JP3189681U - スイングカー - Google Patents
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Abstract
【課題】楽しさと高い娯楽性を備える運動/レクリエーション目的と移動手段としての効果を達成できるスイングカーを提供する。【解決手段】スイングカーは、車体直棒1及び2個の車体横棒2からなり、車体直棒1頂端には使用者が両手で握持するハンドル11を設置し、末端には前輪12を設置し、しかも末端には、前輪12上方において、固定プラットホーム13を設置し、各車体横棒2の前端は、可動接続装置3を通して、固定プラットホーム13と可動状に接続し、こうして可動接続装置3を緩めることで、2個の車体横棒2は車体直棒1と相互に折畳むことができ、各車体横棒2の末端には後輪23を可動状に接続し、これにより後輪23は左右スイングの方式で移動し、末端の、該後輪23に近い位置には、ペダルを設置するペダルプラットホーム24を設置する。【選択図】図1
Description
本考案はスイングカーに関し、特に構造が簡単で、使用が簡便でしかも操作時には、簡便かつスムーズで安定し、省力化が図れ、安全性が高い等の人体工学の要求に符合し、こうして楽しさと高い娯楽性を備える運動/レクリエーション目的と移動手段としての効果を達成できるスイングカーに関する。
一時期青少年の間で流行したキックボードは、片足で立つ車体の前後端に、前、後輪を設置する。
前輪には、上方へと操作ハンドルを設置する。
使用者は片足で車体上に立ち、もう一方の足は、力を入れて地面を蹴り、キックボードを前進させ、スライドの目的を達成する。
前輪には、上方へと操作ハンドルを設置する。
使用者は片足で車体上に立ち、もう一方の足は、力を入れて地面を蹴り、キックボードを前進させ、スライドの目的を達成する。
しかし、該前、後は単輪一直線の構造設計であるため、重心が非常に不安定で、傾き、或いは転倒する事故が起きやすい。
しかも、キックする側の足は大きな力を受けるため、不注意で捻挫或いは骨折が起きることもある。
この状況に対して、三輪式スイングカーの設計が誕生した。
しかも、キックする側の足は大きな力を受けるため、不注意で捻挫或いは骨折が起きることもある。
この状況に対して、三輪式スイングカーの設計が誕生した。
従来のスイングカーの設計は、前管を設置する。
該前管には、自由に回転する立管を可動状に設置する。
該立管上端には、ハンドルを設置する。
該立管下端は、フロントフォークを通して、前駆動輪を設置する。
該前管下端には前向きに、可動接続装置を可動状に設置し、左、右キャリア体棒と可動状に接続する。
また、該左、右キャリア体棒後端には、それぞれロードホイールを設置し、該ロードホイール位置には、キャリア体を配置する。
該前管には、自由に回転する立管を可動状に設置する。
該立管上端には、ハンドルを設置する。
該立管下端は、フロントフォークを通して、前駆動輪を設置する。
該前管下端には前向きに、可動接続装置を可動状に設置し、左、右キャリア体棒と可動状に接続する。
また、該左、右キャリア体棒後端には、それぞれロードホイールを設置し、該ロードホイール位置には、キャリア体を配置する。
これにより、使用者はキャリア体に立ち、両手でハンドルを握った後、左、右にハンドルをスイングさせる方式で、前方へと車輪を駆動し左、右に揺らす。
さらに、スイングの過程において、車輪はS字型を描き前方へと回り、スイングカー全体は、前方へとスライドする運動目的を達成する。
さらに、スイングの過程において、車輪はS字型を描き前方へと回り、スイングカー全体は、前方へとスライドする運動目的を達成する。
上述した構造は、運動、遊び、フィットネス或いは交通手段等としての目的を達成することはできるが、構造設計の関係で、操作が堅く、不自然で、折畳みがスムーズでない等の現象が発生している。
本考案は、従来のスイングカーの上記した欠点に鑑み、操作がスムーズで利便性の高いスイングカー構造を実現するためになされたものである。
本考案は、従来のスイングカーの上記した欠点に鑑み、操作がスムーズで利便性の高いスイングカー構造を実現するためになされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、構造が簡単で收納が便利で、使用が簡便で、操作時には、簡便かつスムーズで安定し、省力化が図れ、安全性が高い等の人体工学の要求に符合し、こうして楽しさと高い娯楽性を備える運動/レクリエーション目的と移動手段としての効果を達成できるスイングカーを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のスイングカーを提供する。
