JP3189311U - 屋根材のクシ状縁切り材 - Google Patents

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Abstract

【課題】縁切り部材周辺の雨水の滞留を改善し、簡易かつ低コストの屋根材のクシ状縁切り材を提供する。
【解決手段】上下屋根材の重なり部に挿入され、重なり部に常時空間を形成し、屋根材間に侵入した雨水を排水させる屋根材のクシ状縁切り材1であって、上屋根材の下端部に引っ掛り挿入位置の位置決めをするストッパー2と、ストッパーの底部に上屋根材の下端部側のストッパー面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定された複数本のクシ4で構成される挿入部3と、からなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、家屋の屋根に葺かれる板状の屋根材の塗装後、上下屋根材の重なり部に挿入され、重なり部の塗膜を切断し、重なり部に常時空間を形成し、屋根材間に侵入した雨水を積極的に排水させる屋根材のクシ状縁切り材に関する考案である。
従来、屋根材、特に平板スレート屋根材は、図7に示すように、屋根の野地板14の上に、防水シート12を貼り、軒側端部から下屋根材10bを釘などの留具13で固定し、その上に上屋根材10aを重ねながら屋根上部に向け貼られていた。
しかし、家屋の築年数が経過すると、屋根材の塗膜11が劣化するとともに、屋根材の下端部が反り返り、防水性が失われるため、屋根材の葺き替え、或いは屋根材の再塗装が必要であった。
再塗装の際、屋根材に単に塗装だけを行うと、塗料により上下屋根材10a、10bの重なり部10cが塗膜11で密閉され、雨水などの水分の排水性が悪化する。その結果、上下屋根材10a、10bの間等に雨水等が長期間滞留し、野地板14を腐蝕、破損させ、さらには天井の雨漏りに繋がる。
それを防止するため、屋根材の重なり部10cの塗膜11による密閉部分を切断する、特許文献1〜3に記載の屋根材の縁切り部材が開発されている。
これら縁切り部材は、屋根材表面の塗装後、重なり部10cに挿入することにより、雨水の排水を促進するものである。
例えば、特許文献3の縁切り部材15は、図8示すように、屋根の補修のため再塗装した後、屋根材の重なり部10cに打ち込んだまま使用する縁切り部材であって、前記屋根材の重なり部10cに挿入する多角形状の板状をなす本体16と、本体16には該本体16が屋根の重なり部10cから離脱しないため本体16の底部に弾性体に凹凸形状を形成した収納部16cに収納可能な脱離防止片16aおよび離脱防止用凸形状部と、本体16の一部に屋根材の重なり部10cに侵入してくる雨水等を溜める排水溜り用空間16bと、本体16の手前部に所定の位置決めをするストッパー17と、ストッパー17の下部に前記空間16bに溜まった雨水等を排水する排水溝とからなることを特徴とする。
図9に、特許文献3に記載の縁切り部材15の屋根材への使用状態を示した。重なり部10cに縁切り部材15を挿入すると、重なり部10cに、常時空間を形成し、上下屋根材10a、10b間に侵入した雨水を排水溝17aから積極的に排水できるというものである。排水溝17aは、ストッパー17と、本体16が段差17bを設けて連設されるため形成される。
しかしながら、特許文献3に記載の屋根材の縁切り部材15では、上下屋根材10a、10b間の雨水を積極的に排水することができるものの、本体16の面積が広く、縁切り部材15周辺及び上下屋根材10a、10bと縁切り部材15との間に、雨水が滞留し続けるとの現象がみられた。さらに、構造が複雑で、高コストであった。
その原因を探求したところ、縁切り部材15が、板状の幅広の本体16を有することに起因していた。
特開2005−120801号公報 特開2006−125173号公報 特開2007−051521号公報
そこで、本考案は、従来の縁切り部材15と同定度の幅であっても、縁切り部材周辺の雨水の滞留を改善した、簡易かつ低コストの屋根材のクシ状縁切り材を提供するとことを目的とする。
本考案は、上記の課題を解決するために、
(1)
上下屋根材の重なり部に挿入され、前記重なり部に常時空間を形成し、屋根材間に侵入した雨水を排水させる屋根材のクシ状縁切り材であって、
