JP3189715U - 電動工具に装着する運動変換アダプター - Google Patents

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洋三郎 石川
洋三郎 石川
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清純 葉若
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Abstract

【課題】電動工具、特にインパクトドライバーにおいて回転駆動する出力部に装着して回転力を衝撃力に変換し、多様な用途の先端工具の使用を可能とする運動変換アダプターを提供する。【解決手段】ケーシング52の一端に電動工具の出力部に装着する入力軸53を有し、ケーシング52の他端に配置した出力軸54に先端工具を装着するためのチャック部55を有し、入力軸53と出力軸54の間に入力軸53の回転運動を出退(直線)運動に変換する運動変換機構部56を設けてなり、運動変換機構部56は、入力軸53と出力軸54の双方の端部に設けた軸心方向で相対向する駆動側クラッチ57および従動側クラッチ58と、駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58を相対的に回転自在に、かつ軸心方向へ摺動自在に接続するクラッチピン61を備える。【選択図】図1

Description

本考案は電動工具に装着する運動変換アダプターに関し、電動ドライバー等の回転駆動する出力部に装着して回転力を衝撃力に変換し、多様な用途の先端工具の使用を可能とする技術に係るものである。
従来、充電式電池を電源とするコードレスの電動工具が家庭用にも普及しており、携帯式の電動ドリルや電動ドライバー等の電動工具として穴開け、ねじやボルトの締め付け等の作業に使用されている。これらの電動工具においては、回転速度や回転トルクの調整、回転方向切り換え等の機能を備えており、用途に応じて先端工具を交換できる。
このような電動工具はその内部構造において出力軸の運動方向が回転方向もしくは出退方向(打撃、振動)に限られており、出力軸に装着する先端工具も限られた用途のものとなる。例えば、電動ドリルや電動ドライバーでは出力軸が回転運動するので装着する先端工具が穴開け用途のドリルや、ねじやボルトの締め付け用途のドライバーに限定される。また、電気ハンマードリルでは出力軸が出退(直線)運動するので装着する先端工具が打撃用途のハンマや、削岩用途のビットに限定される。
しかし、現場における作業の種類には種々のものがあり、使用する先端工具にも用途毎に種々のものがある。このため、用途毎の電動工具を携行することは作業者にとって負荷となっており、1台の電動工具においてより多くの用途に対応できるものが求められている。
この要望に応えるものが、特許文献1に記載されている。これは、図4から図7に示すものであり、運動変換アダプター1は例えばインパクトドライバー2のドライバーチャック部3に装着する。運動変換アダプター1は、ケーシング4の一端にドライバーチャック部3に装着する入力軸5を有し、ケーシング4の他端に配置した出力軸6に先端工具を装着するためのチャック部7を有している。
入力軸5と出力軸6間には入力軸5の回転運動を出退(直線)運動に変換する運動変換機構部を設けている。運動変換機構部は、入力軸5と一体に回転する駆動側クラッチ8と、出力軸6と一体に軸心方向へ出退する従動側クラッチ9と、駆動側クラッチ8に設けたカム部10と、従動側クラッチ9に設けたフォロアー部11と、従動側クラッチ9を駆動側クラッチ8へ向けて押圧するスプリング12を備えている。
カム部10はフォロアー部11に外嵌合しており、カム部10の内側のカム面でフォロアー部11の外側の摺動面を入力軸5の軸心廻りに押圧することで、フォロアー部11および従動側クラッチ9がスプリング12の押圧力に抗して駆動側クラッチ8から離間する方向に移動する。
出力軸6は断面が多角形状で、ケーシング4の挿入孔13においてケーシング4に軸心廻りにおいて係合し、かつ軸心方向へ出退自在に保持されている。入力軸5は軸受14を介してケーシング4に回転自在に保持されており、軸受14はベアリングロックネジ15で軸心方向において固定し、一つ割りのリング16によってベアリングロックネジ15を軸心方向において抜け止めしている。
カム部10およびフォロアー部11の近傍において駆動側クラッチ8および従動側クラッチ9の外周面には環状溝17、18を形成しており、環状溝17、18にOリング19、20を装着している。また、双方のOリング19、20の間に対応する位置においてケーシング4にグリス注入口21を形成しており、グリス注入口21からカム部10およびフォロアー部11の嵌合部にグリスを充填している。
チャック部7は先端工具を把持する一対のチャック爪22と、チャック爪22を保持して出力軸6に固定した受け部23と、チャック爪22に外嵌して受け部23に螺合装着する頭部締め付け部24とを備え、頭部締め付け部24の内周のテーパー面で双方のチャック爪22を相互に押圧して先端工具のスクレーパー25である万能刃25a、細幅型25b、幅広型(刃付)25c等を挟持する。