スイングカーは、車体直棒及び2個の車体横棒からなり、
該車体直棒頂端には、使用者が両手で握持するハンドルを設置し、末端には、前輪を設置し、しかも末端には、該前輪上方において、固定プラットホームを設置し、
該各車体横棒の前端は、可動接続装置を通して、該固定プラットホームと可動状に接続し、こうして該可動接続装置を緩めることで、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができ、
該各車体横棒の末端には、後輪を可動状に接続し、これにより該後輪は、左右スイングの方式で移動し、
しかも末端の、該後輪に近い位置には、ペダルを設置するペダルプラットホームを設置し、
実施時には、該可動接続装置は、ネジヤマを備える螺合接続部材とバネを備え、該車体横棒前端と該固定プラットホームの対応位置には、螺合孔を相対的に設置し、
これにより、該可動接続装置の螺合接続部材は、該2個の螺合孔を通過し、該固定プラットホーム上に螺合後、該バネは、該螺合接続部材と該車体横棒との間に、緊密に対応し、
該可動接続装置の螺合接続部材を緩めた後、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができ、
実施時には、該固定プラットホーム上の螺合孔には、該螺合接続部材を結合するネジヤマを設置し、
実施時には、該車体横棒前端と該固定プラットホームとの間は、ボルトを通して連結する。
スイングカーは、車体直棒及び2個の車体横棒からなり、
該車体直棒頂端には、使用者が両手で握持するハンドルを設置し、末端には、前輪を設置し、しかも末端には、該前輪上方において、固定プラットホームを設置し、
該各車体横棒の前端は、可動接続装置を通して、該固定プラットホームと可動状に接続し、こうして該可動接続装置を緩めることで、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができ、
該各車体横棒の末端には、後輪を可動状に接続し、これにより該後輪は、左右スイングの方式で移動し、
しかも末端の、該後輪に近い位置には、ペダルを設置するペダルプラットホームを設置し、
実施時には、該可動接続装置は、ネジヤマを備える螺合接続部材とバネを備え、該車体横棒前端と該固定プラットホームの対応位置には、螺合孔を相対的に設置し、
これにより、該可動接続装置の螺合接続部材は、該2個の螺合孔を通過し、該固定プラットホーム上に螺合後、該バネは、該螺合接続部材と該車体横棒との間に、緊密に対応し、
該可動接続装置の螺合接続部材を緩めた後、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができ、
実施時には、該固定プラットホーム上の螺合孔には、該螺合接続部材を結合するネジヤマを設置し、
実施時には、該車体横棒前端と該固定プラットホームとの間は、ボルトを通して連結する。
本考案のスイングカーは、構造が簡単で、使用が簡便でしかも操作時には、簡便かつスムーズで安定し、省力化が図れ、安全性が高い等の人体工学の要求に符合し、こうして楽しさと高い娯楽性を備える運動/レクリエーション目的と移動手段としての効果を達成することができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1〜5に示すように、本考案スイングカーの一実施例は、車体直棒1及び2個の車体横棒2からなる。
該車体直棒1頂端には、使用者が両手で握持するハンドル11を設置し、末端には、前輪12を設置する。
しかも、末端には、前輪12上方において、固定プラットホーム13を設置する。
各車体横棒2の前端は、可動接続装置3を通して、該固定プラットホーム13と可動状に接続する。
こうして、該可動接続装置3を緩めることで、該2個の車体横棒2は、該車体直棒1と相互に折畳むことができる。
該車体横棒2前端と該固定プラットホーム13との間は、ボルト21を通して連結する。
該可動接続装置3は、ネジヤマ311を備える螺合接続部材31とバネ32を備える。
該車体横棒2前端と該固定プラットホーム13の対応位置には、螺合孔22、131を相対的に設置する。
該固定プラットホーム13上の螺合孔131には、該螺合接続部材31を結合するネジヤマ132を設置する。
これにより、該可動接続装置3の螺合接続部材31は、該2個の螺合孔22、131を通過し、該固定プラットホーム13上に螺合後、該バネ32は、該螺合接続部材31と該車体横棒2との間に、緊密に対応する。
該可動接続装置3の螺合接続部材31を緩めた後、該2個の車体横棒2は、該車体直棒1と相互に折畳むことができる。
