4の他方端子と電気的に接続されている。
次に、図3及び図4を参照して、スイッチ5をON状態に操作することにより振動板32が振動した際の基板1の動作について説明する。
まず、スイッチ5がOFF状態の場合では、図3に示すように、電磁石34のコイル343への通電が遮断されているので、電磁石34と振動板32とは所定の間隔を隔てて離間している。
次に、児童等によりスイッチ5がON状態に操作された場合では、電磁石34のコイル343に電流が通電されるので、電磁石34に吸引力(磁力)が発生する。これにより、図4に示すように、振動板32及び接点部材33が電磁石34側(矢印Z1方向側)に撓みながら吸引される(引き寄せられる)。
このとき、振動板32及び接点部材33が電磁石34側に撓みながら吸引される際に、接点部材33が調整ネジ36のネジ部36a(接点)から離間するので、電磁石34のコイル343への電流が遮断される。その結果、電磁石34に吸引力が発生しなくなるので、撓んでいた振動板32の元の位置に戻ろうとする働き(バネの働き)により、振動板32が電磁石34から離間して元の位置に戻る。
その後、図3に示すように、振動板32が元の位置に戻ると、再び接点部材33が調整ネジ36のネジ部36a(接点)に接触するので、電磁石34のコイル343に再び電流が通電される。これにより、再び電磁石34に吸引力(磁力)が発生する。このように、スイッチ5がON状態の場合では、振動板32が電磁石34に吸引され又は電磁石34から離間する動作を繰り返すこと(往復運動)により、振動板32が電磁石34と基板1との間でZ方向に激しく振動することとなる。その結果、図4に示すように、振動板32の振動が固定部31及び基板1を介して脚部2に伝達されることにより脚部2が振動し、基板1(基板1に設けられた部品等を含む)が設置面G上をX方向に移動することとなる。
以上説明したように、本実施形態による理科教材100によれば、以下に列記するような効果が得られる。
本実施形態では、上記のように、振動板32が振動した際に、基板1が移動するように基板1を支持する脚部2を設ける。これにより、振動板32が振動した際に、振動板32の振動が脚部2に伝達されるので、脚部2が振動することにより振動板32及び電磁石34が設けられた基板1を移動させることができる。これにより、実験を行った児童等は、基板1が移動するのを視認することにより、視覚的に実験の効果を確認することができる。
また、本実施形態では、上記のように、脚部2を基板1の下面1a(設置面G側の面)に設け、電磁石34及び振動板32を基板1の上面1b(設置面Gとは反対側の面)に設ける。これにより、例えば児童等が基板1を上方から見ている場合に、振動板32が振動しているのを視認しながら、基板1が移動するのを視認することができる。これにより、児童等は、振動板32の振動を利用して基板1が移動していることを確認することができる。
また、本実施形態では、上記のように、4つの脚部2をそれぞれ基板1の下面1aから設置面Gに向かって延びるように形成する。これにより、振動板32が振動して基板1が移動している間、4つの脚部2により基板1が転倒等しないように支持することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく実用新案登録請求の範囲によって示され、さらに実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、本体部品の一例として、平板状の基板を適用する例を示したが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットの振動により本体部品を移動させることが可能な形状であれば、本体部品の形状は特に限定されない。例えば、樹脂成型等により立体的に形成された本体部品でも適用可能である。
また、上記実施形態では、本体部品の一例として、長方形状を有する基板を適用する例を示したが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットの振動により本体部品を移動させることが可能な形状であれば、本体部品の形状は特に限定されない。例えば、真円形状、楕円形状又は多角形状を有する本体部品でも適用可能である。
また、上記実施形態では、本体部品の下面に4つの脚部を設ける例を示したが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットの振動により本体部品を移動させることが可能であれば、脚部の本数は特に限定されない。例えば、ブラシのように多数の毛(脚部)を有する部材を本体部品の下面に設けてもよい。
また、上記実施形態では、脚部を棒状の部材からなる例を示したが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットの振動により本体部品を移動させることが可能であれば、脚部の形状は特に限定されない。例えば、針金のような比較的細い材料を用いて脚部全体を湾曲させるような構造にしてもよい。
また、上記実施形態では、脚部を本体部品の下面から本体部品の面方向(X方向及びY方向)に対して直交する方向(矢印Z1方向)に延びるように設ける例を示したが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットの振動により本体部品を移動させることが可能であれば、脚部の取付角度は特に限定されない。すなわち、脚部を本体部品の面方向に対して任意の傾斜角度で取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、電池ボックスを基板の上面に設けているが、本考案はこれに限られない。本考案では、振動ユニットに電源を供給することが可能であれば、電池ボックスを基板に設けず、基板から離して設け、基板の動きを妨げない程度の長さを有するリード線で振動ユニットと接続してもよい。その場合、電池の重量を考慮する必要がないので、例えば単一乾電池など大容量の電池を使用することができ、その分長期間に亘って動作させることができる。
本考案は、理科教材に利用することができ、より詳細には、本体部品に設けられる電磁石への電流を通電又は遮断することにより発生する断続的な磁力により振動する振動部材を備える理科教材に利用することができる。
1 基板(本体部品)
2 脚部
32 振動板(振動部材)
34 電磁石
343 コイル
100 理科教材

Claims (1)

  1. 本体部品と、
    前記本体部品に設けられる電磁石と、
    前記本体部品と前記電磁石との間に配置され、前記電磁石への電流を通電又は遮断することにより断続的に磁力を発生させて、前記本体部品と前記電磁石との間で往復運動することにより振動を発生させる振動部材とを備える理科教材において、
    前記振動部材が振動した際に、前記本体部品が移動するように前記本体部品を支持する脚部をさらに備えることを特徴とする理科教材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111653164A (zh) * 2020-07-03 2020-09-11 龙岩学院 一种电磁感应教具

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