実用新案登録第3117785号
しかしながら、上記した構成においては、環状溝17、18のOリング19、20によって駆動側クラッチ8および従動側クラッチ9の振れを防止しているので、Oリング19、20とケーシング4との摩擦熱が発生し、ケーシング4が熱くなり、保持することが困難となる問題があった。
本考案は上記した課題を解決するものであり、電動工具、特にインパクトドライバーにおいて回転駆動する出力部に装着して回転力を衝撃力に変換し、多様な用途の先端工具の使用を可能とするとともに摩擦熱の発生を抑制できる運動変換アダプターを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の電動工具に装着する運動変換アダプターは、出力部が回転運動する電動工具に装着するものであって、ケーシングの一端に電動工具の出力部に装着する入力軸を有し、ケーシングの他端に配置した出力軸に先端工具を装着するためのチャック部を有し、入力軸と出力軸の間に入力軸の回転運動を出退(直線)運動に変換する運動変換機構部を設けてなり、運動変換機構部は、入力軸と出力軸の双方の端部に設けた軸心方向で相対向する駆動側クラッチおよび従動側クラッチと、駆動側クラッチと従動側クラッチを相対的に回転自在に、かつ軸心方向へ摺動自在に接続するクラッチピンを備えることを特徴とする。
上記した構成において、使用に際しては、例えば剥離、切削等の用途に使用するスクレーパーをチャック部に装着する。ケーシングを把持する状態において、電動工具の出力部の回転に伴って入力軸が回転運動する。
運動変換機構部では、入力軸とともに駆動側クラッチが回転し、駆動側クラッチの回転運動が従動側クラッチの出退運動(直線)に変換されて従動側クラッチとともに出力軸が軸心方向に出退する。クラッチピンが駆動側クラッチと従動側クラッチを相対的に回転自在に、かつ軸心方向へ摺動自在に接続するので、従動側クラッチの出退時に、駆動側クラッチと従動側クラッチは軸心方向において一体性を維持し、駆動側クラッチと従動側クラッチの軸心回りの振れを防止するとともに、従動側クラッチの運度方向を真直に保つ。この出力軸の出退によってチャック部および先端工具のスクレーパーが出退して剥離、切削等の作業を行う。
以上の本考案によれば、先端工具として穴開け用途のドリルや、ねじやボルトの締め付け用途のドライバーを専ら装着する電動ドリルや電動ドライバー、インパクトドライバー等において、運動変換アダプターを装着することによって、出力部の回転運動を出退(直線)運動に変換することで、先端工具として打撃用途のハンマや、削岩用途のビットや、剥離、切削等の用途のスクレーパーを使用することができ、電動工具の用途を拡大することができる。
クラッチピンが駆動側クラッチと従動側クラッチを軸心方向に保持して双方の振れを防止するとともに、従動側クラッチの運動方向を真直に保つので、駆動側クラッチおよび従動側クラッチとケーシングとの摺接を抑制することができ、摩擦熱の発生を抑制することができる。
本考案の実施の形態における運動変換アダプターの断面図 同実施の形態における運動変換アダプターの要部拡大図 同実施の形態における運動変換アダプターの斜視図 従来の運動変換アダプターの使用状態を示す正面図 (a)、(b)、(c)は種々のスクレーパを示す平面図 従来の運動変換アダプターの拡大図 従来の運動変換アダプターの断面図
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図3において、運動変換アダプター51は、例えば電動工具であるインパクトドライバー2(図4参照)に使用するものであり、インパクトドライバー2(図4参照)の出力部をなすドライバーチャック部3(図4参照)に装着する。
運動変換アダプター51は、ケーシング52の一端にインパクトドライバー2(図4参照)のドライバーチャック部3(図4参照)に装着する入力軸53を有し、ケーシング52の他端に出力軸54を有し、出力軸54に先端工具を装着するためのチャック部55を有している。
入力軸53と出力軸54の間には入力軸53の回転運動を出退(直線)運動に変換する運動変換機構部56を設けている。運動変換機構部56は、入力軸53と出力軸54の双方の端部に駆動側クラッチ57および従動側クラッチ58を有している。駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58は軸心方向で相対向するそれぞれの端部に、互いに組み合う駆動側の複数のカム部59と従動側の複数のフォロアー部60を有している。カム部59とフォロアー部60は同様の形状をなし、駆動側クラッチ57および従動側クラッチ58の軸心廻りに一定間隔で複数個所に設けており、軸心方向に突出する凸状をなす。カム部59とフォロアー部60は入力軸53の軸心廻りで対向する部位にそれぞれカム面59aと摺動面60aを有している。
駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58の間には、双方を相対的に回転自在に、かつ軸心方向へ摺動自在に接続するクラッチピン61を備えている。駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58は双方の端面に軸心方向に穿孔したピン保持孔57a、58aを有しており、クラッチピン61がピン保持孔57a、58aに挿入されている。