該各車体横棒2の末端には、後輪23を可動状に接続し、これにより該後輪23は、左右スイングの方式で移動し、しかも末端の、該後輪23に近い位置には、ペダルを設置するペダルプラットホーム24を設置する。
よって、実施時に、該ハンドル11を左右に揺らすと、該2個の車体横棒2は、圧力を受けて偏る。
こうして、該ハンドル11の左右搖動の操作と該2個の車体横棒2回復の動作により、該スイングカーはスライド前進する。
使用後に收納しようとする時には、該可動接続装置3の螺合接続部材31を緩め、これにより該螺合接続部材31が、該固定プラットホーム13の螺合孔131を離脱すると、該2個の車体横棒2は、該固定プラットホーム13との間の結合状態を解消し、該車体直棒1と相互に折畳まれ、一体となる。
上述した本考案の構造設計を通して、構造が簡単で、使用が簡便でしかも操作時には、簡便かつスムーズで安定し、省力化が図れ、安全性が高い等の人体工学の要求に符合し、こうして楽しさと高い娯楽性を備える運動/レクリエーション目的と移動手段としての効果を達成できる。
可動接続装置の設計により、收納時には、該車体横棒と該車体直棒とは、迅速、間便に一体に折畳まれ、省スペースの目的を達成することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1 車体直棒
11 ハンドル
12 前輪
13 固定プラットホーム
131 螺合孔
2 車体横棒
21 ボルト
22 螺合孔
23 後輪
24 ペダルプラットホーム
3 可動接続装置
31 螺合接続部材
311 ネジヤマ
32 バネ
11 ハンドル
12 前輪
13 固定プラットホーム
131 螺合孔
2 車体横棒
21 ボルト
22 螺合孔
23 後輪
24 ペダルプラットホーム
3 可動接続装置
31 螺合接続部材
311 ネジヤマ
32 バネ
Claims (4)
- スイングカーは、車体直棒、2個の車体横棒を備え、
該車体直棒頂端には、使用者が両手で握持するハンドルを設置し、末端には、前輪を設置し、しかも末端には、該前輪上方において、固定プラットホームを設置し、
該2個の車体横棒の各車体横棒の前端は、可動接続装置を通して、該固定プラットホームと可動状に接続し、こうして該可動接続装置を緩めることで、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができ、
該各車体横棒の末端には、後輪を可動状に接続し、これにより該後輪は、左右スイングの方式で移動し、しかも末端の、該後輪に近い位置には、ペダルを設置するペダルプラットホームを設置することを特徴とするスイングカー。 - 前記可動接続装置は、ネジヤマを備える螺合接続部材とバネを備え、
該車体横棒前端と該固定プラットホームの対応位置には、螺合孔を相対的に設置し、
これにより該可動接続装置の螺合接続部材は、該2個の螺合孔を通過し、該固定プラットホーム上に螺合後、該バネは、該螺合接続部材と該車体横棒との間に、緊密に対応し、
該可動接続装置の螺合接続部材を緩めた後、該2個の車体横棒は、該車体直棒と相互に折畳むことができることを特徴とする請求項1に記載のスイングカー。 - 前記固定プラットホーム上の螺合孔には、該螺合接続部材を結合するネジヤマを設置することを特徴とする請求項2に記載のスイングカー。
- 前記車体横棒前端と該固定プラットホームの間は、ボルトを通して連結することを特徴とする請求項1に記載のスイングカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014000102U JP3189681U (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | スイングカー |
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JP2014000102U JP3189681U (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | スイングカー |
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Country | Link |
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2014
- 2014-01-10 JP JP2014000102U patent/JP3189681U/ja not_active Expired - Fee Related
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