上屋根材の下端部に引っ掛り挿入位置の位置決めをするストッパーと、
前記ストッパーの底部に上屋根材の下端部側のストッパー面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定された複数本のクシで構成される挿入部と、からなることを特徴とする屋根材のクシ状縁切り材の構成とした。
(2)
前記複数本のクシの先端部が先端に向けテーパーであることを特徴とする(1)に記載の
屋根材のクシ状縁切り材の構成とした。
(3)
前記複数本のクシの先端を繋ぐラインが、平面視において、半円状、三角形状、多角形状又はホームベース形状であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の屋根材のクシ状縁切り材の構成とした。
(4)
前記ストッパーの底部に、排水溝を設けたことを特徴とする(1)〜(3)の何れかに記載の屋根材のクシ状縁切り材の構成とした。
(5)
前記クシ間を連結する連結部を、前記クシと一体かつ底部にスペースをあけて設けたことを特徴とする(1)〜(4)の何れかに記載の屋根材のクシ状縁切り材の構成とした。
本考案は、上記構成であるので、次の効果を奏する。先ず、クシ状の挿入部とすることで、樹脂総量を減らし、低コスト化するとともに、クシが間隔を開けて固定されているので、挿入部周辺の雨水の滞留も少ない。
また、挿入部を、平面視で半円状、三角形状、多角形状又はホームベース形状等にすることで、さらに先端部をテーパー状とすることで、先端のどの位置からでも上下屋根材の重なり部への挿入を容易に行うことができる。また、クシ同士を連結部で接続することで、クシの強度が増す。
本考案である屋根材のクシ状縁切り材の第一の実施形態の説明図である。 本考案である屋根材のクシ状縁切り材の第二の実施形態の説明図である。 本考案である屋根材のクシ状縁切り材の第三の実施形態の説明図である。 本考案である屋根材のクシ状縁切り材の第四の実施形態の説明図である。 本考案である屋根材の縁切り材の第一の実施形態の使用状態図である。 図5C−C位の断面図である。 再塗装後の屋根材の断面図である。 従来の縁切り部材の斜視図である。 従来の縁切り部材の使用状態の断面図である。 本考案である屋根材のクシ状縁切り材の第五の実施形態の説明図である。
以下、添付の図面を参照し、本考案の実施の形態について詳細に説明する。なお、本考案は下記実施例に限定されるものではない。
図1に示すように、本考案の第一の実施形態である屋根材のクシ状縁切り材1は、ストッパー2と、挿入部3とからなる。
ストッパー2は、上屋根材10aの下端部に引っ掛かり、屋根材のクシ状縁切り材1の挿入位置の位置決めをする。ストッパー2の底部には、後述のクシの間に連通する排水溝2aが設けられている。排水溝2aを設けることで、屋根材の雨水を流下させ、縁切り材周辺に雨水を長時間滞留させない。他の実施例においても同じ。
挿入部3は、ストッパー2の底部に、上屋根材10a端部側のストッパー2の面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定される複数本のクシ4で構成される。クシ4の挿入先端部は、上下屋根材10a、10bの間に挿入し易いように、先端に向けテーパー4a形状とすることが好ましい。
複数本のクシ4の先端を繋ぐライン及びストッパー2とで囲まれる形状は、平面視において、半円状1aとした。挿入部3の先端を全体として半円弧状とし、それぞれのクシ4の先端部をテーパー4aとすることで、挿入部3の先端は、どの位置からでも上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入しやすく、挿入作業を一層容易化する。
挿入部3の形状としては、厚み3−2mm程度、最も長いクシ4においては、長さは35mm±10mm程度、クシ4の幅5mm〜20mm程度が例示できる。ストッパーの高さは、5mm前後とすればく、挿入部3の幅としては40mm〜50mm程度とすればよい。
屋根材のクシ状縁切り材1をこのようなサイズとすれば、上下屋根材10a、10bの重なり部10cに容易に挿入でき、雨水を効率的に排水し、挿入部3の周辺への雨水の滞留時間も短い。さらに、作業者の加重による屋根材10の破損もない。他の実施例においても同様である。