クラッチピン61の外周面には複数のグリス溝61aが形成されており、ケーシング52にはグリス注入口52aおよび封止ネジ52bを設けている。従動側クラッチ58とケーシング52の間には従動側クラッチ58を駆動側クラッチ57に向けて押圧するスプリング62を設けている。
出力軸54は断面が多角形状、ここでは六角形をなし、ケーシング52は出力軸54を挿通する挿入孔63を有しており、挿入孔63は出力軸54の多角形状に相応する形状をなしている。出力軸54は挿入孔63においてケーシング52に軸心廻りにおいて係合し、かつ軸心方向へ出退自在に保持されており、この構造によって駆動側クラッチ57から従動側クラッチ58へ伝わる回転力に対する反力をケーシング54で取る。
入力軸53はベアリングからなる軸受64を介してケーシング54に回転自在に保持されており、軸受64はベアリングロックネジ65で軸心方向において固定し、一つ割りのリング66によってベアリングロックネジ65を軸心方向において抜け止めしている。
チャック部55は先端工具を把持する一対のチャック爪67と、チャック爪67を保持して出力軸54に螺合固定した受け部68と、チャック爪67に外嵌して受け部68に螺合装着する頭部締め付け部69とを備えており、頭部締め付け部69の内周のテーパー面で双方のチャック爪67を相互に押圧して先端工具を把持する。
以下、上記構成における作用を説明する。運動変換アダプター51の使用に際しては、ケーシング52を把持する状態において先端工具を対象物に押し当て、インパクトドライバー2(図4参照)を駆動する。インパクトドライバー2(図4参照)のドライバーチャック部3(図4参照)が回転することにより入力軸53が回転運動する。
入力軸53の回転運動は運動変換機構部56において出退(直線)運動に変換される。運動変換機構部56では、駆動側クラッチ57が入力軸53とともに回転し、カム部59が駆動側クラッチ57と一体に回転するのに伴って、カム部59とフォロアー部60が係合・離脱を繰り返す。
係合時には、カム部59のカム面59aがフォロアー部60の摺動面60aに当接し、カム面59aでフォロアー部60の外側の摺動面を入力軸5の軸心廻りに押圧することで、フォロアー部60および従動側クラッチ58がスプリング62の押圧力に抗して駆動側クラッチ57から離間する方向に移動する。
離脱時には、スプリング62の復元力によってフォロアー部60が従動側クラッチ58と一体に駆動側クラッチ57へ接近する方向へ移動する。すなわち、カム部59とフォロアー部60の係合・離脱に伴って従動側クラッチ58が出退し、出力軸54が軸心方向に出退する。
従動側クラッチ58の出退時には、クラッチピン61が駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58の軸心方向における一体性を維持して駆動側クラッチ57と従動側クラッチ58の振れを防止するとともに、従動側クラッチ58の運度方向を真直に保つ。この結果、駆動側クラッチ57および従動側クラッチ58とケーシング52との摺接を抑制することができ、摩擦熱の発生を抑制することができる。
このように、駆動側クラッチ57の回転運動が従動側クラッチ57の出退(直線)運動へ変換され、出力軸54の出退によってチャック部55および先端工具が出退することで、剥離、切削等の作業を行う。
したがって、電動ドリルや電動ドライバー、インパクトドライバー等において、先端工具として打撃用途のハンマや、削岩用途のビットや、剥離、切削等の用途のスクレーパーを使用することができ、電動工具の用途を拡大することができる。
51 運動変換アダプター
52 ケーシング
52a グリス注入口
52b 封止ネジ
53 入力軸
54 出力軸
55 チャック部
56 運動変換機構部
57 駆動側クラッチ
57a ピン保持孔
58 従動側クラッチ
58a ピン保持孔
59 カム部
59a カム面
60 フォロアー部
60a 摺動面
61 クラッチピン
61a グリス溝
62 スプリング
63 挿入孔
64 軸受
65 ベアリングロックネジ
66 リング
67 チャック爪
68 受け部
69 頭部締め付け部

Claims (1)

  1. 出力部が回転運動する電動工具に装着するものであって、ケーシングの一端に電動工具の出力部に装着する入力軸を有し、ケーシングの他端に配置した出力軸に先端工具を装着するためのチャック部を有し、入力軸と出力軸の間に入力軸の回転運動を出退(直線)運動に変換する運動変換機構部を設けてなり、
    運動変換機構部は、入力軸と出力軸の双方の端部に設けた軸心方向で相対向する駆動側クラッチおよび従動側クラッチと、駆動側クラッチと従動側クラッチを相対的に回転自在に、かつ軸心方向へ摺動自在に接続するクラッチピンを備えることを特徴とする電動工具に装着する運動変換アダプター。
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