屋根材のクシ状縁切り材1の素材としては、長期使用に対する腐蝕性、加工の容易性の観点から、樹脂系素材、特にポリカーボネイトが好ましい。また、間隔を設けてクシ4を備えることで、樹脂総量も減り、低コストで、屋根の縁切り材を提供することができることとなる。他の実施例においても同様である。
屋根材のクシ状縁切り材1であっても、従来同様に、屋根材幅が900mmまでの場合には、左右両端15cm位の箇所にそれぞれ1個、計2個挿入する。屋根材幅が600mm以下の場合には、どちらか片側の15cm位の箇所に1個挿入すればよい。他の実施例においても同様である。
このようにしてなる屋根材のクシ状縁切り材1は、上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入部3が挿入され、重なり部10cに常時空間を形成し、上下屋根材10a、10b間に侵入した雨水を排水させると共に、屋根材のクシ状縁切り材1の周辺に滞留する雨水を極めて少なくすることができる。他の実施例においても同じ。
図2に示すように、本考案の第二の実施形態である屋根材のクシ状縁切り材20は、ストッパー2と、挿入部23とからなる。
挿入部23は、ストッパー2の底部に、上屋根材10a端部側のストッパー2の面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定される複数本のクシ24で構成される。クシ24の挿入先端部は、上下屋根材10a、10bの間に挿入し易いように、先端に向けテーパー24a形状とすることが好ましい。
複数本のクシ24の先端を繋ぐライン及びストッパー2とで囲まれる形状は、平面視において、野球のホームベース形状20a(五角形)とした。挿入部23の先端を全体としてホームベース形状20aとし、それぞれのクシ24の先端部をテーパー24aとすることで、挿入部23の先端は、どの位置からでも上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入しやすく、挿入作業を一層容易化する。
図3に示すように、本考案の第三の実施形態である屋根材のクシ状縁切り材30は、ストッパー2と、挿入部33とからなる。
挿入部33は、ストッパー2の底部に、上屋根材10a端部側のストッパー2の面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定される複数本のクシ34で構成される。クシ34の挿入先端部は、上下屋根材10a、10bの間に挿入し易いように、先端に向けテーパー34a形状とすることが好ましい。
複数本のクシ34の先端を繋ぐライン及びストッパー2とで囲まれる形状は、平面視において、多角形状30a(六角形)とした。挿入部33の先端を全体として多角形状30aとし、それぞれのクシ34の先端部をテーパー34aとすることで、挿入部33の先端は、どの位置からでも上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入しやすく、挿入作業を一層容易化する。
図4に示すように、本考案の第四の実施形態である屋根材のクシ状縁切り材40は、ストッパー2と、挿入部43とからなる。
挿入部43は、ストッパー2の底部に、上屋根材10a端部側のストッパー2の面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定される複数本のクシ44で構成される。クシ44の挿入先端部は、上下屋根材10a、10bの間に挿入し易いように、先端に向けテーパー44a形状とすることが好ましい。
複数本のクシ44の先端を繋ぐライン及びストッパー2とで囲まれる形状は、平面視において、三角形状40aとした。挿入部43の先端を全体として三角形状40aとし、それぞれのクシ44の先端部をテーパー44aとすることで、挿入部43の先端は、どの位置からでも上下屋根材10a、10bの重なり部10cに挿入しやすく、挿入作業を一層容易化する。
図5は、本発明である屋根材のクシ状縁切り材1の使用状態図である。上下に位置する各屋根材10の重なり部10cに、屋根材1枚につき、屋根材のクシ状縁切り材1を1〜3個程度挿入する。特に、上屋根材10a同士が接合する部分に挿入すると、屋根材10間に侵入した雨水を効率よく排出することができる。
尚、屋根材10の重なり部10cに縁切り材を挿入するには、縁切り材の先端部を屋根材10の重なり部1 0cに少量差し入れ、その後手動あるいは冶具でストッパーの反挿入側面に荷重をかけることで容易に挿入ができる。
図7は本発明である屋根材のクシ状縁切り材の使用状態(図5C−C‘位、図1A−A’断面図)の図である。屋根材のクシ状縁切り材1を重なり部10cに挿入すると、上下屋根材10a、10bからの圧力で、屋根材のクシ状縁切り材1は重なり部10cに留まる。
また、図6で明らかなように、ストッパーと下屋根材10bとの間に排水用の排水溝22aが開口しているため、雨水を上下屋根材10a、10bの間から外部に排出することができる。
屋根材のクシ状縁切り材25は、実施例2の屋根材のクシ状縁切り材20のクシ24を連結部25bで接続した連結部25aとしたものである。上述の実施例において、図10に示す屋根材のクシ状縁切り材25のように、各クシ間をクシと一体に連結部25bで接続することで、挿入部の樹脂総量を低減しつつクシの強度が増し、挿入時のクシの破損がほとんど無くなる。また、連結部25bの底部にスペース25cをあけ、排水溝2aに連通することで、排水性も低下しない。スペース25cはクシの底部のみならず、上部に、或いは上下双方に設けてもよい。
本発明である屋根材のクシ状縁切り材は、数本、又はそれ以上のクシを含む挿入部をストッパー底部に間隔を開け備えることもできる。屋根材10の重なり部10cに挿入され、塗膜11の縁切り及び屋根材10間の雨水を排出する。その上、縁切り材を挿入した屋根材の直上に人が足等で踏む等の過度の荷重が加わったとしても、屋根材10が亀裂、破損することない。その結果、雨水等が屋根材10の間に浸入しても、野地板14の腐蝕、破損を防止することができる。
1 屋根材のクシ状縁切り材
1a 半円状
2 ストッパー
2a 排水溝
3 挿入部
4 クシ
4a テーパー
10 屋根材
10a 上屋根材
10b 下屋根材
10c 重なり部
11 塗膜
12 防水シート
13 留具
14 野地板
15 縁切り部材
16 本体
16a 脱離防止片
16b 排水溜り用空間
16c 収納部
17 ストッパー
17a 排水溝
17b 段差
20 屋根材のクシ状縁切り材
20a ホームベース形状
23 挿入部
24 クシ
24a テーパー
25 屋根材のクシ状縁切り材
25a 挿入部
25b 連結部
25c スペース
30 屋根材のクシ状縁切り材
30a 多角形状
33 挿入部
34 クシ
34a テーパー
40 屋根材のクシ状縁切り材
40a 三角形状
43 挿入部
44 クシ
44a テーパー

Claims (5)

  1. 上下屋根材の重なり部に挿入され、前記重なり部に常時空間を形成し、屋根材間に侵入した雨水を排水させる屋根材のクシ状縁切り材であって、
    上屋根材の下端部に引っ掛り挿入位置の位置決めをするストッパーと、
    前記ストッパーの底部に上屋根材の下端部側のストッパー面と略垂直になるよう所定の間隔をもって固定された複数本のクシで構成される挿入部と、
    からなることを特徴とする屋根材のクシ状縁切り材。
  2. 前記複数本のクシの先端部が先端に向けテーパーであることを特徴とする請求項1に記載の
    屋根材のクシ状縁切り材。
  3. 前記複数本のクシの先端を繋ぐラインが、平面視において、半円状、三角形状、多角形状又はホームベース形状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の屋根材のクシ状縁切り材。
  4. 前記ストッパーの底部に、排水溝を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の屋根材のクシ状縁切り材。
  5. 前記クシ間を連結する連結部を、前記クシと一体かつ底部にスペースをあけて設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の屋根材のクシ状縁切り材。
JP2013007267U 2013-12-22 屋根材のクシ状縁切り材 Expired - Lifetime JP3189311U (ja)

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